今まで鼻フルを3回施術されて、3回ともオープン法(鼻孔から鼻柱までつなげた傷から軟骨を大きく露出させて施術する方法)で施行され3回目は肋軟骨で修正されたそうです。
今回瘢痕による引きつれで左の鼻孔が上がってしまっているのと、鼻柱を下げていわゆるACR(鼻柱と鼻翼の位置関係)を整えてほしいという希望でした。そこまで大きな変化は求めてはいないという事でした。
今回の修正はクローズ法で行なっています。
左の鼻孔は瘢痕で引きつれていましたのでしっかり剥離して耳の軟骨をコンポジットグラフトし鼻孔縁下降しました。
鼻翼-鼻柱-鼻翼が同じ高さだったのを鼻柱にも耳の軟骨を移植し下降させる事で鼻翼-鼻柱-鼻翼を結ぶ3点が下向きの三角形になるようにしました。
鼻尖に関しては鼻柱を下げる事で鼻尖の高さが低くならないように鼻尖にも耳の軟骨を移植しました。