CASE
鼻先の操作は、鼻中隔延長、修正、異物除去など、
openでしか困難なケースでなければ、
全例close法で行なっております。
理由は、自分がopen法でされたら嫌だからです。
closeで施行することで、ダウンタイムが格段に短くなり、まず、手術をしたことがバレません。
1週間後から、ほぼ気にならずに、生活が可能となります。
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『鼻先を細く、高くしたい。』
『鼻筋を自然な形で綺麗にしたい。』
上記がお悩みの場合、
鼻尖形成、耳珠軟骨移植+
隆鼻もしくは、鼻骨骨切で
鼻筋を強調することもできますが、
患者様の中には、
シミュレーションを通して、鼻先だけの操作で、
鼻筋が通る方もいらっしゃいます。
鼻背の高さがしっかりしている患者様の場合、
鼻先の丸みを整えて、鼻先を自然な形で高くするだけで、鼻筋が綺麗なラインになります。
プロテーゼは高いお鼻がもっと高くなってしまうため、勧めません。
鼻骨骨切は、希望に応じて施行しますが、
本人様が希望しない場合は、ただのおせっかいになりますので、勧めません。
一つ一つのお悩みに、
医師としっかりと話し合い、無駄な手術をしないことが大切だと思います。
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、治療法をご提案します。
目の下のクマのなかでもたるみによる黒クマには、ハムラ法が効果的です。ハムラ法とは、眼窩脂肪という目袋の脂肪を脂肪が足りないために凹んでいるクマの部分に移動させることによってクマを治す方法です。余った脂肪を足りないところに移動できるので脱脂と脂肪注入よりも合理的です。脂肪注入と異なり、生きたままの脂肪を移動させられるので、脂肪の吸収がありません。また、皮膚を切開することによって皮膚のたるみも同時に引き締めることが可能です。あまり皮膚のたるみがないかたの場合は、裏ハムラという方法もあります。この方法は、結膜側からハムラ法を行う方法で、比較的年齢が若めの人や軽度のクマのかたに適応しています。基本的には、クマがあるかたに関しては皮膚のたるみがある場合が多いので、通常のハムラ法をすることが多いです。
腫れむくみ、内出血といった合併症が2週間ほどあります。内出血は最初紫っぽいですが、茶色っぽくなり黄色になりだんだん薄くなっていきます。痛みは痛み止めを飲めばコントロール可能です。傷跡は半年くらいピンク色っぽいですが、化粧で隠せます。まれに、傷が固くなったり、下瞼が外反することもありますが、通常時間経過で戻ってきます。まれに外反がついよときは、追加処置をすることもあります。人間なので、多少の左右差が出ることはあります。
蒙古襞があまりないかたの場合は、全切開でも平行型の二重が作れることもあります。このかたの場合は、全切開と皮膚切除を加えることで二重の線を形成しました。また、もともと眼瞼下垂が軽度あったので、挙筋短縮を加えることで自然な範囲でまぶたを開けやすくして瞳を大きく見せるようにしています。
合併症 はれ、むくみ、内出血がおこる可能性があります。1週間位は腫れ浮腫が出ると思って下さい。むくみは1週間から2週間くらいかけてゆっくり引きます。ごくたまに、感染が起きたりむくみが長続き(1ヶ月くらい)する人がいます。微妙な左右差は出ることがあります。 合併症が起こっても、当院で責任を持って治療します。 手術を受けた人全員が写真の様な変化をするわけではない事にも注意してください。その人ごとに個性がありますので、手術の結果にも個人差はあります。
眼瞼下垂の手術を挙筋短縮という方法で行っています。眼瞼下垂は、目を頑張って開けようと思っても開きにくい状態のことを言います。目を開ける筋肉は、上眼瞼挙筋、ミュラー筋がありますが、どちらかまたは両方の筋肉の力が弱いと目を開けようとしても開きにくい状態になってしまいます。先天的に弱い方もいらっしゃいますし、ハードコンタクトレンズやアトピー性皮膚炎が原因になったり加齢が原因になって後天的に眼瞼下垂になってしまうかたもいらっしゃいます。先天的の場合は、挙筋機能というものを測定して4ミリ以下の場合は吊り上げ術という特殊な手術が必要になります。4ミリ以上挙筋機能がある場合や後天的の場合は挙筋短縮という手術をすることで眼瞼下垂の治療を兼ねて二重形成や若返りの手術をすることができます。そのかたの症状に合わせて、上眼瞼挙筋腱膜だけを短縮することもありますしミュラー筋ごと短縮することもあります。いずれにしても、はっきりと目が開く様になり目力のあるキリッとした印象にすることもできます。
合併症 はれ、むくみ、内出血がおこる可能性があります。1週間位は腫れ浮腫が出ると思って下さい。むくみは1週間から2週間くらいかけてゆっくり引きます。ごくたまに、感染が起きたりむくみが長続き(1ヶ月くらい)する人がいます。微妙な左右差は出ることがあります。 合併症が起こっても、当院で責任を持って治療します。 手術を受けた人全員が写真の様な変化をするわけではない事にも注意してください。その人ごとに個性がありますので、手術の結果にも個人差はあります。
