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豊胸の老後の変化とは?老後を見据えた対策と選び方を解説

豊胸 老後

豊胸の施術に興味を持ちつつも「老後にどうなるのか不安…」と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

施術の内容によっては、豊胸は老後に影響が出ることもありますが、逆に影響を抑えられる施術もあります。

本記事では豊胸で老後に起こる変化と、老後の変化の軽減を図るコツや対策などを解説します。

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当院・銀座マイアミ美容外科では、老後の変化を抑えやすい脂肪注入豊胸の中でも「バレない豊胸」というメニューをご提供しています。

興味をお持ちいただけたら、ぜひあわせてご覧ください。

脂肪注入豊胸の老後の変化

脂肪注入豊胸の老後の変化
脂肪注入豊胸で起こりうる老後の変化は、以下の通りです。

  • サイズダウンする
  • バストが下垂する
  • しこりや石灰化が起きる

それぞれの変化について詳しく解説していきます。

脂肪注入豊胸については以下のページで詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。

脂肪注入豊胸の施術ページはこちら

サイズダウンする

脂肪注入豊胸で生着した脂肪は、もともとバストにあった脂肪と同様に半永久的に残り続けます。

ただし、人間の脂肪は加齢とともに減少するため、元々あった脂肪とともに豊胸術で注入した脂肪も減少する可能性があるでしょう。

また、サイズダウンは加齢だけでなく、施術後にダイエットを行った場合にも起こり得ます。

バストが下垂する

年齢を重ねることによって起こり、バストが下垂する原因は以下の通りです。

  • 皮膚が伸びる
  • クーパー靭帯が伸びる

上記の変化は、「脂肪注入豊胸を行なった場合」「脂肪注入豊胸を行なっていない場合」のどちらであっても起こり得ます

ただし、脂肪注入豊胸を受けた方は、元々バストが大きい方より下垂が起きにくい傾向があります。

「脂肪注入豊胸を受けた方」と「元々バストが大きい方」の違いをまとめると以下の通りです。

脂肪注入豊胸を受けた方 ①脂肪だけを増やしてバストアップする
②乳腺が縮んでも影響を受けにくい
元々バストが大きい方 ①発達した乳腺の周りに脂肪がついている
②加齢により乳腺のみが縮む
③脂肪を支えきれなくなる

上記の違いから、脂肪注入豊胸を行った後の老後の下垂はある程度起こるものの、「元々バストが大きい方と比較するとバストが垂れにくい」ことが期待できます。

しこりが生じる

老後に限らず、脂肪やヒアルロン酸などを一度に大量に注入すると一つひとつの脂肪に十分な血液が届かないことで、しこりが生じる可能性があります。

脂肪注入豊胸のしこりについての詳しい内容は、以下の記事で解説しています。

なお、「しこりと老後の関係」は、以下の通りです。

  • 症状自体は施術後しばらくしてから発生する
  • 「若い頃発生しなかったのに老後になって発生する」のは少ない
  • 一度発生したしこりや石灰化した部位は除去が必要
  • しこりを除去しなければ老後まで残り続ける可能性がある

しこりについては、発生のリスクが医師の技術によって大きく変わります。

当院の脂肪注入豊胸の場合には、脂肪を一度にまとめて注入せず、あらゆる部位に分散させて注入することによってしこりの発生リスクを抑えていることが特徴です。

カウンセリング・メール相談・LINE相談は全て医師が直接無料で対応していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

無料のご相談はこちら

シリコンバック豊胸の老後の変化

シリコンバック豊胸の老後の変化
シリコンバック豊胸で起こりうる老後の変化は、以下の通りです。

  • 冷えを感じる
  • カプセル拘縮が起きる
  • シリコンバックの形が目立つ
  • シリコンバックが劣化する
  • シリコンバッグの除去で胸がへこむ

それぞれの変化について詳しく解説していきます。

なお、シリコンバック豊胸については以下のページで詳しくご紹介しています。

シリコンバック豊胸の施術ページはこちら

冷えを感じる

シリコンバックは人工物であり、人体のような体温調節の機能は付いていません

そのため、以下のような流れで冷えを感じやすくなっています。

  • 冷たい外気に当たる
  • シリコンバックが冷える
  • 胸全体が冷たく感じられる

上記の冷たさは、触ったパートナーによって指摘されることもあります。

シリコンバックの冷えは若い頃から起こる現象で、老後だけに起こる現象ではありません。

しかし、老後は以下のような流れでシリコンバックの冷えが起きやすくなる恐れがあります。

  • 加齢により全身の脂肪が減少する
  • バストの脂肪も減少する
  • バストの中でシリコンバックが占める比率が高くなる
  • 冷えを感じる度合いが強くなる

