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二重になる可能性がある一重とならない人の違いは?特徴やなる方法を解説

二重になる可能性がある一重

「普段は一重だけどなぜか二重になった」「昔は一重だったけど自然に二重になった」という話を見聞きしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

このような話を見聞きした時、気になるのは「どのような条件で一重が二重になるのか」という点かと思います。

そこで本記事では、「二重になる可能性がある一重」や「一重を二重にするための方法」について解説します。

なお、目の形には個人差がありますので、医師が対応する銀座マイアミ美容外科の無料カウンセリング・メール相談・LINE相談もお気軽にご相談いただければと思います。

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目次

二重になる可能性がある一重の特徴

二重になる可能性がある一重の特徴
二重になる可能性がある一重の特徴は、以下の通りです。

  • 二重まぶたと同じ構造を持っている
  • まぶたの皮膚がやわらかい
  • まぶたがむくんでいない
  • まぶたの脂肪が薄い

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

二重まぶたと同じ構造を持っている

二重まぶたの構造とは、「眼瞼挙筋とまぶたの皮膚が繋がっている構造」です。

眼瞼挙筋(がんけんきょきん)とは、まぶたを持ち上げる筋肉です。

眼瞼挙筋とまぶたの皮膚が繋がっていると二重まぶたになり、繋がっていないと一重まぶたになります。

しかし、繋がっているのに一重まぶたになることもあります。

この原因は「目の上の脂肪が多い、むくみがある」などの理由で、眼瞼挙筋が皮膚を引っ張り切れないことです。

上記のケースでは本来二重まぶたなので「目の上の脂肪を減らす、むくみをなくす」などの対策によって、二重まぶたを形成できる可能性があります。

まぶたの皮膚がやわらかい

二重まぶたは、まぶたの皮膚が布団を畳むように折り込まれることで形成されます。

皮膚が柔らかいほどまぶたが折り込みやすくなるため、二重まぶたになりやすいでしょう。

二重まぶたと同じ構造を持っている」で説明した構造を持っている場合、皮膚が柔らかい人は日によって二重になることもあります。

この構造がない場合は折り込む構造を作る必要があるため、以下のような対策が必要となるでしょう。

  • アイプチを使う
  • 二重整形をする

上記のような対策は必要ですが、同じ対策をとっても「糸で固定する埋没法の二重整形で糸が切れにくい」など、まぶたが柔らかい人の方が有利になる傾向があります。

まぶたがむくんでいない

まぶたがむくんでいると、二重まぶたと同じ構造をしていても二重にならないことがあります。

逆に、むくんでいない人は二重まぶたの構造が機能しやすく、二重になりやすいです。

構造がない場合は、アイプチや二重整形で構造を作る必要があります。

この場合も、上の項目で説明した「皮膚が柔らかい」場合と同様、むくんでいない人の方がむくんでいる人よりも構造を作りやすい傾向が見られます。

まぶたの脂肪が薄い

まぶたの脂肪が厚いと「むくみ」と同様に、二重まぶたと同じ構造をしていても一重になってしまうことがあります。

逆に、まぶたの脂肪が薄い人は二重まぶたの構造が正常に働きやすいです。

構造がなくアイプチや二重整形によって構造を作る場合も、やはり脂肪が厚い人に比べて薄い人の方が構造を作りやすい傾向があります。

二重と一重まぶたの構造の違いとは?

