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よくあるご質問

プロテーゼ

医師の回答

鼻に入れるシリコーンプロテーゼは、例えば、20代に入れたとしたら50代以降でもしかしたら不自然感が出てくるかもしれません。感染症や拘縮がおこらなければ長持ちします。

感染症の中で、手術後1週間くらいから腫れたり膿が出たりするパターンは、手術中または切開した傷が治らないときに、細菌が入ってしまって起こります。手術をして時間が経過していても、毛穴や脂腺の感染、ニキビなどから鼻のプロテーゼに感染が起こることがあります。そのような際に抗生物質の点滴や内服でどうしても治らない場合はプロテーゼを取り除く必要があります。

 

長い間プロテーゼが入っていると、プロテーゼの周りに石灰化を起こすことがあります。そうすると、プロテーゼが硬く触れるようになります。年齢とともに皮膚が薄くなったり、激痩せして皮膚が薄くなったりした際にプロテーゼのシルエットが鼻の皮膚に透けてしまうこともあります。

 

感染や拘縮が生じなくても、人間の体は時とともに老化しますから、いずれプロテーゼが体に合わなくなってしまう時期が来ると思います。なので、老年期になると不自然感が出てしまう原因となるのです。そのような際は、お直しをすれば良いですが、プロテーゼをいれるときは、一生ものではないことを念頭に置いておく必要があります。
問題が起こらない場合は、何十年も持ちます。芸能人がプロテーゼを抜く場合は、流行やキャラに似合わなくなった、路線を変更するなどの理由もあるかもしれませんね。

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