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張りがない胸の原因とは?ハリを出すケア方法や改善方法を紹介

張りがない胸

年齢を重ねるとともに失われやすい「胸の張り」。

「最近胸の張りがなくなってしまった…」「胸が垂れやすくなった…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

胸の張りがなくなることにはいくつかの原因がありますが、様々なセルフケアの方法を実践することで、ある程度の改善を期待できます。

今回は上記のような「胸の張りがなくなる原因」と「張りを取り戻す方法」を紹介していきます。

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目次

張りがない胸になりやすい人の特徴

張りがない胸になりやすい人の特徴
張りがない胸になりやすい人の特徴は、以下の通りです。

  • 急激な体重変動がある人
  • バストケアを怠っている人
  • ストレスが多く睡眠不足な人
  • 栄養バランスの悪い食事をしている人

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

急激な体重変動がある人

急激に体重が変動するということは「急激に痩せる・急激に太る」ということです。

急激に痩せる場合は脂肪の量が大幅に減っています。

バストの約9割は脂肪でできているため、脂肪が急激に減ってしまうとバストの張りも失われやすいでしょう。

急激に太る場合は、逆に脂肪によってバストがある程度大きくなります。

この場合、重さによってバストが垂れることはあっても、張りを失うことはありません。

しかし、急激に太れば急激に痩せる可能性があります。

また、急激に痩せなくとも、急激に太ったということは適正体重でない可能性が高く、時間をかけて戻すべきケースもあるでしょう。

その場合は、一度太ってバストの皮膚が伸びた後で痩せることにより、バストの張りが失われやすくなります。

バストケアを怠っている人

バストケアを怠っている人の特徴を挙げると、以下の通りです。

  • 自身にあったブラを着用していない
  • バストのスキンケアを怠っている
  • バストマッサージを怠っている

「自身にあったブラを着用していない」ことについては、ブラのサイズが大きすぎると、バストを支えることができず、常に垂れた状態になってしまいます。

このため、バストの形を支えるクーパー靭帯が伸びてしまい、悪ければ切れてしまうこともあります。

そうなるとバストの垂れがさらに悪化し、垂れることで張りも失われてしまうのです。[注1]

[注1] ワコール:セルフで簡単チェック!ブラの測り方・選び方

「バストのスキンケアを怠っている」ことについては、バストが垂れていなくとも乾燥すればシワが目立つようになり、見た目の張りが失われます。

バストのシワを防ぐためには保湿などのスキンケアが必要ですが、スキンケアを怠っていると見た目の張りが失われやすいでしょう。

「バストマッサージを怠っている」ことについては、バストのマッサージをすると血流の改善につながり、バストの成長や新陳代謝に必要な栄養素や酸素が届きやすくなります。

しかし、マッサージをしていないと年齢とともに血流が悪化し、バストの縮小や新陳代謝の乱れ(遅れ)が生じる可能性があるでしょう。

「バストが小さくなることで垂れる」「肌が老化してシワシワになる」と言う理由で胸の張りが失われてしまう恐れがあるため、注意が必要です。

ストレスが多く睡眠不足な人

ストレスが多い人や睡眠不足の人は、バストの老化も早く進んでしまう傾向があります。

バストの老化が進めば、「サイズが縮小して皮膚が余る」「サイズが縮小しなくても皮膚自体にシワが増える」と言う理由で張りのない胸になりやすいでしょう。

また、ストレスや睡眠不足は健康に直接影響する大きな病気の原因にもなり得ます。

一度大きな病気にかかると、その治療のための入院・手術・投薬などが原因で、バストの張りが失われてしまうこともあります。

そのように根本的な健康問題を発生させないためにも、ストレスを適度に抑え、良質な睡眠を十分な時間取ることが必要です。

栄養バランスの悪い食事をしている人

バストの大きさを保ち、ターンオーバーを正常に維持するためには、タンパク質やビタミン類などの様々な栄養素が必要です。

これらの栄養素は互いに吸収を助け合っているため、特定の栄養素だけでなくあらゆる栄養素をバランスよく摂取する必要があります。

「バランスが取れていない」「偏った食生活をしている」ような人は、「栄養が不足しバストが縮小する」「ターンオーバーが正常に行われない」という事態を招いてしまう可能性があります。

