太ももの部分痩せは難しい?脂肪吸引やエクササイズで理想の脚を手に入れる方法
- 丸山院長監修
「太ももの脂肪が気になる…」「太ももだけ部分痩せしたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
太ももを含めて体のどの部位でも食事制限や運動による部分痩せは難しいため、脂肪吸引などの施術を検討していただく必要があります。
本記事では、太ももの部分痩せが難しい理由や脂肪吸引のメリット、太ももを鍛えるエクササイズの方法などを解説します。
また上記のページでは、銀座マイアミ美容外科が提供している脂肪吸引のセットメニューである「太ももマックス痩せセット」の施術について、詳しくご紹介しています。
バランスの取れた美しいラインを保ちながら太ももの部分痩せを図れる施術であるため、スリムな美脚を目指したい方はぜひご覧ください。
目次
太ももの脂肪が落ちにくい原因
太ももの脂肪が落ちにくい原因は、以下の通りです。
- 筋肉の衰え
- 血流の悪化
- セルライトの蓄積
- 骨盤の歪み・姿勢の悪さ
それぞれの原因について解説します。
筋肉の衰え
太ももは体積の大きいパーツであるため、皮下脂肪の量も自然に多くなります。
太ももは運動によって脂肪を燃焼させる部位であり、本来、動物としての生活をしていれば自然に運動ができるパーツです。
しかし、現代人は脚を動かす機会が減っており、太ももの運動量が本来の量よりも大幅に少なくなっています。
運動量が減ることで筋肉が衰え、基礎代謝が低下するため、太ももについた脂肪を燃焼させることが難しくなり、他の部位よりも脂肪が蓄積されやすくなります。
血流の悪化
太ももは血流が悪くなりがちな部位です。
血流が悪くなりやすい原因は、デスクワークで椅子に座り続けることで、長時間圧迫されることにあります。
血流が悪化すると太ももが冷え、むくみやすくなり、老廃物も溜まりやすくなります。
老廃物が溜まることでセルライトが蓄積し、脂肪が落ちにくくなります。
血流の悪化を改善するには、長時間の座りっぱなしを避けるなど、生活習慣を見直す必要があります。
セルライトの蓄積
セルライトとは、肥大した脂肪細胞と老廃物が一緒に凝り固まった物質です。
老廃物が絡みついているため、普通の脂肪よりも代謝しにくいことが特徴です。
このため、太ももにセルライトが蓄積されている場合、通常の脂肪よりも落ちにくくなります。
セルライトを除去する方法については、以下の記事で詳しく解説しているため、こちらもぜひご参照ください。
骨盤の歪み・姿勢の悪さ
骨盤が歪んでいたり姿勢が悪かったりすると、太ももに脂肪が蓄積されやすくなります。
理由は、このような状態では体液の循環が悪くなり、筋肉を正しく使うことも難しくなるためです。
これらの問題も生活習慣に由来しているため、矯正するのに一定の時間がかかります。
悪い姿勢の中でも、特に多いのは猫背です。
自身が猫背かどうかは、以下のイラストの方法によって確認できます。
- 壁を背にして立つ
- かかとを壁につける
- お尻・肩甲骨・後頭部も壁につくかを確かめる
3つのステップで壁につかなかった場合は、猫背の可能性が高いため改善が必要です。
太ももの部分痩せが理論的には難しい理由
太ももの部分痩せが理論的には難しい理由は、以下の通りです。
- 脂肪の種類によって落としやすさが異なるから
- 脂肪はピンポイントで減らせないから
それぞれの理由について詳しく解説していきます。
脂肪の種類によって落としやすさが異なるから
脂肪には「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の2種類があります。
内臓脂肪は胃や腸などの臓器まわりにつく脂肪で、皮下脂肪は皮膚の下にある脂肪です。
内臓脂肪はエネルギー不足時にすぐに燃焼されるため、皮下脂肪よりも早く減少します。[注]
[注] 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所:体脂肪、内臓脂肪、皮下脂肪とは
太ももの脂肪は皮下脂肪であるため、内臓脂肪が一定量減少した後にようやく減少が始まります。
