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目の周りにブツブツや白い粉が出る原因は?対応方法も解説

ある日突然、目の周りにブツブツや白い粒ができてしまったという人は少なくありません。見た目が気になるのはもちろん、場合によっては痛みやかゆみを覚えることもありますので、原因を知って正しく対処することが大切です。

今回は目の周りにできるブツブツや白い粒の正体と原因、予防法、対応方法について解説します。

目の周りにできるブツブツやポツポツの正体は?

目の周りにできるブツブツやポツポツの正体は複数考えられます。ここでは目の周りにできるブツブツの主な正体を6つご紹介します。

  1. 汗管腫(かんかんしゅ)
  2. 稗粒腫(はいりゅうしゅ)
  3. 粉瘤(ふんりゅう)
  4. 水いぼ
  5. 脂肪腫
  6. 黄色腫

1.汗管腫(かんかんしゅ)

汗管腫とは、汗を分泌するエクリン汗腺の細胞の増殖によって発生する良性の腫瘍です。人の身体には、エクリン汗腺とアポクリン汗腺という2つの汗腺が存在しています。

このうち、エクリン汗腺は全身の至るところに分布している汗腺で、無色透明の汗を分泌します。このエクリン汗腺の細胞が何らかの理由によって増殖すると、肌色または黄みがかった米粒大のブツブツが発生します。

エクリン汗腺は性別に関係なく存在するものですが、エクリン汗腺の細胞増殖には女性ホルモンが関与していると考えられており、思春期以降の女性に起こりやすい傾向にあります。

エクリン汗腺は全身に分布するため、腹部や胸部、脇の下、外陰部などに広がるケースもありますが、とくに下まぶた付近に起こりやすいとされています。かゆみや痛みなどはなく、かつ良性の腫瘍なので、皮膚科を受診しても自然治癒を勧められる場合が多いようです。

2.稗粒腫(はいりゅうしゅ)

稗粒腫とは、ケラチンが毛穴につまって発生する良性腫瘍のことです。ケラチンとは、皮膚や髪、爪のもとになるタンパク質のことです。

ケラチンによって生成された角質が何らかの理由によって毛穴につまると、1~2mm程度のブツブツが発生します。汗管腫とよく似た見た目をしていますが、稗粒腫は触っても硬さを感じず、色も透き通った白色であるのが特徴です。

稗粒腫は単体で発生することもあれば、複数個まとまってできることもあり、主に目の周りや目の下、まぶたなどにできやすい傾向にあります。良性腫瘍ではありますが、自然治癒しにくいため、稗粒腫ができた場合は適切な処置を受けることをおすすめします。

3.粉瘤(ふんりゅう)

粉瘤とは、皮膚の下に垢や皮脂が溜まることで生じる症状です。

初期のうちは皮膚の下にしこりを感じるだけで、見た目にはあまり変化が表れませんが、症状が進行すると患部が盛り上がってポツポツと目立ち始めるようになります。

当初は痛みやかゆみを感じない場合が多いですが、細菌汗腺を引き起こすと炎症によって赤みや腫れ、痛みなどをともなうようになります。適切なケアを行わないと垢や皮脂がどんどん堆積し、患部の大きさも徐々に大きくなっていきます。重症化した粉瘤の治療には外科手術が必要になるケースもあるため、早めに治療することが大切です。

4.水いぼ

水いぼとは、伝染性軟属腫ウイルスに感染することによって発症する皮膚疾患です。

皮膚の小さな傷や毛穴などからウイルスが入り込み、皮膚の細胞に感染・増殖することによって皮膚表面にブツブツのいぼが表れます。水いぼは1~5mm程度の大きさで、柔らかみのあるブツブツが複数発生するのが特徴です。

痛みやかゆみはありませんが、ぶつけたり引っ掻いたりして水いぼが破けると炎症が起こり、しばしば化膿することもあります。水いぼは自然治癒しますが、消えるスピードよりも皮膚に広がるスピードのほうが速いため、見た目にかなり目立ちます。早めに治したい場合は適切な処置を受けたほうがよいでしょう。

なお、水いぼは子どもに多い疾患ですが、水いぼに感染した人が使ったタオルなどを共有すると身近な人に移る可能性があります。

5.脂肪腫

脂肪腫とは、脂肪細胞で構成されている良性腫瘍のことです。

皮下に発生するできものの中では最も発生頻度が高く、1cm程度の小さなものから、こぶし大のものまでサイズはさまざまです。男女比はなく、比較的中年層の方に好発する症状とされています。

上肢や肩、背中などにできるケースが多いですが、まれに顔面に発生することもあります。良性腫瘍なので放置しても重篤な症状になることはありませんが、自然消失するものでもないため、患部を切開して腫瘍を摘出するのが一般的です。腫瘍が大きくなると、手術痕が目立つ可能性があるため、小さいうちに処置することが推奨されています。