こうした事態を避けることに加えて、バスト以外の全身の美容と健康を保つためにも、栄養バランスの取れた食生活を意識することが重要です。

張りがない胸の原因

張りがない胸の原因
張りがない胸の原因は、主に以下の通りです。

  • 加齢
  • 冷え
  • 運動不足
  • 姿勢の悪さ
  • 出産や授乳
  • 急激な体重減少
  • クーパー靭帯の伸び
  • ホルモンバランスの乱れ

それぞれの原因について詳しく解説していきます。

加齢

年齢を重ねれば多くの方が実感することですが、加齢は人体のあらゆる部位に影響を与えます。

バストでいえば、加齢によって以下のような問題が起こる傾向があります。

  • 脂肪が減ってバストが小さくなる
  • 筋肉が弱りバストが垂れる
  • 皮膚のシワが増えバストにもシワができる
  • 乳腺が減少してバストが縮小する
  • クーパー靭帯がゆるみバストが垂れる

加齢による影響は、生物である以上完全に避けることはできません。

しかし、エイジングケアを実践することで、一定のレベルまでバストの若さを保つことは期待できます。

冷え

冷えによって血流が悪化すると、バストのサイズ維持や新陳代謝に必要な栄養素・酸素が運ばれにくくなります。

そのため、「バストが小さくなって垂れる」「皮膚が老化して見た目のハリ感が無くなる」という形で張りを失いやすいでしょう。

冷えを防ぐためには、適度な運動や温かい服装、住環境の防寒や温かい物の飲食など、生活習慣全般の改善が必要です。

運動不足

運動不足は冷えと同じく血流の悪化につながり、これが原因で胸の張りが失われることがあります。

また、運動が不足していると食べる量が減りますが、様々な栄養素の摂取が減ることも、胸の張りの喪失につながりやすいです。

あるいは、運動不足で太った場合も、その体重を元に戻した際にバストの皮膚が余ってしまい、張りが失われることがあります。

姿勢の悪さ

猫背などの悪い姿勢は大胸筋を使わないため、大胸筋が弱まります。

大胸筋が弱まるとバストを支える力がなくなるため、バストが垂れて張りが失われやすいです。

また、悪い姿勢は血流の悪化につながり、これも冷えや運動不足と同様にバストの張りを失う原因となります。

猫背かどうかを確認する方法は、以下のイラストの通りです。
猫背の確認方法

  1. 壁を背にして立つ
  2. かかとを壁につける
  3. お尻・肩甲骨・後頭部も壁につくかを確かめる

特にデスクワークの時間が長い方などは、自身が猫背になっていないか一度チェックしていただくと良いでしょう。

出産や授乳

妊娠するとバストが大きくなり、バストの皮膚が引き伸ばされます。

そして、出産と授乳が終わるとバストが元のサイズに戻りますが、この際にバストの皮膚が余って垂れ、張りがなくなってしまうことがあります。

このような状況を避けるためには、授乳後もバストが小さくならないような対策が必要です。

急激な体重減少

急激に体重が減ると、バストの脂肪も減ってしまう恐れがあります。

バストの構成組織は約90%が脂肪であり、脂肪が減ればバストも縮小します。

バストが縮小すれば皮膚が余って垂れてしまい、張りの喪失につながりやすいでしょう。

ダイエットをする場合は体重を徐々に減らせば、急激に減らすよりもバストの垂れを防ぎやすくなります。

クーパー靭帯の伸び

クーパー靭帯とは

クーパー靭帯とは、バストの形を支えているコラーゲン繊維組織の束です。

このクーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまうと、バストの形を支えられなくなり、バストが垂れて張りが失われてしまいます。

