TOP

03-3567-0055

受付時間 10:00-19:00

カウンセリング予約
メール相談
LINE相談

NEWS & COLUMNS

お知らせ & コラム

頬骨削りで失敗して後悔する理由|対策やクリニックの選び方を紹介!

頬骨削り 後悔 頬骨削り 失敗

頬の突出を抑えて、どこから見ても美しいフェイスラインを実現する「頬骨削り」。

フェイスラインのお悩みの解消が期待できる手術ですが、一方で「失敗して後悔するのが不安…」と思う方もいるのではないでしょうか?

そこで本記事では、「なぜ頬骨削りに失敗して後悔してしまうのか」や対策・クリニックの選び方を解説します。

輪郭形成lp_バナーpc輪郭形成lp_バナーspほほ骨の整形の詳細はこちら

銀座マイアミ美容外科では、ナチュラルで美しいフェイスラインを作る「輪郭形成のメニュー」を提供しています。

ご興味のある方は、上記のページをご覧ください。

頬骨削りで失敗して後悔する理由

頬骨削りで失敗して後悔する理由
頬骨削りに失敗して後悔する理由を解説します。

  • ダウンタイムの長期化
  • 顔面神経麻痺
  • 左右差
  • 感染

頬骨削りの術後に後悔しないためにも、まずは頬骨削りに失敗したと感じる理由を見ていきましょう。

ダウンタイムの長期化

頬骨削りを後悔する理由に、「ダウンタイムが想像していたよりも長期化した」という点が挙げられます。

頬骨削りのダウンタイムは以下を参考にしてください。

術後の症状 回復までの日数目安
内出血 3~7日
腫れやむくみ 10日

ただし、患者様の体質や骨格に合わないデザインで手術を行うと、ダウンタイムが長引いてしまう可能性もあります。

そのため、デザインや安静にすべき日数を医師とすり合わせて、ダウンタイムの長期化を防ぎましょう。

顔面神経麻痺

頬骨削りに失敗して後悔した理由の中には、「顔面神経麻痺に悩まされた」というケースが存在します。

ごく少数ですが、側頭枝の麻痺によって眉毛を上に上げづらくなるリスクがあります。

顔面の神経麻痺は3~8ヶ月を目処に回復するため、過度な心配は不要でしょう。

「日常生活であまりに不便を感じる際」や「麻痺に不安を覚える方」は、無理せずクリニックへご相談ください。

左右差

頬骨削りの術後に左右差が出た方も、手術を後悔する傾向が見られます。

頬骨削りで左右差が生じる要因は、以下が考えられるでしょう。

  • 術後の全体バランスを考慮できていなかった
  • 頬骨の気になる箇所を削った結果、他のパーツが目立つようになった
  • 元々表情筋の動きが非対称なため、表情が動くたびに左右差を感じる

本来、人間の顔は皮膚や脂肪、筋肉量が非対称です。

顔全体のバランスや表情筋の動きを含めたデザインにすることで、左右差を少なく仕上げることができるでしょう。

左右差以外の頬骨削りのリスクについては、以下のInstagramリールで紹介しています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

丸山直樹(@dr.maruyama)がシェアした投稿

感染

術後に患部が熱っぽくなったり、膿が溜まったりした場合は「感染(化膿)」を疑いましょう。

感染が起きた際の治療法は以下を参考にしてください。

  • 内服薬の服用
  • 抗生剤の点滴
  • 皮膚や口腔内を切開して膿を出す
  • 外傷がある場合は傷の洗浄をする

理想のフェイスラインが実現しても、「上記の症状が長引いて後悔した」という声がよくある質問で散見されました。

感染による化膿を放置すると、強い痛みや腫れが起きる危険性があるため、違和感を感じた時点で医師の診察を受けてください

なお、頬骨削り・頬骨骨切りで起こりうる合併症は「よくある質問のページ」でも紹介しています。

当院では、カウンセリングやメール・LINE相談を無料でご利用いただけますので、どなたでもお気軽にご相談ください。

無料のご相談はこちら

頬骨削りで失敗して後悔しないための対策

頬骨削りで失敗して後悔しないための対策
頬骨削りに失敗して後悔しないための対策を、いくつかご紹介します。

  • 輪郭形成の経験豊富な医師を選ぶ
  • カウンセリングで医師とのイメージ共有を明確に行う
  • 他の輪郭形成術の併用や変更を検討する
  • アフターケア対応も確認する

特に輪郭形成をお考えの方は、「理想と全く違う仕上がりになったらどうしよう」と不安を抱えることがあるのではないでしょうか?

