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ダイエットで胸がしわしわになる原因は?痩せた胸を改善する方法を紹介

ダイエット 胸 しわしわ

美しいスタイルを維持するために欠かせない「ダイエット」ですが、ダイエットの影響で胸がしわしわになってしまって悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

そこで本記事では、「胸のしわしわを予防する方法」や「豊胸術でしわしわを改善する方法」などを紹介していきます。

「ダイエットで胸がしわしわになってしまった…」とお悩みの方は、ぜひ参考になさってください。

また、当院の「バレない豊胸」もぜひご参照ください。

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ダイエットで胸がしわしわになる原因

ダイエットで胸がしわしわになる原因
ダイエットで胸がしわしわになる原因は、以下の通りです。

  • 胸の脂肪が減ったから
  • クーパー靱帯がゆるんだから
  • 水分不足により皮膚が乾燥したから
  • 栄養不足により皮膚の弾力が低下したから

それぞれの原因について詳しく解説していきます。

胸の脂肪が減ったから

ダイエットで、特定の部位だけ脂肪を減らすことはできません。

全身の脂肪が減少するため、胸の脂肪も減少します。

バストの約9割は脂肪でできていますが、その脂肪が減ればバストのボリュームが下がります。

ボリュームが下がっても皮膚は元の状態で残っているため、バストが減少した分、胸がしわしわになりやすいのです。

クーパー靱帯がゆるんだから

クーパー靭帯とは?
クーパー靭帯とは、乳房の中を網目状に走り、バストの形を支えている組織です。

クーパー靭帯が緩むとバストを支える力も弱まり、バストが垂れてしわしわになることがあります。

クーパー靭帯がゆるむ原因は「運動などで過度の負担をかけた」「普段ブラを適切に着用していない」など様々です。

例えば「ダイエットのために激しい運動をした」「ダイエットで胸が小さくなった後も、ブラのサイズを変えていなかった」などのケースは、クーパー靭帯がゆるむ原因となり得ます。

これらの原因も含め、クーパー靭帯については以下の記事で詳しく解説しているため、こちらもあわせてご参照ください。

クーパー靱帯とは?役割を解説

水分不足により皮膚が乾燥したから

水分不足で皮膚が乾燥すると、顔や手などの部位と同じく、胸もしわしわになりやすいです。

皮膚の水分不足には様々な原因がありますが、ダイエットが関わる原因は主に「水分摂取の不足・栄養不足・ストレス」です。

ダイエットと無関係の原因としては、以下の5つが挙げられます。

  • 睡眠不足
  • 加齢による影響
  • 間違ったスキンケア
  • 紫外線によるダメージ
  • 湿度の低下(居住環境の乾燥)

ダイエットと合わせてこれらの原因も重なると、さらに皮膚の乾燥が進行してしまう恐れもあります。

これらの原因は、胸以外の部位の乾燥としわの原因にもなるため、できる範囲での改善が必要です。

栄養不足により皮膚の弾力が低下したから

胸も含めて皮膚の弾力を保つには、皮膚のターンオーバーを活発にすることが必要です。

また、弾力を皮膚の下や周囲から支える、脂肪や筋肉も適切に成長する必要があります。

皮膚・脂肪・筋肉などの体の組織の構成にはタンパク質などの栄養が不可欠ですが、体の組織の構成が正常に行われなくなってしまう恐れがあります。[注1]

[注1] 厚生労働省:たんぱく質

ダイエットで食事制限をしていると、このような栄養不足が起こりやすいため注意が必要です。

ダイエット中でも胸のしわ予防をするには?

ダイエット中でも胸のしわ予防をするには?
ダイエット中でも胸のしわを予防する方法は、以下の通りです。

  • 保湿ケアで肌の乾燥を防ぐ
  • 筋トレやマッサージを行う
  • 体に必要な栄養素を食事でしっかり摂る
  • リンパマッサージをして乳腺の発達を促す
  • バスト周りのコリをほぐす胸のハリ感を保つ
  • トレーニング中でも自分の胸に合ったブラジャーを選ぶ

