びらびら（小陰唇）を自分で切ることはできる？悪化させない方法も解説

びらびら（小陰唇）の形や大きさ、黒ずみなどが気になり「びらびら（小陰唇）を自分で切りたい…」などとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

本記事では、「びらびら（小陰唇）の肥大を悪化させない方法」や「小陰唇縮小手術」について解説していきます。

小陰唇縮小の施術ページはこちら

当院・マイアミ美容外科の小陰唇縮小については上記ページで詳しく紹介していますので、あわせてご確認ください。

びらびらを自分で切るのは危険なのでしないように！

びらびら（小陰唇）を自分で切るのはとても危険な行為です。

自分で切ると、以下のようなリスクが伴います。

びらびら（小陰唇）を自分で切ったことによってさらに悩みが増えて後悔をしないためにも、自分で切らずに医師に相談するようにしましょう。

以下の記事では、びらびら（小陰唇）を小さくする方法について解説しているので、あわせてご覧ください。

なお、「手術は怖いけど、びらびら（小陰唇）が今よりも大きくならないようにしたい…」という方は、「びらびら（小陰唇）の肥大を悪化させない方法」の見出しもあわせてご確認ください。

当院・銀座マイアミ美容外科では、カウンセリングだけでなく、メール・LINEのご相談も医師が直接対応しています。

びらびら（小陰唇）の形・色などについてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

びらびらの肥大を悪化させない方法

びらびら（小陰唇）の肥大を悪化させない方法は、以下の通りです。

それぞれの方法について詳しく解説していきます。

必要以上に触りすぎない

びらびら（小陰唇）は、非常にやわらかくデリケートな部位です。

遺伝などで「生まれつき大きい」場合と、刺激やホルモンバランスなどで「後天的に肥大化する」場合があります。

びらびら（小陰唇）の大きさや黒ずみなどが気になり必要以上に触ってしまうと、刺激でより肥大化する可能性があるのでできるだけ触らないようにしましょう。

肌に優しい素材の下着を選ぶ

下着は直接びらびら（小陰唇）に触れる布であり、摩擦によって肥大化や黒ずみの原因になります。

肥大化を抑えるためにも、肌に優しい素材の下着を選びましょう。

綿・レーヨンなどの素材でできた下着は肌触りが優しく、蒸れにくいのでおすすめです。

デリケートゾーンが蒸れやすい方・敏感肌で炎症を起こしやすい方は、特に下着の素材を意識してみましょう。

締め付けの少ない服を着用する

着ている服の締め付けが強い場合は、相対的にびらびら（小陰唇）が下着に擦れやすくなります。

運動をするときや自転車に乗るときは股関節周りをよく動かすので、びらびら（小陰唇）への摩擦・刺激が大きくなってしまうでしょう。

できるだけ、締め付けの少ない服を着用することをおすすめします。

なお、びらびらが肥大化する原因には個人差もありますので、お悩みの方はお気軽に当院までご相談ください。

びらびらは自分で切らず「小陰唇縮小」がおすすめ

びらびら（小陰唇）を小さくしたい場合は、、自分で切らずに「小陰唇縮小」という美容整形を検討することをおすすめします。

小陰唇縮小とは、びらびら（小陰唇）の余分な部分を切除する手術です。

なお、びらびら（小陰唇）が大きい方は、クリトリスを覆っている包皮部分も多い傾向があります。

そんな方へ向けて、当院・銀座マイアミ美容外科では、クリトリス包茎および副皮切除も同時に行える「小陰唇縮小セット」というメニューもご提供しています。

小陰唇縮小手術の詳細は以下のページでご覧いただけます。

料金や概要が気になる方はぜひご覧ください。

小陰唇縮小の施術ページはこちら

小陰唇縮小の症例

当院・銀座マイアミ美容外科での小陰唇縮小手術の症例をご紹介します。

手術後のイメージや、カウンセリングでご要望を伝える際にも役立つので、ぜひご覧ください。

小陰唇縮小セット①

小陰唇の大きさが気になるということで相談に来られた患者様です。

小陰唇縮小セット②

小陰唇の大きさがお悩みで相談に来られた患者様です。

副皮は左右差があり右側のみが大きい状態でした。

小陰唇縮小セット③

副皮に左右差があり右のみ大きいことと小陰唇の大きさが気になるということで相談に来られた患者様です。

小陰唇、副皮、クリトリス包皮はすべて繋がっていて3箇所とも大きい方が多い傾向があります。

すっきり綺麗な形にするには3カ所とも切除した方がバランスもとりやすいので、「小陰唇縮小セット」はおすすめです。

当院・マイアミ美容外科の女性医師の1人である幸地医師のInstagramでは、その他の症例もご覧いただけます。

Instagramで症例を見る

びらびら（小陰唇）の手術を迷っている方だけでなく、当院ではお悩みの段階でもメールやLINEから医師に無料で相談できます。

どのようなことでも、お気軽にご相談・ご質問ください。

びらびらの切除に関するQ&A

びらびら（小陰唇）ので切除に関するよくある質問は、以下です。

それぞれの質問について詳しく解説していきます。

びらびら（小陰唇）がでかくなる原因は何ですか？

びらびら（小陰唇）が大きくなる主な原因は、以下です。

上記の原因については以下の記事で詳しく説明しているので、あわせてご覧ください。

女性のびらびら（小陰唇）のサイズは平均でどのくらいですか？

びらびら（小陰唇）の平均的なサイズは、びらびらの長さが4〜5cm程度、幅が1〜1.5cm程度とされています。

目安として、真っ直ぐに立った状態で「大陰唇からびらびら（小陰唇が）少しはみ出す程度」が平均的なサイズです。

小陰唇縮小でびらびら（小陰唇）を切除するメリットは何ですか？

小陰唇縮小手術でびらびら（小陰唇）を切除すると、以下のような女性器のお悩みを解決できるメリットがあります。

上記のようなお悩みがある方は、ぜひ「小陰唇縮小の手術」をご検討ください。

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【まとめ】びらびらが大きくて悩んでいる方はご相談ください

びらびら（小陰唇）の肥大化や黒ずみは予防できますが、自分で小さくはできません。

大きさや左右非対称などで悩んでいる方は、「小陰唇縮小」をご検討ください。

小陰唇縮小の施術ページはこちら

当院・マイアミ美容外科の医師全員が形成外科専門医であり、小陰唇手術の豊富な知識と経験を十分に有していることが特徴です。

女性医師による手術にも対応しているため、男性医師による手術に抵抗がある方もご安心してご相談いただけます。

カウンセリングの他にも、メール・LINEでのご相談も無料で医師が直接対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

このコラムを監修したドクター

銀座マイアミ美容外科 ドクター

幸地 茉莉子 Mariko Kochi

日本専門医機構　形成外科領域専門医

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経歴

• 2011年

  琉球大学 卒業

• 2012年

  昭和大学藤が丘病院 初期臨床研修

• 2014年

  昭和大学形成外科教室 入局

• 2015年

  昭和大学病院形成外科 助教