脂肪注入豊胸の持続期間は?長持ちさせる医師選びのコツも紹介!
- 幸地先生監修

- 今から脂肪注入豊胸を受けたいけど・・・
- 効果は持続するのか気になる
- 長持ちさせてくれる医師の特徴が知りたい!
上記のお悩みにお答えできるよう、今回は「脂肪注入豊胸の持続期間」や「持続期間を高める医師選びのコツ」を紹介しています。
クリニックでカウンセリングを受ける前に、ぜひ確認しておきましょう!

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脂肪注入豊胸の持続期間は半永久的!
脂肪注入による豊胸では、「定着した脂肪は半永久的」に残ることが特徴として挙げられます。
ただし、「注入後の最初の2週間程は脂肪が不安定な状態にあるため、胸に負担をかけないよう注意が必要です。
脂肪注入豊胸を長持ちさせるためには、以下のような行動を2週間は避けるようにしましょう。
- 喫煙
- 胸への圧迫
- 過度なダイエット
また、脂肪の定着率は「注入方法」や「医師の技術」に大きく左右されるため、担当医師のスキルも重要なポイントです。
「脂肪注入豊胸の医師選びのコツ」については、このあと詳しく解説していきます。


脂肪注入豊胸の持続期間を高める医師選びのコツ
脂肪注入豊胸の持続期間を高めるために知っておきたい「医師選びのコツ」は主に以下の通りです。
- 複数の豊胸の術式を行っている
- 形成外科専門医の資格を有している
- 執刀医師自らカウンセリングも対応している
それぞれの内容を解説していきます。
複数の豊胸の術式を行なっている
脂肪注入豊胸を長持ちさせるには、脂肪注入だけでなく、他の豊胸方法も扱っているクリニックや医師を選ぶようにしましょう。
複数の術式に対応している医師であれば、以下のような方法を比較しながら提案してもらうことができます。
- 脂肪注入豊胸
- シリコンバッグ豊胸
- ヒアルロン酸注入豊胸
選択肢が少ない場合、クリニックや医師が「やりたい手術」「推している手術」を提案される恐れがあります。
それぞれの術式のメリット・デメリットを理解したうえで、患者さまの体型や希望に沿った方法を選べる環境こそが、結果的に脂肪注入豊胸の持続性を高めることにつながります。
形成外科専門医の資格を有している
脂肪注入豊胸の仕上がりの自然さや持続性を高めるためには、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」の資格を持つ医師に依頼するのがおすすめです。
形成外科専門医であれば、以下のような観点を総合的に判断してもらえる可能性が高いでしょう。
- 脂肪注入が定着しやすい部位や注入量の見極め
- 脂肪吸引時のバランスやデザイン性の配慮
- 術後に起こりうるトラブルへの的確な対応
形成外科専門医は、顔や手足のけが・やけどの治療、腫瘍や先天異常の手術、乳房再建など、幅広い臨床経験を積んでいます。
そのため、脂肪の採取や加工、注入といった繊細な作業を精度高く行える点も大きな強みです。
脂肪注入豊胸を検討する際には、形成外科の専門知識と高度な技術を持つ医師を選ぶようにしましょう。

当院の医師紹介ページはこちら
[注] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科 専門医制度
執刀医師自らカウンセリングも対応している
脂肪注入豊胸の仕上がりや持続性は、施術だけでなくカウンセリングの質によっても左右されます。
特に執刀を担当する医師がカウンセリングも行う場合、患者さまの希望を直接把握できるため、施術内容に反映しやすいというメリットがあります。
執刀医がカウンセリングを担当する具体的な利点をまとめました。
- 仕上がりイメージを執刀医に直接伝えられる
- 医師がデザインや注入方法を事前に調整できる
- 不安や疑問点をその場で解消できる
「カウンセリングを担当医師が行うかどうか」は、クリニック選びで必ず確認しておきたいポイントです。
在籍するクリニックに超音波設備が備わっている
脂肪注入豊胸の術後経過を正しく把握するためには、超音波検査機(エコー検査)が導入されているクリニックを選ぶことが大切です。
超音波設備があることで施術前後に確認できる内容をまとめました。
- 注入した脂肪の定着状況
- しこりや石灰化の有無
- 血流の状態や異常の早期発見
超音波検査を行える環境があれば、施術後の合併症やトラブルを早い段階で見つけられる可能性が高まります。
術前の診断だけでなく、アフターケア体制の充実度を確認する意味でも、「クリニックに超音波設備が備わっているかどうか」を必ずチェックしておきましょう。

