CASE
人中短縮の術後6ヶ月
骨切り幅寄せ、鼻背真皮脂肪移植(耳介軟骨)、小鼻縮小の術後1ヶ月の経過です。
人中短縮と鼻整形は同時にはおすすめしていないため基本的には6ヶ月あけることをおすすめしています。
両方お施術をする場合には人中短縮で小鼻が広がることもあるため先に人中短縮を行い、鼻整形をすすめていますが、傷の観点から人中短縮は積極的にはすすめていませんので、人中短縮はあくまで適応がある場合の最終手段として考えていただければと思います。
はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。 痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。 1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。 稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。 仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。 カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、治療法をご提案します。
人中短縮の術後6ヶ月
骨切り幅寄せ、鼻背真皮脂肪移植(耳介軟骨)、小鼻縮小の術後1ヶ月の経過です。
人中短縮と鼻整形は同時にはおすすめしていないため基本的には6ヶ月あけることをおすすめしています。
両方お施術をする場合には人中短縮で小鼻が広がることもあるため先に人中短縮を行い、鼻整形をすすめていますが、傷の観点から人中短縮は積極的にはすすめていませんので、人中短縮はあくまで適応がある場合の最終手段として考えていただければと思います。
はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。 痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。 1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。 稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。 仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。 カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、治療法をご提案します。
人中短縮の術後6ヶ月
骨切り幅寄せ、鼻背真皮脂肪移植(耳介軟骨)、小鼻縮小の術後1ヶ月の経過です。
人中短縮と鼻整形は同時にはおすすめしていないため基本的には6ヶ月あけることをおすすめしています。
両方お施術をする場合には人中短縮で小鼻が広がることもあるため先に人中短縮を行い、鼻整形をすすめていますが、傷の観点から人中短縮は積極的にはすすめていませんので、人中短縮はあくまで適応がある場合の最終手段として考えていただければと思います。
はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。 痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。 1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。 稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。 仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。 カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、治療法をご提案します。
Cカール形成をすると横から見た時に鼻から上唇にかけてのラインがカーブします。まっすぐな人中よりも、すこしカーブした人中の方が短く可愛らしく見えます。口輪筋を操作することによって自然なカーブを作成するように心がけています。
内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 傷跡は半年くらいピンク色ですが、その後白から肌色に変化します。唇のつっぱり感が1から3ヶ月程度出ることがあります。体質で傷跡が目立つかたもまれにいらっしゃいます。
人中短縮をするときにcカール形成をすることによって、唇に立体感が出ます。Cカールというのは鼻から唇にかけての角度を鋭角にする方法で、口輪筋を操作して行います。鼻柱をすこし下げる様な仕上げにすることも可能で、このかたの様に人中を短くするとともに立体的に美しい人中を作成できます。
内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 傷跡は半年くらいピンク色ですが、その後白から肌色に変化します。
人中短縮をするときに、土手部分まで切除してしまうクリニックがありますが、そうすると不自然な仕上がりになってしまうので、人中短縮は鼻と口の境目のところを切開して行う方がよいと考えています。このかたの場合は、土手部分に切り込みをいれられてしまったか、その部分の縫合がよくなかったために傷跡の目立ちと鼻の下に溝みたいに窪みがついてしまっていました。傷跡を綺麗に切除し直して、窪み部分に口輪筋でボリュームをつけ丁寧に縫合することで傷跡修正をしています。
内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 他院修正の場合は、通常の手術よりもダウンタイムが強くでたり長くなったりすることもあります。傷跡は半年くらいピンク色でその後白から肌色に変化します。
このような傷あとは、皮膚の縫い方に問題があるときに起こります。人中短縮の傷が、ゲジゲジのようになっています。太い糸でキツく縫ってしまうと、このように目立つ縫跡になってしまいます。細い糸を使用しても、皮膚を縫い寄せる幅を広く取ってしまう(広いバイト)とそれもこのような傷跡の原因になってしまします。治療方法としては、軽度な場合または傷を切除して縫い寄せることが困難なケースではフラクショナルレーザーという方法があります。3回から5回の施術をすることで目立たなくしてゆくことができます。皮膚を縫い寄せられるケースでは、本例のように傷跡をきれいに切り直して縫い直すという方法をとります。
内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 傷跡は、ゼロにすることはできません。手術後半年くらいはピンク色で、そのあと白から肌色に変化します。 たくさん傷跡を切り取らないといけない場合は口が閉じにくくなることもあります。
人中短縮をして、土手が無くなったということで修正に来られる方もいらっしゃいます。鼻の穴の中の方に切開線をもってくるとその様な現象が起こります。やはり、鼻の穴の入り口のところには肉の盛り上がり、いわゆる土手があったほうが見た目も自然ですし、機能的にも水などが入りづらくなるので良いと思っています。土手とは内側鼻隆起という部分なのですが、人中短縮の手術のときに切除してしまうと復活させるのがとても大変です。この症例では、口輪筋という筋肉を無くなった土手の部分に移動させてきて再建をしています。
土手(内側鼻隆起)の再建はとても大変な手術で全員が全員十分に再建できるわけではありません。再建方法としては、Z形成という形成外科的な方法を用いることもあれば、本例の様に口輪筋でボリュームを出す様にして再建することもあります。患者さんの個人差がとても大きい場所であり、前の手術でどのくらい切り取られてしまったで修正の難易度が変わります。カウンセリング時によく診察をして適応を決める必要があります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 傷跡は半年くらいピンク色でそのあと白から肌色に変化します。たまに体質で傷跡が目立ちやすいかたもいらっしゃいます。
他院修正の患者です。前医も形成外科専門医のかたでしたので、そんなに汚い傷ではないですが、なんで目立っているかというと鼻と唇の境目をきちんと見極めてデザインできていなかったからです。鼻と唇の境目にはよくみるとシワというか境界があります。そこをきちんと切開しないと傷を綺麗に縫ったとしても痕が目立ってしまうのです。今回はただしい箇所で切り直して同時に傷跡を切除してからまた皮膚を縫い合わせました。この時に、口輪筋という筋肉を寄せることで傷をくっつけるという工夫をしています。
内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 他院修正なので、通常の手術よりは合併症がでやすいと思います。
人中短縮は、鼻の下の皮膚を切除して縫うことで鼻と唇の間の距離を短くする方法です。このときに大切なのは、しっかりと唇と鼻の境目を見極めることです。唇というと、皆さんは口紅を塗る部分の唇のことを想起すると思いますが、実は唇には2つのパートがあります。それは、赤唇と白唇です。赤唇というのが一般的に皆さんが思う唇で赤い部分です。白唇というのは、鼻の下の普通の皮膚の部分です。白唇は中央が凹んでいてそれを人中窩といいます。この白唇と鼻の境目のところに傷が来るように人中短縮のデザインをするのが大切です。そうすることで傷跡が目立ちにくくなります。
ダウンタイムは1から2週間です。はれ、むくみ、内出血、痛み。感染がたまに起こることがあります。合併症が出た場合は当院で責任をもって治療をしますので安心してください。体質により、傷跡が目立ちやすいかたもいらっしゃいます。傷跡は通常3ヶ月から6ヶ月までピンク色ですが次第に肌色から白のキズとなります。1回で幅を取りすぎると、口が閉じにくくなりますので、切り取りすぎないように注意が必要です。半年くらいはツッパリ感が出る可能性があります。
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