目の整形 涙袋形成
涙袋形成
こんな方におすすめ
- 若々しい目元にしたい
- 女性らしい優しい目元にしたい
- 目を大きく見せたい
- 愛くるしい印象にしたい
一言で涙袋といっても、人の数だけ色々な涙袋があります。
また、人それぞれ好みも違いますし、プチ整形の中でも涙袋形成は難しい手術だと考えます。本来、涙袋は笑った時に下まぶたの縁にふっくらとできる盛り上がりのことで、中身は皮下脂肪と筋肉(眼輪筋)です。力こぶにも似ているのかもしれません。一番のポイントは、表情と連動するという点。ベストな涙袋は笑顔に連動して可愛らしくふっくら膨らむ涙袋なのではないでしょうか。
当院では、ヒアルロン酸による涙袋、コンデンスリッチ(CRF)、マイクロCRFによる涙袋形成が可能です。
- 涙袋形成の効果
-
- 愛らしい表情になる
- 若々しい印象になる
- 情深い印象になる
- 目が大きく見える
- お化粧、アイメイクが映える
- 涙袋形成の方法
-
まずは患者さんの好みを伺います。人それぞれで色々な要求があると思いますので、詳しく教えていただければと思います。
- 友人や家族に気づかれないくらいのマイルドさにしてほしい
- 笑わなくてもいつも涙袋ができているようにしてほしい
- 常にメイクをしているのでグラマラスな印象の涙袋希望
- 内側から外側まで均一な太さにしてほしい
- 内側と外側はスッと消えていくような涙袋にしたい
- 中央を盛ってほしい
この施術の種類
1.ヒアルロン酸注入
極細の針でヒアルロン酸の注入をします。入れる量や個人差にもありますが1回の注入で1年から2年くらいは持続します。持続力が長いと数年持つ方もいらっしゃいます。嫌になったら簡単に溶かすことができるのがヒアルロン酸の良いところです。好みや流行りも変わりますもんね。
2.コンデンスリッチ(CRF)、マイクロCRF
採取したご自身の脂肪から荷重遠心分離という方法でピュアな脂肪を取り出して、それを注入する方法です。ダメージを受けた脂肪や、血球成分(血液)が取り除かれますので、定着率の良い脂肪で涙袋を作ることができます。ご自身の脂肪ですので、質感も自然で、アレルギーもなく安全です。
- 涙袋形成のキズ跡
-
ヒアルロン酸の場合は、傷跡は残りません。
CRFやマイクロCRFにした場合は脂肪を取る箇所に2mmくらいの傷がつきますが、通常お尻の下のスジの中など目立たない箇所から採りますし、いずれは目立たなくなります。
当院の強み・ポイント
当院では、ヒアルロン酸だけでなく永続的な効果のあるCRF、マイクロCRFによる涙袋形成も可能です。
もちろん、様々な希望を伺って、個々の理想を実現することが可能です。ただ単に、涙袋を作成するだけでなく若返りの施術と合わせて行うことで顔全体の雰囲気を若返らせるような施術が可能であることも当院の強みです。
まぶたの若返りの施術内容
- ヒアルロン酸 座った状態で、理想の涙袋をデザインします。横になっていただいたら消毒をしてヒアルロン酸を注入します。一旦起き上がってもらい、入れ具合を確認して足りなければ追加注入をします。
- コンデンスリッチ、マイクロCRF 座位でデザインをしたのちに、脂肪を採取します。太ももやお尻の周りの脂肪をとることが多いです。脂肪をコンデンスリッチに加工したのちに涙袋に注入します。適宜確認をして追加注入をします。
施術料金
- 料金
-
- ヒアルロン酸(2回目以降半額)
- 50,000円
- コンデンスリッチ(CRF)
- 150,000円
- マイクロCRF
- 200,000円
- 施術時間
-
- ヒアルロン酸
- 両目で15分
- コンデンスリッチ(CRF)
- 両目で30分
- マイクロCRF
- 両目で30分
- ダウンタイム
-
-
いずれの施術も腫れやむくみはほとんどありません。当日からお化粧していただいて大丈夫です。とても稀ですが、内出血が出ることもあります。その場合は、10日ほどで引きます。程度としては、お化粧で隠せる程度です。
CRFとマイクロCRFは脂肪を採る必要がありますので、脂肪をいただいた箇所に若干の痛みが3日から1週間程度あります。痛み止めを飲む必要のないくらいの痛みですが、念のため痛み止めを処方しますので、痛いときは内服していただければ大丈夫です。
- 入院の必要性
- なし
- 通院回数
- 手術1週間後は必須
- 持続性
- ヒアルロン酸 1から2年
コンデンスリッチ、マイクロCRFは半永久的です。
- 傷跡
- 残りません。コンデンスリッチとマイクロCRFに関してはお尻の下のスジの中など、目立たない場所に2mmくらいの差し口がつきますが、いずれ良くわからなくなります。