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ワキガになりやすい人とは?|ワキガのセルフチェックや症状を抑える対策方法も紹介

ワキガになりやすい人とは?|ワキガのセルフチェックや症状を抑える対策方法も紹介

ワキガになりやすい人の特徴には、様々なものがあります。

「両親がワキガである」「耳垢が湿っている」などが代表的な特徴ですが、これら以外にもまだ多くの特徴が存在します。

「自分もワキガかもしれない」と悩んでいる方は、これらの特徴や対策が気になるでしょう。

今回は、そのような特徴やワキガのセルフチェック方法、ワキガを抑える方法や治療法などを解説します。

ワキガとは?

ワキガとは?

ここでは、ワキガとは何かを以下の内容に分けて解説します。

  • ワキガの症状・ニオイ
  • ワキガの原因はアポクリン腺の分泌亢進

ワキガの症状・ニオイ

ワキガ(腋臭症)の症状は、ワキから通常の汗と異なる、特有のニオイがすることです。

このニオイは「鼻にツンとくるニオイ」「古雑巾のようなニオイ」「硫黄のようなニオイ」などと表現されます。

ワキガの症状を持つ方には、以下のような特徴が見られます。

  • ワキに汗染みができやすい
  • 服のワキ部分に黄色いシミができる
  • 腋毛から白い粉が吹く、あるいは付着している
  • 家族や親戚の中にワキガの人がいる

また、ワキガかどうかの判断基準は「ワキのニオイが他人にもわかる」ことが挙げられます。

医療機関における診断では、ワキにガーゼを挟み医師がそのガーゼのニオイをかぐことと、問診によって、ワキガかどうかを判断します。

当院でもワキガに関してご相談を受け付けております。

ワキガかどうか気になる方やワキガについて相談したい方は、お気軽にお問い合わせください。

無料のご相談はこちら

ワキガの原因はアポクリン腺の分泌亢進

ワキガの原因はとして、アポクリン腺からの汗の分泌が亢進する(活発になる)ことが挙げられます。

上記のイラストのように人間の汗腺には、エクリン腺とアポクリン腺の2種類があり、エクリン腺から出る汗はニオイがほとんどないため、ワキガの原因にはなりません。

しかし、アポクリン腺から出る汗は脂質やタンパク質など、ニオイの原因となる成分を多く含んでいるため、アポクリン腺からの汗の分泌が活発になると、ワキガの原因となってしまう可能性が高いでしょう。

ワキガになりやすい人

ワキガになりやすい人

ワキガは1つ要因だけでなく、さまざまな要因が重なり起こってしまう可能性があります。

そのなかでも、以下の4つが主な特徴として挙げられます。

  • 両親がワキガの症状を持っている方
  • 耳垢が湿っている方
  • 動物性脂質を含む食品や刺激の強い食品を多く食べている方
  • 肥満体型の方

それぞれの特徴について、解説していきます。

両親がワキガの症状を持っている方

ワキガは遺伝するものと考えられており、両親のどちらかがワキガの場合は、5割の確率でワキガになってしまう恐れがあります。

祖父・祖母もワキガを発症してしまっているのであれば、当然、隔世遺伝で自身もワキガになってしまう可能性もあるでしょう。

気になるようであれば、勇気を持って両親に尋ねるのも手かもしれません。

耳垢が湿っている方

耳垢は主に、耳垢がカサカサの状態かネバネバして湿っている状態の2つのタイプに分けられ、後者の人はワキガになりやすい傾向にあります。

ワキガの主な原因は、アポクリン汗腺から分泌される汗であり、脇の下や耳の中(外耳道)、まぶたの縁、乳輪、外陰部など、体の中でも限られた部分にしかありません。

アポクリン腺から分泌される汗には粘り気があるため、耳の中にアポクリン腺が多いと、耳が湿ってネバネバとします。

「耳垢が湿っていてネバネバとする=ワキガ」という訳ではありませんが、ネバネバの湿っている耳垢の人は、脇の下にもアポクリン腺が多い可能性があるため、ワキガになっていないか?を確認してみましょう。