クーパー靭帯については以下のページで詳しく解説しているため、こちらもぜひあわせてご覧ください。

クーパー靱帯とは?役割を解説

ホルモンバランスの乱れ

バストのサイズは基本的に乳腺の量で決まります。

約9割を占める脂肪は乳腺を守るためについているため、乳腺が減れば脂肪も減り、バスト全体が小さくなる傾向があります。

乳腺は、エストロゲンとプロゲステロンという2種類の女性ホルモンの働きによって発達する組織です。

ホルモンバランスが崩れて、この2つの女性ホルモンの分泌量が減ったり、どちらかの分泌量が異常に多くなったりすると、バストの成長と新陳代謝の妨げになります。

バストの成長と新陳代謝が阻害されると、バストの縮小や老化につながって張りが失われやすいでしょう。

胸の張りを維持するための日常ケア

胸の張りを維持するための日常ケア
胸の張りを維持するための日常ケアの方法は、以下の通りです。

  • バスト専用の保湿ケアを毎日行う
  • 紫外線から胸を守る習慣をつける
  • 適度な運動で胸周りの筋肉を鍛える
  • バストマッサージを日常的に取り入れる
  • 胸のサイズに合ったブラジャーをつける
  • 正しい姿勢を意識して胸のラインをキープする

それぞれのケア方法について詳しく解説していきます。

バスト専用の保湿ケアを毎日行う

皮膚が乾燥すると見た目のハリ感がなくなってしまうため、バストも毎日保湿ケアを行うことが重要です。

バストやデコルテに塗りやすいように開発されたバストケアクリームなど、バスト専用の保湿ケアのアイテムも、複数リリースされています。

世界的に有名なブランドによって開発された製品もあるため、自身が良いと思うアイテムが見つかれば、それによって毎日ケアしていただくのが良いでしょう。

バスト専用のアイテムで特に良いと感じるものがなければ、通常の化粧水や乳液などのケア商品でもかまいません。

紫外線から胸を守る習慣をつける

紫外線には皮膚の老化を促進する作用がありますが、これは部位が胸でも同じです。

そのため、胸も顔や腕などと同様に、紫外線に極力当たらないためのケアが必要です。

例えば夏場にタンクトップを着ている場合、胸は布で覆われているものの、紫外線をカットできているとは限りません。

タンクトップのような薄着をする際には、UVカット素材の服を選ぶなどして、日焼け止めを塗れない服の下もUVケアをする必要があります。

適度な運動で胸周りの筋肉を鍛える

大胸筋や小胸筋などの胸周りの筋肉は、バストの形を支える役目を担っています。

このため、適度な運動でこれらの筋肉を鍛えれば、バストの形を保ちやすく、張りを維持しやすくなるのです。

ハードな運動をしてしまうと脂肪が減ってバストが縮小してしまい、逆効果となる可能性があります。

あくまで適度な運動に抑え、楽しく無理なく継続できるようにしましょう。

バストマッサージを日常的に取り入れる

バストマッサージを日常的に行うと、バストの血流が促進され、サイズの維持や皮膚の新陳代謝のプラスになることが期待できます。

また、体の一部の血流が改善されると、全身の血流もある程度改善される可能性があり、この点もバストマッサージのメリットといえます。

ただし、摩擦や圧迫が強すぎると色素沈着の原因になってしまうことがあるため「力を入れすぎないこと」「摩擦をしすぎないこと」に注意しましょう。

胸のサイズに合ったブラジャーをつける

胸のサイズに合ったブラジャーを着けることで、常に胸を正しい形に整え、クーパー靭帯にかかる負担を減らすことができます。

負担を減らせばクーパー靭帯が伸びたり切れたりするリスクも低くなり、バストの形を崩れにくくすることが期待できるでしょう。

ブラジャーのサイズの測り方や選び方については、以下のページが参考になるため、興味がある方はこちらもぜひご参照ください。

ワコール:セルフで簡単チェック!ブラの測り方・選び方

正しい姿勢を意識して胸のラインをキープする

正しい姿勢を保つと大胸筋を日常的に使うようになり、大胸筋が鍛えられます。

大胸筋が鍛えられることで胸の形をキープする力が高まり、張りを保ちやすくすることが期待できるでしょう。

