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脂肪注入豊胸で後悔する原因|失敗しないための対策を解説

豊胸 脂肪注入 後悔

自然なバストのサイズアップを目指せる施術である「脂肪注入豊胸」。

「興味はあるけど失敗しないか不安…」「施術を受けて後悔したくない…」と迷っている方も少なくないでしょう。

脂肪注入豊胸で後悔するケースはいくつか見られますが、その原因を知っていれば、後悔を未然に防ぎやすくなります。

そこで今回は、脂肪注入豊胸で後悔する原因と、後悔しないための対策を解説します。

バレない豊胸_LPバナー
バレない豊胸_LPバナー

脂肪注入豊胸とは?

脂肪注入豊胸とは?
脂肪注入豊胸とは、患者様自身の脂肪を採取してバストに注入することで、自然なサイズアップを目指せる施術です。

脂肪注入豊胸とは?

脂肪は太ももやお腹などの部位から摂取し、それらの部位の部分痩せも同時に期待できます。

注入した脂肪は最大で50〜70%定着し、一度定着した脂肪は永久的に残り続けます。

また、バストは元々約9割が脂肪でできているため、感触が天然のバストとほぼ同等になることも、脂肪注入豊胸のメリットです。

脂肪注入豊胸の内容やメリット・デメリットについては、以下のページで詳しくご紹介しているため、こちらもぜひご参照ください。

脂肪注入豊胸の詳細はこちら

また、他の豊胸の施術と比較したい場合は、以下の記事で様々な希望に合った豊胸術をご紹介しているため、こちらもぜひ参考になさってください。

どの豊胸がおすすめ?あなたの希望に合った豊胸術を紹介!

脂肪注入豊胸で後悔する理由

脂肪注入豊胸で後悔する理由
脂肪注入豊胸で後悔する理由は、以下の通りです。

  • 脂肪の定着率が低く効果が出なかった
  • 体型が変わって胸の形が変わってしまった
  • 術後のケアやダウンタイムが想像以上に大変だった
  • 豊胸の結果に不満で再手術が必要になった

それぞれの理由について詳しく解説していきます。

脂肪注入だけでなく、豊胸全般で後悔する理由は以下の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひご参照ください。

豊胸で後悔する理由|回避ポイントや当院独自の施術法も紹介

脂肪の定着率が低く効果が出なかった

脂肪注入豊胸の施術で注入する脂肪は、全てが定着するわけではありません。

定着率は最大50〜70%で、脂肪の品質や注入のやり方によっては、定着率が低くなることもあります。

この場合、多くの脂肪を注入してもほとんど効果を実感できず、後悔してしまうケースが存在します。

脂肪注入豊胸の定着率や、脂肪の品質との関係については、以下のページで詳しくご説明しているため、こちらもあわせてご覧ください。

コンデンスリッチ豊胸の脂肪定着率は、どのくらいですか?