「気付かずに放っておく」という状態は良くないため、チェックしてみることをおすすめします。

動物性脂質を含む食品や刺激の強い食品を多く食べている方

ワキガの原因であるアポクリン汗腺を刺激する食べ物として、動物性の脂質を多く含む食品や、刺激の強い食べ物が挙げられます。

まず、動物性の脂質を多く含む食べ物の一例は以下の通りです。

  • 揚げ物
  • 肉類で脂質の多い部位
  • バターやチーズなどの乳製品

上記のような食べ物をたくさん食べると、動物性の脂質がアポクリン汗腺の働きを活発させて、体臭を悪化させてしまう可能性があります。

ただし、臭いが気になるからと脂質自体の摂取量を極端に減らして足りなくなると、皮脂膜が弱ってしまい、臭いが発散されやすい状態になってしまう恐れもあります。

そのため、動物性の脂質を控えることに合わせて、オリーブオイルやごま油などの植物性の脂質を摂取するように心がけましょう。

次に、刺激の強い食べ物についてですが、一例として以下が挙げられます。

  • キムチなどの辛い食べ物
  • 香辛料を多く使ったエスニック料理
  • ニンニクやニラなどの臭いの強い食べ物

香辛料やキムチなどの刺激の強い食品や、ニンニクやニラ等の臭いの強い食品は、体臭を強めてしまう恐れがあるため、ワキガが気になる方は控えることをおすすめします。

また、ファストフードをはじめ食生活の欧米化も、ワキガの発症を高めるリスクになりうるため、日常の食生活にも注意しましょう。

肥満体型の方

メタボ体型の人や肥満体型の人は、ワキガになりやすい傾向にあります。

食生活が乱れている人は肥満体型になることもリスクも高まるため、食生活が原因ともいえるでしょう。

ワキガのセルフチェック方法

ワキガのセルフチェック方法

ワキガのセルフチェック方法を一覧にすると、以下の通りです。

  • 耳垢が湿っているか
  • 汗の分泌量が多いか
  • 脇毛に白い粉がつくか
  • 衣服に黄色いシミがつくか
  • 脇毛の毛量・範囲が広いか
  • 家族にワキガの人がいるか
  • ストレスを感じることが多いか

