目の整形にもいろいろな種類あるけども、どの手術が一番オススメなの?

目の整形手術には、大きく分けて埋没法と切開法の2種類があります。低価格で気軽に行うことができる埋没法は手軽に受けられますが、元に戻りやすいという特徴があります。切開法は費用が高くダウンタイムも必要ですが、理想の二重を作ることができます。その他にも目頭&目尻切開、涙袋形成など目の形を変える手術方法などもたくさんあります。自分がどのような目元になりたいのかをしっかり考えて手術方法を選びましょう。

コラム
  1. 目次
  2. 1.糸で留めるだけで、ふたえを作れる埋没法
  3. 2.とれない二重を作成するならば切開法
  4. 3.その他の目の手術方法
  5. 4.まとめ



目の整形と一口にいっても、なりたい二重の形はさまざま。人によって「理想の目元」も異なります。なりたい目元の印象や予算によって、目の整形手術の方法を考える必要があります。
今回は、目の整形手術で代表的な方法の特徴についてご紹介いたします。

1:糸で留めるだけで、ふたえを作れる埋没法

目の整形でカジュアルにできるのが埋没法です。埋没法はメスを使わずにできる手術で、髪の毛よりも細い糸でまぶたの皮膚を折り込み、理想の二重ラインを作っていきます。
糸を調整したり抜いたりすることで二重ラインを作り直し、2から3ヶ月以内であれば二重ラインを変えるということもできる手術方法です。

埋没法は、糸を止める箇所の多さによっても価格が変動します。当院では、1点どめか2点どめのメニューしかありませんが、通常そのどちらかで十分に重瞼線の作成は可能です。希望があれば、1点追加して3点どめも行う場合がありますが、通常必要ありません。

最もカジュアルなのは1点留めです。もともと二重まぶたのかたで少しラインを上げたいくらいの希望のある場合。または、一重まぶたのかたでも脂肪が少なくて、薄いまぶたの方で腫れを極力少なくしたいかたにする方法です。ただし、この方法だと、幅の広いふたえや、並行型の二重は作成が難しいです。また、まぶたの脂肪が多い方にも不向きです。ですから、当院ではそのようなかたには2点どめをお勧めしています。

・・短時間で施術が終わり、価格も低く抑えられているのがポイント

埋没法はメスを使わないので恐怖心が少なく、整形手術が初めての方でもチャレンジしやすいというメリットがあります。時間もかからず、短いと15分程度ですべての手術過程が完了します。

メスを使わないのでダウンタイムも短く、比較的早い段階で社会復帰できるという特徴も。入院する必要もなく、通院も二重ラインが完成してからの検診程度で済みます。ただし、3点どめ以上は、切開法くらい腫れとむくみが出ますので、埋没法のメリットがなくなります。

価格も切開法より安いのもメリットのひとつ。
ナチュラルな印象の二重まぶたができあがるので、「周囲にバレずに二重にしたい」「自然な印象の二重まぶたにしたい」という方には埋没法はおすすめです。
当院では、2点どめ、1年保証で10万円と消費税、麻酔代金は1万円と消費税という値段設定になっています。

・・広めの二重にしたい方、永久的に二重にしたい方には不向き

ナチュラルな二重にできるという特徴がある一方で、幅広の二重まぶたにしたいという方には不向きと言えます。
また、糸で留めてあるだけなので永久的な二重にはならず、5年から10年以内に薄らいでくることが多いです。
もともと一重まぶたが分厚い方だと、すぐに戻ってしまうということもあります。

2:とれない二重を作成するならば切開法

切開法は、まぶたの余分な皮膚と切除して糸で縫い合わせ、二重まぶたを作っていくという手術方法です。
切開法には部分切開と全切開があり、部分切開はまぶたの一部分だけを切開する方法で、全切開と比較すると術後の腫れ、内出血が少なく済みます。
全切開はまぶたの端から端まで切開し、脂肪を取り除いて二重ラインを作り上げていきます。幅の広いしっかりとした二重を作りたいという方にはこの全切開がおすすめです。

切開法は、まぶたの一部を切除するので埋没法のように元に戻るということがありません。皮膚のたるみがとれるので、若々しい印象を取り戻すこともできます。
切開法でも40分程度で手術を終わらせることが可能で、入院の必要はありません。当院では、手術用顕微鏡を使用して、瞼を肉眼やルーペ(拡大鏡)による手術よりも拡大することで、神経や血管へのダメージを最小限に抑えるという顕微手術を導入しています。また、切開は炭酸ガスレーザーを使用することで、出血を最小限にし、腫れを極力抑える工夫をしています。

・・切開法のデメリット

ダウンタイムが1週間必要です。また、切開するので傷跡が残ります。3ヶ月くらいまでは、お化粧ではかくせますが、赤いスジのきずになります。傷跡は、二重の線に一致するので、瞼を閉じないとわかりません。通常は半年くらいでかなりわからなくなってきます。このような傷跡になります。


埋没法と比較すると価格が高いので、なかなか挑戦しにくいというのも大きなデメリットのひとつ。
幅を広くすることは可能ですが、切開法の後で幅を狭めることは、できないことはないですが難しいです。
その意味で、やり直しがきかないので、しっかり信頼できるクリニックを探してよくドクターと相談する必要があります。

・その他の目の手術方法

埋没法や切開法は、二重ラインを作るための手術です。
その他には目頭の蒙古ひだを取り除きぱっちりとした印象の目にしてくれる目頭切開、タレ目&つり目を改善する目尻切開、キュートな印象を与えてくれる涙袋形成などの手術方法があります。
目の形だけでなく離れ目、寄り目を改善もでき、顔全体の印象を変えることも可能です。
これらの施術は別に解説をする予定です。
理想の目元になるにはどんな手術が必要なのか、今一度よく考えて最適な手術方法を選ぶことが大切です。

まとめ

自分のなりたい目元に合わせて手術方法を選ぼう!
目の整形方法には、埋没法、切開法、目頭切開、目尻切開など様々な方法があります。
どの手術がおすすめかは、どのような目元を手に入れたいかによって変わります。自分の理想をしっかり見極めて、クリニックに相談するようにしましょう。