体型が変わって胸の形が変わってしまった

脂肪注入豊胸の施術後、過度のダイエットなどで全身の脂肪が減ってしまうと、注入した脂肪も落ちてしまい、胸の形が変わってしまうことがあります。

これは脂肪注入豊胸が原因というわけではなく、単純に脂肪を落とし過ぎたことが原因です。

そのため、体型が変わるほど脂肪を落とさない限り、このような後悔はありません。

ただ、シリコンバック豊胸のように「痩せてもバストの形だけ変わらない」という施術と比較すると、この点は注意すべき点といえます。

術後のケアやダウンタイムが想像以上に大変だった

脂肪注入の術後は、数日間運動を控える、3〜4日程度は痛み止めを服用するなど、いくつかのケアが必要です。

また、ダウンタイムには痛みや腫れ、むくみや突っ張り感などの症状があります。

これらのケアやダウンタイムの症状が想像以上に大変だったという理由で、施術を後悔するケースも見られます。

ただ、脂肪注入豊胸は切開を伴う手術ではないため、術後のケアもダウンタイムの過ごし方も、それほど大きな負担になるものではありません。

事前に内容をよく理解していれば、この原因で激しく後悔するということは少ないでしょう。

豊胸の結果に不満で再手術が必要になった

脂肪注入豊胸の結果に満足できず、再手術が必要になるケースもあります。

具体的には「ほとんど定着しなかった・しこりになってしまった」などのケースです。

定着率については、通常の脂肪注入豊胸は30〜50%程度、コンデンスリッチファット豊胸は50〜70%程度が目安です。

(これらのデータをまとめて、脂肪注入豊胸の定着率の最大値は「50〜70%」と表現されます)