それぞれの方法について解説します。

耳垢が湿っているか

特に男性の場合、耳垢が湿っているほどワキガの可能性が高くなります。

理由は前述の通り、耳垢が湿っているということは、アポクリン腺から分泌される汗の量が多いことを示しているためです。

ワキガの原因はアポクリン腺から分泌される汗であるため、その量が多ければワキガの可能性も高いといえます。

女性も同様の傾向がある程度見られますが、男性ほど顕著ではありません。

汗の分泌量が多いか

汗を分泌する汗腺には、アポクリン腺とエクリン腺の2種類があります。

このうち、ワキガの原因となるのはアポクリン腺で、エクリン腺は直接の原因とはなりません。

まず、アポクリン腺からの汗が多ければ、当然ワキガの可能性も高くなります。

また、エクリン腺からの汗が多ければ、その汗と混ざることでアポクリン腺が全身に拡散されやすくなります。

これらの理由から、汗の分泌量が多い場合はワキガの可能性があると考えてください。

脇毛に白い粉がつくか

脇毛に白い粉のようなものが付着している場合、ワキガの可能性が高いといえます。

この白い粉は、アポクリン腺から分泌された汗が結晶化したものであることが多いためです。

エクリン腺から分泌される汗は、ほとんどが水分であり蒸発するため、結晶化することはありません。

そして、白い粉が着くほどアポクリン腺からの汗が多く出ているということは、ワキガの可能性があるということです。

衣服に黄色いシミがつくか

アポクリン腺から分泌される汗には「リポフスチン」という色素成分が含まれています。

この成分が服に付着すると、その部分に黄ばみができることがあります。

そして、ワキガの方はアポクリン腺からの汗が多いため、このような黄色いシミもできやすいのです。

脇毛の毛量・範囲が広いか

アポクリン腺は、皮膚の毛根部分にある汗腺です。

このため、脇毛の毛量が多い方は、脇に多くのアポクリン腺を持っているといえます。

また、脇毛の範囲が広い方はアポクリン腺線が広範囲に存在しているといえます。

さらに、脇毛が濃い場合、汗に含まれる成分が毛に付着して残りやすいです。

このような状態では雑菌も繁殖しやすく、ワキガの臭いも強くなりやすいといえます。

家族にワキガの人がいるか

アポクリン腺の数は遺伝によって生まれつき決まっている特徴です。

このため、家族にワキガがいる人は、アポクリン腺の多い家系である可能性があり、ワキガである可能性が高まります。

おおよその目安としては、両親がワキガの場合は約75%、片方の親のみがワキガの場合は、約50%の確率で遺伝すると考えられています。

また、両親ともワキガでない場合も、兄弟姉妹がワキガである場合、自身もワキガである確率がある程度高まるため注意が必要です。

ストレスを感じることが多いか

ストレスを感じることが多い方は、ワキガを引き起こしやすいとされています。

理由は、ストレスは自律神経を刺激し、ワキや体の各部からの「精神性発汗」を促すためです。

精神性発汗は、エクリン腺とアポクリン腺の両方で起きます。

このため、ワキに存在するアポクリン腺からの発汗が増え、ワキガを引き起こしやすいのです。

ワキガの症状を抑える対策方法

ワキガの症状を抑える対策方法

ワキガになったとしても、きっちり治療をすれば症状を治めることも期待できるでしょう。

最も効果が期待できるのは手術ですが、それ以外にも手段はあります。

ここ紹介する手術以外の代表的なワキガ対策は、以下の通りです。

  • 生活習慣を規則正しくする
  • 清潔な脇を保つ
  • ワキガ用の外服薬内服薬を試してみる

それぞれの方法を解説していきます。

生活習慣を規則正しくする

生活習慣を規則正しいものにすれば、ワキガは改善する可能性が高まるでしょう。

食生活に関しては、動物性の脂質を多く含む肉類や乳製品、刺激の強い香辛料や臭いの強い食品を控えて、可能な限りバランスよく摂取することをおすすめします。

ただし、模範的な食事や生活習慣に囚われすぎて、「ストレス」になってしまうことはワキガを抑えることにとって良いことではありません。

まずは、無理のない範囲で、習慣化できることから始めてみましょう

清潔な脇を保つ

脇を常に清潔な状態に保つということも、ワキガ対策には効果が期待できます。

脇のムダ毛が多い場合はしっかりと処理することや、毎日お風呂に入って皮脂やよごれをしっかり落とすことが重要です。

シャワーだけで済まさずに、浴槽につかるようにしましょう。

こういった部分を改善するだけでもワキガ対策に有用です。ムダ毛が多い人は永久脱毛を視野に入れてみると良いでしょう。

ワキガ用の外服薬内服薬を試してみる

昨今、ワキガを改善する外服薬や内服薬が販売されています。

なかには病院でしか処方されないものもありますが、市販薬でも上手に使用すること臭いを気にならないレベルまで抑えることも期待できるでしょう。

ただし、効き目に個人差があったり副作用への注意も必要なため、薬局の薬剤師やクリニックの医師に相談することをおすすめします。

当院では、体臭全般に効果が期待できる下記のサプリメントを販売しています。


銀座マイアミ美容外科の電話番号03−3542−5551か下記のお問い合わせリンクから、購入可能です。

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医師に診断・治療をしてもらう

個人で行えるワキガ対策はいくつかありますが、あまり効果が得られなかった場合は、クリニックの医師に相談するのが一番の近道であることが期待できるでしょう。

「診断の結果、手術を薦められたが、それ以外の方法で治療したい」といった場合には、医師とよく相談し、セカンドオピニオンを受けることもおすすめします。

ワキガの主な治療方法については次の項目で紹介しますので、ぜひご覧ください

ワキガの主な治療方法

ワキガの主な治療方法

ワキガの主な治療方法は、以下の通りです。

  • ビューホット
  • コンプリート手術
  • ボトックス
  • 超音波汗腺除去手術(キューサー法)

