よくあるご質問
眼瞼下垂かどうかは、どうやって診断できますか?
若返り治療
眼瞼下垂
50代・女性
眼瞼下垂かどうかは、どうやって診断できますか?
普通に前を見ているとき、黒目の上の方がまぶたに隠れていて瞳全体が見えない、ということが家族の指摘でわかりました。
家族に比べたら確かに眠そうな目に見えますが、誰でも多少はまぶたが被っているものだと思うのです。
私のこの目が眼瞼下垂かどうかは、どうやって診断がつくのでしょうか。
先生からの回答
自分でできる眼瞼下垂かどうかのテストがいくつかあります。
1:フラッシュを焚いて写真を撮影してみる。
自撮りでも構いません、出来上がった写真を見てください。瞳孔の中心にフラッシュの光が白く写っていると思います。この白い点と瞼の縁との距離が正常では4から5mmと言われています。それよりも距離が短い場合は眼瞼下垂の疑いがあります。
2:眉毛を上げないで目が開きますか?
まず、目を閉じます。次に、手の指で眉毛を押さえます。この時に、顎の方に押し下げるのではなくて、額の骨に軽く押し付けるようにします。その状態で、目を開けてみてください。眉毛をピクリとも動かさずに、難なく目を開けることができれば眼瞼下垂ではありません。眉毛がどうしても上に動いてしまう場合や、眉毛に力を入れないと一切目が開かないようであれば眼瞼下垂です。
3:顎を引いた状態で上目遣いができますか?
顎を引いた状態で椅子に腰掛けます。そのまま上目遣いで少し離れたテレビなどを見てください。上目遣いがしづらいようなことがあれば眼瞼下垂の可能性があります。
1つでも当てはまるようなことがあれば、眼瞼下垂の可能性があります。
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