上記のデータについては、以下のページで詳しく解説しているため、こちらもぜひあわせてご覧ください。

脂肪幹細胞豊胸の施術ページはこちら

この目安を大幅に下回った場合は、医師の施術に問題があったなどの可能性も考えられるでしょう。

しこりについては、注入技術の不足以外では「一度に大量の脂肪を注入しすぎた」などの原因によっても起こり得ます。

脂肪注入豊胸で後悔しないためのポイント

脂肪注入豊胸で後悔しないためのポイント
脂肪注入豊胸で後悔しないためのポイントは、以下の通りです。

  • コンデンスリッチファット豊胸を受ける
  • 一度の脂肪注入で脂肪を入れすぎない
  • 複数箇所からの脂肪吸引を行わない
  • 段階的にバストアップする

それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

コンデンスリッチファット豊胸を受ける

コンデンスリッチファット

コンデンスリッチファット豊胸とは、高品質な脂肪であるCRF(コンデンスリッチファット)を用いる脂肪注入豊胸です。

通常の脂肪注入豊胸で採取した脂肪には、血液や薬剤などの不純物が多く混ざっています。

これらの不純物は当然体内に生着しないため、通常の脂肪注入の生着率は30〜50%程度です。

しかし、コンデンスリッチファット豊胸ではこれらの不純物を特殊な器具によって除去します。

純度の高い脂肪を注入することで、生着率を50〜70%程度まで向上させられることが特徴です。

コンデンスリッチファットについては、以下の記事でも詳しくご紹介しているため、こちらもぜひご参照ください。

コンデンスリッチファットについて

一度の脂肪注入で脂肪を入れすぎない

一度の脂肪注入で脂肪を入れすぎると、十分に酸素や栄養素が行き渡らない脂肪が増えます。

脂肪が生着するためには酸素や栄養素が必要ですが、これらが不足することで生着しない脂肪が増えてしまうのです。

生着しなかった脂肪の細胞は壊死し、しこりになってしまうことがあります。

生着率を上げるため、しこりの発生を防ぐためにも、一度に脂肪を注入しすぎず、適量ずつ注入することが重要です。

複数箇所からの脂肪吸引を行わない

複数箇所からの脂肪吸引を行うと、当然体への負担が大きくなります。

痛みも大きくなりダウンタイムも長くなり、いつも通り使えない体の部位が増えるため、日常生活や仕事にも支障が生じやすいです。

このため、脂肪注入のための脂肪吸引は極力1箇所に抑えることが望ましいといえます。

ごく稀に、必要以上に多くの脂肪を注入するために、複数箇所からの脂肪吸引を推奨するクリニックも存在します。

しかし、必要以上の脂肪を注入しても生着せずしこりになってしまうことがあり、注入量が多ければ良いとは限りません。

また、脂肪をあらゆる部位に分散させて注入するなど医師が施術の工夫をしていれば、生着率を上げることによって適量の脂肪でも十分な効果を目指せます。

体格や希望する変化によって個人差はあるものの、基本的に脂肪注入のための脂肪吸引は、1箇所から行うことが望ましいいえるでしょう。

段階的にバストアップする

一度に大きくバストアップしようとすると、当然大量の脂肪を一度に注入することになります。

この場合先にご説明した通り脂肪の生着率が下がり、しこりの発生リスクも上がってしまうため注意が必要です。

大きくバストアップしたいのであれば、段階的に少しずつサイズを上げていくことが推奨されます。

脂肪注入豊胸のリスクやデメリット

脂肪注入豊胸のリスクやデメリット
脂肪注入豊胸のリスクやデメリットを挙げると、以下の通りです。

  • 一度の豊胸で大幅にカップ数を上げるのは難しい
  • 何回か手術を受ける必要がある
  • ダウンタイムを何度か経験する

それぞれのリスクやデメリットについて詳しく解説していきます。

脂肪注入以外の豊胸術のリスクやデメリットについては、以下の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひご参照ください。

豊胸のデメリットを手術方法別に解説|対策やメリットも紹介

一度の豊胸で大幅にカップ数を上げるのは難しい

脂肪注入豊胸は、一度の施術で大幅にカップ数を上げることが難しい豊胸術です。

理由は、脂肪注入豊胸で後悔しないためのポイントで説明してきた通り、一度に多量の脂肪を注入すると定着率が下がり、壊死してしこりになってしまう脂肪が増えるためです。

脂肪注入豊胸で一度にアップできるカップ数は1カップが目安となります。

一度に2カップ以上など、大幅にカップ数を上げたい場合は、シリコンバック豊胸が適した施術です。

何回か手術を受ける必要がある

脂肪注入豊胸で大きなサイズアップをしようとすると、複数回の手術が必要です。

1回の施術で大きくできるカップ数の目安は1カップであるため、2カップであれば2回以上、3カップであれば3回以上の手術が必要となります。

また、脂肪注入の前の脂肪吸引も必要となるため、これも施術としてカウントすると、1回の注入で2回の施術が必要です。

ヒアルロン酸注入豊胸であれば脂肪吸引は必要なく、注入のみで施術が完了します。

施術の負担の少なさを重視するのであれば、ヒアルロン酸注入豊胸の方が適しているといえるでしょう。

ダウンタイムを何度か経験する

大きなサイズアップを図る場合、脂肪注入豊胸では複数回の施術が必要になります。

その場合、ダウンタイムも当然複数回経験します。

これも事前に理解していれば大きな後悔をすることは少ないでしょうが「思ったよりも大変だった」と感じる可能性はあるでしょう。

銀座マイアミ美容外科の脂肪注入豊胸の特徴

銀座マイアミ美容外科の脂肪注入豊胸の特徴
銀座マイアミ美容外科の脂肪注入豊胸には、以下のような特徴があります。

  • バレない豊胸で体への負担を軽減できる
  • カウンセリングから施術までを担当医が行う
  • 在籍医師全員が経験豊富な形成外科医
  • 女性医師による施術も可能

