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よくあるご質問

エラの整形

  • 骨切り後の左右差が気になっています

    骨きり後の左右差、、、修正にはどんな方法があるでしょうか? 他のクリニックで1年半前に下顎骨きりで歯を1対取っています。 顎のしゃくれたのは治っていると思うのですが、若干の左右差があり、悩んでいます。 手術直後は「腫れがひいたらおさまります」と言われていたのですが、これだけ時間が経過してもやはり左右差が気になります。 歯の幅が左右非対称だったため仕方がないのかも、、と思うのですが、この修正にはどんな方法があるでしょうか?

医師の回答

骨きり手術後の顎の左右差が気になるのですね。ご相談の内容を見ると、Koele法(ケーレ法)という前歯部矢状文節骨きり術を受けられたのだと思います。

左右差というのにも色々あると思います。
大きく分けて、”口唇の左右差”と”輪郭の左右差”にわかれます。

唇がどちらかに傾いているなどの左右差がある場合は、大掛かりな骨の手術と矯正治療の追加をしないと治せません。もし治したい場合は、咬合平面のズレを直す必要があります。やり方としては、ルフォー1型の骨きりと下顎の矢状骨きり(SSRO)を組み合わせることが必要です。入院も必要な手術です。当院にいらっしゃった場合は、大学病院など他の医療機関で手術可能です。その場合も自費診療になります。

輪郭の左右差に関しては、Vライン形成、中抜き、オトガイ形成などを組み合わせて改善が可能です。
エラから左右差がある場合はVライン形成をすることになります。この手術はエラから、顎先までの骨を切ってシャープに仕上げる手術です。中抜き、オトガイ形成をすることで、例えば左に顎先のセンターがずれているかたの場合はセンターを右にずらして左右対称になるように調整可能です。

Vラインえら削り
Vライン(エラ削り)イラスト

中抜き

オトガイ形成

これらの手術は、すべて日帰りで可能です。全身麻酔での手術でも日帰りで問題なく行うことができます。ルフォーやSSROなどの歯の手術をしただけでは、左右対称に見えない場合があるのは確かです。銀座マイアミ美容外科では、そのような場合でも修正が可能ですのでお悩みの方はご相談ください。

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