6.黄色腫

黄色腫とは、脂肪を含む組織球が増殖することによって発生する良性腫瘍です。

主にまぶたにできることが多く、黄みがかった盛り上がりが発生するのが特徴です。サイズは小さいものは3mm程度、大きなものは数cmになることもあります。痛みやかゆみはありませんが、まぶたの目立つ場所にできるうえ、放っておくと大きく広がっていくため、手術やレーザーで治療する方が多いようです。

脂質異常症の人に多く出現するといわれていますが、そうでない人も発症します。

目の周りにブツブツや白い点ができる原因

目の周りにブツブツや白い点ができる原因

目の周りにブツブツや白い点ができる原因は、前章で紹介したブツブツの正体によって複数にわかれます。ここでは目の周りにブツブツや白い点ができる主な原因を8つご紹介します。

  1. 角質がつまる
  2. 外からの刺激
  3. 自然にできる
  4. ウイルス
  5. 病気・疾患
  6. ホルモンバランス
  7. 誤ったスキンケア
  8. 遺伝

1.角質がつまる

人の皮膚は、健康的であれば約28日の周期で古いものから新しいものに生まれ変わっています。古い角質は自然に剥がれ落ちて体外に排出されますが、何らかの理由で肌の生まれ変わり(ターンオーバー)のサイクルが乱れると、古い角質がそのまま堆積していきます。

この角質が毛穴などにつまると皮膚がいぼ状に盛り上がり、ブツブツや白い点ができる原因となります。ターンオーバーが乱れる原因は複数あり、乱れた食生活や睡眠不足、ストレス、過度なダイエットによる栄養不足、喫煙や飲酒、運動不足などの要因が重なると起こりやすいといわれています。

このタイプは稗粒腫や粉瘤を発症しやすいほか、ニキビや吹き出物を繰り返すことが多いようです。

2.外からの刺激

打撲や外傷といった外からの刺激が原因でブツブツや白い点ができることもあります。

たとえば粉瘤は外からの刺激を受けた後や、ニキビ痕にできるケースもよく見られます。物理的な刺激以外にも、紫外線によって受けたダメージがブツブツや白い点の原因になる場合があります。

3.自然にできる

健康的な生活を送っており、外から刺激を受けていなくても、目の周りにブツブツや白い点ができることはあります。

そもそも、汗管腫や稗粒腫、脂肪腫などの原因も未だに不明な点が多く、完全に解明されているわけではありません。

健康的な生活を送っていれば、目の周りのブツブツや白い点の発生リスクを軽減することは可能ですが、自然発生するケースもあるということを念頭に置いておきましょう。

4.ウイルス

水いぼは伝染性軟属腫ウイルスに感染することで発症します。ウイルスは皮膚との直接接触や感染者が触れたタオル、スポンジなどのものを介して伝染します。

インフルエンザのように飛沫感染するわけではありませんが、ウイルスは目に見えるものではないため、いつ・どこで感染したのかはっきりしないケースがほとんどです。

5.病気・疾患

一部の病気や疾患によって目のブツブツや白い点が表れるケースもあります。

たとえば黄色腫は脂質異常症の人に出現することが多く、水いぼはアトピー性皮膚炎にかかっているとリスクが高くなります。

ただ、これらはあくまで要因のひとつですので、病気や疾患が治ったとしても目の周りにブツブツや白い点ができることはあります。

6.ホルモンバランス

加齢やストレスなどの影響でホルモンバランスが乱れると、目の周りにブツブツや白い点ができやすくなります。とくに汗管腫は女性ホルモンが影響しているという説があり、罹患率も男性より女性が高い傾向にあります。

7.誤ったスキンケア

スキンケアは肌のコンディションを整えるのに有効な手段のひとつですが、誤った方法でケアすると、かえって肌トラブルを引き起こす原因になることがあります。

スキンケア方法が誤っている場合、目の周りのブツブツや白い点だけでなく、ニキビや吹き出物、ざらつき、乾燥などさまざまな症状が出やすくなります。

8.遺伝

生まれつき目の周りにブツブツや白い点ができやすい体質の人もいます。子ども時代や思春期からブツブツや白い点を繰り返している方は、遺伝の影響を強く受けている可能性があります。

目の周りにブツブツや白い点ができるのを予防する方法

目の周りにブツブツや白い点ができるのを予防したい場合は、以下の方法を試してみましょう。

  1. スキンケアを見直す
  2. 紫外線を避ける
  3. 生活習慣を見直す

1.スキンケアを見直す

目の周りのブツブツや白い点以外にも、乾燥やニキビなどの肌トラブルが頻発する場合は、まずスキンケア方法を見直してみましょう。

とくに注意したいのは肌の汚れやメイクを落とす洗顔・クレンジングです。洗顔やクレンジングが不十分で、古い角質やメイク汚れが残ってしまうと、目の周りにブツブツや白い点ができやすくなります。

一方で、洗顔やクレンジングのし過ぎにも注意が必要です。古い角質や汚れをしっかり落としたいからといって、肌をごしごしこすったり、洗浄力が強過ぎるクレンジングを使ったりすると、かえって肌のターンオーバーが乱れる原因になります。