それぞれの特徴について詳しくご紹介します。

バレない豊胸で体への負担を軽減できる

当院の脂肪注入豊胸では「バレない豊胸」という施術をご提供しています。

この施術は名前の通り、周囲からわからないように少しずつバストを大きくしていく豊胸術です。

具体的には、1回の施術で片胸に約200mlずつ脂肪を注入し、おおよそ1カップ程度のサイズアップを目指せます。

少しずつサイズアップを図ることで、周囲に豊胸がバレにくいだけでなく、体への負担を軽減できることもメリットです。

また、バストの様々な部位に脂肪を分散させて注入することで、生着率の向上と、しこりの発生リスクの軽減も追求しています。

しこりのできにくさを追求している点でも、体への負担の軽減を図れる施術です。

「バレない豊胸」については以下のページで詳しくご紹介しているため、こちらもぜひご参照ください。

バレない豊胸_LPバナー
バレない豊胸_LPバナー

また、以下のYouTube動画でも「バレない豊胸」について詳しくご紹介しているので、こちらもぜひご視聴ください。

カウンセリングから施術までを担当医が行う

当院の脂肪注入豊胸では、カウンセリングから施術まで、一貫して一人の医師が担当いたします。

このため、医師の視点から患者様のお悩みやバストの状態に応じた選択肢を複数ご提案可能です。

また、カウンセリングの時点で患者様のバストの状態を把握しているため、施術のクオリティの向上も図れます。

全ての過程を一人の医師が担当させていただくことで、仕上がりに対して医師が強い責任を持つことも、当院の脂肪注入豊胸の特徴です。

カウンセラーを置かないカウンセリングについては、以下のYouTube動画でも詳しくご説明しているため、興味をお持ちいただけたら、こちらもぜひご視聴ください。

在籍医師全員が経験豊富な形成外科医

当院に在籍する医師は、全員が十分な経験を持つ形成外科医です。

当院で行う施術は全て、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」の資格を持つ医師のみが担当しています。[注1]

[注1] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科/形成外科医とは

形成外科は脂肪注入豊胸と密接に関わる分野ですが、この資格を持つ医師は、形成外科の分野で一定の知識と経験を有していると判断できます。

この点についても以下のYouTube動画で詳しくご紹介しているため、よろしければぜひご視聴ください。

女性医師による施術も可能

バストはデリケートな部分であるため「男性医師でなく女性医師に施術をしてもらいたい」と考える女性も多いでしょう。

当院では女性医師による施術にも対応しているため、このようなご希望を持つ女性にも、安心して施術を受けていただけます。

当院で脂肪注入豊胸を担当する女性医師の一人は、幸地茉莉子(こうち・まりこ)医師です。

幸地医師のインタビューや症例は以下のYouTube動画やInstagramで紹介しているため、こちらもぜひご参照ください。

↓幸地先生の紹介動画

↓幸地先生の症例写真のInstagram
Instagramで症例を見る

上記の通り、当院の脂肪注入豊胸には、様々な方のお悩みに適した特徴があります。

「脂肪注入豊胸で後悔したくない」「ナチュラルで綺麗なバストを手に入れたい」とお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。

無料のご相談はこちら

バレない豊胸の症例

バレない豊胸の症例
当院で実際に行われた「バレない豊胸」の症例を紹介します。

理想とするイメージを伝える際にも役立つため、是非参考にしてください。

 

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施術内容
銀座マイアミ美容外科のばれない豊胸はデコルテ盛りが得意です。ある程度大きくてもデコルテが痩せている方や、授乳後でデコルテ痩せしてしまったかたは、ばれない豊胸で脂肪を注入すると、ハリが復活します。写真は2回ばれない豊胸をした方です。
リスクや副作用
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。脂肪をいただいた箇所は1から3ヶ月ツッパリ感がでます。ツッパリ感が出ても動かして大丈夫です。ごく稀に感染やシコリがでますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。
執刀医
丸山 直樹
施術料金
ばれない豊胸
静脈麻酔で30万円(税抜き)
2回目は25万円(税抜き)
施術内容
銀座マイアミ美容外科の”ばれない豊胸”は、すこしずつ胸を育ててゆく「育胸」です。
1回で1カップくらいのアップ感になります。
無理せず、ゆっくり、じぶんのペースで!
安心で安全な脂肪豊胸をしたほうが良いですよ!
リスクや副作用
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。脂肪をいただいた箇所は1から3ヶ月ツッパリ感がでます。ツッパリ感が出ても動かして大丈夫です。ごく稀に感染やシコリがでますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。
執刀医
丸山 直樹
施術料金
定価 30万円(税抜き、静脈麻酔、脂肪吸引代込み)
施術内容
下っ腹を凹ませて、豊胸する方法
基本的には、太もも周りの脂肪が良いと思いますが、おなかの脂肪でもバレない豊胸ができます。この方は、下っ腹とウエスト中心の脂肪を胸に注入した方です。
デコルテからのラインが綺麗に出ています。
リスクや副作用
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。脂肪をいただいた箇所は1から3ヶ月ツッパリ感がでます。ツッパリ感が出ても動かして大丈夫です。ごく稀に感染やシコリがでますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。
執刀医
丸山 直樹
施術料金
定価 30万円(税抜き、静脈麻酔、脂肪吸引代込み)