バックのサイズが大きく脂肪の減少が大きいほど、上記の冷えを感じやすくなる可能性があるでしょう。

カプセル拘縮が起きる

シリコンバック豊胸では、カプセル拘縮という合併症が起こることがあります。

カプセル拘縮とは、被膜(ひまく)という線維でできた膜がシリコンバックを包み込む症状です。

被膜ができると、以下のような流れでバストの感触や見た目が不自然になってしまいます。

  • 被膜が徐々に厚く・硬くなる
  • シリコンバックが硬く分厚い被膜に包まれる
  • バックが皮膜の力で変形する

カプセル拘縮は、シリコンバック豊胸の施術後しばらくしてから起きる傾向があり、老後になって初めて起こる可能性は低いでしょう。

ただし、一度カプセル拘縮を起こした場合には、老後も不自然な感触や見た目がシリコンバックの除去や交換を行わない限り続いてしまうため、対応が必要です。

シリコンバックの形が目立つ

老後になると、全身の脂肪が減少することで「バストの脂肪も減少する」ことがあります。

バストの脂肪が減るとシリコンバックの形が目立ちやすく、バストの感触も硬くなってしまうでしょう。

脂肪の減少だけでなく、老後は骨格の縮小など様々な体型の変化が起こります。

若い頃に合っていたシリコンバックが、数十年後の老年期に合わなくなることは珍しくありません。

シリコンバックが劣化する

シリコンバックは人工物であるため、年月の経過とともに劣化していきます。

通常の劣化であれば人体に害を及ぼすことは少ないですが、劣化が原因で破損・感染・被膜拘縮などの症状が発生した時には除去や交換が必要になります

上記のようなトラブルは時間の経過とともに起きやすくなるため、若い頃より老後の方がリスクが高まる傾向があるでしょう。

劣化によるトラブルのリスクを軽減するには、定期的にシリコンバックを交換することが重要です。

シリコンバッグの除去で胸がへこむ

シリコンバックの劣化やカプセル拘縮などのトラブルによって、老後にバックを除去するケースもあります。

バックを除去すると、除去後のバストの形が凹んだ状態になってしまう恐れもあるでしょう。

バストが凹んでしまう理由(流れ)は以下の通りです。

  • シリコンバックを挿入する
  • 乳腺や大胸筋などの組織がバックに圧迫される
  • 除去手術でバックがなくなる
  • 凹んだ乳腺と大胸筋のみが残る
  • バスト全体が凹んだ形になる

凹んだ形をフォローする方法としては、以下のような選択肢が挙げられます。

  • 新しいシリコンバックを挿入する
  • 脂肪注入豊胸を行う
  • ヒアルロン酸注入豊胸を行う

いずれの方法も「何かをバストに挿入・注入する」というやり方ですが、何も挿入・注入しない場合には胸が凹んだ状態になることは避けられないでしょう。

以上がシリコンバック豊胸によって老後に起こりうる変化ですが、当院・銀座マイアミ美容外科では以下の3種類の豊胸術に対応しています。

  • シリコンバック豊胸
  • 脂肪注入豊胸
  • ヒアルロン酸注入豊胸

そのため、シリコンバック豊胸による老後の影響が不安であれば、他の豊胸術によるバストアップを図ることが可能です。

また、シリコンバック豊胸についても適切な施術を行うことで、カプセル拘縮などのリスクの軽減を測っています。

当院のカウンセリング・メール相談・LINE相談は完全無料で全て医師が対応していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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ヒアルロン酸注入豊胸は老後に影響が出にくい

