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大きい乳輪を小さくすることはできる?3つの対処法をご紹介!

「胸が小さい」「胸の形が悪い気がする」といったバストのお悩みを密かに抱えている方は意外と多いものです。なかには「乳輪のサイズが大きい」と悩まされている方もいるのではないでしょうか? 乳輪が大きくなってしまうのにはいくつかの原因があるものです。原因に合わせて適切な対処をすれば、乳輪のサイズを小さくすることができるかもしれません。 ここでは乳輪が大きくなる原因や、乳輪を小さくするための対処法について解説いたします。乳輪のサイズダウンが叶う美容外科での治療についてもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

日本人の乳輪の平均的サイズは3.5cmから4cmぐらい

まず乳輪とは、バストの乳首周辺にある色合いの違う部位のことです。そして日本人の乳輪の平均的なサイズは3.5~4cm程度といわれています。乳輪の直径が5cm以上あるのならば、平均よりも乳輪のサイズが大きいといえるでしょう。
また、なかには「バストサイズが小さいのに乳輪が大きい」という女性もいます。胸が小さい場合には、相対的に乳輪がさらに大きく見えてしまうでしょう。パッと見たときに乳輪の大きさが目立ってしまい、コンプレックスに感じている方も多いのです。

乳輪が大きい気がする!どんな原因が考えられる?

「鏡を見たときに乳輪が目立つ」「乳輪のサイズが明らかに大きい気がする」という場合、どのような原因が考えられるのでしょうか。
以下より、乳輪が大きくなる代表的な4つの原因を紹介します。

1. 乳輪の大きさには遺伝が関係する

体の特徴は遺伝することが多いため、親の乳輪が大きい場合には子どもの乳輪も大きくなりやすいです。遺伝の場合、体つきが女性らしくなっていく第二次性徴の頃から乳輪が少しずつ大きくなります。
とはいえ、家族に体のことはなかなか相談しにくいため、遺伝の影響が気になる方は家族旅行で温泉などに行くとき、さりげなくチェックしてみましょう。

2. 肌の乾燥で色素沈着が起きる

肌の乾燥も乳輪の大きさに影響を及ぼします。乾燥肌の状態が続くと肌のバリア機能がダウンし、ブラジャーで乳輪がこすれるなどして色素沈着が起きるのです。その色素沈着によって、乳輪が大きく見えます。
また、肌が乾燥するとかゆみが生じることがあります。その場合にも、肌を頻繁にひっかくと色素沈着が起きやすくなり、乳首が黒ずんでしまうので注意しましょう。

3. 体重が増えると乳輪も大きくなる?

体重が増えると、皮膚は全体的に引っ張られて伸びます。体重増加に従ってバストサイズがアップすると、乳輪も引っ張られて大きくなってしまうことがあります。

4. ホルモンバランスと乳輪の大きさの関係

ホルモンバランスが乳輪のサイズに影響を与えるケースもあります。女性ホルモンが多く分泌されると、乳腺組織が発達してバストサイズがアップしたり、乳輪が大きくなったりします。
妊娠中に乳輪が大きくなる女性は少なくありません。妊娠中にはホルモンバランスが大きく変化し、赤ちゃんへの授乳のために乳輪も大きくなりやすいのです。

乳輪のサイズを小さくするために試したいケア方法


乳輪が大きくなる要素はさまざまですが、やっぱり乳輪が大きいとバストの見た目が気になります。その点でお悩みの方に向けて、乳輪のサイズを小さくする方法を3つ紹介します。

1. 肌の乾燥をケアして色素沈着を防ぐ

乳輪が大きくなる原因が肌の乾燥による色素沈着なのであれば、肌の乾燥を防ぐことが重要です。乾燥を防ぐために、常日頃からバストを十分に保湿しましょう。美白成分の入ったクリームや黒ずみを解消する効果をもつクリームで乾燥ケアをすれば、より高い効果が得られます。
また、サイズの合うブラジャーをつけるようにすれば肌がこすれにくくなり、乳輪が大きくなるのを防げます。

2. 規則正しい生活を心がける

乳輪周辺の色素沈着は、肌のターンオーバーを促せば薄くなっていきます。そのためにはバランスよく栄養を摂り、きちんと睡眠をとることが大切です。
規則正しい生活を続けていればホルモンバランスも整いやすくなり、乳輪のサイズダウンに期待できます。

3. 美容外科での治療もおすすめ

保湿クリームや黒ずみ解消クリームではなかなか効果が出ないという方もいるでしょう。とくに大きな乳輪が遺伝している場合や、ホルモンバランスが関係している場合には、頑張ってケアしても成果が出にくいのです。
乳輪の大きさに悩んでいる方は、美容外科で乳輪縮小術を受けることをおすすめします。

まとめ

乳輪の大きさに悩まされている方は意外と多くいます。もしも保湿ケアや黒ずみケアでもお悩みが解消できない場合には、美容外科でのケアがおすすめです。
美容クリニックには、あらゆるケースの手術を経験してきたプロが在籍しているので、安心して頼ってみましょう。
銀座マイアミ美容外科では、乳輪を小さくする施術をおこなっております。医師が丁寧にお悩みを伺ったうえで施術の計画を立てていきますので、お気軽にお声かけください。

このコラムを監修したドクター

小野寺 剛慧

銀座マイアミ美容外科 SALONE 院長

小野寺 剛慧 Takaaki Onodera

日本専門医機構 形成外科領域専門医

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経歴

  • 2006年
    和歌山県立医科大学卒業
  • 2006年
    東京医科歯科大学附属病院 勤務
  • 2008年
    昭和大学形成外科教室 入局
  • 2013年
    昭和大学病院形成外科 助教
  • 2015年
    他院 大手美容外科入職
  • 2018年
    船橋眼瞼下垂クリニック 院長
  • 2019年
    銀座マイアミ美容外科SALONE
    院長就任
  • 2019年
    医療法人社団形星会 理事就任

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料金・費用

メッセージ

乳輪縮小は、乳首と乳輪との境目で切除する方法と、乳輪の外周(皮膚と乳輪の境目)を切除する方法があります。前者は、乳輪外周のグラデーションが保たれたままで乳輪を小さくできるので、自然な仕上がりになります。後者の方がたくさん乳輪が切除できるので、大きさがかなり大きなかた向けの手術となります。どちらの方法が適しているかは実際に拝見したらアドバイスできます。

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