それぞれの方法について詳しく解説していきます。

保湿ケアで肌の乾燥を防ぐ

肌の乾燥も胸のしわしわの原因になりますが、保湿ケアを適切に行えば、乾燥が原因のシワを防ぎやすくなります。

保湿を行うことは脂肪を減らすことと相反しないので、ダイエットに影響することもありません。

保湿はバスト以外の全身の部位にも必要なケアであるため、余裕がある限り、バスト以外の部位も同じようにケアをしていただくのが良いでしょう。

筋トレやマッサージを行う

バストを支える大胸筋や小胸筋を鍛えると、筋肉の力によってバストのたるみを防ぎ、胸のしわしわを予防しやすくなります。

また、大胸筋や小胸筋のボリュームが増えるとバスト全体のボリュームも増えるため、見た目のバストアップを図れることもメリットです。

バストのマッサージも血液やリンパの流れの改善を図ることで、バストや皮膚の成長に必要な栄養素や酸素を送り込むことにつながります。

この栄養素や酸素によって、バストと皮膚の成長やターンオーバーが活発になることによっても、胸のしわしわを防ぎやすくなります。

体に必要な栄養素を食事でしっかり摂る

バストや皮膚の新陳代謝を促進するためには、必要な栄養素をしっかり摂る必要があります。

必要な栄養素はサプリメントで摂取する選択肢もありますが、可能な限り食事で摂るようにしましょう。

ほとんどのサプリメントによる危険性は少ないですが、サプリメントの過剰摂取は肝臓などに負担をかけることがあります。[注2]

[注2] 国民生活センター:健康食品の摂取による肝障害にご注意

食事のための咀嚼なども美容や健康のプラスとなるため、食事を基本としながら体に必要な栄養素をバランスよく摂取するようにしましょう。

リンパマッサージをして乳腺の発達を促す

リンパマッサージによってリンパの流れを改善すると、体の各部に溜まっている老廃物の排出が促されます。

老廃物が減ることで血液がバストに行き渡りやすくなり、血液に乗って栄養素や酸素も運ばれやすくなるでしょう。

栄養素や酸素によって乳腺の発達が促進されることで、バストのサイズアップや維持を期待できるでしょう。

胸のしわしわの原因の一つはバストのサイズダウンですが、乳腺の発達によってサイズダウンを防ぐことで、シワの予防にもつなげることが期待できます。

バスト周りのコリをほぐし胸のハリ感を保つ

首や肩などバスト周りのコリをほぐすと、バスト周辺の血流の改善につながります。

血流が改善されることで栄養素や酸素が十分に行き渡り、胸のハリ感を保たせることも期待できます。

また、コリをほぐすことで、大胸筋などバストを支える筋肉が正しく使えるようになり、見た目のハリ感を維持できるでしょう。

バスト周りのコリをほぐすマッサージのやり方は、以下のイラストの通りです。

  1. 脇の下に反対側の手の人差し指、中指、薬指の指3本を当てる
  2. 優しく力を込め、30秒間、円を描くようにマッサージしながら下に手を下ろす
  3. バストのバージスラインに手を添えて、ゆっくりと上に持ち上げる
  4. 脇の下にはみ出した脂肪を手で押し上げ、真ん中に寄せるように動かす

隙間時間で簡単に取り組めるマッサージなので、気が向いた時や思い出した時に、気軽に試していただくと良いでしょう。

トレーニング中でも自分の胸に合ったブラジャーを選ぶ

ダイエット中は、ジョギングや筋トレなどのトレーニングを行うことが多いのではないでしょうか。

それらのトレーニング中でも、自分の胸に合ったスポーツ用のブラジャー(スポーツブラ)を着用することが重要です。

スポーツブラは通常のブラと違い、運動中も邪魔にならないことが特徴です。

逆に、邪魔だからといって運動中にブラを着用しないと、バストが激しく動くことでクーパー靭帯が伸びてしまい、胸のしわしわの原因となり得ます。

また、スポーツブラを着用していても、サイズが大きい場合は支える効果が減り、小さい場合はバストを圧迫して血流を妨げてしまう恐れがあるでしょう。

そのため、スポーツブラの中でも自分の胸に合ったものを、正しく着用することが重要です。

ブラジャーのサイズの測り方や選び方については、以下のページも参考にしていただくと良いでしょう。

セルフで簡単チェック! ブラの測り方・選び方

しわしわの胸を改善するには豊胸を検討しよう

しわしわの胸を改善するには豊胸を検討しよう
ダイエットが原因で起きた胸のしわしわは、状況によってはセルフケアでの改善が難しいこともあります。

また、セルフケアで改善できる場合も、長い時間がかかることが多いです。

そのため、短期間での改善を希望される場合や、セルフケアでの改善が難しい状態の場合は、豊胸の施術を受けることを、検討していただくのも良いでしょう。

豊胸術では、以下の3種類の施術によって胸のしわしわの改善を図れます。

  • 脂肪注入豊胸
  • シリコンバック豊胸
  • ヒアルロン酸注入豊胸

それぞれの施術の特徴を詳しく紹介していきます。

脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸とは?
脂肪注入豊胸は、患者様の体から脂肪を採取し、その脂肪をバストに注入する施術です。