ヒアルロン酸注入豊胸は老後に影響が出にくい
「ヒアルロン酸注入豊胸」は2~3年程度で体内に吸収されるため、老後に影響が出にくい豊胸術です。

実際にバストアップの効果を実感できる期間は半年~1年程度で、持続期間が限られていることはヒアルロン酸注入豊胸のデメリットでもあります。

しかし、老後に影響が出にくいという点ではメリットとも言えるでしょう。

ヒアルロン酸注入豊胸については以下のページで詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

ヒアルロン酸注入豊胸の施術ページはこちら

ヒアルロン酸注入豊胸を検討されている場合も、全ての豊胸術に対応しているクリニックに相談することが推奨されます。

全ての豊胸術に対応しているクリニックであれば、ヒアルロン酸注入豊胸がご自身のバストの状態やお悩みに対して、最も適した選択肢であるかを判断しやすいためです。

当院では以下の3種類の豊胸術に対応しており、いずれの豊胸術でも複数の治療の選択肢をご提供しています。

  • シリコンバック豊胸
  • 脂肪注入豊胸
  • ヒアルロン酸注入豊胸

カウンセリング・メール相談・LINE相談は全て医師が直接ご対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

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老後のことを考えて豊胸を選ぶコツ

老後のことを考えて豊胸を選ぶコツ
老後のことを考えて豊胸の種類やクリニックを選ぶコツは、以下の通りです。

  • 豊胸の症例数が多いクリニックや医師を選ぶ
  • ご自身との相性が良いクリニックや医師を選ぶ
  • 術後のケアが万全なクリニックを選ぶ
  • 何回かに分けて少しずつ行う【脂肪注入豊胸】
  • 体に合うサイズを入れる【シリコンバック豊胸】
  • 浅い層を避けて適量を満遍なく入れる【ヒアルロン酸注入豊胸】

それぞれのコツについて詳しく解説していきます。

なお、豊胸の種類の選択方法については以下の記事で詳しく解説しています。

豊胸の症例数が多いクリニックや医師を選ぶ

豊胸の症例数が多いクリニックや医師であれば、多くの患者様の術後の経過を観察しています。

そのため、十分なデータがあることに加えて、シリコンバックの経年劣化などのトラブルに対処した実績も一定以上持っていると考えられます。

また、老後の変化に対応しやすいだけでなく、施術直後からの仕上がりも症例数が多いクリニックや医師の方がイメージ通りの施術を期待しやすいでしょう。

症例数については、公式サイトなどに書かれている件数だけではなく、症例写真などで実際に確認できる実績を重視することをおすすめします。

ご自身との相性が良いクリニックや医師を選ぶ

特に、豊胸による老後の変化に対応するためには、長く付き合えるクリニックや医師を選ぶ必要があります。

技術があっても相性が悪い医師やクリニックと長く付き合うことは難しいため、長期的な視点で考えると技術だけでなく相性も重要でしょう。

医師やクリニックとの相性は、「実際にカウンセリングで医師と話し、看護師や受付などのスタッフとも接していただくこと」によって判断しやすくなります。

術後のケアが万全なクリニックを選ぶ

豊胸に限らず、美容整形の手術後は様々な合併症や副作用が起こるリスクがあります。

合併症や副作用が起きた際に迅速に対応すれば、老後のバストや体に与える影響もより小さくできるでしょう。

そのため、豊胸術でも他の手術と同じく、術後のケアが万全なクリニックを選ぶことが重要です。

例えば、当院の場合には施術を受けていただいた患者様には緊急連絡先の電話番号をお渡ししています。

24時間いつでも医師と直接連絡を取ることができ、万が一トラブルが起きてしまった場合にも必要であれば深夜でも緊急対応をさせていただきます

何回かに分けて少しずつ行う【脂肪注入豊胸】

脂肪注入豊胸の場合には、一度に大きなバストアップを図るのではなく、複数回に分けて少しずつサイズをアップさせることが重要です。

複数回に分けることで、注入した脂肪細胞に酸素が行き渡りやすくなり、生着率の向上を期待できます

一度の脂肪注入豊胸で大きくできるサイズは「最大でも1.5カップ程度まで」であるため、3カップ以上のサイズアップを希望される場合には複数回に分けることをおすすめします。

体に合うサイズを入れる【シリコンバック豊胸】

 

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シリコンバック豊胸の場合には体に合うサイズのバックを入れることも重要で、サイズを測る方法の一つに「サイズが異なる2つのバックを胸に当ててみる」ことが挙げられます。