これから解説する対策は、頬骨削りの失敗を防ぐために役立つ内容ですので、ぜひ最後までご一読ください

輪郭形成の経験豊富な医師を選ぶ

頬骨削りを検討する際は、輪郭形成の経験が豊富な医師を選びましょう。

参考として輪郭形成の担当医師には、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」の資格保有者をおすすめします。[注]

形成外科専門医は輪郭形成を含む外科手術の十分な経験があるため、医師選びの基準になるでしょう。

術後の仕上がりに後悔しないためにも、医師の選択は慎重にしてください。

[注]公益社団法人・日本整形外科学会:整形外科と形成外科

医師の選び方は、「頬骨削りで失敗して後悔しないためのクリニックの選び方」でも解説しています。

カウンセリングで医師とのイメージ共有を明確に行う

仕上がりを理想イメージに近づけるため、カウンセリング時は担当医師と密なコミュニケーションをとりましょう

頬骨削りは顔全体のバランスを大きく左右するため、理想を具体的に伝えて医師からデザイン案を提示してもらうことも重要です。

明確な仕上がりイメージを医師と共有し、後悔しない手術へ臨んでください。

他の輪郭形成術の併用や変更を検討する

カウンセリングの段階で、併用や変更で効果が期待できる治療法があるか尋ねてみましょう。

一部のクリニックでは、医師が試したい手術や収益目的のメニューを提示する可能性もあります。

お悩みに真摯に寄り添ってくれる医師であれば、他の輪郭形成術との併用や変更のような代替案も提示してくれるでしょう。

もし代替案がない場合でも、その理由を明確に説明できる医師を選択するほか、医師が提示する内容は慎重に判断することが重要です。

アフターケア対応も確認する

手術内容だけでなく、あらかじめ術後のアフターケア対応もチェックすることをおすすめします。

実際に手術が無事に終了しても、ダウンタイムの副作用に不安を感じる方が多いのではないでしょうか?

以下のアフターケア対応があるクリニックを選ぶと、ダウンタイム中の不安の払拭が期待できるでしょう。

  • 術後検診を定期的に行う
  • 緊急時に電話やLINE相談ができる
  • 合併症が起きた場合は迅速に治療する

術前のカウンセリング時は、お悩み相談とあわせてアフターケアの有無も尋ねてみてください

銀座マイアミ美容外科では、カウンセリングやメール・LINE相談を医師のみが対応いたします。

「カウンセリング時に聞きそびれてしまった」「帰宅してから疑問点ができた」などの場合も、気兼ねなくご相談ください。

無料のご相談はこちら

頬骨削りで失敗して後悔しないためのクリニックの選び方

頬骨削りで失敗して後悔しないためのクリニックの選び方
頬骨削りで「後悔しないためのクリニックの選び方」を解説します。

  • 患者様ファースト
  • 極端な機械推しが無い
  • 担当医が形成外科専門医
  • 担当医がカウンセリングも行う
  • アフターケア対応が充実している

数あるクリニックの一部では、患者様のご意向に沿わない医師本位な提案をしてくるケースが存在します。

費用と時間をかけて行う手術だからこそ、これからお伝えする選び方を参考にご検討ください。

患者様ファースト

患者様ファーストの、医学的に正しい手術を提示してくれるクリニックを選びましょう。

医師からの提示が以下に該当する際は一度持ち帰り、慎重に判断することをおすすめします。

  • クリニックが推したいメニューを過剰に勧めてくる
  • 実績や症例が少ない手術を推してくる
  • 明らかにご自身のお悩みに合わない治療プランを提示される

患者様ファーストを徹底しているクリニックでは、上記のようなセールスをしません。

銀座マイアミ美容外科の場合は、患者様のお悩み解決を第一に考え、1人1人に合った治療法を提案いたします

当院の院長・丸山医師が美容外科・美容クリニックを見分ける簡単なポイントを解説していますので、あわせてご覧ください。

 

この投稿をInstagramで見る

 

丸山直樹(@dr.maruyama)がシェアした投稿

極端な機械推しが無い

「機械の性能が良いから必ずお悩みを解消できる」とは限りませんので、カウンセリングで極端な機械推しがある医師やクリニックは避けましょう。

美容整形は繊細で複雑なため、医師の十分な技術があってこそ機械の効果が期待できます。

また、「なぜその機械を使用すべきなのか」を明確に説明できない医師も避けたほうが良いでしょう

過剰に機械を勧めてくるクリニックでの手術は一度持ち帰り、他院の「セカンドオピニオン」をご検討ください。

 

