今まで鼻フルを3回施術されて、3回ともオープン法(鼻孔から鼻柱までつなげた傷から軟骨を大きく露出させて施術する方法)で施行され3回目は肋軟骨で修正されたそうです。
今回瘢痕による引きつれで左の鼻孔が上がってしまっているのと、鼻柱を下げていわゆるACR(鼻柱と鼻翼の位置関係)を整えてほしいという希望でした。そこまで大きな変化は求めてはいないという事でした。
今回の修正はクローズ法で行なっています。
左の鼻孔は瘢痕で引きつれていましたのでしっかり剥離して耳の軟骨をコンポジットグラフトし鼻孔縁下降しました。
鼻翼-鼻柱-鼻翼が同じ高さだったのを鼻柱にも耳の軟骨を移植し下降させる事で鼻翼-鼻柱-鼻翼を結ぶ3点が下向きの三角形になるようにしました。
鼻尖に関しては鼻柱を下げる事で鼻尖の高さが低くならないように鼻尖にも耳の軟骨を移植しました。
腫れ、痛み、内出血、血腫、感染症、アレルギー、左右差、後戻りなど 限界として、高さの調整には個人差があること、鼻の穴や鼻の形に微妙な左右差や曲がりが出ることがあります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。
鼻先の操作は、鼻中隔延長、修正、異物除去など、
openでしか困難なケースでなければ、
全例close法で行なっております。
理由は、自分がopen法でされたら嫌だからです。
closeで施行することで、ダウンタイムが格段に短くなり、まず、手術をしたことがバレません。
1週間後から、ほぼ気にならずに、生活が可能となります。
『鼻先を細く、高くしたい。』
『鼻筋を自然な形で綺麗にしたい。』
上記がお悩みの場合、
鼻尖形成、耳珠軟骨移植+
隆鼻もしくは、鼻骨骨切で
鼻筋を強調することもできますが、
患者様の中には、
シミュレーションを通して、鼻先だけの操作で、
鼻筋が通る方もいらっしゃいます。
鼻背の高さがしっかりしている患者様の場合、
鼻先の丸みを整えて、鼻先を自然な形で高くするだけで、鼻筋が綺麗なラインになります。
プロテーゼは高いお鼻がもっと高くなってしまうため、勧めません。
鼻骨骨切は、希望に応じて施行しますが、
本人様が希望しない場合は、ただのおせっかいになりますので、勧めません。
一つ一つのお悩みに、
医師としっかりと話し合い、無駄な手術をしないことが大切だと思います。
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、治療法をご提案します。
正面から見た時の、鼻先の幅広感も修正したいとのこと。術前に、鼻先の幅が広がって見えるのは、オステオポールによってご自身の軟骨が左右に分けられてしまっているということも原因の一つとなっております。鼻尖形成で瘢痕を切除してご自身の鼻翼軟骨を中央にしっかりと寄せたのちに、耳介軟骨移植をして鼻先を形成すると細く高く鼻先を修正することができます。
限界として、高さの調整には個人差があること、鼻の穴や鼻の形に微妙な左右差や曲がりが出ることがあります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。
鼻先に入れたオステオポールが不自然に飛び出てきたため、修正を希望されて来院されました。除去をすると、鼻さきが低くなるので、ご自身の耳介軟骨で高さを調整しました。オステオポールは周りの組織を押し分けてしまう性質があるので、もともとの鼻の軟骨も外側に押しやられてしまっています。ちょうどクレーターがぼこっとあくように、軟骨と軟骨の間に窪みができていることが多いので、鼻尖形成という手術で軟骨同士を真ん中で結びつけたのちに、耳介軟骨遺書をして再建をしています。
限界として、高さの調整には個人差があること、鼻の穴や鼻の形に微妙な左右差や曲がりが出ることがあります。 内出血:程度は個人差がありますが、 平均2週間程度で改善します。 出血や血種:極まれに起こります。追加で処置が必要になります。 腫れ、浮腫み:1から2週間程度で改善します。 稀に月の単位で続くこともあります。 痛み:痛み止めを内服して暮らせる程度です。7日程で楽になり、押えたら痛い程度。 感染:ごく稀に、細菌感染がおこることもあります。その際は、抗生剤の投与や洗浄をすることが必要になる場合があります。
鼻フルコース忘れ鼻の一環としてハンプ削り、幅寄せ骨切りをおこなっています。
鼻先は鼻尖形成と耳介軟骨移植で作成しています。
上記施術は全て鼻フルコースに含まれています。
骨を切るので、ギプス固定が1週間ほど必要です。鼻にデンバースプリントという肌色の板を貼り付けます。はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、治療法をご提案します。
鼻尖形成:鼻先を細くする、団子鼻解消。
耳介軟骨移植:鼻先を高くする。
小鼻縮小:小鼻の広がりを寄せる。
腫れむくみ、内出血などのダウンタイムが1週間くらいあります。痛みは痛み止めでコントロール可能な範囲です。小鼻縮小の場合は、笑ったりするときに痛みがあります。ギプスまたはテープ固定をします。限界として、微妙な鼻の穴や鼻先の左右差が出ることがあります。
団子鼻を解消する、鼻尖形成と高さをだす耳介軟骨移植を併用しています。鼻先の向きは、斜め下に下げることもできますし、アップノーズに設定することもできます。鼻尖形成時の軟骨の縫い合わせ方や、耳介軟骨移植の量や向きで形の調整をすることが可能です。
腫れむくみ、内出血が1週間程度。痛みは痛み止めでコントロールできます。微妙な鼻の穴の左右差や曲がりなどは起こることがあります。
鼻尖形成で肉厚な脂肪を切除して鼻先を細く。耳介軟骨移植で鼻先の高さを出しています。どのくらい出したいかは、そのかたの希望次第で調整できます。
腫れ、むくみ、内出血、感染などの副作用があります。ダウンタイムは1週間くらいです。
鼻の穴のなかの小切開から、耳介軟骨を移植します。耳介軟骨は、耳の穴のなかや耳の後ろの付け根など、目立たない箇所からいただきます。鼻の傷は表面からは見えません。
腫れむくみ内出血が軽度あることがあります。1週間くらいでおおまかな腫れは落ち着きます。痛みは内服の痛み止めでコントロール可能です。
鷲鼻の部分はそのままに、鼻先の高さを高くしてポット的な形の鼻のシルエットをきれいに整えたいという希望です。鼻尖形成と耳介軟骨移植でご希望の形に整えました。
3日くらいギプス固定またはテープ固定をします。その後も、寝る時だけ固定していただく場合もあります。鼻栓をすることもあります。通常、鼻栓は手術翌日に取ります。軟骨を耳の穴から取った場合は、わたで3日くらい耳栓をします。耳の後ろから軟骨をとった場合は、耳にワタやガーゼを縫い付けることもあります。痛みは痛み止めでコントロール可能です。内出血が出る場合があります。腫れやむくみは鼻の周りにでますが、1週間くらいで引きます。鼻の穴の左右差や微妙な鼻先の左右差が出ることがあります。
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