2つのバックを同時に胸に当てることで「どちらのバックがよりしっくりくるか」が肌感覚でわかります。

上記の比較を繰り返して絞り込めば、多数あるシリコンバックの中からご自身の体に合うサイズが見つかるでしょう。

もちろん、患者様の感覚だけでなく医師の立場からの知見も含めて話し合ってからサイズを決定します。

浅い層を避けて適量を満遍なく入れる【ヒアルロン酸注入豊胸】

元々老後への影響が小さいヒアルロン酸注入豊胸ですが、しこりができるリスクをより小さくするためには「適量を万遍なく入れる」ことが重要です。

ヒアルロン酸注入豊胸でしこりができる原因としては、主に以下の2点が挙げられます。

  • 大量に注入する
  • 一箇所に集中的に注入する

適量を広範囲に万遍なく分散させて注入することで、しこりの発生リスクの軽減を図れます。

また、老後ではなく施術後のバストの感触をより自然にするためには、浅い層を避けて深い層に注入することも重要です。

ヒアルロン酸の感触はバストの組織(9割が脂肪)よりも硬く、浅い層に入れると硬く不自然な感触になってしまう恐れがあるでしょう。

以上が老後への影響を考えて豊胸術やクリニックを選ぶコツですが、当院・銀座マイアミ美容外科では以下の特徴で述べてきた条件を満たしています。

  • 豊胸術でもその他の手術でも十分な症例数を持っている
  • カウンセリングで医師と直接話せるので相性がわかりやすい
  • 術後は24時間医師とつながる緊急連絡先を完備
  • 脂肪注入豊胸では広範囲に少量ずつ分散させて注入
  • シリコンバック豊胸では患者様の体感も含めてしっかり話し合いサイズを決定
  • ヒアルロン酸注入豊胸では浅い層を避けて適量を満遍なく注入

上記の条件を満たしているため、「豊胸後の老後も安心して付き合えるクリニック」を探している方にとってもお役に立てるでしょう。

カウンセリング・メール相談・LINE相談は全て完全無料ですので、どのようなことでもお気軽にご質問・お問い合わせください。

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豊胸後に行うべき老後のバスト対策

豊胸後に行うべき老後のバスト対策
豊胸後に行うべき老後のバスト対策は、以下の通りです。

  • ブラジャーはサイズの合うものを着ける
  • ブラジャーを正しく着用する
  • ナイトブラを着用する
  • 胸に異常を感じたら医師に相談する

それぞれの対策について詳しく解説していきます。

ブラジャーはサイズの合うものを着ける

ブラジャーについては、「サイズが合うものを身につけること」が重要です。

大きいサイズのブラを着けている場合、以下のように老後の垂れを早めてしまう恐れがあります。

  • ブラがバストを支えられない
  • バストの形を支えるクーパー靭帯に大きな負担がかかる
  • 負担が長期間続くことでクーパー靭帯が伸びる・切れる

逆に小さいサイズのブラの着用で、以下の流れで老後の垂れを早めてしまう恐れがあります。

  • ブラがバストを圧迫する
  • 血行不良の原因となる
  • バストの皮膚や組織の老化を早める

ブラのサイズが大きくても小さくても老後の下垂につながる可能性があるため、サイズの合ったブラを着用することが重要です。

ブラの正しいサイズの選び方について解説しているサイトもありますので、自分に合ったブラジャーを探してみましょう。[注]

[注] ワコール:セルフで簡単チェック!ブラの測り方・選び方

ブラジャーを正しく着用する

ブラジャーの正しい付け方

豊胸後の老後のバスト対策としては、ブラジャーを正しく着用することも重要です。

サイズが合っているブラでも着用方法が間違っていると、「バストを支えられない・圧迫してしまう」などの問題が起こりえるでしょう。

ブラジャーの正しい付け方の手順は、以下の通りです。

  1. ストラップを肩にかける
  2. バージスラインにカップを合わせる
  3. ホックを留める
  4. カップの部分をフィットさせる
  5. ストラップの付け根をしっかりと引き上げる
  6. 脇肉を内側に寄せカップのなかに入れる