それぞれの方法について紹介します。

ビューホット

ビューホットは、細い針を汗腺のある場所に刺し、ラジオ波という高周波を照射する治療機器です。

この高周波によって、電子レンジのようにアポクリン腺・エクリン腺に熱を与えて焼くことで、ワキガや多汗症を治療します。

焼ける範囲は針の先から直径0.5ミリの範囲のみで、皮膚の表面は冷却装置によって冷やすため、火傷が起きる確率は低いといえます。

当院はメーカーも認める日本初のビューホット認定施設です。

院長の丸山はビューホットが日本に導入され始めた頃から、より効果的な照射の手法を研究し続け、メーカーへのフィードバックによって、機械自体の改良にも貢献してきました。

論文発表や学会発表も積極的に行い、医師向けのセミナーでも講師を務めるなど、ワキガ・多汗症へのビューホット治療に関して、一定の実績を誇ります。

ビューホットの詳しい説明ページは、以下のボタンからご覧いただけます。

ビューホットの施術ページはこちら

コンプリ-ト手術

コンプリート手術は、アポクリン腺とエクリン腺を根こそぎ取り去る手術です。

剪除法(せんじょほう)と吸引法の2種類に分かれます。

剪除法は、ワキの下を2〜3センチほど切開し、そこから皮膚を裏返して、アポクリン腺を見ながらハサミで切除していく方法です。

エクリン腺についても、埋まっている真皮という層をある程度削り取ることで除去します。

吸引法は、ワキの下を2箇所、2〜3ミリほど切開し、細い吸引管によって主にアポクリン腺を吸引除去する方法です。

エクリン腺の除去も同時に図りますが、皮膚に埋まっている分は除去しづらい手法です。

剪除法のメリットとして、汗腺をより的確に除去しやすいことと、エクリン腺の除去によって多汗症も同時に治療しやすいことが挙げられます。

デメリットとしては、手術後1週間程度ワキを閉めたまま生活する必要があり、圧迫も必要なことに加え、傷跡が残ることや脱毛が起きることなどが挙げられます。

吸引法のメリットは、剪除法と比較して圧迫期間が短く、傷が小さく脱毛も起こりにくいことです。

デメリットは多汗症には効きづらいことです。

コンプリート手術の詳しい説明ページは、以下のボタンからご覧いただけます。

コンプリート手術の施術ページはこちら

ボトックス

ワキガのボトックス治療は、ボツリヌストキシンの注射によってアポクリン腺の働きを抑える治療です。

治療の効果は一般的に施術の3〜4日ほど後に現れ、4カ月〜半年程度持続します。

注射のみの施術であるため体への負担が小さく、小児でも治療しやすいことがメリットです。

ボトックスは、治療したい部位全体に均一に打つことが重要です。

当院では水光注射で用いるイントロフィルという機械の使用により、手打ちよりも均一な注入を行っています。

ボトックスの詳しい説明ページは、以下のボタンからご覧いただけます。

ボトックスの施術ページはこちら

超音波汗腺除去手術(キューサー法)

超音波汗腺除去手術(キューサー法)は、剪除法の一種です。

ワキガ・多汗症の剪除法とは、ワキの皮膚を切開しアポクリン腺を直接切除する手術です。

通常の剪除法では、アポクリン腺をメスで切除するため、ワキに3センチほどの切開が必要となります。

これに対して、キューサー法での切開は1.5〜2センチ程度です。

この小さい切開部位から機器の先端を挿入し、超音波によってアポクリン腺を破壊し、そのまま吸引して切除します。

挿入した先端を皮膚の中に潜り込ませ、扇型を描くように広範囲に照射と吸引を行うことで、ワキ全体の治療が可能です。

当院では、先端部分にワキガ・多汗症治療専用に開発された、メーカー純正のハンドピースを装着しています。

同じキューサー法の治療でも、ワキガ・多汗症治療専用でない汎用のハンドピースを用いる場合と比較し、より効率的な治療を期待できることがメリットです。

キューサー法の詳しい説明ページは、以下のボタンからご覧いただけます。

超音波汗腺除去手術(キューサー法)の施術ページはこちら

ワキガになりやすい人に関するQ&A

ワキガになりやすい人に関するQ&A

ワキガになりやすい人に関してよくある質問は、以下の通りです。

  • ワキ毛を抜くとワキガになりますか?
  • ワキガは何歳くらいで落ち着きますか?
  • ワキガになりやすい人がやめたほうが良い習慣は?

