人中短縮をするときに、土手部分まで切除してしまうクリニックがありますが、そうすると不自然な仕上がりになってしまうので、人中短縮は鼻と口の境目のところを切開して行う方がよいと考えています。このかたの場合は、土手部分に切り込みをいれられてしまったか、その部分の縫合がよくなかったために傷跡の目立ちと鼻の下に溝みたいに窪みがついてしまっていました。傷跡を綺麗に切除し直して、窪み部分に口輪筋でボリュームをつけ丁寧に縫合することで傷跡修正をしています。
内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 他院修正の場合は、通常の手術よりもダウンタイムが強くでたり長くなったりすることもあります。傷跡は半年くらいピンク色でその後白から肌色に変化します。
こめかみ〜ハチの部分の頭皮下に脂肪注入しています。丸みが出て柔和な雰囲気になりました。こめかみ脂肪注入はそれだけでも若く見える効果がありますが、おでこの脂肪注入と同時にすることも多いです。毛の生え際から先端の丸い針で注入します。こめかみがこけているかたに適応ですが、頬骨が張り出していて、そのせいでこけて見えてしまう場合や頬骨を目立たせなくしたい場合にも適用できます。
合併症 腫れ、むくみ、内出血などが出る場合があります。 もし、内出血が出た場合は、1から2週間で引いてきます。 お化粧で隠すこともできます。 痛みはあまりありません。押さえると痛い程度です。 もちろん、痛み止めを処方しますのでご安心ください。 感染症が起こることもあります。 通常は内服の化膿止めで治療可能です。
このような傷あとは、皮膚の縫い方に問題があるときに起こります。人中短縮の傷が、ゲジゲジのようになっています。太い糸でキツく縫ってしまうと、このように目立つ縫跡になってしまいます。細い糸を使用しても、皮膚を縫い寄せる幅を広く取ってしまう(広いバイト)とそれもこのような傷跡の原因になってしまします。治療方法としては、軽度な場合または傷を切除して縫い寄せることが困難なケースではフラクショナルレーザーという方法があります。3回から5回の施術をすることで目立たなくしてゆくことができます。皮膚を縫い寄せられるケースでは、本例のように傷跡をきれいに切り直して縫い直すという方法をとります。
内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 傷跡は、ゼロにすることはできません。手術後半年くらいはピンク色で、そのあと白から肌色に変化します。 たくさん傷跡を切り取らないといけない場合は口が閉じにくくなることもあります。
人中短縮をして、土手が無くなったということで修正に来られる方もいらっしゃいます。鼻の穴の中の方に切開線をもってくるとその様な現象が起こります。やはり、鼻の穴の入り口のところには肉の盛り上がり、いわゆる土手があったほうが見た目も自然ですし、機能的にも水などが入りづらくなるので良いと思っています。土手とは内側鼻隆起という部分なのですが、人中短縮の手術のときに切除してしまうと復活させるのがとても大変です。この症例では、口輪筋という筋肉を無くなった土手の部分に移動させてきて再建をしています。
土手(内側鼻隆起)の再建はとても大変な手術で全員が全員十分に再建できるわけではありません。再建方法としては、Z形成という形成外科的な方法を用いることもあれば、本例の様に口輪筋でボリュームを出す様にして再建することもあります。患者さんの個人差がとても大きい場所であり、前の手術でどのくらい切り取られてしまったで修正の難易度が変わります。カウンセリング時によく診察をして適応を決める必要があります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 傷跡は半年くらいピンク色でそのあと白から肌色に変化します。たまに体質で傷跡が目立ちやすいかたもいらっしゃいます。
他院修正の患者です。前医も形成外科専門医のかたでしたので、そんなに汚い傷ではないですが、なんで目立っているかというと鼻と唇の境目をきちんと見極めてデザインできていなかったからです。鼻と唇の境目にはよくみるとシワというか境界があります。そこをきちんと切開しないと傷を綺麗に縫ったとしても痕が目立ってしまうのです。今回はただしい箇所で切り直して同時に傷跡を切除してからまた皮膚を縫い合わせました。この時に、口輪筋という筋肉を寄せることで傷をくっつけるという工夫をしています。
内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。 他院修正なので、通常の手術よりは合併症がでやすいと思います。
過去に2回目頭切開を施行されており、今回は傷跡の治療と目頭がキツく見えるため元に戻したいとのご希望で受診されました。
もともとZ法で目頭切開をされており、その傷をそのまま切開し蒙古襞形成で修正しています。
目頭切開の傷は消すことはできませんが、皮下での処置をしっかりすることで目立ちにくくすることはできます。
腫れ・内出血: 10日程度 抜糸: 1週間後 リスク: 瘢痕・左右差・感染など 今回、他院で2回おこなった後でしたので、通常よりもリスクが高いです。他院修正で一番難しいのは、傷跡をきれいにすることです。どうしても傷が目立ってしまうケースもあります。また左右差を完全にゼロにするというのは困難な場合もあります。
鼻全体を小さくしたいとのことでしたが、金銭的な都合よりフルでの施術はご希望されず、単一での施術をご希望されました。
全体的な小鼻の広がりがあり、小鼻縮小することで顔全体でのバランスを整えています。
今回は内外側両方の切開で、鼻の穴の自然な丸みを残しつつ、鼻腔底の隆起も温存しながら全体的に小さくするようにしています。
まだ術後1ヶ月などの創部の赤みがあります。
引き続き経過をお載せします。
抜糸: 1週間後 リスク: 後戻り・瘢痕・左右差・感染など 鼻の穴や鼻の形に微妙な左右差や曲がりが出ることがあります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。
施術前は表情を作ってない状態ですが、筋肉が凝り固まってしまっています。
梅干しじわのボトックスとマイクロボトックスリフト施行しました。
しわ感や、左右差が改善しました。
合併症: 腫れ、痛み、内出血、血腫、、アレルギー、左右差、表情のこわばり、皮膚のたるみなど
顎が長いのがお悩みで相談に来られました。中抜きオトガイ形成で顎を短くして柔和な雰囲気になりました。顎先の骨のボリュームが減った事で術後に顎下にたるみが生じています。ご本人と術前にお話し術後の状態で気になれば顎下の脂肪吸引をするという方針で骨切りと脂肪吸引を同時には行いませんでした。
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。顎先や下唇の痺れが出ることがあります。多くは通常1ヶ月以内に改善します。稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、アドバイスさせていただきたいと思います。
Vライン形成の適応:
・顔全体の余白が気になる。
・エラが気になる。
・顔の正面の顎の長さだけでなく、
斜め45度、90度の輪郭も小さくしたい。
・男っぽい輪郭をどうにかして改善したい。
etc
上記のお悩みの方の場合、
Vラインを勧めております。
初回のカウンセリングにて、
3Dシミュレーションにて、
イメージを共有し、
後日、CT撮影後、
再カウンセリングをさせていただきます。
手術前に、
CTのデータから、3Dプリンターにて、
模型を作成し、骨切デザインを決定します。
手術中は、3D模型に照らし合わせて、
左右差を揃えるように骨切りします。
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ダウンタイムのイメージです。
術後1週間で腫れ、内出血は劇的に改善します。
術後2週間で内出血がおさまります。
術後3週間程度で気にならない程度になります。
以降も、1ヶ月おきに腫れが引き、
術後6ヶ月で完成というイメージです。
患者様の自尊心が向上し、
より素敵な日常生活になったら本当に嬉しいです。
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。顎先や下唇の痺れが出ることがあります。多くは通常1ヶ月以内に改善します。稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、アドバイスさせていただきたいと思います。
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