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二重切開法後の傷跡はどれくらいで目立たなくなりますか?
二重切開法の施術後に「傷が長く残るのでは?」と不安に感じています。 ダウンタイムや完成までの期間を知りたいです。
医師の回答
二重切開法の施術後、切開線に赤みが出ることがありますが、通常は術後1か月ほどで徐々に薄れて目立ちにくくなります。
目を開けた際には二重ラインの中に隠れるため、ほとんど気にならずメイクで十分にカバーできる程度です。
なお、二重切開法の術後経過の目安は、以下の通りです。
・手術直後〜1週間程度
目の腫れや、切開線の赤みが生じる可能性あり。
・抜糸後(1週間〜10日程度)
抜糸後は、化粧を多少濃いめにすることで他人にも強い違和感は感じさせにくい。
・術後1ヶ月程度
切開線の赤みが薄れて目立ちにくくなる。
ほとんど形としては完成だが、弱い浮腫が残っている可能性あり。
・術後3ヶ月程度
弱い浮腫もなくなり、ほぼ完成形。
まだ傷が硬い可能性あり。
・術後6ヶ月程度
赤みが残る方もいるが、時間の経過とともに自然に落ち着いていく。
傷の硬さが完全に和らいでくるのも手術から半年程度経過してから。
術後の経過や回復スピードには個人差があります。
まぶたの厚みや体質、生活習慣によっても腫れの期間が異なるため、気になる方は「無料カウンセリング」で医師にご相談ください。