小陰唇縮小のおすすめクリニックは?名医や上手い先生の見極め方を解説!
- 幸地先生監修

- 小陰唇の左右差や大きさに悩んでいる…
- できるだけ自然な仕上がりを希望している
- どのクリニック・医師を選べばいいかわからない
小陰唇縮小の手術を検討していても、クリニックや上手な先生がわからずにお困りの方もいらっしゃるかと思います。
そこで本記事では、おすすめするクリニック・名医の特徴や手術前に役立つチェックリストを紹介します。
この記事を読んで、小陰唇縮小の手術前に知っておくべきポイントをしっかりおさえましょう!

目次
小陰唇縮小におすすめなクリニックや名医の探し方
小陰唇縮小におすすめなクリニックや名医の探し方は、以下の通りです。
- 適正価格で提供している
- 安易にローンを勧めてこない
- カウンセリングも医師が行なっている
- 形成外科を専門に学んだ医師が担当してくれる
- イメージと違った時の保障も医師が説明できる
- 提示された治療方法以外の代替手段の有無も説明できる
上記の探し方の詳細について、それぞれ解説していきます。

適正価格で提供している
美容整形のクリニックの中には、過剰に安い価格や高い価格を提示している院も存在します。
安過ぎる価格の場合は様々な理由をつけて高額な施術を勧められることがあり、一方で高過ぎる価格の場合は医師の技術が価格に見合っていない可能性があります。
- 器具
- 薬品
- スタッフ
- 時間
小陰唇縮小の手術は上記のような要素から適正な価格をある程度算出できるため、適正な価格の目安を把握してしたうえでクリニックを選ぶことが重要です。

安易にローンを勧めてこない
小陰唇縮小の手術は、ローンを組めば月々の支払いを数万円程度に収めることが可能です。
ただし、ローンを組めば最終的な支払い総額が増えて患者様にとって経済面でマイナスになります。
全人的な医療という本質を考えているクリニックであれば、ローンを安易に勧めることはあり得ません。
もちろん、患者様が今すぐ小陰唇の治療を希望されていてローンを組むしかない場合は一つの選択肢となりますが、安易に勧めてくる場合は注意しましょう。
カウンセリングも医師が行なっている
美容外科・美容クリニックでは、カウンセリングをカウンセラーが行うケースが見られますが、これは本来医療として問題のある形です。
内科や外科で診察をカウンセラーが行い、施術や治療計画を決定されたら、誰でもおかしいと感じるでしょう。
医療は本来「最初のカウンセリングから医師が行うべき」で、医師がカウンセリングも行う体制をとっているクリニックは、小陰唇縮小の手術でも信頼できるでしょう。
形成外科を専門に学んだ医師が担当してくれる
小陰唇縮小の手術に直結する分野は形成外科であり、形成外科を専門に学んだ医師は小陰唇縮小の手術に必要な知識と経験を有していると判断できます。
特に、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」の資格を保有している医師は、形成外科の知識と経験を十分に有しています。[注]
形成外科専門医に手術を担当してもらえるクリニックであれば、より確かな手術を受けることが期待できるでしょう。
イメージと違った時の保障も医師が説明できる
小陰唇縮小では機能維持を考える必要があり仕上がりには一定の限界があるため、万が一イメージと違った場合の保障について医師が説明できることも重要です。
適正な治療を提供している医師であれば、以下の共有を患者様との間で必ず行います。
- 仕上がりがどのようなイメージになるか
- おおよそどのような形や大きさになるか
- どのようなリスクや副作用があるか
上記の説明を明確に行った上で、イメージと違った場合の保障を詳しく説明できる医師は信頼しやすいでしょう。
提示された治療方法以外の代替手段の有無も説明できる
医師が本当に患者様のことを思って治療方法を提示していれば、必ず代替手段の有無も説明できます。
理由は、代替手段も含めて全ての選択肢を検討した上でなければ、最適といえる治療方法は提案できないためです。
提示された治療方法以外の代替手段の有無を尋ねれば、信頼できる医師かどうかを判断しやすくなるでしょう。

小陰唇縮小前におすすめのチェックリスト
「小陰唇縮小前に行っておいた方が良い、おすすめのチェックリスト」は以下の通りです。
- 悩みや質問を箇条書きにしてメモする
- 優先的に治したい順序を決める
- 各悩みに対して予算を設定する
- 理想の仕上がりを具体的にイメージする
それぞれのポイントについて解説していきます。

悩みや質問を箇条書きにしてメモする
悩みや質問を事前に箇条書きにしてメモしておくと、カウンセリングで聞きたいことを聞き漏らすことなく全て質問できます。
また、メモをしている過程で自身の悩みや希望など明確になるため、頭の中を整理する上でもおすすめです。
優先的に治したい順序を決める
小陰唇やその周辺の部位について、優先的に治したい順序を決めることも重要です。
たとえば小陰唇の大きさだけでなく「クリトリス包茎」も改善したいという場合、どちらを優先するか考える必要があります。
両方の治療を行う経済的な余裕があれば問題ありませんが、片方の手術しかできないのであれば、優先順位の高い手術を先に行うべきです。
各悩みに対して予算を設定する
小陰唇や副皮の大きさ、クリトリス包茎など複数の悩みを持っている場合は、「それぞれの悩みの治療に対していくらまで予算を使えるか」という予算の設定も重要です。
その予算の範囲内で信頼できるクリニックが見つかれば問題ありません。
予算に収まるクリニックが見つからない場合は、優先順位の低い悩みの治療を後に回し、優先順位の高い悩みの治療から行うべきでしょう。
理想の仕上がりを具体的にイメージする
「最終的に小陰唇縮小をどのような仕上がりにしたいのか」という明確なイメージも重要です。
手術には医学的な限界があるため、必ずしもそのイメージ通りの仕上がりを目指せるとは限りません。
事前にイメージを明確にしておくことで、医師との話し合いもスムーズに進めることができるでしょう。
銀座マイアミ美容外科の小陰唇縮小の特徴
小陰唇縮小の手術を受けることを検討されている方は、ぜひ当院・銀座マイアミ美容外科にご相談ください。
当院の小陰唇縮小には、以下のような特徴があります。
- 打ち明けづらいお悩みは女性医師が担当可能
- カウンセリングから施術を形成外科専門医が担当
- 緊急時やLINEでの相談も医師が一貫して対応
- 陰部全体を整える「小陰唇縮小セット」メニューを提供
女性器のお悩みで、簡単に打ち明けづらくはありませんか?
当院の医師は女性医師も含め、全員が日本専門医機構認定の「形成外科専門医」です。
無料で行えるカウンセリングも、手術を担当する医師が一貫して対応いたします。

