大陰唇縮小、小陰唇縮小って傷跡とか残るの?痛みは?分かりやすく解説

大陰唇縮小は大陰唇の肥大を改善するために受ける手術であり、小陰唇縮小は余剰な小陰唇の皮膚・粘膜組織を取り除いて大きさや形を綺麗に整えることが可能です。しかしデリケートゾーンの手術は傷跡や痛みが心配という人も多いのではないでしょうか。 今回は大陰唇縮小・小陰唇縮小それぞれの手術における傷跡の目立ち具合、術中および術後の痛みについて解説します。

  1. 目次
  2. 1.大陰唇縮小の傷跡は時間の経過によってほとんど目立たなくなる  L 基本的に静脈麻酔を使用するので、術中に痛みを感じることはない
  3. 2.小陰唇縮小は術後半年ほど経つと切った場所がわからなくなる  L 術後の痛みは疼痛を緩和する内服薬を服用することで低減可能
  4. 3.【まとめ】大陰唇縮小・小陰唇縮小は傷跡が残りにくく痛みもほとんど感じない
コラム

大陰唇縮小の傷跡は時間の経過によってほとんど目立たなくなる

大陰唇縮小は、大陰唇の余分な皮膚を外科的に取り除く手術であり、術後の傷跡は時間の経過によってほとんど目立たなくなるので安心して手術を受けられます。大陰唇の大きさや形状は個人差があり、出産によって形状の変化が現れるケースも少なくありません。大陰唇が肥大している場合は、縮小手術を受けることでバランスの整ったナチュラルな見た目に仕上げることが可能です。

大陰唇は性器および尿道口を外部の衝撃から守る役割があるため、脂肪が付いており本来からふっくらとした形状です。しかし出産や加齢などによって肥大すると、汚れが溜まりやすくなる点に加え、生理用品や下着との摩擦が大きくなり炎症を起こすことがあります。大陰唇の肥大は自身の発見に限らず、パートナーから指摘されるケースも少なくありません。

基本的に静脈麻酔を使用するので術中に痛みを感じることはない

手術を受ける前は、女性医師とカウンセリングを行い、希望する大きさや形状といった仕上がりのイメージを共有します。美容外科の場合は、基本的に静脈麻酔を使用するため、手術中に痛みを感じることはありません。ただし、局所麻酔を使用する場合、瞬間的にチクっとした痛みを感じることがあります。

担当医が余剰な皮膚組織を除去して、希望に沿った大きさ、形に仕上げ、傷が目立たないように細心の注意を払って縫合を行います。手術にかかる時間は現在の大陰唇の状態と、希望する仕上がりイメージによって変動し、1時間ほどが目安ですが、40分程度で終了するケースも少なくありません。

術後はわずかに血が滲むことがあるため、下着への付着を防ぐために数日間はナプキンを装用して過ごしましょう。手術を受けた数日後に再度来院して抜糸を行いますが、縫合にて自然に溶ける吸収系の糸を使用する場合は、来院不要です。大陰唇は血の巡りが良い箇所であるため、手術の傷跡は時間が経つに連れて自然と目立たなくなります。

小陰唇縮小は術後半年ほど経つと切った場所がわからなくなる

小陰唇縮小は手術によって小陰唇の稜線部に傷ができますが、もともと傷が目立ちにくい場所である点に加え、術後半年ほど経過すると切った場所がわからなくなるので安心です。
小陰唇の大きさや形状、色素の濃さは遺伝によって決まりますが、後天的には物理的な刺激や出産によるホルモンバランスの変化などによって肥大することがあります。

小陰唇は大陰唇の内側に存在するひだであり、一般的には大きさは開脚時で1.5センチほどです。小陰唇が肥大であるとバランスが悪くなり、排尿を阻害して尿が思いがけない方向に飛散することがあります。小陰唇縮小は余剰となった皮膚、粘膜組織を取り除く手術であり、色素の沈着が強い箇所を切除することで全体的に色素が薄く見える小陰唇に仕上げることも可能です。

術後の痛みは疼痛を緩和する内服薬を服用することで低減可能

大陰唇縮小と同様に小陰唇縮小も、手術前に女性医師とのカウンセリングが行われるため、仕上がりのイメージをしっかりと伝えられます。局所麻酔を使う場合は最初チクっとしますが、術中に痛みを感じることはほとんどなく、静脈麻酔を使えば寝ている間に手術を終えることが可能です。さらに術後の痛みは疼痛を緩和する内服薬を服用することで低減できます。

小陰唇縮小の手術を受けることで、形や大きさを整えられますが、小陰唇は性器を細菌から保護する役割があるので、機能的に最低限必要な量は除去不可能です。余剰な皮膚、粘膜組織を除去した後は慎重な縫合が行われるため、目立つ傷が残る心配はありません。手術にかかる時間は1時間程度が目安です。

ただし術後に再度来院して抜糸を行う際は、局所麻酔を受ける際と同様に瞬間的な痛みを伴うので注意しましょう。術後はしばらく腫れや間隔の鈍さを感じますが、時間が経つにつれて快方し、創傷の治りが早い人では1ヶ月ほど、遅い場合でも半年ほど経つと傷が目立たなくなるので安心です。

【まとめ】大陰唇縮小・小陰唇縮小は傷跡が残りにくく痛みもほとんど感じない

大陰唇縮小と小陰唇縮小は、それぞれ傷跡が残りにくく、術中や術後の痛みもほとんど感じないので安心して受けられます。デリケートゾーンの悩みは一人で抱え込む人が多いですが、手術を検討している場合は美容外科に相談してみることで自身に最適な手術プランを提案してもらうことが可能です。

まとめ

大陰唇縮小および小陰唇縮小はそれぞれ傷跡が残りづらい手術であり、静脈麻酔を使用すれば術中に痛みを感じることはありません。術後の痛みを低減したい場合は、疼痛を緩和する内服薬を服用しましょう。大陰唇・小陰唇は出産や加齢などによって後天的に大きさや形が変化して肥大することがありますが、縮小手術を受けることでバランスの整ったナチュラルな見た目に仕上げることが可能です。手術を検討している場合は美容外科にて相談しましょう。