それぞれの質問にお答えします。

ワキ毛を抜くとワキガになりますか?

ワキ毛を自己処理によって抜くと、ワキガになる可能性があります。

理由は、自己処理によるダメージが毛穴付近にあるアポクリン腺を刺激する恐れがあるためです。

逆に脱毛によってワキ毛を少なくするか、完全に無くした場合には、自己処理によるダメージを少なくすることができます。

このため、同じワキ毛に対する処理ででも、脱毛はワキガを抑えることに有効といえます。

ワキガは何歳くらいで落ち着きますか?

ワキガは30代から落ち着くと傾向にあります。

理由は、ワキガの原因である性ホルモンの働きが、10代後半から20代でピークを迎えるためです。

ただし、ホルモンバランスの乱れが原因でワキガの症状が出る場合は、30代や40代以降でワキガの症状が始まる可能性もあります。

ワキガになりやすい人がやめたほうが良い習慣は?

ワキガになりやすい人がやめたほうが良い生活習慣は、以下の通りです。

  • 喫煙
  • 飲酒
  • 刺激物をよく食べる
  • バスタイムをシャワーで済ます

喫煙は、中枢神経を刺激してアポクリン腺を過度に活性化させるため、ワキガの原因となります。

飲酒は、アルコール仏界によって生じる「アセトアルデヒド」が体内に留まっている間は、一時的に体臭が強烈になってワキガも強くなる可能性もあるため、避けた方が良いでしょう。

スパイスなどの刺激物は、喫煙と同様にアポクリン腺を刺激してしまい、ワキガを悪化させる恐れがあります。

バスタイムについては、湯船につかって入浴すると老廃物を排出しやすくなりますが、シャワーではこの排出が十分にできず、老廃物の濃度が高い汗を出してしまいます。

これらの習慣を改めることで、ワキガになりやすい人もその症状を抑えることが期待できるでしょう。

【まとめ】ワキガになりやすい人の特徴と対処方法

【まとめ】ワキガになりやすい人の特徴と対処方法

ワキガになりやすい人の特徴は「家族がワキガである」「耳垢が湿っている」「食生活が偏っている」「肥満体型である」などです。

他にも様々な特徴や原因があり、生活習慣に関する原因は健康全般のためにも改善すべきといえます。

逆に、遺伝的な原因である場合、根本的な治療のためには医療機関での施術が必要です。

当院では、今回ご紹介した4つの治療方法すべてに対応しており、それぞれの施術で十分な実績を持ちます。

特に切開を伴う手術は、全て日本専門医機構認定の形成外科専門医のみが行っており、十分な技術と経験による、確かな治療をご提供できます。

「自分にどの治療が合っているかわからない」という場合も、医師から適した施術をご提案できます。

症状の程度を問わず、ワキガでお悩みの方はぜひ当院までお気軽にご相談ください。

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このコラムを監修したドクター

丸山 直樹

銀座マイアミ美容外科 院長

丸山 直樹 Naoki Maruyama

日本専門医機構 形成外科領域専門医 / 医学博士 /
昭和大学藤が丘病院 形成外科兼任講師

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経歴

  • 1978年
    愛知県豊橋市生まれ
  • 2004年
    昭和大学医学部卒業
  • 2004年
    聖隷浜松病院 勤務
  • 2007年
    昭和大学形成外科学教室 入局
  • 2013年
    昭和大学藤が丘病院形成外科 講師
  • 2014年
    他院 大手美容外科 入職
  • 2015年
    同院 統括院長就任
  • 2017年
    銀座マイアミ美容外科 開院
  • 2018年
    医療法人社団形星会 理事長就任

メッセージ

当院では、切らないワキガ治療としてビューホット治療を行っています。フラクショナルニードルRFとも言われてる機械です。ビューホット治療では治りにくいワキガに関してはキューサー法という方法がおすすめです。ワキガ用に開発された特殊な超音波メスを皮膚の下に差し入れてアポクリン汗腺を超音波で砕いて吸い出します。通常の剪除法と比べて血腫や痛みなどの合併症が少なく圧迫の制限もゆるいので、通常の剪除法よりもダウンタイムが楽です。

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