この点で、太ももの部分痩せに限らずそもそも皮下脂肪を減らすこと自体が、内臓脂肪を減らすことと比較して難しいです。
脂肪はピンポイントで減らせないから
太ももに限らず、そもそも部分痩せは理論的に難しいものです。
まず、ダイエット(食事制限)による部分痩せは、理論的に不可能とされています。
理由は、食事制限によって脂肪を減らす場合、全身の皮下脂肪はほぼ均等に減少するためです。
運動による部分痩せでは、運動した部位のむくみやたるみが改善され、部分痩せしたように見える場合があります。
しかし、これも実際に部分痩せをしているわけではないため、太ももの部分痩せは食事制限と運動のいずれの方法でも、理論的に難しいのです。
このため、太ももの部分痩せを目指すのであれば、美容外科での脂肪吸引が有効な選択肢の一つとなります。
脂肪吸引では、カニューレ(管)を挿入してピンポイントで脂肪を吸引するため、特定の部位の部分痩せが可能です。
脂肪吸引の施術については以下のページで詳しくご紹介しているため、関心をお持ちの方はぜひご参照ください。
太ももの部分痩せを目指す方法
むくみやたるみの解消により、太ももの「見た目の部分痩せ」を目指せる方法は、以下の通りです。
- 筋トレ
- 有酸素運動
- 骨盤矯正エクササイズ
- むくみ改善マッサージ
- 専用グッズの使用
- 美容外科での脂肪吸引
それぞれの方法について詳しく解説していきます。
筋トレ
筋トレでは以下のメニューが、太ももの見た目の部分痩せへの効果を期待できます。
1.スクワット | しゃがみ込んで立ち上がる動作を繰り返し行う運動 |
---|---|
2.レッグレイズ | 仰向けの状態で脚を上下させる運動 |
3.レッグランジ | 直立の姿勢から前後に足を踏み出す運動 |
4.ヒップリフト | 仰向けになった状態でお尻・背中・太ももだけを持ち上げる運動 |
それぞれの運動のやり方を解説していきます。
1.スクワット
スクワットは、しゃがみ込んで立ち上がる動作を繰り返し行う運動です。[注]
[注] スクワット: e-ヘルスネット
スクワットにはさまざまな種類がありますが、基本となる「ノーマルスクワット」の手順は以下の通りです。
- 足を肩幅程度に開く
- 爪先はやや外側に向ける
- 息を吸いながら、お尻を突き出すように腰をゆっくり落とす
- 膝が90度に曲がった状態でキープする
- 息を吐きながら、膝を軽く曲げた状態までゆっくり立ち上がる
上記のノーマルスクワットを基本としつつ、足幅を広げる「ワイドスタンススクワット」など、様々な種類に発展させることができます。
2.レッグレイズ
レッグレイズのやり方は、以下の通りです。
- 仰向けの状態になり、体の横に手を置く
- 足を揃えたまま、ゆっくりと両足を上げていく
- 両足が床と垂直になるくらいまで上げる
- ゆっくりと下ろしていく
- 足を床に着くギリギリのところまで下ろす
- 2〜5の動作を繰り返す
レッグレイズには、片脚だけを動かすシングルレッグレイズや、脚にダンベルを挾んで負荷を゙かけるダンベルレッグレイズなどの種類があります。
3.レッグランジ
レッグランジのやり方は、以下の通りです。
- 足を肩幅程度に開く
- 手は頭の後ろか腰に当てる
- 片足を大きく真横に踏み出す
- 踏み出した足の膝を曲げる
- その膝がつま先から前に出ないところまで、体重をかけていく
- 逆足も同様に行う
- 限界を感じるまで繰り返す(無理をしない程度に)
レッグランジには、ダンベルを持って行う「ダンベルレッグランジ」や、バーベルを使った「バーベルレッグランジ」など、さまざまなバリエーションがあります。
4.ヒップリフト
ヒップリフトのやり方は、以下の通りです。
- あおむけに寝転ぶ
- 膝を90度に立て、足裏を床につける
- お尻を持ち上げる
- 肩・お腹・膝が一直線になる位置でキープする
- ゆっくりお尻を下げて元の位置に戻る
- 3〜5を繰り返す
ヒップリフトでは片脚を常に伸ばして宙に浮かせ、もう片脚だけで体を上下させる「ワンレッグヒップリフト」など、様々な応用バージョンがあります。
有酸素運動
ダイエットに欠かせない有酸素運動は、太ももをシェイプアップすることもできます。