二重と一重まぶたの構造の違いとは?
二重まぶたと一重まぶたの構造の違いは「眼瞼挙筋と皮膚が繋がっているかどうか」です。

繋がっているのが「二重まぶた」、繋がっていないのが「一重まぶた」です

眼瞼挙筋(がんけんきょきん)とは、上まぶたを持ち上げる筋肉です。

一重まぶたの場合、眼瞼挙筋が上まぶたを持ち上げる時にまぶたの皮膚と連結しておらず、まぶたがそのまま単純に持ち上がります。

しかし、皮膚と連結している場合、持ち上げる最中に皮膚が目の内部に折り込まれ、その折りたたみ部分の段差が二重になります。

二重になるために避けるべき生活習慣

二重になるために避けるべき生活習慣
二重になるために避けるべき生活習慣は、以下の通りです。

  • 過度な飲酒や喫煙
  • 紫外線対策を怠る
  • 目をこする癖がある
  • 化粧をしたまま寝る
  • 寝不足や不規則な睡眠
  • 偏った食生活や栄養不足
  • ストレスを溜めすぎている
  • 無理なダイエットや急激な体重変化
  • 長時間にわたるスマホやパソコンの使用

それぞれの生活習慣について詳しく解説していきます。

過度な飲酒や喫煙

過度な飲酒や喫煙は全身のむくみの原因になり、全身がむくむことでまぶたもむくみやすいでしょう。

まぶたがむくんでしまうと、二重まぶたの構造を持っていても二重にならないケースが増えます。

また、二重整形などの対策をとる場合にもむくみが邪魔になり、理想の形を実現できないケースが増えてしまいます。

上記の事態を避けるためにも、過度な飲酒や喫煙は控えるようにしましょう。

紫外線対策を怠る

紫外線対策を怠ると皮膚が劣化し、まぶたの上の皮膚もたるみやすくなります。

皮膚がたるむと持ち上げにくくなり、二重の構造を持っていても、その構造が機能しないケースが増えます。

二重整形を行う際もたるんだ皮膚が邪魔になるため、余分な皮膚を切除する手術の併用が必要になることもあるでしょう。

上記のような事態を避けるためにも肌全体の老化を防ぐためにも、紫外線対策を正しく行うようにしてください。

目をこする癖がある

目をこすると眼瞼挙筋が傷みやすく、上まぶたを持ち上げる力が弱くなります。

力が弱まることで、二重と同じ構造を持っていてもその構造を活かして二重にするのが難しくなってしまいます。

目をこする原因には眼精疲労や花粉症などがありますが、原因がわかっている場合はこれらの原因自体を改善することが重要です。

化粧をしたまま寝る

化粧・メイクをしたまま寝てしまうと、マスカラなどが目に入り目が腫れてしまうことがあります。

目が腫れればまぶたを持ち上げる構造が機能しにくくなるため、二重を形成しにくくなります。

また、化粧をしたまま寝ることが続くと、まぶたの皮膚が老化しやすい点でも注意が必要です。

皮膚が老化してたるむことで、たるみが邪魔になって二重を形成しにくくなります。

顔全体のエイジングケアのためにも、化粧は寝る前に必ず落とすようにしましょう

寝不足や不規則な睡眠

寝不足や不規則な睡眠習慣は、全身やまぶたのむくみの原因となります。

まぶたがむくめば、ここまで説明してきた通り二重を形成する上で不利になってしまいます。

このため睡眠時間は十分に取り、規則的な睡眠習慣を確立するようにしましょう。

偏った食生活や栄養不足

