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二重手術をする際の美容外科クリニック選びのポイント

二重メイクというものが最近流行っていますが、中には上手くできないといった人や、毎日この二重メイクは面倒、、、と思っている人もいるのではないでしょうか。

二重はメイクだけでなく手術で作ることもできます。
しかし、手術に抵抗がある、金額が心配、さらには数多くの美容外科クリニックの中からどのクリニックに受診すべきなのか、、、と悩むことは多々ありますよね。
今回はそのような方へ向けて、クリニックを選ぶ時のポイントや二重手術の種類について紹介します。

二重手術を受ける時のクリニックの選び方

クリニック選びの基準!
次の3つの観点から選ぶことが多いのではないでしょうか。
1.価格
2.医師の人柄、技術
3.立地

1.価格

美容手術は安いから悪い、高いから良いとは一概には言えません。

安い方が良いからと値段だけで決めてしまうと、アフターフォローや保証がないクリニックだった、、という場合もあります。

高い方が良いのでは?と考えて手術を受けても、値段に見合った結果が出ないこともあります。

適正価格なクリニックが一番良心的に施術をすることが多いように思いますが、適正価格がいくらかは分かりませんよね、、、。

そこで、オススメは、「その施術にかける自分の予算」をあらかじめ決めることです。

さらに、医師に自分の予算を教えて、その中で「最も効果が見込める実現可能な施術」があるのかを尋ねてみてください。

きちんとした医師であれば、適切にアドバイスできます。
そのあたりを明確に教えてくれないような場合は、あまり信用できないクリニックであると判断して良いのではないでしょうか。

2.医師の人柄、技術

多くのかたは、美容外科クリニックを探す際にインターネットを使用しますよね。
そのような際に、おすすめのクリニックと紹介されたところを選びがちです。

しかし、ほとんどのクリニックは広告費をかけて、おすすめされるようにしています。

盲目的にネット上のオススメだけを信じるのは良くありません。
さらに、いちばん大切なのは「どのクリニックで施術をするか」ということよりも「どの医師に施術をしてもらうか」ということなのです。

それには、実際にカウンセリングを受けてみることが一番の近道ですね。

いくつかのクリニックに予約をとって、いろいろな先生の意見を聞くというのも良い方法だと思います。
実際に対面して、その先生の人となり、スタッフの雰囲気、クリニックの雰囲気を感じることが大切なのではないかと思います。

診察の際は、医師のこれまでの症例写真も見せてもらうようにしましょう。

その他にも、実際にクリニックを利用したことがある人の意見を聞いて決める方法があります。
その場合は口コミサイトを利用すると良いでしょう。
メリットだけでなくデメリットも書いているため、総合して判断することができます。

3.立地

最後に考えるべきは立地です。
手術後に通うのに不便ではない、ということも大切だと思います。

それは、術後トラブルが生じた時に「すぐに対応してもらえるか」という点にも大きく関わってきます。

例えば、「東京から、大阪のクリニックに手術に行き、大阪から東京の自宅に戻ったところで出血が止まらなくなってきた」というような場合、処置をするためにまた大阪に戻れるのでしょうか。

身近に頼れるクリニックを探すのがベストですが、どうしても遠方のクリニックを選ぶ場合は、医師に、何日くらいクリニック付近に滞在していたほうが良いかを確認しておくと、万が一の時も安心です。
比較的近くに、かかりつけの美容外科クリニックをもてると良いですね。

自分に合った二重手術の種類とは?