数ある有酸素運動の中でも、気軽にできて太ももへの効果が大きいのが、踏み台昇降運動です。
踏み台昇降運動のやり方は、以下の通りです。
- 高さ15センチ程度のステップを用意する
- つま先から足をついて登る
- 降りる時もつま先から降りる
- まっすぐな姿勢を保つ
- 右足で登ったら右足で降りる
- 左足で登ったら左足で降りる
- 左右両方のパターンを行う
- 5〜10分程度繰り返す
ステップについては専用の商品も販売されていますが、自宅の階段など何でもかまいません。
有酸素運動を行う時間については諸説がありますが、アメリカ心臓協会がまとめたガイドラインでは、以下の2つのパターンが推奨されています。[注]
- 中くらいの強度(早歩き程度)の有酸素運動を週に150分
- 高強度(ジョギング程度)の有酸素運動を週に75分
この時間はあくまで目安であるため、減らしたい脂肪の量や自身が無理なくこなせる運動量のバランスを考えて、適宜運動の強度や時間を調整しましょう。
骨盤矯正エクササイズ
骨盤が歪んでいると、リンパの流れが悪くなり、太ももに老廃物が溜まってしまいます。
溜まった老廃物はむくみの原因になりますから、骨盤が正しい位置にあるかどうかと太もも痩せは大きく関係しているのです。
太もも痩せに効果があるのはエクササイズの一つは「お尻歩き」です。
- 一畳程度のスペースで、床に脚を伸ばして座る
- 左右のおしりを交互に動かして前進する(骨盤を持ち上げ前方へ押し出すように)
- 同じ要領で、左右のおしりを交互に動かし後退する
- 2と3を繰り返す
簡単に言うと、「足を使わず、お尻だけで歩く」というイメージです。
腰をひねればお尻が浮くため、その動きを活かして移動します。
お尻歩きを継続することで、骨盤が徐々に正しい位置に矯正される効果を期待できます。
むくみ改善マッサージ
太ももがむくんでいるということは、老廃物が溜まっている証拠です。
老廃物の蓄積は「むくみ改善マッサージ」によって、解消を図れます。
むくみ改善マッサージのやり方は、以下の通りです。
- 足の裏を揉む
- ふくらはぎを揉む
- 太ももを揉む
- 脚の付け根を揉む
- 各パーツとも痛みを感じない程度の強さで揉む
簡単に言うと「下から上に揉んでいく」というやり方です。
この手順によって、脚の裏から脚の付け根までリンパを流すイメージで行います。
専用グッズの使用
太もも痩せ専用グッズには、着圧式ベルトやローラーなどのマッサージグッズなどがあります。
着圧式の太ももベルトのようなものもあれば、着用して歩くだけで太もものシェイプアップ効果が得られるものなど、さまざまなものがあるので、併用してみるのもおすすめです。
また専用のローラーなど、マッサージグッズもあります。
マッサージグッズを使えば、ながらマッサージを簡単に行えるので、習慣づけがしやすいでしょう。
ローラーに凹凸があるものは、頑固な脂肪に刺激を簡単に与えることができます。
美容外科での脂肪吸引
「コツコツ頑張れない」「できるだけ早く太ももを細くしたい」という人には、美容外科で行う脂肪吸引もおすすめです。
脂肪吸引は体内の脂肪を文字どおり吸引するので、リバウンドをする可能性が少なくなります。
銀座マイアミ美容外科では、太ももを4パーツに分けた脂肪吸引のほか、太ももマックス痩せセットというお得なプランも用意しています。
「太ももマックス痩せセット」も含め、当院ではあらゆる施術のご相談を常時受け付けています。
無料カウンセリングに加え、メールやLINEからもご相談いただけるため、お気軽にお問い合わせください。
脂肪吸引で太ももの部分痩せをするメリット
脂肪吸引によって太ももの部分痩せを図るメリットは、以下の通りです。
- 太ももの部分痩せが可能
- 短期間で効果を実感しやすい
- リバウンドしにくい
それぞれのメリットについて解説します。
太ももの部分痩せが可能
ダイエットや運動による太ももの部分痩せは非常に難しいですが、脂肪吸引であればこの部分痩せの効果を十分に期待できます。
太ももの外側・内側・前面・後面、膝上や膝の内側など、さまざまな部位で部分痩せが可能です。
短期間で効果を実感しやすい
脂肪吸引では、実際にその場で脂肪を物理的に除去しています。