また、正しい姿勢では胸を張りますが、胸を張ればその場ですぐに、バストの形がある程度綺麗に見えるようになります。

バスト以外のスタイルもよく見えて雰囲気も良くなるため、ぜひ日頃から正しい姿勢を意識するようにしましょう。

胸の張りを取り戻すための方法

胸の張りを取り戻すための方法
胸の張りを取り戻すための方法は、以下の通りです。

  • バランスの取れた食事で栄養を補う
  • 胸のマッサージで血行を促進させる
  • 胸筋を鍛えるエクササイズを取り入れる
  • 豊胸術で胸のボリュームと張りを取り戻す

それぞれの方法について詳しく解説していきます。

バランスの取れた食事で栄養を補う

バランスの取れた食事で様々な栄養素を摂取することで、バストの縮小を防いで皮膚のターンオーバーの促進もはかることが期待できるでしょう。

栄養バランスの取れた食事はバストだけでなく、全身の肌のハリの維持にもつながるため重要です。

胸のマッサージで血行を促進させる

胸のマッサージを行い血行を促進させることで、バストのサイズ維持や皮膚の新陳代謝に必要な栄養素を届けやすくなります。

また、体の一部で血行が改善されると、全身の血行も一定の改善を期待できるため、この点も胸のマッサージの利点といえます。

胸筋を鍛えるエクササイズを取り入れる

胸筋(大胸筋・小胸筋)を鍛えることで、これらの筋肉の力によって、張りのあるバストの形を保ちやすくなります。

また、胸筋が発達するとそのボリュームによってバストが大きく見えるため、メリットといえるでしょう。

胸筋を鍛えるエクササイズとしては、様々な種類の腕立て伏せ(プッシュアップ)が代表的です。

プッシュアップトレーニングのやり方は、以下のイラストの通りです。

プッシュアップトレーニング

  1. 四つん這いになり、両手は肩幅くらいに開く
  2. 腕立て伏せをするように、膝から肩までのラインが一直線になる体勢を取る
  3. 肩甲骨を引き寄せるイメージで腕を曲げる
  4. 限界まで曲げたら腕を伸ばし、体を起こして3の体勢に戻る

豊胸術で胸のボリュームと張りを取り戻す

ここまで紹介してきた方法は予防法としての側面が強く、すでに張りがない胸の改善は、難しいことがあります。

また、改善できるとしても長い時間がかかることが多く、短期間での改善を期待される場合には、必ずしも適した手法とはいえません。

そのため、すでに張りをなくしてしまった胸を短期間で改善したい場合は、豊胸術も選択肢の一つとなります。

豊胸術で胸のボリュームを取り戻せば、内側からバストの皮膚に張りを出すことが期待できます。

なお、豊胸術には以下のような種類があります。

  • 脂肪注入豊胸
  • ヒアルロン酸注入豊胸
  • シリコンバック豊胸

3種類の豊胸術の特徴と違いは以下のページで詳しくご紹介しているため、こちらもぜひあわせてご覧ください。

どの豊胸がおすすめ?あなたの希望に合った豊胸術を紹介!

豊胸術に関心のある方は、まだ施術を受けると完全に決めていない場合でも、一度美容外科のカウンセリングを受けていただくと良いでしょう。

実際に診断を受け、医師と直接話すことで得られる情報は多く、豊胸術を受ける場合も受けない場合も、その情報はプラスになる可能性が高いといえます。

当院のカウンセリングは完全無料ですが、医師が直接お一人ごとにしっかり時間ををかけてお話しさせていただきます。

「張りがない胸を改善したい」「張りのある綺麗なバストを取り戻したい」とお考えの方は、ぜひ一度当院のカウンセリングまでお越しください。

無料のご相談はこちら

胸の張りを取り戻す豊胸術

胸の張りを取り戻す豊胸術
胸の張りを取り戻す豊胸術には、以下のような種類があります。

  • 脂肪注入豊胸
  • ヒアルロン酸注入豊胸
  • シリコンバック豊胸

それぞれの種類について詳しく紹介していきます。

脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸とは
脂肪注入豊胸は、患者様ご自身の脂肪を採取し、バストに注入する施術です。