二重手術の種類

二重手術は大きく分けると2種類あります。
埋没法と切開法です。

まず埋没法は糸を埋め込む方法です。
目を開ける時に動く筋肉と瞼の皮下を糸で結んで二重を作ります。
平均3年から5年間持続する方法です。糸が緩んでしまうと一重に戻ってしまいますが腫れや内出血も軽い手術です。手術時間は15分から20分程度です。

次に切開法ですが、名前の通り切開する必要のある方法です。
二重ラインを作りたい位置の瞼を切開します。
埋没法に比べて二重が長期持続します。
手術後の腫れや内出血は人によって異なりますが、1、2週間と長引く可能性があります。
眼瞼下垂手術を同時にすると、目の開きを良くすることもできます。

ふたつの埋没法

埋没法には、糸を単体で入れる方法
お互いの意図を絡めて入れる方法
上記2種類に分類されます。

単体で入れる方法には以下のものがあります。

1点どめ、2点どめ、3点どめ、、、
それ以上に糸の数を増やしていくことも可能ですが、3点どめ以上はそのぶん腫れが遷延しますので、2点どめまでに留めるのが無難です。

絡める方法は、2点どめ、もしくは3点どめ以上の糸同士をお互いに結びつけあいます。
糸の本数を増やすだけでなく、絡めることで取れにくく二重を作れます。
埋没法の弱点である糸の緩みのリスクを少なくした方法です。

全切開法、部分切開法

切開法には全切開法と部分切開法の2タイプがあります。

全切開法は二重ラインを3cm程切開し、部分切開法は1cm程度の傷を作って二重を作ります。

持続するのは全切開法です。
取れにくい二重になるだけでなく、たるまないようラインを調節したり目の開きを調整したりすることができます。

目の開きを調整した場合は、目を大きく見せるといった効果もあります。

部分切開法は、皮膚のたるみがないかたで腫れや傷跡を少しでも小さくしたいかたに適しています。
短い切開線で眼瞼下垂の手術を加えることも可能です。

基本的な施術の流れ

二重手術をする時は、一般的には下記の流れで治療するクリニックが多いようです。

1.受付
2.診察
3.手術
4.術後の休憩
5.アフターケア

この中で重要なのは、全ての過程に「医師が関わっているかどうか」ということです。

医師がきちんと診察しているのか、値段に関する説明まで明確に答えてくれるのか、手術法、メリット、デメリットまで詳細に説明をしてくれるのか、手術結果が芳しくなかった場合にどのような処置をしてくれるのか、といったところをチェックすると良いでしょう。

不安や疑問は手術前にきちんと解消しておくと、リラックスして手術を受けることができます。

持病やアレルギーがある場合も必ず、医師の診察でお話ししましょう。この時に話しておくと良いです。

クリニックによっては静脈麻酔を使用してくれるところもあるため、痛みに弱い人は相談してみると良いです。

手術後のアフターフォローは、無料のところもあれば有料のところもあります。違和感等があればそのままにはせず、相談することが大切です。
そのような相談も気軽に「直接執刀医に相談できるクリニックなのかどうか」ということも重要なポイントです。

まとめ

まずは予算を決めて、カウンセリングからアフターフォローまで医師が丁寧に担当してくれるクリニックを、通いやすいところに見つける、、、ということが大切です。

このコラムを監修したドクター

小野寺 剛慧

銀座マイアミ美容外科 SALONE 院長

小野寺 剛慧 Takaaki Onodera

日本専門医機構 形成外科領域専門医

  • instagram_icon

経歴

  • 2006年
    和歌山県立医科大学卒業
  • 2006年
    東京医科歯科大学附属病院 勤務
  • 2008年
    昭和大学形成外科教室 入局
  • 2013年
    昭和大学病院形成外科 助教
  • 2015年
    他院 大手美容外科入職
  • 2018年
    船橋眼瞼下垂クリニック 院長
  • 2019年
    銀座マイアミ美容外科SALONE
    院長就任
  • 2019年
    医療法人社団形星会 理事就任

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メッセージ

瞼の手術は、形成外科専門に任せるのが良いと思います。当院は、瞼の手術を担当する医師は全員が形成外科専門医です。また、顕微鏡による手術にも力を入れています。手術用の顕微鏡で拡大をして精密な手術を行なっております。

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