偏った食生活や栄養不足もむくみの原因となり、二重を形成する上で不利になることがあります。

栄養は全身の健康と美容のためにも必要不可欠であるため、栄養バランスのとれた正しい食生活を送るようにしましょう。

ストレスを溜めすぎている

ストレスもむくみの原因になるため、やはり二重を形成する上で不利になることがあります。

適度なストレスは良い刺激になりますが、過度なストレスは全身の美容と健康のマイナスになるため、ストレスを溜めすぎないようにしましょう。

無理なダイエットや急激な体重変化

無理なダイエットや急激な体重変化は、リバウンドを引き起こす恐れがあります。

リバウンドによって全身の脂肪が増えればまぶたの脂肪も増えるため、二重を形成しにくくなります。

無理なダイエットや急激な体重変化は全身の健康にとってもリスクがあるため、痩せる場合は無理なく自然なペースで痩せるようにしましょう。

長時間にわたるスマホやパソコンの使用

長時間にわたるスマホやパソコンの使用は、眼瞼挙筋に過度な負担をかけることにつながります。

過度な負担によって眼瞼挙筋が弱まると、二重を形成する上で不利になってしまうでしょう。

さらに眼精疲労の原因となり、目をこすることによっても眼瞼挙筋が痛みやすくなるため、この点でも注意が必要です。

ドライアイなどの症状を防ぐためにも、視力の低下などの諸症状を防ぐためにも、スマホやパソコンの使用は一定時間までに抑えるようにしましょう。

二重になるために自力でできる方法

二重になるために自力でできる方法
二重になるために自力でできる方法は、以下の通りです。

  • まぶたのむくみを取る
  • まぶたの筋肉を鍛える
  • 二重メイクをする
  • アイテープやアイプチなどを使う

それぞれの方法について詳しく解説していきます。

まぶたのむくみを取る

二重と同じ構造があれば、まぶたのむくみを取ることにより二重になりやすくなります。

二重の構造がない場合も、アイテープやアイプチを用いた際に二重にしやすくなるでしょう。

まぶたの筋肉を鍛える

まぶたの筋肉を鍛えることで、まぶたを持ち上げやすくなります。

二重と同じ構造があれば、まぶたを大きく持ち上げることで二重が形成されやすいです。

構造がなくアイプチなどを用いる場合も、まぶたを大きく持ち上げることで目自体が大きくなれば、よりパッチリした二重を目指せるでしょう。

二重メイクをする

二重に見える「二重メイク」をすることも有効です。

二重の構造がなくても二重に見せることができ、アイプチや二重整形で二重になった後も、このメイクスキルはプラスに働くでしょう。

アイテープやアイプチなどを使う

二重と同じ構造がない場合も、アイテープやアイプチなどを使えば二重を形成できます。

目に負担がかかるため長期間使用する場合は、二重整形も検討すべきといえます。

しかし、すぐに二重になる方法としてはハードルが低く実践しやすい選択肢です。

二重になるための美容医療

二重になるための美容医療
二重になるための美容医療の手術は、以下の通りです。

  • 埋没法
  • 二重まぶた切開法
  • 挙筋短縮術

それぞれの手術の内容は

「自分に合った二重手術の種類とは?」については以下のページで詳しく解説しているため、あわせてご覧ください。

埋没法

埋没式二重形成(2点どめ)