バストの約90%は元々脂肪で構成されているため、感触や見た目が天然のバストに非常に近くなることが特徴です。

脂肪は最大約50〜70%定着し、一度定着した脂肪は永久的に残り続けます。

脂肪注入豊胸については以下のボタンのリンク先で詳しくご紹介しているため、こちらもぜひご参照ください。

脂肪注入豊胸の詳細はこちら

また、当院では脂肪注入豊胸の中でも様々な工夫をこらした「バレない豊胸」の施術を提供しています。

バレない豊胸は、約1カップずつ自然なバストアップを図るため、周囲に豊胸がバレにくいことがメリットです。

また、様々な部位に脂肪を細かく分散させて注入することで、酸素や栄養素が脂肪細胞に十分行き渡るように工夫しています。

この工夫によって脂肪の定着率が高まることや、しこりの発生リスクの軽減を期待できることも特徴です。

バレない豊胸については、以下の画像のリンク先の特設ページで、詳しくご紹介しています。

「バレないように自然に、天然のバストに近い状態で胸のしわしわを改善したい」とお考えの方は、ぜひこちらもあわせてご覧ください。バレない豊胸バナー
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以下のYouTube動画でも、バレない豊胸について詳しくご説明しているため、関心をお持ちの方はぜひご視聴ください。

シリコンバック豊胸

シリコンバック豊胸とは?
シリコンバック豊胸は、豊胸専用のシリコンバックをバストに挿入する豊胸術です。

豊胸専用のシリコンバックには様々な製品があるため、患者様のご希望やバストの状態に適した製品を選択します。

シリコンバック豊胸は感触が硬くなることと、動いた時にバストが自然に動かないなどの点がデメリットです。

しかし、2カップなどの大幅なサイズアップを希望される場合は、他の豊胸術では難しいため、シリコンバック豊胸が適しています。

シリコンバック豊胸については以下のページで詳しくご紹介しているため、興味をお持ちいただけたらぜひご参照ください。

シリコンバック豊胸の詳細はこちら

ヒアルロン酸注入豊胸

ヒアルロン酸注入豊胸とは?
ヒアルロン酸注入豊胸は、架橋の強い(ヒアルロン酸同士が強力に手を結び合っていて溶けづらい)ヒアルロン酸をバストに注入する施術です。

感触はやや硬くなりますが、脂肪注入豊胸と同じく動いた際の見た目や谷間の形が自然になりやすいことがメリットです。

また、脂肪注入豊胸と異なり事前の脂肪採取が不要であるため、より小さい負担で施術を受けられます。

デメリットは、半年〜1年ほどでヒアルロン酸が吸収されてしまい、再施術が必要になることです。

ヒアルロン酸注入豊胸については、以下のページで詳しく解説しているため、関心をお持ちの方はぜひあわせてご覧ください。

ヒアルロン酸豊胸の詳細はこちら

しわしわの胸にはどの豊胸がおすすめ?

しわしわの胸にはどの豊胸がおすすめ?
しわしわの胸の改善にどの豊胸術がおすすめかは、患者様のご希望やバストの状態によって異なります。

「感触も動きも見た目も、全て自然にしたい」という場合は、脂肪注入豊胸が適しています。

中でも「脂肪の生着率をより高めたい」「周囲にバレないようにしたい」という場合は「バレない豊胸」がおすすめです。

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また「しわしわを改善するだけでなく、一気にバストを大きくしたい」という場合は、シリコンバック豊胸が適しています。

その他「後戻りできる施術がいい」「豊胸をするとどうなるか一度試してみたい」という場合は、シリコンバック豊胸がおすすめです。

このように、患者様のご希望に応じておすすめの豊胸術は異なります。

ご希望に合った豊胸術の選び方は、以下のページで詳しくご紹介しているため、こちらもぜひあわせてご覧ください。

どの豊胸がおすすめ?あなたの希望に合った豊胸術を紹介!