バストは元々約9割が脂肪でできているため、脂肪注入豊胸でサイズアップしたバストは、見た目も感触も天然のバストに近くなることがメリットです。

当院では脂肪注入豊胸の中でも、独自の工夫をこらしたメニューである「バレない豊胸」の施術を提供しています。

バレない豊胸は約1カップずつ自然なバストアップを図るため、周囲に豊胸の治療がバレにくいことが特徴です。

また、脂肪を様々な部位に分散させて注入することで、脂肪細胞に栄養素や酸素が行き渡りやすくなる工夫を凝らしています。

この工夫により脂肪の生着率が高まり、脂肪の壊死によるしこりの発生を防ぎやすくなることも利点です。

バレない豊胸の詳しいご説明は、以下の画像のリンク先の特設ページでご覧いただけます。

「見た目も感触も自然な方法で、張りのあるバストを取り戻したい」という方は、ぜひ参考になさってください。
バレない豊胸_LPバナー
バレない豊胸_LPバナー

バレない豊胸については、以下のYouTube動画でも詳しくご紹介しています。

「文字より動画の方がわかりやすい」という方は、ぜひこちらもあわせてご視聴ください。

ヒアルロン酸注入豊胸

ヒアルロン酸注入豊胸とは

ヒアルロン酸注入豊胸は、豊胸専用のヒアルロン酸をバストに注入する施術です。

感触は脂肪注入豊胸よりやや硬めですが、見た目や動きは天然のバストに近く自然なことがメリットです。

また、事前に脂肪を採取する必要がないため、脂肪注入豊胸よりも施術の負担が小さいことも利点といえます。

ヒアルロン酸は半年〜1年ほどで吸収されてしまうため、バストのサイズを維持するためには、定期的な再施術が必要です。

シリコンバック豊胸

シリコンバック豊胸とは

シリコンバック豊胸は、バスト専用のシリコンバックを挿入することで、大幅なサイズアップを期待できる豊胸術です。

一度の手術で2カップ以上のサイズアップを希望される場合は、シリコンバック豊胸が適応となります。

シリコンバック豊胸は感触が固くなる、バストの動きや谷間が不自然になるというデメリットもあります。

しかし、ヒアルロン酸と異なりバックが破損・劣化しない限りは形を維持できることが利点です。

張りがない胸が気になる方は銀座マイアミ美容外科へ

張りがない胸が気になる方は銀座マイアミ美容外科へ
張りがない胸が気になる方は、ぜひ当院・銀座マイアミ美容外科までご相談ください。

当院の豊胸術には以下のような特徴があります。

  • 医師がカウンセリングも行う
  • 在籍医師の全員が形成外科専門医である
  • 女性医師による対応も可能である

それぞれの特徴について詳しくご紹介していきます。

医師がカウンセリングも行う

当院ではカウンセラーを置かず、カウンセリングも直接医師が行っています。

これにより、患者様のお悩みとバストの状態に、本当に適した施術のみをご提案できます。

また、施術も同じ医師が担当させていただくため、医師が施術の結果に強い責任を持ちやすいことが特徴です。

カウンセリングの段階で患者様のバストの状態を把握できているため、当日の施術がスムーズに進みやすいこともメリットといえます。

このように医師がカウンセリングを行う利点については、以下の動画でも詳しくお話ししているため、こちらもぜひあわせてご視聴ください。

在籍医師の全員が形成外科専門医である

当院に在籍する医師は、全員が日本専門医機構認定の「形成外科専門医」の資格を保有していることも特徴です。

形成外科専門医の資格を持つ医師は、形成外科の分野で一定の知識と経験を持っていると判断できます。