埋没法は、糸でまぶたを固定することによって二重ラインを形成する二重整形の手術です。

天然の二重の構造の鍵である「挙筋腱膜とまぶたの皮膚の繋がり」を糸によって作ります。

糸で固定しているだけの状態であるため、糸が切れれば一重に戻ってしまうでしょう。

まぶたは1日に何十万回もまばたきを行うため、大きな負担のかかる部位です。

埋没法で用いる糸が非常に細いため、この負担に耐えきれず3〜5年程度で糸が切れる傾向があります。

また、眼瞼挙筋がある程度強い人でなければ、埋没法は適応になりません。

眼瞼挙筋が弱い人に埋没法を行うと、二重まぶたが十分に持ち上がらず、半目の「ガチャピン」のような目になってしまう恐れがあります。

そのため、眼瞼挙筋が弱い人が埋没法を行う場合は、後述する「挙筋短縮術」の手術を併用する必要があります。

以上の通り、埋没法は簡単に行えるイメージとは裏腹に、意外と難易度が高く適応にならないケースの多い手術です。

埋没法が適応となるケースもありますが、切開法も含めた目の手術や形成外科の手術の経験を十分に積んでいる医師に相談するようにしましょう。

埋没法については以下のページで詳しく解説しているため、こちらもぜひあわせてご参照ください。

埋没法の施術ページはこちら

二重まぶた切開法

切開式二重形成

二重まぶた切開法は、切開によって二重ラインを形成する手術です。

根本的な仕組みは埋没法と同じで天然の二重の構造である「眼瞼挙筋とまぶたの皮膚の繋がり」を作りますが、主な違いは以下の通りです。

  • 埋没法:眼瞼挙筋とまぶたの皮膚の繋がりを「糸で作る」
  • 切開法:眼瞼挙筋とまぶたの皮膚の繋がりを「癒着によって作る」

切開法の場合、一度切開した部分が回復する過程で癒着すると、その部分は再手術で切り離さない限り離れません。

そのため、手術が正しく行われていれば、埋没法と違い永久的な変化を出せることが特徴です。

また、切開法は埋没法と異なり、眼瞼挙筋の力が弱い方でも二重を形成できます。

ただし、埋没法と異なり後戻りができないため、手術を行う前によく考えて頂く必要があります

切開法については以下のページで詳しく解説しているため、こちらもぜひあわせてご覧ください。

二重まぶた切開法の施術ページはこちら

挙筋短縮術

挙筋短縮術とは、まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋を短縮する手術です。

弱って伸びてしまった眼瞼挙筋を短縮することで、まぶたを持ち上げる力が強くなります。

力が強くなることで垂れてしまっているまぶたが持ち上がり、まぶたの下垂が原因で二重が隠れてしまっていた方が二重の形成を期待できます。

まぶたの下垂がさらに悪化した「眼瞼下垂」の症状にも適した手術です。

眼瞼挙筋が弱い方が埋没法で二重整形を行う場合は、挙筋短縮術を併用する必要があります。

挙筋短縮術については以下のページで詳しく解説しているため、こちらもぜひあわせてご覧ください。

挙筋短縮術の施術ページはこちら

銀座マイアミ美容外科の二重整形の特徴

銀座マイアミ美容外科の二重整形の特徴
二重整形の手術を検討されている方は、ぜひ当院・銀座マイアミ美容外科までご相談ください。

当院の二重整形には、以下のような特徴があります。

  • 1,000症例以上目の周辺の手術を経験した形成外科専門医が担当医
  • カウンセリングから施術まで担当医が一貫して対応
  • ホームページ中に記載された適正価格でご提供
  • 術後24時間医師と直接連絡がとれる体制を完備
  • 眼科手術用の顕微鏡を使用