銀座マイアミ美容外科の小陰唇縮小の症例
当院で実際に行われた以下の「小陰唇縮小」の症例を紹介します。
- 小陰唇の大きさが気になっていた方
- 小陰唇の大きさ+副皮の左右差が気になる方
- 副皮の左右差+小陰唇の大きさが気になる方
理想とするイメージを伝える際にも役立つため、ぜひ参考にしてください。
小陰唇の大きさが気になっていた方
小陰唇の大きさが気になるということで相談に来られた患者様です。
この投稿をInstagramで見る
(小陰唇縮小術、クリトリス包茎形成、副皮切除術)
[※静脈麻酔込み]
小陰唇の大きさ+副皮の左右差が気になる方
小陰唇の大きさがお悩みで相談に来られた患者様です。
副皮は左右差があり右側のみが大きい状態でした。
この投稿をInstagramで見る
(小陰唇縮小術、クリトリス包茎形成、副皮切除術)
[※静脈麻酔込み]
副皮の左右差+小陰唇の大きさが気になる方
副皮に左右差があり右のみ大きいことと小陰唇の大きさが気になるということで相談に来られた患者様です。
この投稿をInstagramで見る
(小陰唇縮小術、クリトリス包茎形成、副皮切除術)
[※静脈麻酔込み]
ほかの小陰唇縮小の症例は、以下のアカウントで紹介しています。
小陰唇縮小に関してよくある質問
小陰唇縮小に関してよくある質問は、以下の通りです。
- 小陰唇縮小手術は痛いですか?
- 小陰唇縮小手術後の傷跡は目立ちますか?
- 小陰唇縮小のダウンタイムはどれくらいですか?
- 小陰唇縮小の手術後に再発することはありますか?
- 小陰唇が片方だけ大きい場合に片方だけの手術は可能ですか?
それぞれの質問に詳しくお答えしていきます。
小陰唇縮小手術は痛いですか?
小陰唇縮小の手術では、「静脈麻酔」を用います。
そのため、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。
術後1週間程度は痛みを感じますが、痛み止めで対応できるでしょう。
小陰唇縮小手術後の傷跡は目立ちますか?
小陰唇縮小後の傷跡は、術後半年ほど経過すれば、切った場所がわからない程度まで目立たなくなります。
手術を行う小陰唇の稜線部(びらびらの側面の薄い部分)は、もともと傷跡が目立ちにくい場所です。
医師などが注意深く観察しない限り、傷跡が人にバレることはほとんどないでしょう。

小陰唇縮小のダウンタイムはどれくらいですか?
小陰唇縮小のダウンタイムは、1〜2週間程度です。
術後の傷跡の回復については早い方で術後1ヶ月程度、遅い方でも術後半年程度の間に切った場所がわからなくなる程度まで回復する傾向があります。

小陰唇縮小の手術後に再発することはありますか?
小陰唇縮小の手術後に再発する(後戻りする)ことはほとんどありません。
理由は、小陰唇縮小では余分な組織を切除しており、切開部分も一定期間が経過すると完全に癒着するためです。
基本的に再発はしないものの、術後に過度な小陰唇への負担を継続して与えた場合、その負担によって小陰唇が肥大化して再発する可能性はあります。
小陰唇が片方だけ大きい場合に片方だけの手術は可能ですか?
小陰唇が片方だけ大きい場合、片方だけの手術も可能です。
ただし、実際に形を整えるためには小さい方の小陰唇も合わせて手術する方が良いこともあります。

【まとめ】小陰唇縮小については当院までご相談ください
本記事では、小陰唇縮小のおすすめクリニックや名医の見極め方を解説してきました。
小陰唇縮小手術を依頼するクリニックや医師を探すなら、以下の点に注目すると良いでしょう。
- 適正価格で提供している
- 安易にローンを勧めてこない
- カウンセリングも医師が行っている
- 形成外科を専門医に学んだ医師が担当してくれる
- イメージと違った時の保障も医師が説明できる
- 提示された治療方法以外の方法の代替手段も説明できる
当院では、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」が、小陰唇縮小の手術だけでなくクリトリス包茎や副皮切除の手術にも対応しています。

このコラムを監修したドクター

経歴
-
- 2011年
- 琉球大学 卒業
-
- 2012年
- 昭和大学藤が丘病院 初期臨床研修
-
- 2014年
- 昭和大学形成外科教室 入局
-
- 2015年
- 昭和大学病院形成外科 助教
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