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輪郭形成

  • 口角拳上の、切らない施術について

    口元の見た目が悪くて、「怒ってるの?」と聞かれたりします。 色々調べてみたところ、唇の両端が下がっているのを持ち上げるボトックス治療があると知りました。 てっきり、「切って取って間を詰める」みたいな物理的な手術しかないと思っていたので、切らないで効果があるというのがいまいちよくわかりません。 口元の構造によって、切らないボトックスと、切る手術と、向き不向きがあるのでしょうか?

    20代 | 女性

医師の回答

唇の角を下に引き下げる筋肉”口角下制筋”という筋肉の力が強い場合、その筋肉を弱めることで口角挙上をすることができます。口角下制筋にボトックス注射を打ちます。この治療は、口角が下がっているかたほぼ全員に適応にはなる施術です。
効果は4から6ヶ月なので永続的な治療ということではないです。

手術の方法として、
口の中から行う口腔内法
皮膚を切る口腔外法
があります。

口角挙上口腔内法®︎は当院の商標登録をしている方法で、頬の粘膜をz型に切開して入れ替える方法です。顔の表面に傷がつかないメリットがありますが、唇が薄過ぎる人や、八重歯があるかた、歯が出っ歯気味のかたは効果が出づらいです。その場合は、口腔外法のほうが適する場合があります。口腔外法は、口の角の皮膚を切開しますので、皮膚面に傷が残ってしまいますお化粧で隠せる範囲の傷ではありますがよく見ると傷跡が見えます。
手術の場合は、まず口角挙上口腔内法をして、それでも上りが悪くてもう少し上げたい場合に口腔外法をするといふうに段階を踏んだ方が良いように思います。

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