ブラジャーの種類によっても正しい付け方は異なるため、ブラジャーごとの正しい方法を確認してから着用するようにしましょう。

ナイトブラを着用する

寝る時にナイトブラを着用することも、豊胸後における老後のバスト対策として重要なポイントです。

寝る時にブラを着用していないと、バストが垂れてクーパー靭帯が引き伸ばされて長期的にクーパー靭帯のゆるむ原因になる可能性があります。

形を支えることはできる通常のブラでは就寝時のリラックスの妨げになる恐れがあるため、リラックスできるナイトブラを着用することをおすすめします。

胸に異常を感じたら医師に相談する

豊胸の施術後には副作用や合併症などの症状が起きるがあるため、万が一胸に異常を感じたらすぐに医師に相談しましょう。

ただし、相談する際には「相談したときすぐに対応してくれるクリニックを選ぶ」ことも重要です。

例えば、当院の場合には以下のような体制で術後のアフターケアをご提供しています。

  • 24時間医師と直接話せる緊急連絡先を完備
  • 電話・LINEの両方で連絡できる
  • 深夜でも緊急手術などの対応が可能

上記のようなアフターケアだけでなく、カウンセリングやメール相談・LINE相談も全て医師が直接ご対応していることも特徴です。

いずれの方法も無料でまだ施術を受けるかどうか迷っている段階の方でもご利用いただけるため、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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豊胸の老後の変化に関してよくある質問

豊胸の老後の変化に関してよくある質問
豊胸の老後の変化に関してよくいただく質問は、以下の通りです。

  • 豊胸は何歳までできますか?
  • 豊胸の寿命はどれくらいですか?
  • 豊胸後のバストのメンテナンスは必要ですか?

それぞれの質問に詳しくお答えしていきます。

豊胸は何歳までできますか?

豊胸には、特に年齢制限はありません

ただし、腎臓や肝臓の機能が低下している場合には、麻酔を安全にかけたり手術を行なったりすることができません

年齢が高いからといってできないというわけではありませんが、手術前に行う血液検査で肝臓や腎臓機能の著しい低下があったり「糖尿病」「重度の貧血」などがあったりするような場合は手術できない可能性もあります。

豊胸の寿命はどれくらいですか?

豊胸の寿命は、シリコンバック豊胸の場合は10年が一つの目安とされています。

海外の研究でも10年前後の安全性を認める報告が複数見られ、実際に10年程度持続する傾向があります。[注]

[注] G Patrick Maxwell, et al. Ten-year results from the Natrelle 410 anatomical form-stable silicone breast implant core study. Aesthet Surg J. 2015 Feb;35(2):145-55.

【日本語訳】G・パトリック・マックスウェル「解剖学的形状安定性シリコン乳房インプラント『ナトレル 410』コア研究の 10 年間の結果」エスセティック・サージェリー・ジャーナル(美容外科ジャーナル)

持続期間が10年より短くなることもありますが、数年程度で破損などを起こすケースは稀です。

ヒアルロン酸注入豊胸野持続期間は「半年~1年程度」で、脂肪注入豊胸については一度生着した脂肪は半永久的に残り続けるため、特に寿命はありません。

豊胸後のバストのメンテナンスは必要ですか?

豊胸後は、以下の理由でバストのメンテナンスが必要です。

  • サイズや形をキープするため
  • 体に異常が出ていないか確認するため
  • シリコンバッグの老朽化・劣化に対応するため

それぞれの豊胸術ごとのメンテナンスの内容については以下の記事で詳しく解説しています

【まとめ】老後の心配を減らして豊胸をしたい方はご相談ください

【まとめ】老後の心配を減らして豊胸をしたい方はご相談ください
老後の心配を減らして豊胸術を受けたいとお考えの方は、ぜひ当院・銀座マイアミ美容外科にご相談ください。

全ての施術を形成外科のスペシャリストである「形成外科専門医」が、老後のリスクを減らすことも含めて患者様のお悩みやバストの状態に適した施術をご提案できます。[注]

[注] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科 専門医制度

豊胸の術後も24時間医師と直接つながる緊急連絡先を完備しているなど、様々な面で適正な施術をご提供しています。

カウンセリング・メール相談・LINE相談のいずれも無料で医師が直接ご対応していますので、どのようなことでもぜひお気軽にご質問・お問い合わせください。

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このコラムを監修したドクター

丸山 直樹

銀座マイアミ美容外科 院長

丸山 直樹 Naoki Maruyama

日本専門医機構 形成外科領域専門医 / 医学博士 /
昭和大学藤が丘病院 形成外科兼任講師

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経歴

  • 1978年
    愛知県豊橋市生まれ
  • 2004年
    昭和大学医学部卒業
  • 2004年
    聖隷浜松病院 勤務
  • 2007年
    昭和大学形成外科学教室 入局
  • 2013年
    昭和大学藤が丘病院形成外科 講師
  • 2014年
    他院 大手美容外科 入職
  • 2015年
    同院 統括院長就任
  • 2017年
    銀座マイアミ美容外科 開院
  • 2018年
    医療法人社団形星会 理事長就任

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