形成外科は豊胸術と密接に関わる分野であり、形成外科での知識と経験を十分に持つことは、そのまま豊胸術の仕上がりにもつながるといえます。

このように全員が形成外科専門医であることのメリットは、以下の動画でも詳しくご説明しているため、こちらもぜひ参考になさってください。

女性医師による対応も可能である

バストはデリケートな部位であるため、当院では女性医師による手術にもご対応可能です。

女性医師も全員が形成外科専門医の資格を保有しており、豊胸の手術に必要な知識と経験を十分に有しています。

以下の動画では、女性医師の一人である幸地茉莉子(こうち・まりこ)医師のインタビューをご覧いただけます。

「信頼できる女性医師から豊胸の手術を受けたい」とお考えの方は、ぜひご視聴ください。

また、以下の公式Instagramでは幸地茉莉子医師による豊胸術の症例もご覧いただけます。

施術のイメージが湧きやすくなり、ご自身の条件や希望に近い症例も見つかる可能性があるため、興味をお持ちの方はぜひご参照ください。

Instagramで症例を見る

当院のカウンセリングは、豊胸の施術を受けるかどうか迷っている方でも、全く問題なくご相談いただけます。

当院はリピーターや紹介の患者様が多いため、完全無料のカウンセリングでも、医師がじっくり時間をかけてお話しさせていただくことが可能です。

「バストの張りを取り戻したい」「豊胸も含めて良い選択肢を探している」という方は、ぜひ当院までご相談ください。

無料のご相談はこちら

豊胸の症例

豊胸の症例
当院で実際に行われた豊胸術の症例を紹介します。

理想とするイメージを伝える際にも役立つため、ぜひ参考にしてください。

施術内容
「バレない豊胸」
授乳後で削げてしまった胸の形を改善したいというご要望でした。
3回施術を行い、張りがでました。
リスクや副作用
合併症: 腫れ、痛み、内出血、血腫、感染症、アレルギー、左右差、後戻りなど
執刀医
幸地 茉莉子
施術料金
定価30万円(税抜、静脈麻酔、脂肪吸引代込み)
2回目以降 リピーター価格25万円(税抜)
施術内容
「バレない豊胸」
2回施術をされた方です。授乳後に上の部分が削げてしまったのを改善したいというご希望でした。2回施術を行い全体的にふっくらボリュームアップしながら形も整えました。
リスクや副作用
合併症: 腫れ、痛み、内出血、血腫、感染症、アレルギー、左右差、後戻りなど
執刀医
幸地 茉莉子
施術料金
定価30万円(税抜、静脈麻酔、脂肪吸引代込み)
2回目以降 リピーター価格25万円(税抜)
施術内容
「バレない豊胸」
40代の方です。授乳を経て上の部分がそげてしまった形の改善を希望されていました。1回施術を行い、バストに張りが出ました。
リスクや副作用
合併症: 腫れ、痛み、内出血、血腫、感染症、アレルギー、左右差、後戻りなど
執刀医
幸地 茉莉子
施術料金
定価30万円(税抜、静脈麻酔、脂肪吸引代込み)
2回目以降 リピーター価格25万円(税抜)
施術内容
「バレない豊胸」
下垂している症例です。
乳頭の下垂もありましたが、「乳輪のしわとり」というメニューで乳輪の皮下に小さいカニューレで細かく脂肪注入することで乳頭も持ち上がりました。
リスクや副作用
合併症: 腫れ、痛み、内出血、血腫、感染症、アレルギー、左右差、後戻りなど
執刀医
幸地 茉莉子
施術料金
・脂肪注入豊胸:定価30万円(税抜、静脈麻酔、脂肪吸引代込み)、2回目以降 リピーター価格25万円(税抜)
・乳輪のしわとり:定価20万円(税抜、麻酔代別)

