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簡単な方法で、幅の広いふたえまぶたになりたいです。
簡単な方法で、幅の広いふたえまぶたになりたいです。今も、ふたえなのですが、奥二重で、メイクをするときにアイラインがひきづらいです。ラインをひいても、まぶたの皮に隠れてしまうというか、端、目尻?の方しか見えません。 埋没法が一番手軽とききましたが、私のような奥二重の目でも、幅広な二重にできるのでしょうか。 前に、一度、美容外科に相談に行ったことがあるのですが、その時は、もうこひだ?が強くて、目の脂肪も多いので、埋没法だけでは難しいと言われてしまい諦めました。 私としては、切ったり縫ったりという方法はしたくないので、なんとか埋没法だけで、幅が広めの二重まぶたにして欲しいと思っています。 ダウンタイムですが、すごくはれますか?青あざになったりしますか?接客業をしているので、お客さんにびっくりされてしまうと困ります。 手術してすぐに、メイクもして大丈夫なのでしょうか。 手術当日の夕方から仕事に行ったりしたらやっぱりダメでしょうか。色々と質問を書いてしまいましたがよろしくお願いします。20代 | 女性
医師の回答
当院では、埋没法で手軽に二重手術を受けていただけます。
埋没法は1点どめと2点どめの施術が可能です。
ほとんど全ての場合、2点どめまでで綺麗な二重を作ることができます。
3点以上もできますが、まず必要となることはありません。ちなみに、とめる糸の数を増やせば増やすほど、むくみや腫れがひきづらくなりますので、ダウンタイムが短いのが売りの埋没法のメリットがなくなってしまいます。
確かに、奥二重の場合は、お化粧がしづらいですよね。同じ様な悩みの患者さんをたくさん診察してきました。化粧をしても、下まぶたにメイクがにじんでしまったり、不快なことがある様ですね。
幅の広い二重まぶたということは、平行型の二重をご希望なのでしょうか。確かに、蒙古襞(もうこひだ)が強かったり、眼窩脂肪(目の脂肪)が多い方の場合は、埋没法だけで並行型の二重を作成するのが難しい場合があります。
それでも、同じようなかたでも結構できてしまうのも事実。基本的には、ブジーという針金みたいな器具で、軽く皮膚を抑えたときに簡単にできる二重の線は、問題なく埋没法でも作ることができます。
腫れ具合に関しては、幅を広くすればするほど腫れやすいです。でも、針が刺さったところだけ避けていただければ、当日からメイク可能です。ご家族など、手術する前の顔を良く知っているかたには、手術をしたことがわかってしまうと思いますが、初めて会うかたの場合、手術したことは気づかないと思います。極端に幅広にした場合は、気づかれると思いますけれども、ナチュラルな範囲内であればバレづらいと思います。
力仕事や、お酒を飲む仕事の場合は、まぶたが腫れやすくなったり、内出血の原因になったりしますので、当日はしない方が無難かと思います。