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

1,000症例以上目の周辺の手術を経験した形成外科専門医が担当医

当院に在籍する医師は、全員が日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」です。

形成外科専門医は、形成外科の領域で一定の知識と経験を有していると判断された医師のみが認定されます。

形成外科は二重整形の手術にも直結する分野であるため、形成外科専門医は二重整形の手術に必要な知識と経験も十分に有していると判断できます。

さらに、当院では目の周辺の手術を1人で1,000症例以上経験した医師でなければ、目の手術ができません

形成外科専門医というだけでなく、目の手術でも十分な経験を持つ医師のみが手術を行うことが特徴です。

在籍医師の全員が形成外科専門医であることのメリットについては、以下のYouTube動画でも詳しくお話ししています。

関心をお持ちいただけたら、ぜひこちらの動画もあわせてご視聴ください。

カウンセリングから施術まで担当医が一貫して対応

当院ではカウンセリングから手術まで、担当医が一貫して対応していることも特徴です。

カウンセラーでなく医師がカウンセリングを行うため、患者様のお悩みに対して、本当に必要かつ適した手術のみをご提案できます。

また、医師が自らご提案した手術を自ら行うため、結果に対してより強い責任をもてることも利点です。

さらに、診察の段階で患者様の目の状態を医師が把握していることで、当日の手術もよりしやすくなります。

上記のような当院のカウンセリングの仕組みやこだわりについては、以下の動画でも詳しくお伝えしているため、こちらもぜひあわせてご視聴ください。

ホームページ中に記載された適正価格でご提供

当院では全ての施術をホームページ中に記載された適正価格によってご提供しています。

二重整形の手術も含めた全ての施術の料金は以下のページでまとめているため、こちらもぜひあわせてご覧ください。

料金・費用一覧はこちら

また、当院では「料金シミュレーション」のツールも提供しています。

このツールでは4つの選択項目に回答するだけで、自身のお悩みに適した施術と必要な料金がわかります。

1分程度で簡単にご利用いただけるため、ぜひ一度お試しください。

料金シュミレーションバナー料金シュミレーションバナーsp

術後24時間医師と直接連絡がとれる体制を完備

当院では、手術後24時間医師と直接連絡をとれる体制を完備しています。

このため、万が一合併症などの問題が発生した場合にもすぐにご対応できる点が特徴です

眼科手術用の顕微鏡を使用

当院の二重整形では、最大17倍に視野を拡大できる眼科手術用の顕微鏡を使用しています

医療の世界では、顕微鏡を用いる手術のことをマイクロサージェリー(鏡視下手術)と呼びます。[注]

[注] 日本マイクロサージェリー学会:マイクロサージェリーとは

当院では、手術で用いる器具も全てマイクロサージェリー専用のもので揃えていることが特徴です。

経験豊富な形成外科専門医がこれらの器具を用いて施術を行うことで、細かい血管や神経などを避けながらより繊細な二重整形の手術を行えます

実際の顕微鏡とその視野は以下のInstagram動画でご紹介しているため、こちらもぜひあわせてご覧ください。

 

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二重整形の症例

二重整形の症例
当院で実際に行われた「二重整形」の症例を紹介します。

理想とするイメージを伝える際にも役立つため、ぜひ参考にしてください。

施術内容
二重全切開(挙筋前転)+目頭切開の術後6ヶ月の患者様です。
目の開きの改善と外側まで重瞼ラインをつけたいとのご希望でした。
同時に目頭を自然な範囲で広げたいとのことでZ形成での目頭切開も行なっています。
挙筋操作で開きの左右差を改善させ、外側までの切開で重瞼ラインの形成をしています。
術前〜術後1ヶ月〜術後3ヶ月〜術後6ヶ月での経過もご参考になさってください。
リスクや副作用
・腫れ・内出血: 10日程度
・抜糸: 1週間後
・リスク: 瘢痕・左右差・感染・兎眼など
執刀医
新井 清信
施術料金
定価料金: ¥450,000
モニター料金:¥300,000
(税抜、別途麻酔代がかかります)
モニター割引もあります。
施術内容
挙筋前転術後4ヶ月の患者様です。
もともと瞼が上げにくく、二重も浅いため二重切開と同時に挙筋前転もご希望され受診されました。
術後は瞼が開けやすくなり瞼と眉毛の間も短縮しています。
見た目はもちろんのこと機能も改善されています。
リスクや副作用
・腫れ・内出血: 10日程度
・抜糸: 1週間後
・リスク: 瘢痕・左右差・感染など
執刀医
新井 清信
施術料金
定価料金: ¥450,000
(税抜、別途麻酔代がかかります)
モニター割引もあります。
施術内容
他院で3回二重切開(そのうち1回は挙筋前転術もあり)、2回目頭切開された方の修正術後3ヶ月です。
眼瞼下垂症手術の際、内側の挙筋前転をしっかりしないと内側が綺麗なアーチを描くことができず、さらに目頭切開で目つきがきつい印象を与えてしまうことがあります。
目頭は蒙古襞形成、二重切開はダウンタイムを最小限にしたいとのご希望から内側〜中央のみの切開で内側のみ挙筋操作を加え修正しています。
複数回切開されているため一部瘢痕でまだ不整な部位がありますが、今後経過をみつつ瘢痕部のみ修正予定です。
リスクや副作用
・腫れ・内出血: 10日程度
・抜糸: 1週間後
・リスク: 瘢痕・左右差・感染など
執刀医
新井 清信
施術料金
定価料金: 挙筋前転¥300,000
蒙古襞形成¥200,000
(税抜、別途麻酔代がかかります)
モニター割引もあります

