デカ目形成
デカ目形成とは、目を大きく見せるための美容整形の施術です。
当院では、プチ整形から切開を伴う整形まで、幅広いデカ目形成の施術に対応しています。
このページで、「当院のデカ目形成の施術メニュー」を順番にご確認ください。
- デカ目にしたい
- つり目に悩んでいる
- どんぐり目を治したい
- 黒目がちな目を治したい
- 優しい雰囲気の目にしたい
- セクシーな印象に目にしたい
- 大人っぽい雰囲気の目にしたい
- カラコンや化粧が映える目にしたい
当院のデカ目形成のメニューは以下の通りです。
縦方向に目を大きくする施術
・グラマラスライン(たれ目形成・下瞼開大)
・眼瞼下垂の治療(挙筋短縮)
デカ目形成ではただ大きくすれば良いというわけではなく、目が小さく見える原因を突き詰めて必要な処置を施すことが重要です。
施術の詳細は次の項目でご確認ください。
1.目頭切開
目頭切開は、目頭部分を覆っている皮膚(蒙古ひだ)を切除して目の横幅を広げる施術です。
蒙古ひだを取り除くことで、目の形や二重のラインがはっきりと見える効果があります。
なお、目頭切開はこんな方におすすめです。
・強い蒙古襞がある
・離れ目を解消したい
・クールな切長な目元を目指したい
・西洋人のような並行二重にしたい
・カラコンやメイクが映える目にしたい
手術は3つの方法(Z法、W法、V-Y法)がありますが、どの方法でも極細の糸を使用し、傷跡が目立たないことが特徴です。
子供らしい印象から大人っぽい印象へ変化させることも期待できるでしょう。
2.目尻切開
目尻切開は、目尻の皮膚を切開して目の横幅を広げる施術です。
外側の白目が見える範囲を広げることで、目が大きく見える効果に期待できます。
なお、目尻切開はこんな方におすすめです。
・小顔に見せたい
・つり目に悩んでいる
・タレ目に悩んでいる
・目の横幅を広げたい
・優しい雰囲気の目にしたい
・大人っぽい雰囲気の目にしたい
・カラコンやメイクが似合う目にしたい
目尻切開も目頭切開と同様、傷跡が目立たない施術です。
また、「グラマラスライン(たれ目形成)」と併用することでよりデカ目効果が期待できるでしょう。
3.グラマラスライン(たれ目形成)
グラマラスライン(たれ目形成)は、下まぶたの位置を下げて縦方向に目を大きく見せる施術です。
下まぶたのラインを下げることで、タレ目や優しい印象の目元を作る効果に期待できます。
なお、グラマラスラインはこんな方におすすめです。
・つり目が気になる
・目元がキツく見える
・タレ目の形成をしたい
・目をパッチリさせたい
・カラコンを映えさせたい
・毎日のデカ目メイクが面倒
手術は糸を使う「埋没法」と、メスを使用する「切開法」がありますが傷跡は目立ちにくいでしょう。
キツい目の印象を優しい印象に変えたい人におすすめの手術です。
4.眼瞼下垂の治療
眼瞼下垂は、まぶたを持ち上げる筋肉の機能が低下し、まぶたが開きにくくなる状態です。
黒目の見える範囲が狭くなり、眠たそうな印象や視界の狭さにつながります。
当院では、「挙筋短縮術」を行い、まぶたを引き上げる筋肉を縫い付けることで眼瞼下垂の解消を目指します。
なお、眼瞼下垂の治療はこんな方におすすめです。
・アイメイクがしにくくなってきた
・目元の印象を若々しく明るくしたい
・二重ラインが不安定になってきた
・まぶたが下がって視界が狭くなっている
・まぶたの重さで目が開けにくく疲れやすい
同時に二重整形も行うことで、眠たそうな印象や老けた印象の解消も図れます。
当院の強み・ポイント
1.知識と技術に富んだ形成外科専門医が施術を担当
当院の手術は、日本専門医機構認定の「形成外科専門医」が担当します。
目元の皮膚・筋肉構造に精通した医師が行うため、細部までこだわった自然で美しい仕上がりの実現が可能です。
また、施術後に合併症が生じた場合にも、責任を持って最後までサポートいたします。
他院での施術によるお悩みにも対応可能ですので、まずは「LINE相談」や「メール相談」でお気軽にご相談ください。
2.他院修正にもチーム医療で対応
当院では、他院での手術後に修正を希望される方からのご相談も承っております。
多くの場合は問題なく治療を行えますが、なかには複数回の手術歴や重度の合併症により、治療が難しくなるケースも存在します。
そのような場合には、複数の形成外科専門医が集まり、症例カンファレンスを行って最適な治療方針を検討しています。
「三人寄れば文殊の知恵」という言葉があるように、私たちはチーム医療で患者さまに向き合ってより良い結果を目指しています。
3.眼科手術用の顕微鏡を使用
当院では、眼科領域で使用される高倍率の顕微鏡を導入しています。
微細な血管や組織を拡大して施術を行うことで、余分な損傷を抑え「ダウンタイムの症状や期間を短縮すること」が可能です。
さらに当院では、炭酸ガスレーザーを使用して組織を切開することで、なるべく出血の少ない手術ができるようにしています。
縫合も顕微鏡で厳密に皮膚同士を縫い合わせることで、傷跡が目立ちにくい自然な仕上がりになるよう尽力しています。
4.明瞭な料金設定
当院では、ホームページに記載している料金以外の追加費用は一切いただきません。
「良質な技術を適正な価格で」という方針のもと、明確で分かりやすい料金体系を徹底しています。
料金は施術ごとに細かく設定し、予算に合わせたご提案も可能です。
また、麻酔代や検査費用なども事前にご案内したうえで手術申し込みをしていただいております。
以下の「料金シミュレーション」で、デカ目形成術のおおよその費用をご確認いただけます。
5.アフターケアが充実
当院では、手術後も安心してお過ごしいただけるよう以下のアフターケア体制を整えています。
・ 24時間対応の緊急連絡先を受渡
・ 腫れや出血など急なトラブルにも医師が直接対応
・ 定期検診を設けて手術後の経過を丁寧にチェック
・ メールやLINEでの相談も可能(写真の送付でオンライン診療による再診の必要性を判断)
銀座マイアミ美容外科では、患者さまの個々の目的や要求によって、これらの方法から最適な方法をご提案するようにしています。
また、傷跡の目立ちにくさや、痛みや赤みといった副作用にも配慮して治療を行っております。
まずは「無料カウンセリング」でお気軽にご相談ください。
デカ目形成FAQ
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デカ目にしたいです。目頭切開と目尻切開のうちどちらがダウンタイムが短いですか?