脂肪注入豊胸なら銀座マイアミ美容外科まで!
脂肪注入豊胸を検討している方は、ぜひ当院・銀座マイアミ美容外科までご相談ください。
当院の脂肪注入豊胸の強み・特徴は、以下の通りです。
- 打ち明けづらいお悩みは女性医師が担当可能
- カウンセリング〜施術を形成外科専門医が担当
- ホームページに明記している適正価格でご提供
- 施術後のご相談や定期検診などの対応を無料で完備
当院では、日本専門機構認定の「形成外科専門医」が脂肪の定着率を高めるための注入技術を駆使して施術を行っています。
さらに、術後も定期検診を無料で行い、長期的に自然な仕上がりを維持できるようサポートしております。
「できるだけ長く持たせたい」「将来まで自然なバストを維持したい」という方こそ、ぜひ当院にご相談ください。

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[注] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科 専門医制度
脂肪注入豊胸の持続期間に関するQ&A
脂肪注入豊胸の持続期間に関連してよくいただく質問は、以下の通りです。
- 豊胸の脂肪注入は何年もちますか?
- 脂肪注入豊胸から1年後どうなっていますか?
- 脂肪注入豊胸で後悔してしまう原因はなんですか?
上記の質問にそれぞれ回答していきます。

豊胸の脂肪注入は何年もちますか?
脂肪注入豊胸では、定着した脂肪は半永久的に残ります。
ただし、注入された脂肪がすべて定着するわけではなく、一部は吸収されて減少します。
特に「注入後の最初の2週間程度」は脂肪が不安定なため、この期間に胸へ負担をかけないよう以下の行動は控えましょう。
- 喫煙
- 胸への圧迫
- 過度なダイエット
また、脂肪がどれだけ長持ちするかは「注入方法」や「医師の技術力」によっても大きく変わります。
そのため、脂肪注入豊胸を長く維持するには、経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

脂肪注入豊胸から1年後どうなっていますか?
脂肪注入豊胸の1年後には、注入した脂肪が定着し、半永久的に残る脂肪によって自然なバストラインが形成されます。
ただし、注入後の最初の2週間程度は脂肪が不安定な状態です。
この間に胸へ強い圧力をかけたり喫煙をすると定着率が下がる可能性があるため、術後は過ごし方に十分注意することが大切です。


脂肪注入豊胸で後悔してしまう原因はなんですか?
脂肪注入豊胸で後悔する原因は、主に以下の通りです。
- 脂肪の定着率が低く効果が出なかった
- 体型が変わって胸の形が変わってしまった
- 術後のケアやダウンタイムが想像以上に大変だった
- 豊胸の結果に不満で再手術が必要になった
このような後悔を避けるためには、脂肪注入豊胸の施術経験が豊富な医師を選ぶことが不可欠です。
さらに、術後の経過や生活上の注意点をしっかり理解したうえで施術に臨むことも大切なポイントです。

【まとめ】脂肪注入豊胸の持続期間
今回は、「脂肪注入豊胸の持続期間」や「持続期間を高める医師選びのコツ」について解説してきました。
脂肪注入豊胸のが上手い先生を見極める方法は、以下の通りです。
- 複数の豊胸の術式を行なっている
- 形成外科専門医の資格を有している
- 執刀医師自らカウンセリングも対応している
- 在籍するクリニックに超音波設備が備わっている
これらのポイントを満たしているかどうかを確認することで、術後の脂肪の定着率や仕上がりの満足度にも大きな差が出てきます。
まずは、各クリニックのホームページや実際のカウンセリングで紹介した内容を確認してみましょう。

[注] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科 専門医制度
このコラムを監修したドクター

経歴
-
- 2011年
- 琉球大学 卒業
-
- 2012年
- 昭和大学藤が丘病院 初期臨床研修
-
- 2014年
- 昭和大学形成外科教室 入局
-
- 2015年
- 昭和大学病院形成外科 助教
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