そのため、施術直後から効果を実感しやすいという特徴があります。
ダウンタイム中に施術部位がむくむことがあり、むくみが強い場合は、回復するまで効果が感じにくいこともあります。
しかし、そのようにひどいむくみがなければ、短期間で効果を実感しやすい施術です。
リバウンドしにくい
人間が太る原因は、脂肪細胞が脂肪を蓄積することにあります。
この脂肪細胞の数が減れば、脂肪を摂取しても蓄積する細胞がなく、太りにくくなります。
脂肪吸引は脂肪細胞自体を減らすため、リバウンドしにくいというメリットがあります。
銀座マイアミ美容外科の太ももの脂肪吸引の特徴
銀座マイアミ美容外科の太ももの脂肪吸引の特徴をまとめると、以下の通りです。
- セットメニューで太もも全体を整えることが可能です
- ホームページ記載の適正価格でご提供します
- 手術を行う医師がカウンセリングも担当します
- 経験豊富な形成外科医が施術を担当します
それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
セットメニューで太もも全体を整えることが可能です
当院では、太ももの脂肪吸引に「太ももマックス痩せセット」など複数のセットメニューを提供しています。
これらのセットメニューは、メインで脂肪を減らしたい部分と隣接する部分の脂肪も、まとめて吸引する施術です。
例えば太ももの外側(外もも)の脂肪が気になる場合、外ももの脂肪だけを吸引するとバランスが崩れ、全体として綺麗な仕上がりにはなりません。
しかし、隣接するお尻や太ももの裏側などの部位もあわせて脂肪吸引を行うことで、バランスの取れた美しい外もものラインを目指せます。
同様に内ももの脂肪を減らしたい場合は、太もも裏側と膝の内側をあわせて吸引することで、美しい仕上がりを目指すことが可能です。
上記のようなセットの施術を、当院では「外ももスッキリセット」「内ももスッキリセット」として提供しています。
この両方をあわせた施術が「太ももマックス痩せセット」で、外もも・内もも・お尻の脂肪をまとめて減らすことが可能です。
「太ももマックス痩せセット」やその他のセットメニューについては、以下の専用ページで詳しくご紹介しているため、ぜひご参照ください。
ホームページ記載の適正価格でご提供します
当院では脂肪吸引も含め、全ての施術をホームページ記載の適正価格によってご提供しています。
記載している価格は、施術に必要な器具・設備・薬剤・スタッフ・時間などの要素を計算して割り出した、安すぎることも高すぎることもない、適正といえる金額です。
麻酔代や薬代など、必要な費用は全て明記しており、後から追加費用が発生することはありません。
脂肪吸引も含めた各施術の料金は以下のページでわかりやすくまとめているため、ぜひご覧ください。
また、当院では必要な金額を簡単に計算できる「料金シミュレーション」のツールをご提供しています。
このツールでは、4つの項目を選択するだけで、適した施術とかかる費用が簡単かつ明確にわかります。
より正確に絞り込みたい場合、細かい条件を設定してさらに正確な金額を算出できます。
1分程度で簡単に操作できるため、ぜひご利用ください。
手術を行う医師がカウンセリングも担当します
当院では、手術を行う医師がカウンセリングも担当します。
カウンセラーではなく、医師がカウンセリングを行うことで、本当に必要な手術だけをご提案できるのが利点です。
また、カウンセリングの段階で医師が患者様の太ももや全身の状態を把握していることで、当日の手術もよりスムーズに行いやすくなります。
さらに、医師自身がご提案した手術を自ら行うため、手術の結果に強い責任を持ちやすいことも特徴です。
このような当院のカウンセリングの特徴については、以下のYouTube動画でも詳しくお話ししています。
興味をお持ちいただけたら、ぜひこちらもあわせてご視聴ください。
経験豊富な形成外科医が施術を担当します
当院の脂肪吸引の施術は、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」のみが担当していることも特徴です。
