自転車に乗る際に股が痛い?女性に起きるお悩みを解説!
- 幸地先生監修

自転車に乗っているとき、股に違和感や痛みを感じたことはありませんか?
「サドルが合わないだけかも…」「私だけかも…」とそのままにしている女性も多いですが、デリケートゾーンの形やサイズが関係していることもあります。
この記事では、女性が自転車に乗ると股が痛くなってしまう原因や解消方法、美容整形での対処法まで詳しく解説します。

目次
女性の方で自転車で股が痛くなってしまう原因
自転車に乗っていると股に痛みや違和感を覚えるという悩みは、多くの女性が経験しています。
特に、デリケートゾーンは摩擦や圧迫に弱いため、些細な刺激でも痛みを引き起こしやすい部位です。
股の痛みの主な原因は、以下のようなものが挙げられます。
- サドルの圧迫
- 摩擦による刺激
- 長時間の乗車
- 小陰唇の大きさ・左右差
上記の原因が複合的に重なることで、股の痛みが悪化するケースもあります。
まずは自分の状態を見直し、適切な対策を講じることが大切です。

【女性向け】自転車乗車時の股の痛み解消法
自転車に乗る際に股間部分に痛みを感じる原因は、人それぞれです。
自転車に乗る際に痛みを感じる方は以下の方法を参考にしましょう。
- 美容整形でデリケートゾーンの形を整える
- サドルの形・高さを調整する
- 保湿クリームを塗る
自分に合った方法で対策することをおすすめします。
美容整形でデリケートゾーンの形を整える
小陰唇が大きかったり、左右差がある場合、サドルに当たって痛みが出やすくなります。
このようなお悩みは、美容整形で小陰唇の形を整えることで痛みを無くすことが期待できるでしょう。
手術により余分な皮膚を取り除くことで、見た目だけでなく、日常生活の不快感も改善される傾向があります。

サドルの形・高さを調整する
自転車のサドルが高すぎたり、角度が合っていないと、股にかかる圧力が増し痛みの原因になります。
まずは、サドルの前後の位置や角度、高さを見直してみましょう。
お尻全体で体重を支えられるように調整するのがポイントです。
保湿クリームを塗る
摩擦による皮膚の乾燥やヒリヒリ感には、保湿クリームを使用してください。
刺激の少ないデリケートゾーン専用の保湿剤を使い、摩擦から肌を守ることで痛みを予防しましょう。

股が痛い女性の方には「小陰唇縮小」がおすすめ
「サドルにまたがるたびに股が擦れて痛い」といった悩みが続く場合は、小陰唇の形や大きさが関係しているかもしれません。
実際に、小陰唇が大きかったり左右差があると、サドルと接触して炎症や違和感が起こりやすくなります。
こうした悩みに対して、「小陰唇縮小」という美容整形の手術も選択肢のひとつです。
美容外科で行う「小陰唇縮小」という施術によって、形を整えることで摩擦を減らし、日常のストレスを軽減できる可能性があります。

自転車に乗る際の股に痛みに関するQ&A
自転車に乗る際に股に痛みが出てしまうお悩みをお持ちの女性からの質問に答えていきます。
自転車に乗る際の痛みに関してよくある質問は、以下の通りです。
- 股の痛みを改善するためにはどうすれば良いですか?
- 陰部の形を整える手術の費用はどのくらいですか
- 股の痛みが出るのはなぜですか?
それぞれの質問に回答していきます。
股の痛みを改善するためにはどうすれば良いですか?
まずは、自転車のサドルや乗り方など、日常生活で股への刺激となっていることを見直しましょう。
それでも改善しない場合は、小陰唇の大きさや形に原因があることもあるため、美容外科で相談するのも一つの手です。
美容整形の手術の中でも「小陰唇縮小」は、陰部の擦れを減らして、炎症を抑えることが期待できます。

陰部の形を整える手術の費用はどのくらいですか?
陰部の形を整える手術として、当院では「小陰唇縮小」をご用意しています。
「小陰唇縮小のみ」のお値段は、165,000円(税込)となっています。
小陰唇縮小、クリトリス包茎、副皮切除、麻酔代などを全て含めた「小陰唇縮小セット」というセットメニューもご用意しておりますので、ぜひご検討ください。

股の痛みが出るのはなぜですか?
自転車に乗るときに感じる股の痛みは、以下のような複数の要因が重なることで起きます。
- サドルによる摩擦や圧迫
- 通気性の悪さ
- 長時間の乗車
特に、デリケートゾーンは皮膚が薄く敏感なため、少しの刺激でも炎症やヒリつきを感じやすいでしょう。
また、小陰唇が大きい・左右差がある場合はサドルと接触しやすく、痛みの原因になることもあります。

【まとめ】自転車で股に痛みがある原因・解決方法
自転車で股が痛くなる原因は、摩擦や圧迫だけでなく、デリケートゾーンの形にも関係している場合があります。
まずは、サドルや乗り方を見直し、保湿などでケアをしてみましょう。
それでも改善しない場合は、「小陰唇縮小」のような美容整形で根本的に解決できる可能性もあります。

このコラムを監修したドクター

経歴
-
- 2011年
- 琉球大学 卒業
-
- 2012年
- 昭和大学藤が丘病院 初期臨床研修
-
- 2014年
- 昭和大学形成外科教室 入局
-
- 2015年
- 昭和大学病院形成外科 助教
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