もともと目が細く二重整形を考えていましたが、よく見ると目の幅が狭く全体的に小さいことに気づきました。 『デカ目形成のページ』を何度か読みましたが、「目頭と目尻とどちらにしようか」それとも「グラマラスラインもやった方がいいのか」をずっと迷っています。 目頭切開・目尻切開・下瞼開大をすべて同時に行うと、ダウンタイムが長くなるのではないかと心配です。 「もし施術するなら一度にまとめて行った方がよいのかそれとも「バランスを見ながら段階的に行った方がよいのか」を教えてください。20代 | 女性
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目の整形手術でダメな順番はありますか?
目の整形手術には色々ありますが、「この手術のあとこれは無理!」という組み合わせはありますか? やりたい手術はたくさんあるんです。 色々調べていてちょっと不安になっています。 例えば、「目頭切開のあとにまたを閉じる」とか「小鼻縮小のあとにまた元どおりにする」とかで出来ないことってあるのかなって思いました。 同様に、「歳をとってからまた目元を直したくなったけど、若い時にこれをやっていたらこれは無理!」みたいなものってないんでしょうか? -
切らずにデカ目にする方法がありますか?
私は一重まぶたです。二重にはしないで、一重のまま自然な「たれ目」にしたいと思っています。 切らない方法があると聞きましたが、どういった方法ですか? -
デカ目形成の手術で目が開き過ぎたりビックリした目になりませんか?
目の小ささが気になっていて、デカ目にしたいです。 ただ、デカ目にした後に大きくなりすぎたり、びっくりした目にならないか不安もあります。 このようなリスクはありますか? -
デカ目形成をするとどのくらい目が大きくなりますか?
芸能人のような大きな目に憧れています。 どのくらい大きくできますか? 芸能人のような目にできるのでしょうか? -
デカ目形成のダウンタイムを教えてください。
デカ目形成のダウンタイムを教えてください。10代 | 女性
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眼瞼下垂
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、「まぶたを引き上げる筋肉の力が弱まる」「まぶたの働きが低下したりする」などにより、まぶたが十分に開かない状態をいいます。
眼瞼下垂の治療では、まぶたを持ち上げる筋肉の働きを強める手術を行います。
これにより目が開きやすくなり、眠そうな印象や老けた印象を若々しい印象に変えるとともに、美しい二重の形成にもつながります。 -
グラマラスライン(たれ目形成)
グラマラスラインとは、下まぶたのラインを下方向に広げる施術です。
別名「たれ目形成」「下瞼開大」とも呼ばれます。
まつ毛の生えているラインを外に向かせることによって、目を大きく見せることもできます。 -
目尻切開
目尻切開とは、目尻を切開して、耳方向に広げる施術です。
目尻を上げたり下げたりすることも可能です。
目尻に自然にできるシワの方向に切開して縫うことで、目を大きく見せることができます。 -
目頭切開
目頭切開とは、蒙古襞を切開して「涙丘(るいきゅう)」と呼ばれるピンクの部分を露出させる施術です。
蒙古襞(もうこひだ)を切開して横幅を広げることで、目を大きく見せることができます。
また、並行型の二重を作成するときにも必要となる手術です。 -
涙袋形成
一言で涙袋といっても、人の数だけ色々な涙袋があります。
また、人それぞれ好みも違いますし、プチ整形の中でも涙袋形成は難しい手術だと考えます。涙袋形成のポイントは、表情と連動するという点。ベストな涙袋は笑顔に連動して可愛らしくふっくら膨らむ涙袋なのではないでしょうか。
当院では、ヒアルロン酸による涙袋、コンデンスリッチ(CRF)、マイクロCRFによる涙袋形成が可能です。
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二重整形
どのような“⼆重まぶた”にしたいかを医師と相談します。
もし、理想とする写真などがあれば、お⾒せいただきたいと思います。
相談の時点で、理想のイメージを患者さんと医師が共有することが⼤切です。 -
スッキリまぶた形成
アジア系の民族に多い、厚ぼったいまぶた。加齢とともに出てきた眼窩脂肪。特に朝ムクミやすいまぶた。これらのまぶたはスッキリまぶた形成で改善できます。
当院では、注射するだけでスッキリとした瞼になる、脂肪溶解注射BNLS neoから本格的な切る手術まで、患者さん一人一人のニーズに即した形で瞼のスッキリを提供いたします。
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まぶたの若返り
目は顔の印象を決定づけるのに大きな役割もっています。
目の印象が老けていると、どうしても年齢以上に老けて見られがちですし、反対に目の印象が若いと年齢よりも若く見られるようになります。