以下の公式Instagramでは、上記の症例以外にも多くの症例をご紹介しています。

施術のイメージがより明確になり、ご自身のバストの状態やご希望に近い症例が見つかる可能性もあるため、ぜひこちらも参考になさってください。

Instagramで症例を見る

当院のカウンセリングは以下の電話番号やフォームからお申し込みいただけます。

メールやLINEでもご相談いただけるため、ぜひご利用ください。

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張りがない胸に関するQ&A

張りがない胸に関するQ&A
張りがない胸に関してよくいただく質問は、以下の通りです。

  • 張りがない胸胸の張りが無くなって柔らかくなるのはなぜですか?
  • 胸の張りを保つための毎日のケアは何が重要ですか?
  • 胸の張りを取り戻すためにはどうすればいいですか?

それぞれの質問に詳しくお答えしていきます。

胸の張りが無くなって柔らかくなるのはなぜですか?

胸の張りが無くなって柔らかくなる原因の一つはクーパー靭帯が伸びる、もしくは切れることです。

クーパー靭帯はバストの形を支える組織ですが、体の他の部位と同じく加齢によって徐々に衰える傾向があります。

また「ブラジャーのサイズが合っていない」「ブラジャーを長時間着けていない」などの生活習慣も、クーパー靭帯に負担がかかる原因です。

こうした原因が積み重なってクーパー靭帯が伸びたり切れたりすると、胸の張りがなくなり感触も柔らかくなりやすいでしょう。

胸の張りを保つための毎日のケアは何が重要ですか?

胸の張りを保つための重要なケアは、主に以下の通りです。

  • バストのスキンケア
  • 紫外線対策(UVケア)
  • バストマッサージ
  • 適度な運動
  • 正しいサイズのブラの着用
  • 正しい姿勢の維持

上記のケアを継続することで、胸の張りを保ちやすくすることが期待できるでしょう。

胸の張りを取り戻すためにはどうすればいいですか?

胸の張りを取り戻すためには、まず上の項目で挙げたような日常のケアを継続することが必要です。

しかし、これらのケアは予防的な側面が強く、効果が出るとしても長い時間がかかります。

短期間で胸の張りを取り戻したい場合には、豊胸術が選択肢の一つとなります。

当院では「脂肪注入豊胸・ヒアルロン酸注入豊胸・シリコンバック豊胸」という3種類の豊胸術に対応しているため、豊胸術に関心をお持ちの方はぜひご相談ください。

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【まとめ】張りがない胸に悩む方への改善方法

【まとめ】張りがない胸に悩む方への改善方法
張りがない胸の改善を図るセルフケアの方法は多くありますが、胸の状態によっては「セルフケアでの改善は難しい」と感じることも多いでしょう。

その場合は、豊胸術によってバストのボリュームを増やすことで張りを取り戻すことも、一つの選択肢といえます。

当院では3種類全ての豊胸術に対応しており「バレない豊胸」など独自のメニューもご提供しています。

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在籍する医師は全員が日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」であり、豊胸の手術に必要な知識と経験を十分に有していることが特徴です。

カウンセリングから施術まで全ての過程を一人の医師が担当させていただくため、手術の結果や仕上がりに強い責任を持てることも利点です。

また、アフターケアも徹底しており、術後は24時間いつでも、時間外電話やLINEによって、医師と直接お話しいただける体制を整えています。

カウンセリングでは、医師がじっくりと患者様のお悩みをお聞きした上でバストの状態やご希望沿った施術のみをご提案させていただきますので、ぜひ当院までご相談ください。

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このコラムを監修したドクター

幸地 茉莉子

銀座マイアミ美容外科 ドクター

幸地 茉莉子 Mariko Kochi

日本専門医機構 形成外科領域専門医

  • instagram_icon

経歴

  • 2011年
    琉球大学 卒業
  • 2012年
    昭和大学藤が丘病院 初期臨床研修
  • 2014年
    昭和大学形成外科教室 入局
  • 2015年
    昭和大学病院形成外科 助教

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