形成外科専門医の資格を持つ医師は、形成外科の分野で一定の知識と経験を有していると判断できます。[注]
形成外科は脂肪吸引と直結する分野であり、形成外科での知識や経験は、そのまま脂肪吸引の技術にもつながります。
形成外科専門医のみが施術を行うメリットについては、以下のYouTube動画でも詳しくお話ししています。
興味をお持ちいただけたら、こちらもぜひご視聴ください。
また、当院の在籍医師のプロフィールや経歴、保有資格などは以下のページで詳しくご紹介しています。
関心をお持ちいただけたら、こちらもぜひあわせてご覧ください。
太ももの脂肪吸引の症例
当院で実際に行われた「太ももの脂肪吸引」の症例を紹介します。
理想とするイメージを伝える際にも役立つため、ぜひ参考にしてください。
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200mlずつしか脂肪を採っていませんが、太もも外側とお尻の部分痩せができています。このかたは、ばれない豊胸をしたかたで、脂肪を太もも外側とお尻のしたからいただきました。片側200mlずつとっています。少ない脂肪吸引量でも確実に変化させるには高い脂肪吸引の技術が必要です。
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内出血は、平均2週間くらいで目立たなくなってきます。
脂肪吸引したあとは、3ヶ月くらいツッパリ感がでます。ツッパリ感があってもどんどん動かして大丈夫です。
合併症が起こっても、当院で責任を持って治療します。
手術を受けた人全員が写真の様な変化をするわけではない事にも注意してください。その人ごとに個性がありますので、手術の結果にも個人差はあります。
こちらには、太もも外側、うしろ、内側、お尻、膝内側の脂肪吸引、静脈麻酔、手術後に使用するガードル、必要な薬が全て含まれています。
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内出血は、平均2週間くらいで目立たなくなってきます。
脂肪吸引したあとは、3ヶ月くらいツッパリ感がでます。ツッパリ感があってもどんどん動かして大丈夫です。
合併症が起こっても、当院で責任を持って治療します。
手術を受けた人全員が写真の様な変化をするわけではない事にも注意してください。その人ごとに個性がありますので、手術の結果にも個人差はあります。
こちらには、太もも外側、うしろ、内側、お尻、膝内側の脂肪吸引、静脈麻酔、手術後に使用するガードル、必要な薬が全て含まれています。
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おしり、太もも外側、内側、後面、膝内側の五ヶ所を吸っています。
内出血は、平均2週間くらいで目立たなくなってきます。
脂肪吸引したあとは、3ヶ月くらいツッパリ感がでます。ツッパリ感があってもどんどん動かして大丈夫です。
合併症が起こっても、当院で責任を持って治療します。
手術を受けた人全員が写真の様な変化をするわけではない事にも注意してください。その人ごとに個性がありますので、手術の結果にも個人差はあります。
こちらには、太もも外側、うしろ、内側、お尻、膝内側の脂肪吸引、静脈麻酔、手術後に使用するガードル、必要な薬が全て含まれています。
以下のInstagramではその他の症例もご覧いただけるため、ぜひこちらもあわせてご参照ください。
当院の太ももの脂肪吸引では、患者様の状況に応じながら、細やかな配慮をして施術をデザインしています。
カウンセリングでは、ホームページやInstagramで紹介しきれない症例もご覧いただけますので、興味をお持ちいただけたら、ぜひ当院までご相談ください。
太ももの部分痩せに関するQ&A
太ももの部分痩せに関して、よく見られる疑問点は以下の通りです。
- おしりから太ももが太い原因は?
- 痩せたらセルライトはなくなりますか?
- 女性は太ももの脂肪がつきやすいですか?
- 太ももの肉を揉むと痩せるって本当ですか?
- 太もも痩せには食生活の改善や工夫は必要ですか?
それぞれの疑問点にお答えします。
おしりから太ももが太い原因は?
