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顔のたるみを無くす簡単エクササイズとは

年齢を重ねると気になってくる顔のたるみ。頬がたるむと老け込んで見えますし、フェイスラインの崩れは顔が大きく見える原因となります。

顔のたるみの原因は大きく分けると3つ

*表皮を支える真皮層のコラーゲンやエラスチンの不足
*皮下組織の脂肪の偏り
*表情筋の衰え

このうち1つ目と2つ目は老化現象によるものですが、3つ目の表情筋は体の筋肉同様、年齢を重ねても鍛え上げることが可能です。

以下では衰えた表情筋を鍛え、ハリのある肌をキープするためにおすすめの表情筋エクササイズを4つご紹介します。

いずれも手軽に実践できるものばかりですので、今現在顔のたるみに悩んでいる方はもちろん、将来の顔のたるみが心配な人も今日からさっそく実行してみましょう。一日数分のエクササイズで顔のたるみの悩みを解決しましょう。


1. 頬のリフトアップエクササイズ

頬はたるみが特に目立つ部位。普段使う表情筋が限られているため、滅多に使わない部分が衰えるとすぐにたるみの原因となってしまいます。集中的に表情筋を鍛えたいところです。

【方法】
(1)口を軽くとがらせたら、上の歯をむき出しにするようなイメージで両頬の上部に力を入れます。

(2)そのまま頬の筋肉に痛みを感じるまで1分間ほど静止します。

(3)表情を元に戻したら、今度はほうれい線の部分をたてに引き延ばすように口を「お」の形にします。そのまま5秒間キープします。

【ポイント】
(1)で頬を上げる時は、真上にアップするようなイメージで行うとより効果的です。頬の筋肉が持ち上がるのをイメージしながらエクササイズをしていきましょう。

2. フェイスラインの引き締めエクササイズ

フェイスラインがたるんでくると輪郭がぼやけ、顔が一回り大きく見えるようになります。シャープなフェイスラインを保てるよう、以下の引き締めエクササイズを実行しましょう。

【方法】
(1)下唇を上唇にかぶせてから、口角をきゅっと上に上げます。

(2)その状態であごを前に突き出し、さらにのどを上方向に伸ばします。この状態で10秒キープ。

(3)(1)〜(2)を2セット繰り返します。

【ポイント】
(1)で口角を上げるのはフェイスラインとあごを効率よく引き上げるためです。
口角が下がっているとエクササイズの効果が半減してしまうので注意しましょう。

3. 二重あご引き締めエクササイズ

あごと首の境目がわからなくなってしまう二重あご。
正面から見ても横から見てもたぷたぷとした二重あごは締まりがなく、太って見える原因となります。

一度二重あごになるとスッキリさせるのはなかなか難しいので、早めに対策を取るようにしましょう。

【方法】
(1)顔全体をゆっくり天井に向けて静止する。

(2)下唇→上唇の順で天井に向かって突き出し、5秒間キープする。

【ポイント】
唇を突き出した時、あごの部分が引っ張られているような感覚がつかめればOKです。

4. 目の周りの筋肉を鍛えるエクササイズ

目の周囲にある筋肉は眼輪筋と呼ばれており、通常眼を閉じたり開いたりするのに使われています。

ただし現代人はパソコンやスマホの使いすぎで眼を酷使しているため、眼輪筋が凝り固まって衰えやすい状態にあります。眼輪筋が衰えると、まぶたがたるむだけでなく、クマやドライアイの原因になったり、目が小さく見える場合も…。

目の周りのたるみが気になる方はもちろん、目の疲れに悩まされている方もぜひこちらのエクササイズを行ってみましょう。

【方法】
(1)横向きの「8」(∞)の字を描くように目線を動かします。

(2)5周したら逆周りで5周行います。

【ポイント】
目線を動かすときは目を大きく見開き、顔をできるだけ動かさないようにして行いましょう。


一日数分のエクササイズで顔のたるみの悩みを解決しよう

顔のたるみは老化現象によるところが大きいので、一朝一夕では悩みを解決することはできません。

ですが一日数分のエクササイズをコツコツ毎日続けていけば、少しずつでも顔のたるみケアにつながります。

顔のたるみは加齢とともにどんどん進行していきますので、一日数分のエクササイズを日課にして、引き締まった顔を維持できるようがんばってみましょう。

まとめ

加齢とともに気になってくる顔のたるみ対策には簡単エクササイズを続けるのがおすすめです。
特別な道具やアイテムは必要ないので、今すぐにでも始められます。時間も一日数分だけでOKなので、洗顔後や寝る前などタイミングを決めて習慣化してみてはいかがでしょうか?
ここでは頬、フェイスライン、二重あご、目の周りのたるみに悩んでいる方におすすめの簡単エクササイズをご紹介。自分に合ったものを選んでさっそく実践してみましょう。

このコラムを監修したドクター

幸地 茉莉子

銀座マイアミ美容外科 ドクター

幸地 茉莉子 Mariko Kochi

日本専門医機構 形成外科領域専門医

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経歴

  • 2011年
    琉球大学 卒業
  • 2012年
    昭和大学藤が丘病院 初期臨床研修
  • 2014年
    昭和大学形成外科教室 入局
  • 2015年
    昭和大学病院形成外科 助教

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メッセージ

セルフケアでなかなか治らない顔のたるみは、ご相談ください。当院では、切らないリフトアップとして、フォトナ6Dというレーザー治療器やハイフ治療器を取り扱っています。また、手術によってリフトアップをすることも可能です。また、ハイフなどの切らない治療、フェイスリフトの切る治療のあいだをとって、糸リフトというものもあります。糸リフトだけをすると半年に1回くらいのメンテナンスが必要ですが、当院では小顔セットという脂肪吸引のメニューに糸リフトを組み合わせて行うことが多いです。そうすると、切るフェイスリフトよりはダウンタイムが短く、当然傷も小さくフェイスリフトの70から80%くらいの効果がだせますので、人気のメニューとなっています。

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