また、古い角質を除去する作用のあるピーリングも、過度にやり過ぎると肌の生まれ変わりを妨げる要因になるので要注意です。洗顔やクレンジングを行うときは、なるべく肌に負担をかけないよう、指の腹を使って優しく円を描くようにマッサージするのがポイントです。

洗顔料やクレンジングの合う・合わないには個人差がありますので、正しい方法で洗顔しているのにトラブルが解消されないという場合は、いろいろな製品を試してみることをおすすめします。

2.紫外線を避ける

紫外線は目の周りのブツブツや白い点だけでなく、ほかの肌トラブルの原因にもなるので、なるべく避けることが大切です。日焼け止めをこまめに塗る、日傘や帽子を利用する、なるべく日陰を歩くなどの工夫を採り入れましょう。

なお、紫外線は顔に当たらなければよいというわけではなく、全身の皮膚から吸収されますので、肌が露出している部分は日焼け止めやラッシュガードなどでカバーしましょう。

紫外線は夏に強くなりますが、その他の季節でも降り注いでいるので、一年中UVカットを心がけるのがベストです。

3.生活習慣を見直す

偏った食生活を送っていたり、日頃から運動不足、睡眠不足だったりすると、肌のターンオーバーやホルモンバランスが乱れやすくなります。

生活習慣が乱れている自覚がある人は、三食バランスのよい食事を摂る、適度な運動を続ける、早寝早起きの習慣をつけるなど、ライフスタイルの見直しに努めましょう。

また、慢性的なストレスや喫煙、過度のアルコール摂取も目の周りのブツブツ、白い点の原因となりますので、自分なりのストレス解消法を見つけたり、禁煙・節酒を心がけたりすることが大切です。

目の周りにブツブツや白い点ができたときの対応方法

目の周りにブツブツや白い点ができたときの対応方法

目の周りにブツブツや白い点ができてしまった場合の対応方法を2つ紹介します。

  1. ケミカルピーリングを受ける
  2. 漢方による治療を受ける

1.ケミカルピーリングを受ける

ケミカルピーリングとは、肌に特殊な薬剤を塗り、皮膚表面に残っている古い角質を取り除く方法のことです。古い角質が長らく堆積すると、セルフケアの洗顔やクレンジングだけで落としきるのは難しく、目の周りのブツブツや白い点の治りが遅くなってしまいます。

ケミカルピーリングで古い角質を除去すれば、角質のつまりによる目の周りのブツブツ、白い点の解消につながるほか、肌のターンオーバーが整って再発予防にも役立ちます。

ドラッグストアなどにもピーリング剤が市販されていますが、家庭用のものは刺激が弱いぶん、ピーリングの効果も若干低い傾向にあります。より効率的に古い角質を除去し、ターンオーバーを整えたいのなら、美容クリニックでケミカルピーリングを受けたほうがよいでしょう。

2.漢方による治療を受ける

目の周りのブツブツや白い点は、体の不調から来ているケースがほとんどです。自分に適した漢方を服用すれば、体の中から不調を改善し、目の周りのトラブルの予防・改善に役立ちます。

漢方の効果には個人差がありますので、専門家のアドバイスを聞きながら、最適なものを処方してもらうことをおすすめします。

目元のブツブツや白い粉が気になる場合は美容外科で相談しよう

目元のブツブツや白い粉、点は生活習慣やスキンケアの見直しによって予防することが可能です。ただ、遺伝や自然発生など、自分では対処しきれないケースもあります。

目元のブツブツや白い粉、点に悩まされ続けている場合は、美容外科などの専門家に相談することをおすすめします。美容外科では、目の周りにできたブツブツや白い点を治療するさまざまなメニューが提供されています。

とくに小さいブツブツやいぼの治療に適しているのが、炭酸ガスレーザーやQスイッチヤグレーザーなどによるレーザー施術です。ブツブツや白い点に特殊なレーザーを照射することによって患部を焼き、皮膚を平らにならしていけば、ほとんど跡を残さずに治療することが可能です。

ただ、外科施術の仕上がりはドクターの腕や設備などに左右されますので、形成外科専門医のいる美容外科を選んだほうがよいでしょう。

【まとめ】目の周りのブツブツができる原因や対処法

目の周りにブツブツや白い粉、点ができる症状は複数あり、それぞれ原因や対処法が異なります。

基本的には正しいスキンケアを行い、生活習慣を改善することで予防することが可能ですが、遺伝や自然発生など、不可抗力な要素が原因でトラブルが起こる場合もあります。

人によってはブツブツや白い点がいつまでも治らなかったり、再発を繰り返したりすることもありますので、目の周りのトラブルに悩まされているときは美容外科に相談することも検討しましょう。

このコラムを監修したドクター

幸地 茉莉子

銀座マイアミ美容外科 ドクター

幸地 茉莉子 Mariko Kochi

日本専門医機構 形成外科領域専門医

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経歴

  • 2011年
    琉球大学 卒業
  • 2012年
    昭和大学藤が丘病院 初期臨床研修
  • 2014年
    昭和大学形成外科教室 入局
  • 2015年
    昭和大学病院形成外科 助教

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