 

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施術内容
母乳育児を終えたかたは、デコルテから胸がゲッソリ痩せてしまって悩むかたが多いです。
当院にもそのような悩みの方が多くいらっしゃいます。
でも、母乳育児をしたかたは、母乳をあげている時期に皮膚がかなり引き伸ばされているので、脂肪豊胸がとてもよい適応です。皮膚が引き伸ばされているので、抵抗なく脂肪が入りやすいからです。豊胸しやすいです。このかたにはばれない豊胸というメニューをしています。
少量ずつ脂肪を入れるという方法です。一気にたくさん脂肪吸引して、たくさん胸に注入する方法とくらべてシコリのリスクが低くなります。少量入れるといっても、1回でこのくらいの変化は出せます。
リスクや副作用
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。脂肪をいただいた箇所は1から3ヶ月ツッパリ感がでます。ツッパリ感が出ても動かして大丈夫です。ごく稀に感染やシコリがでますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。
執刀医
丸山 直樹
施術料金
定価 30万円(税抜き、静脈麻酔、脂肪吸引代込み)

他の症例についてはInstagramで随時投稿していますので、こちらも合わせてご覧ください。
Instagramで症例を見る

当院では、患者様の状況に応じて細やかな配慮をしながら「バレない豊胸」などの施術をデザインしています。

「後悔しない脂肪注入豊胸をしたい」とお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。

無料のご相談はこちら

脂肪注入豊胸に関してよくある質問

脂肪注入豊胸に関してよくある質問
脂肪注入豊胸に関してよくいただく質問は、以下の通りです。

  • 脂肪注入豊胸はバレますか?
  • 脂肪注入豊胸は何年持ちますか?
  • 脂肪注入豊胸で傷跡は残りますか?
  • 脂肪注入豊胸の名医とはどんなドクターですか?

それぞれの質問にお答えしていきます。

脂肪注入豊胸はバレますか?

脂肪注入豊胸は感触や動き、通常時の見た目などが全て自然な状態に近いため、周囲にバレるリスクは「低い」といえます。

理由は、感触や動き、通常時の見た目などが全て自然であるためです。

もともとバストの約90%は脂肪でできているため、自身の脂肪を生着させてサイズアップしたバストは、天然のバストに限りなく近いのです。

このため、短期間で一度に大きくバストアップしない限りは、周囲にバレるリスクは低いといえるでしょう。

傷跡についても、脂肪の注入部位で2〜3mm、吸引部位で5mm程度の跡がしばらく残るのみで、これも一定期間でほとんど目立たなくなります。

脂肪注入以外の豊胸術も含めて、豊胸がバレるリスクやバレない方法については以下の記事で詳しく解説しているため、こちらもぜひご参照ください。

豊胸はばれる?周囲にわかる原因とばれない方法・ポイントを解説!

脂肪注入豊胸は何年持ちますか?

脂肪注入豊胸で生着した脂肪は、半永久的に持続します。

年数でいうなら数十年は持続するといえるでしょう。

生着した脂肪がなくなってしまう原因は、過度のダイエットや加齢による脂肪の減少などです。

加齢による減少は、豊胸に関係なく全身の脂肪で起こる現象です。

このような脂肪の減少を防ぐためには、バランスの取れた食生活や十分な睡眠、規則正しい生活などの基本を意識する必要があります。

脂肪注入豊胸で傷跡は残りますか?

脂肪注入豊胸では、脂肪を注入する部位に2〜3mm程度、脂肪を採取する部位に5mm程度の傷跡が残ることがあります。

しかし、これらの傷跡は手術後の時間の経過とともに目立たなくなっていきます。

脂肪注入豊胸の傷跡も含め、豊胸の施術でできる傷跡については、以下の記事で詳しく解説しているため、こちらもぜひご参照ください。

豊胸の施術で傷跡は残る?|ポイントや施術時の注意点を紹介

脂肪注入豊胸の名医とはどんなドクターですか?

