眼瞼下垂手術(全切開、鋸筋短縮)
局所麻酔
合併症 はれ、むくみ、内出血がおこる可能性があります。1週間位は腫れ浮腫が出ると思って下さい。むくみは1週間から2週間くらいかけてゆっくり引きます。ごくたまに、感染が起きたりむくみが長続き(1ヶ月くらい)する人がいます。微妙な左右差は出ることがあります。 合併症が起こっても、当院で責任を持って治療します。 手術を受けた人全員が写真の様な変化をするわけではない事にも注意してください。その人ごとに個性がありますので、手術の結果にも個人差はあります。
局所麻酔をしたのちに、皮膚を切開します。瞼板という瞼の縁の組織に二重の線を固定します。目頭切開は、当院ではZ法とY-V法、W法に対応可能です。デザイン性が高いのでW法をすることが多いですが、ご希望があればいずれの方法でも手術可能です。
手術のダウンタイムは1週間くらいは腫れ浮腫があります。内出血がでてしまった場合は2週間くらい青あざになります。傷跡は残りますが、この写真のような状態になります。手術後の写真は3ヶ月後くらいです。半年までは、すっぴんだとピンク色の線です。お化粧で隠すことは可能です。
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