無料のご相談はこちら

ダイエットで胸がしわしわになることに関するQ&A

ダイエットで胸がしわしわになることに関するQ&A
ダイエットで胸がしわしわになることに関して、よくいただく質問は以下の通りです。

  • 胸のしわはリバウンドで元に戻りますか?
  • 胸のしわを改善するために効果的な美容施術は何ですか?
  • 胸がしわしわになった場合にセルフケアで改善できますか?

それぞれの質問に詳しくお答えしていきます。

胸のしわはリバウンドで元に戻りますか?

胸のしわの原因によっては、ダイエットの後のリバウンドによって、胸のしわが元に戻る(改善される)こともあります。

原因が脂肪の減少であった場合は、リバウンドによって脂肪が再び増えるため、しわが改善される可能性があるでしょう。

一方、乾燥や栄養不足などのその他の原因であった場合は、リバウンドだけでは改善されないこともあります。

何より、ダイエット後のリバウンドは全身に負担をかけるため、好ましい現象ではありません。

脂肪を増やすことで胸のしわを改善したい場合は、脂肪注入豊胸の施術を検討していただくのが良いでしょう。

胸のしわが気になる方は、ぜひ当院までご相談ください。

無料のご相談はこちら

胸のしわを改善するために効果的な美容施術は何ですか?

胸のしわの改善に効果的と期待できる美容施術は、豊胸術です。

豊胸術はここまで解説してきた通り、以下の3種類に分かれます。

  • 脂肪注入豊胸
  • シリコンバック豊胸
  • ヒアルロン酸注入豊胸

それぞれの豊胸術の特徴や違いについては、以下のページで詳しくご紹介しているため、こちらもぜひあわせてご覧ください。

豊胸の施術ページはこちら

胸がしわしわになった場合にセルフケアで改善できますか?

胸がしわしわになった原因によっては、セルフケアで改善できる可能性があります。

例えば、以下のようなケースでは、それぞれの原因を解消することで、胸のしわしわの改善を期待できるでしょう。

  • 明らかに乾燥した環境で生活していた
  • 保湿などのスキンケアを全くしていなかった
  • 明らかな睡眠不足・栄養不足だった

一方、上記のように極端な原因がない場合は、スキンケアやエクササイズなどによる改善には、限界があります。

また、上記のようにセルフケアで改善を図れるケースでも、実に改善できるまでには長い時間が必要です。

そのため、短期間での改善を希望される場合や、しわしわになった原因によっては、豊胸の施術を検討していただくことも重要といえます。

【まとめ】ダイエットでしわしわになった胸にハリを戻す方法

【まとめ】ダイエットでしわしわになった胸にハリを戻す方法
ダイエットでしわしわになった胸にハリを戻す方法は様々ですが、セルフケアによる改善が難しいケースは多くあります。

もしセルフケアでの改善が難しいと感じられたら、豊胸の施術を検討していただくのも良いでしょう。

当院では、今回ご紹介した3つの豊胸術全てにご対応しています。

また、豊胸と深く関わる分野である形成外科で十分な知識と経験を持つ、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」のみが施術を担当することも、当院の特徴です。

女性医師による施術にもご対応しており、症例も十分に有しているため、女性医師による施術を希望される方にも適しています。

アフターフォローの体制も整えており、施術後は24時間いつでも、時間外電話やLINEによって医師と直接お話しいただくことが可能です。

カウンセリングから施術まで一人の医師が責任を持ってご対応させていただくことも、当院の特徴といえます。

カウンセリングでは患者様のお悩みをじっくりとお聞きし、適した治療の選択肢を複数ご提案させていただきます。

「ダイエットでしわしわになってしまった胸を改善したい」「ハリのある綺麗なバストに戻したい」とお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。

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このコラムを監修したドクター

丸山 直樹

銀座マイアミ美容外科 院長

丸山 直樹 Naoki Maruyama

日本専門医機構 形成外科領域専門医 / 医学博士 /
昭和大学藤が丘病院 形成外科兼任講師

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経歴

  • 1978年
    愛知県豊橋市生まれ
  • 2004年
    昭和大学医学部卒業
  • 2004年
    聖隷浜松病院 勤務
  • 2007年
    昭和大学形成外科学教室 入局
  • 2013年
    昭和大学藤が丘病院形成外科 講師
  • 2014年
    他院 大手美容外科 入職
  • 2015年
    同院 統括院長就任
  • 2017年
    銀座マイアミ美容外科 開院
  • 2018年
    医療法人社団形星会 理事長就任

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