この投稿をInstagramで見る

 

丸山直樹(@dr.maruyama)がシェアした投稿

担当医が形成外科専門医

頬骨削りを検討する際は、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」の資格を持つ医師を選びましょう。[注]

「高度な技術を要する形成手術に特化した医師のみ」が資格を有しているとお考えください。

また、形成外科専門医を担当医とする理由は以下が挙げられます。

  • 美容外科は形成外科の技術がベースになっている
  • 頬骨削りは「切る形成手術」である

[注] 公益社団法人・日本整形外科学会:整形外科と形成外科

銀座マイアミ美容外科では、「手術がメイン」のクリニックだからこそ「形成外科専門医のみが手術する」という厳格なルールを設けています。

また、「術後のダウンタイムや副作用を最小限に抑えるには、短時間での手術が重要」という観点からも、経験豊富な専門医のみが在籍しています。

当院ならではの心構えや詳細は、以下の動画をご覧ください。

担当医がカウンセリングも行う

担当医師がカウンセリングも行うクリニックを選ぶことも大切なポイントです。

患者ファーストではないクリニックは、人件コストの低いカウンセラーにカウンセリングさせて、高い治療法の契約を目指す傾向が見られます。

本来のカウンセリングは、以下のように明確な目的があります

  1. 患者様のお悩みを解消する治療計画を立てる
  2. お悩みをもとにリスクやダウンタイムを最小限に抑える手術方法を模索する

直接診察した上での提案ができないカウンセラーでは、患者様が納得する治療計画を立てられない可能性があるでしょう。

また、患者様が望まないメニューや方針を長時間かけて説得するカウンセラーも少なくありません。

銀座マイアミ美容外科では、「カウンセリングから術後のアフターフォローまで」一貫して医師が対応することが特徴です。

当院のカウンセリング対応については、以下の動画をご覧ください。

アフターケア対応が充実している

頬骨削りの術後のアフターケア体制が万全なクリニックを選ぶことも忘れてはいけないポイントです。

どのような手術でも術後のトラブルやリスクが起こる可能性を否定できず、修正手術が必要になるケースも存在します。

思わぬトラブルにも真摯に対応してくれるクリニックこそ、患者様ファーストを体現していると言っても過言ではありません

銀座マイアミ美容外科では、術後は時間外電話またはLINEを介して24時間医師と直接連絡がとれる体制を整えておりますので、ぜひご検討ください。

無料のご相談はこちら

頬骨骨切り・頬骨削りの症例

頬骨骨切り・頬骨削りの症例
当院で行なった頬骨骨切り・頬骨削りの症例をご紹介します。

参考イメージとしても役立ちますので、ご興味のある方はご覧ください。

なお、当院が行う頬骨削りの詳細は下のボタンにてご確認いただけます。

頬骨削りの施術ページはこちら

頬骨骨切り・頬骨削り①

 

この投稿をInstagramで見る

 

丸山直樹(@dr.maruyama)がシェアした投稿

手術内容
面長感とフェイスラインのゴツゴツ感解消のために受診された患者様です。
頬骨骨切り手術で顔全体の中心を下げたため、面長感が緩和されました。
フェイスラインがなだらかになるとともに、斜め45度から見た頬骨の突出も収まっています。
リスクや副作用
リスク:稀な感染
腫れやむくみ、痛み:1~2週間
内出血:2週間
頬の痺れ:1ヶ月
執刀医
丸山 直樹
手術料金
定価1,705,000円(税抜、全身麻酔込み)

頬骨骨切り・頬骨削り②

 

この投稿をInstagramで見る

 

丸山直樹(@dr.maruyama)がシェアした投稿

手術内容
頬骨骨切り+頬骨削り、術後8ヶ月の患者様です。
頬の張りや顎のたくましさ解消のため受診されました。
術後8ヶ月で顔全体のゴツさが和らぎ、優しい雰囲気になりました。
リスクや副作用
リスク:稀な感染
腫れやむくみ、痛み:1~2週間
内出血や:2週間
頬の痺れ:1ヶ月
執刀医
丸山 直樹
手術料金
定価1,705,000円(税抜、全身麻酔込み)

頬骨骨切り・頬骨削り③

 

この投稿をInstagramで見る

 

丸山直樹(@dr.maruyama)がシェアした投稿

手術内容
頬骨骨切り+Vラインエラなし、術後3ヶ月の患者様です。
面長と輪郭のゴツゴツ感を解消するために受診されました。
面長にお悩みの場合、頬骨とVラインのシルエットそのものを変えることで、自然な仕上がりになります。
リスクや副作用
リスク:稀な感染
腫れやむくみ、痛み:1~2週間
内出血や:2週間
頬の痺れ:1ヶ月
執刀医
丸山 直樹
手術料金
定価3,245,000円(税抜、頬骨骨切り+エラなしVライン、全身麻酔込み)

