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全切開 挙筋短縮
Dr. maruyama
- 施術料金:
- 550,000円(税込)
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施術内容
二重にしたい線を切開します。ミュラー筋と上眼瞼挙筋腱膜という瞼を開ける2種類の筋肉を正しい箇所に縫い付け直すことで、筋肉の力が瞼の縁に効率よく伝わる様になって目が開く様になります。挙筋は同時に二重の線のところを内側に引き込みますので二重の線ができる様になります。挙筋の機能が弱い方に埋没法をしても綺麗な二重は作れませんので、全切開と挙筋短縮の適応となります。当院では、手術用の顕微鏡を使用して、視野を拡大した状態で精密な手術をします。また、炭酸ガスレーザーメスを使用して手術をしますので、出血や腫れを最小限に押さえることが可能です。
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リスクや副作用
傷跡:二重の線のところが傷となります。1週間で抜糸をしたらお化粧で隠せる程度の傷です。半年ほどピンク色のスジですが、半年したらお化粧をしなくても目立たない、肌色から白の傷となります。
痛み:痛み止めを内服すれば通常の生活をおくれる程度の痛みです。つっぱり感が1ヶ月ほど出る場合があります。
内出血:稀に起こりますが、2週間程度で消えます。お化粧で隠していただきます。
感染:ごく稀に起こりますが、傷が化膿した場合でも1週間程度で治ります。
ドライアイ:目が大きく開く様になりますので一時的に目が乾く様になります。3ヶ月以内に慣れてくることがほとんどですが、症状が強い場合は市販の目薬などで対応いただければと思います。
手術が原因の合併症が起こった場合は、当院で責任を持って治療をいたします。
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鼻孔縁下降術
Dr. maruyama
- 施術料金:
- 385,000円(税込)
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施術内容
鼻の穴の中を切開します。鼻の縁を下に下げる様に鼻の中を広げたのちに、耳(耳介)から採ってきた皮膚と軟骨の複合組織を差し込みます。細い7−0ナイロン糸で縫い付けて手術は終了します。綿で鼻栓を翌日まで詰めます。
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リスクや副作用
傷跡:鼻の穴の中ですので、表からは見えません。耳に関しては、鼻のカーブに一致した箇所の皮膚と軟骨を一塊として採取します。主に耳甲介というところからいただきますので目立ちませんし、長さは8ミリ程度で幅0.3mmほどの傷跡になります。
痛み:あまり痛くありません。念のため内服の痛み止めをお渡しいたします。
内出血:ごく稀に起こります。
感染:ごく稀に起こりますが、傷が化膿した場合でも1週間程度で治ります。それが原因で移植した組織がくっつかないこともあります。
鼻閉感:手術日は鼻栓をするので、口呼吸になります。翌日鼻栓は抜けます。
手術が原因の合併症が起こった場合は、当院で責任を持って治療をいたします。
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ミニVライン形成
Dr. maruyama
- 施術料金:
- 935,000円(税込)
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施術内容
下唇の裏側を切開して、骨に達します。サジタルソーという機械で骨を切り、サージカルワイヤーという医療用ワイヤーで骨を固定します。金属アレルギーがあるかたは、チタンワイヤーを使用することもできます。骨を切っている時間は5分程度なので局所麻酔でも十分手術可能です。手術時間は30分程度で、局所麻酔の場合は15分から30分ほどお休みいただき帰宅可能です。口の中は溶ける糸で縫いますので抜糸は不要です。ワイヤーに関してはご希望があれば半年以降に手術で抜去可能です。
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リスクや副作用
傷跡:下唇の裏の歯茎を切ります。前から数えて5番目の歯から反対側の5番目の歯まで切開します。
傷跡は最初の3ヶ月くらい硬くなって盛り上がることがありますが、半年くらいで柔らかくなります。そもそも口の中の傷なので治りは良く目立ちません。外から見えることもありません。
痛み:痛み止めを内服すれば通常の生活をおくれる程度の痛みです。つっぱり感が1ヶ月ほど出る場合があります。
内出血:ごく稀に起こりますが、2週間程度で消えます。出る場合は顎下に出ることが多いです。
感染:ごく稀に起こりますが、傷が化膿した場合でも1週間程度で治ります。
手術が原因の合併症が起こった場合は、当院で責任を持って治療をいたします。
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小顔セット
Dr. maruyama
- 施術料金:
- 330,000円(税込)
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施術内容
噛み締めた状態で咬筋ボトックスをします(眠っている間にすることもできます)。静脈麻酔で眠っている間に、頬、顎下、首にチューメセント液という特殊な局所麻酔液を注入して脂肪吸引をします。脂肪吸引は耳たぶのうらと顎下から直径2mmの管を差し入れて脂肪吸引します。
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リスクや副作用
傷跡:左右耳たぶの裏と顎下の前から見えにくい箇所に2mm程度の傷がつきますが最初からお化粧で隠せますし、3ヶ月程度でほとんどわからない様な傷跡になります。
痛み:押さえると痛みがあります。痛み止めを内服すれば問題ない程度です。
内出血:1週間ほど、黄色い感じの内出血が主に首に出ることがあります。
感染:ほとんどありません。
拘縮:頬や、首下が硬くなります。つっぱり感も感じます。
これらの症状は瘢痕拘縮が原因で起こります。この拘縮があるからこそ、引き締まりが生じるのでかならずしも悪い作用ではありません。首下は特につっぱりとボコつきが出ますが、マッサージなどはしないで放置してください。その方が、最終的に引き締まった仕上がりになります。3ヶ月から半年ほどするとこれらの不快な症状もなくなります。
手術が原因の合併症が起こった場合は、当院で責任を持って治療をいたします。