脂肪注入豊胸の名医といえる医師の特徴を挙げると、以下の通りです。

  • 施術経験が豊富である
  • デメリットやリスクの説明を丁寧にしてくれる
  • 患者様に合った複数の選択肢を提案してくれる
  • 日本形成外科学会・日本美容外科学会の専門医である

「施術経験が豊富である」ことについては、施術の経験と技術のレベルは基本的に比例します。

中には、一つひとつの施術を大切にせず、数だけこなしているというケースも存在する可能性があるでしょう。

しかし、基本的には経験が豊富な医師は技術もあると考えられます。

「デメリットやリスクの説明を丁寧にしてくれる」ことについては、名医ほどデメリットやリスクなどの情報を、包み隠さず伝えてくれます。

名医と評価されるほどの医師であれば、施術の依頼はこなしきれないほど受けているため、不利な情報を隠して施術を受ける必要はないためです。

また、名医は当然患者様のことを第一に考えるため、患者様に不利な情報を隠すことはありません。

「患者様に合った複数の選択肢を提案してくれる」ことについては、脂肪注入豊胸にもCRF(コンデンスリッチファット豊胸)など様々な選択肢があります。

いずれの選択肢にもメリットとデメリットがあるため、患者様により良い選択をしていただけるよう、複数の選択肢を提案できる医師が名医といえるでしょう。

「日本形成外科学会・日本美容外科学会の専門医である」ことについては、これらの学会が認定する専門医の資格を持つ医師であれば、脂肪注入豊胸の施術に必要な知識と経験を、十分に持っていると考えられます。

特に日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」の資格を保有する医師は、美容の分野に限らず通常の形成外科の分野でも、十分な知識と経験を有していると判断できます。

上記の条件も含め、豊胸の名医の特徴は以下の記事で詳しく解説しているため、こちらもぜひご参照ください。

豊胸の名医の特徴|自分に合ったクリニックの探し方も解説

【まとめ】脂肪注入豊胸で後悔すること

【まとめ】脂肪注入豊胸で後悔すること
脂肪注入豊胸で後悔する原因のほとんどは、医師の経験不足や、患者様とのコミュニケーション不足によって起きているといえます。

このため脂肪注入豊胸で後悔しないためには、十分な施術経験を持ち患者様とのコミュニケーションを丁寧に取れる医師に、施術を依頼することが必要です。

当院の脂肪注入豊胸では、全ての施術を日本専門医機構認定の「形成外科専門医」が担当しており、患者様とのコミュニケーションについても、医師が直接カウンセリングを行った上で、適した施術を複数ご提案させていただいております。

術後のアフターフォローも徹底しており、時間外電話やLINEを通じて、24時間医師と直接話せる体制を整えていることが特徴です。

この体制により、万が一術後に違和感があった場合にも、スムーズに対応させていただくことが可能です。

当院ではこのように様々な面で、患者様が後悔せずご満足いただけるような脂肪注入豊胸の施術をご提供しています。

「後悔しない脂肪注入豊胸をしたい」「ナチュラルに理想のバストを目指したい」という方は、ぜひ当院までご相談ください。

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このコラムを監修したドクター

丸山 直樹

銀座マイアミ美容外科 院長

丸山 直樹 Naoki Maruyama

日本専門医機構 形成外科領域専門医 / 医学博士 /
昭和大学藤が丘病院 形成外科兼任講師

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経歴

  • 1978年
    愛知県豊橋市生まれ
  • 2004年
    昭和大学医学部卒業
  • 2004年
    聖隷浜松病院 勤務
  • 2007年
    昭和大学形成外科学教室 入局
  • 2013年
    昭和大学藤が丘病院形成外科 講師
  • 2014年
    他院 大手美容外科 入職
  • 2015年
    同院 統括院長就任
  • 2017年
    銀座マイアミ美容外科 開院
  • 2018年
    医療法人社団形星会 理事長就任

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