正面から見た時の、鼻先の幅広感も修正したいとのこと。術前に、鼻先の幅が広がって見えるのは、オステオポールによってご自身の軟骨が左右に分けられてしまっているということも原因の一つとなっております。鼻尖形成で瘢痕を切除してご自身の鼻翼軟骨を中央にしっかりと寄せたのちに、耳介軟骨移植をして鼻先を形成すると細く高く鼻先を修正することができます。
限界として、高さの調整には個人差があること、鼻の穴や鼻の形に微妙な左右差や曲がりが出ることがあります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。
オステオポールにより、斜め下に花が伸びてしまっている症例を修正しています。基本的にはクローズ法で手術できるのですが、癒着が強い場合はオープン法でしないといけない場合もあります。実際に診察をさせていただいてその方にとって最適と思われる方法をご説明いたします。オステオポールは、完全に鼻先から出てきてしまう前に除去するのが望ましいです。だんだん鼻先の皮膚が薄くなってきたというようなかたは、飛び出てしまう前に修正をするほうが飛び出てきた後に修正をするよりも容易です。
限界として、高さの調整には個人差があること、鼻の穴や鼻の形に微妙な左右差や曲がりが出ることがあります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。
他院で鼻尖形成とオステオポールを挿入されたのち、鼻先が下に下がってきてオステオポールが固く触れる様になったという訴えでご来院されました。典型的なオステオポール手術後の後遺症でした。修正手術では、オステオポールを除去したのちに、オステオポールによって両サイドに押し分けられてしまったご自身の軟骨を中央に寄せ直してさらに高さを耳介軟骨移植で出す様にしています。
限界として、高さの調整には個人差があること、鼻の穴や鼻の形に微妙な左右差や曲がりが出ることがあります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。
鼻先に入れたオステオポールが不自然に飛び出てきたため、修正を希望されて来院されました。除去をすると、鼻さきが低くなるので、ご自身の耳介軟骨で高さを調整しました。オステオポールは周りの組織を押し分けてしまう性質があるので、もともとの鼻の軟骨も外側に押しやられてしまっています。ちょうどクレーターがぼこっとあくように、軟骨と軟骨の間に窪みができていることが多いので、鼻尖形成という手術で軟骨同士を真ん中で結びつけたのちに、耳介軟骨遺書をして再建をしています。
限界として、高さの調整には個人差があること、鼻の穴や鼻の形に微妙な左右差や曲がりが出ることがあります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。
顎先の骨が大きいので骨を切る手術をしています。中抜きという手技で短くしており、オトガイ形成という手技で後ろに下げています。さらに、小顔セットをすることで脂肪と咬筋にアプローチしています。小顔セットとは、ほっぺたと顎下、首にかけての脂肪吸引と、咬筋ボトックス、静脈麻酔が含まれたセットメニューです。骨切りの手術と同時に行うことで、骨も、脂肪も、筋肉も小さくすることができ、さらに脂肪吸引により皮膚の引き締めが生じるので、骨切りによる皮膚のたるみも緩和することができます。人間の顔は、骨だけでできているわけではありません。診察をした上で、脂肪も筋肉も大きい様であれば骨切りと同時にこれらの手術を加えて総合的に顔を小さくみせるご提案をすることがあります。
はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。顎先や下唇の痺れが出ることがあります。多くは通常1ヶ月以内に改善します。稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、アドバイスさせていただきたいと思います
中抜きというのは、顎の骨を短くする手術で、オトガイ形成というのは、顎の骨を前に出したり引っ込めたり、左右にずらしたりして形を整える手術です。それらの手術を組み合わせることで顎先の形を整えることができます。顎肉切除口腔内法というのは、オトガイ筋という筋肉のボリュームを落とすことで顎先の肉感を少なくするとともに、笑った時にまえにニョキっと顎が伸びる現象を緩和させることができます。梅干しジワもこのような手術をすることで緩和されます。今回は行っていませんが、ボトックスを梅干しジワに併用することもあります。顎肉切除口腔内法は当院が商標権の使用を許されていますので、類似施術にはご注意ください。当院でのボトックスは、A型ボツリヌストキシン製剤を医師が個人輸入しておりますが、同製剤がもとで健康被害を生じた報告はありません。
はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。顎先や下唇の痺れが出ることがあります。多くは通常1ヶ月以内に改善します。稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、アドバイスさせていただきたいと思います。
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