以下のInstagramでは他の症例もご覧いただけるため、こちらもあわせてご覧ください。

Instagramで症例を見る

また、まだ施術を受けるか迷っている方でも医師にご相談いただけるため、ぜひ以下のボタンよりお気軽にご相談ください。

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二重になる可能性がある一重に関するQ&A

二重になる可能性がある一重に関するQ&A
二重になる可能性がある一重に関してよくある質問は、以下の通りです。

  • 二重にならない人の特徴はなんですか?
  • 一重まぶたは自然に二重になりますか?
  • 一重になるか二重になるかは遺伝でしょうか?

それぞれの質問に回答していきます。

二重にならない人の特徴はなんですか?

二重にならない人の特徴は「二重まぶたの構造がある、ない」という2つのパターンに大別できます。

二重まぶたの構造がない場合は、その時点で二重にはなりません

逆に、構造がある場合であっても、以下の特徴をもつ人は二重になりにくい傾向があります。

  • まぶたのむくみが多い
  • まぶたの脂肪が多い
  • まぶたの皮膚が硬い、厚い
  • まぶたの皮膚がたるんでいる
  • 眼瞼挙筋が弱い

二重まぶたの構造がある場合、上記の特徴を改善すれば一重が二重になる可能性があります。

一重まぶたは自然に二重になりますか?

一重まぶたが自然に二重になることはあります。

一重まぶたが自然に二重になるための条件は、主に以下の通りです。

  • 二重まぶたと同じ構造を持っている
  • まぶたのむくみや脂肪が少ない

自然に二重になるためには「二重と同じ構造を持っている」ことは欠かせません。

その上で、二重の形成の邪魔になっている「まぶたのむくみや脂肪」を除去する必要があります

まぶたの皮膚の硬さ・厚さ・たるみ、眼瞼挙筋の弱さなども二重の形成の邪魔になりますが、これらは自力では解消できません。

一重になるか二重になるかは遺伝でしょうか?

一重になるか二重になるかは、基本的には遺伝で決まる傾向があります。

ただし、遺伝的に二重と同じまぶたの構造を持っている場合は、努力によって二重を目指せる可能性があります。

具体的には、二重の構造があるにもかかわらず二重にならない原因が「まぶたの脂肪やむくみ」であれば、これらを解消することで二重になる可能性があるでしょう。

これ以外の原因で二重にならない場合は、努力で二重を目指すことは難しいでしょう。

【まとめ】二重にならないことでお悩みの方は当院へご相談ください

【まとめ】二重にならないことでお悩みの方は当院へご相談ください
一重が二重にならないことでお悩みの方は、ぜひ当院・銀座マイアミ美容外科までご相談ください。

当院では埋没法・切開法・挙筋短縮術など、二重整形の様々な手術にご対応しています。

いずれの手術も、目の周辺の手術のみで1人で1,000症例以上を経験している医師のみが執刀させていただくことが特徴です。

在籍医師は全員が日本専門医機構認定の「形成外科専門医」であり、二重整形に必要な形成外科の知識と経験も十分に有しています。

アフターケアも徹底しており、手術後は24時間いつでも緊急電話によって医師と直接お話しいただけます。

無料カウンセリング・メール相談・LINE相談のいずれの方法も当院在籍の医師が対応いたしますので、ぜひ一度お問い合わせください。

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このコラムを監修したドクター

新井 清信

銀座マイアミ美容外科 ドクター

新井 清信 Kiyonobu Arai

日本専門医機構 形成外科領域専門医

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経歴

  • 2013年
    昭和大学医学部卒業
  • 2013年
    藤枝市立総合病院 初期研修医
  • 2015年
    昭和大学病院 形成外科入局

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