Instagramでは、他の患者様の症例をご確認いただけます。

Instagramで症例を見る

カウンセリングにて、公式サイトやSNSでご紹介しきれない症例もご覧いただけます

頬骨削りをご検討の際は、ぜひ一度当院へご相談ください。

無料のご相談はこちら

頬骨削りに関してよくある質問

頬骨削りに関してよくある質問

頬骨削りのダウンタイムはどれくらい必要ですか?

骨削りのダウンタイム期間の目安は、「2週間程度」です。

ダウンタイム中に現れる症状の回復日数は、以下をご覧ください

ダウンタイムの症状 回復までの日数目安
腫れやむくみ 1~2週間
痛み 3~4日(痛み止めの処方可能)
内出血 2週間
頬の痺れ 1ヶ月

そのほか、顔面神経麻痺(側頭枝の麻痺)によって眉毛を上に上げられなくなる方が稀にいらっしゃいますが、3~8ヶ月程度で治ります。

なお当院では、万が一「口が開けにくい」「強い痛みが続く」などの症状が現れた場合、責任を持って治療いたします

頬骨が大きい場合の手術方法は何がありますか?

頬骨を小さくする方法には、以下の2種類が挙げられます。

  1. 頬骨を削る
  2. 骨を切って移動させる(インフラクチャー法)

当院では、高い効果が期待できる2.の「インフラクチャー法」を採用しています。

頬骨を削ってボリュームダウンさせる方法と異なり、骨自体を切って移動させるため、高い効果が期待できます。

頬骨が大きいケースでも、インフラクチャー法で小さくでき、同時に出っ張り感も解消されるでしょう

頬骨削りとインフラクチャー法の違いを教えてください。

頬骨削りの費用はどのくらいかかりますか?

当院の頬骨削りは、「定価143万円(税込)(2025年1月現在)」です。

全身麻酔や術後の腫れ止め点滴も含まれていますので、どうぞご安心ください。

なお、頬骨削りと併せて他治療も検討している方は、医師が患者様1人1人にぴったりな治療計画を提案いたしますので、カウンセリング時にご相談ください。

当院が手術する頬骨形成の詳細は、以下のボタンからご確認いただけます。

ほほ骨の整形の詳細はこちら

【まとめ】頬骨削りで失敗して後悔する理由

【まとめ】頬骨削りで失敗して後悔する理由
本記事では、「頬骨削りで失敗して後悔する理由」を解説しました。

失敗したと感じる要因や正しいクリニックの選び方を事前に把握して後悔しない手術へ臨みましょう。

銀座マイアミ美容外科では、ナチュラルで美しいフェイスラインを作る「輪郭形成メニュー」をご提供しています。

輪郭形成lp_バナーpc輪郭形成lp_バナーspほほ骨の整形の詳細はこちら

銀座マイアミ美容外科では、カウンセリングだけでなくメール・LINE相談も完全無料でご利用いただけます。

頬骨削りをご検討の際は、ぜひ気軽にご相談ください。

無料のご相談はこちら

このコラムを監修したドクター

丸山 直樹

銀座マイアミ美容外科 院長

丸山 直樹 Naoki Maruyama

日本専門医機構 形成外科領域専門医 / 医学博士 /
昭和大学藤が丘病院 形成外科兼任講師

  • facebook_icon
  • instagram_icon
  • twitter_icon
  • youtube_icon

経歴

  • 1978年
    愛知県豊橋市生まれ
  • 2004年
    昭和大学医学部卒業
  • 2004年
    聖隷浜松病院 勤務
  • 2007年
    昭和大学形成外科学教室 入局
  • 2013年
    昭和大学藤が丘病院形成外科 講師
  • 2014年
    他院 大手美容外科 入職
  • 2015年
    同院 統括院長就任
  • 2017年
    銀座マイアミ美容外科 開院
  • 2018年
    医療法人社団形星会 理事長就任

カテゴリー

CONTACT

お問い合わせ

まずは無料のご相談から。
お気軽にお問い合わせください。

お電話でのご相談・ご予約はこちら

03-3567-0055

受付時間
10:00 - 19:00

OTHER
NEWS & COLUMNS

その他のお知らせ & コラム

すべて

お知らせ

コラム

TOP

マイアミ美容外科イメージ画像