おしりから太ももが太くなる原因は、全身の太りやすい原因と共通しており、以下のような要因があります。
- ①:運動不足
- ②:間違った食生活
- ③:骨盤の歪み
- ④:むくみ
①の運動不足の場合、体のどの部位でも脂肪がつきます。
その中でも、現代人は腕や手を使う機会が多い一方で、脚を使う機会が少なくなっています。
このため、上半身のように筋肉で引き締めて見せることが難しく、おしりから太ももが特に太って見えやすいでしょう。
②の食生活は全身のどの部位でも太る原因となり、おしりから太もももその一部として太ります。
③の骨盤の歪みは、おしりから太ももの体液の滞りの原因となり、セルライトの蓄積の原因となります。
また、一部の筋肉に過剰な負荷がかかることで、おしりが出て見える、脚が太く見えるということも、太って見える原因です。
④のむくみは、アルコールの過剰摂取や睡眠不足など様々な原因で起こり、おしりから太ももだけでなく、全身の部位が太る原因となります。
痩せたらセルライトはなくなりますか?
基本的に、痩せればセルライトは減ります。
痩せている方でもセルライトができることはあるため、痩せればセルライトがゼロになるとは限りません。
しかし、セルライトがもともと脂肪と老廃物が絡み合ったものである以上、全身の脂肪が減れば、セルライトも自然に減少するか、目立たなくなります。
また、老廃物の蓄積もセルライトの原因であるため、老廃物の排出を促進することも重要です。
このためには運動・マッサージ・生活習慣の改善などが必要となります。
女性は太ももの脂肪がつきやすいですか?
女性は男性よりも、太ももの脂肪がつきやすいです。
この理由は、女性の体の構造にあります。
女性の体は子宮などを守るために、腰回りなどの下半身の脂肪がつきやすくなっています。
そのため、太ももや腰回りなど下半身に脂肪が溜まる皮下脂肪型肥満は、女性の方が多いのです。
太ももの肉を揉むと痩せるって本当ですか?
太ももの肉を揉むマッサージを行っても、脂肪を直接減らすことはできません。
しかし、マッサージによってリンパや血液の流れが改善され、むくみの解消につながる効果を期待できます。
むくみが解消されると、外見上は痩せたように見える可能性があるでしょう。
太もも痩せには食生活の改善や工夫は必要ですか?
太もも痩せには、食生活の改善や工夫も必要です。
これは太ももに限らずどの部位の脂肪を減らしたい場合にも、共通して言えることです。
ダイエットの基本は食事制限と運動であり、これらの方法で痩せるのが難しい場合や部分痩せを図りたい場合に、脂肪吸引などの施術を用います。
運動と並んで食事制限も重要ですが、栄養不足になりやすい点にも注意が必要です。
食事量を減らしても必要な栄養素をバランスよく摂取できるよう、食生活の改善や工夫を続ける必要があるのです。
食生活の改善や工夫は、太ももを含めた全身のダイエットだけでなく、あらゆる美容や健康に関する効果も期待できます。
【まとめ】太ももの部分痩せは銀座マイアミ美容外科まで
今回解説してきた通り、太ももだけの部分痩せを図りたいのであれば、脂肪吸引が有効な選択肢となります。
当院では「太ももマックス痩せセット」などのセットメニューをご提供しており、バランスの取れた美しいラインを保ちながら、太ももの部分痩せを図ることが可能です。
形成外科専門医のみが施術を担当しており、脂肪吸引に必要な知識と経験を医師が十分に有していることも当院の特徴です。
また、カウンセリングから施術まで全て一人の医師が担当するため、責任を持ったご提案や施術をしやすいことも、当院の利点といえます。
当院のカウンセリングは完全無料で、メールやLINEでもご相談いただけます。
「美しく太ももの部分痩せを実現したい」「スリムな美脚を手に入れたい」とお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。
このコラムを監修したドクター
経歴
-
- 1978年
- 愛知県豊橋市生まれ
-
- 2004年
- 昭和大学医学部卒業
-
- 2004年
- 聖隷浜松病院 勤務
-
- 2007年
- 昭和大学形成外科学教室 入局
-
- 2013年
- 昭和大学藤が丘病院形成外科 講師
-
- 2014年
- 他院 大手美容外科 入職
-
- 2015年
- 同院 統括院長就任
-
- 2017年
- 銀座マイアミ美容外科 開院
-
- 2018年
- 医療法人社団形星会 理事長就任
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