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お顔の治療

口の整形

口角挙上

口角挙上とは、口角付近の皮膚や筋肉を切開し、口角を引き上げる施術です。
口角が上がることで、若々しい印象のお顔を目指せます。

こんな方におすすめ
  • 不機嫌に見られやすい
  • 若くても「への字口」になりがち
  • 年齢とともに口元が下がってしまった
  • 真顔でも明るい印象を与えたい

銀座マイアミ美容外科では、「口角挙上口腔内法®︎」という当院で商標登録をしている施術法もございます。

施術の詳細は次の項目で紹介しています。

口角挙上の施術内容

1.口角挙上口腔内法

illustration_口角挙上口腔内法

口角挙上口腔内法®︎」は、頬の粘膜をZ型に切開して入れ替える手術方法です。

当院で商標登録をしている方法であり、手術は口の中だけで解決するため外に傷ができない利点があります。
粘膜のZ型の入れ替えと筋肉もきちんと縫合し、後戻りしにくい工夫をしています。

Z型に切開することで、唇の両端に粘膜の高まりができ、アヒル口のように両端がキュッと引き上がったように形成することができます。

手術は決して大掛かりなものではなく、1時間程度で終了します。
また、局所麻酔によって、歯科治療のようなイメージで行えるでしょう。

デメリットは、口の横幅を広くできない点です。
おちょぼ口で、口の横幅も広げたい場合は「口角挙上口腔外法」が適しています。

2.口角挙上口腔外法

illustration_口角挙上口腔外法

唇が薄過ぎる方や、八重歯がある方、歯が出っ歯気味の方は効果が出づらい傾向があります。
これらの特徴をお持ちの方は、「口角挙上口腔外法」が適応となるでしょう。

口角挙上口腔外法は、口の角の皮膚を切開しますので、皮膚面に傷が残う点は避けられません。
お化粧で隠せる範囲の傷とはいえ、よく見ると傷跡が見えてしまうことがあります。

傷を皮膚側に極力つけたくない場合には、まず「口角挙上口腔内法」をして、それでも上りが悪くてもう少し上げたい場合に口腔外法をするといふうに段階を踏むという考え方もあります。

当院の強み・ポイント

1.知識と技術に富んだ形成外科専門医が施術を担当

知識と技術に富んだ形成外科専門医が施術を担当
当院では、日本専門医機構認定の「形成外科専門医」のみが施術を担当いたします。
患者さんごとに形の好みが異なると思います。極端に形成することも少し微笑んだだけでキュッと上がるようなナチュラル仕上げにも、仕上がりの具合を調節可能です。

また、もし合併症のトラブルがあっても、責任を持って当院で治療いたします。

2.商標登録している施術方法も採用

商標登録している施術方法も採用
口角挙上口腔内法®︎」は、当院の商標登録をしている方法です。
形成外科のテクニックと美容外科的思想が融合した手術方法であり、顔の表面に傷がつかないメリットもあります。

3.人中短縮と組み合わせることも可能

人中短縮と組み合わせることも可能
年齢と共に口輪筋という筋肉が緩む傾向があります。
その影響で、白唇部という人中がある場所が長くなり、いわゆる「鼻の下が伸びた状態」になる恐れもあるでしょう。

当院では、より若い印象を目指すために、「人中短縮」という手術を口角挙上と合わせて行うことをおすすめしております。

4.明瞭な料金設定

明朗会計でHP掲載以外の費用のご負担なし
当院では、「良い医療を受けてほしい」との思いから、適正価格での施術を提供しています。
HPに掲載している金額以外に追加費用が発生することはございません。

カウンセリングでは費用の内訳を分かりやすくご案内いたしますので、ご不明点は遠慮なくお尋ねください。

5.アフターケアが充実

アフターケアが充実
当院では、時間外電話・LINEを完備しており、24時間医師が対応できる環境を整えております。

手術後に何かあった場合にすぐに相談が可能です。
患部の写真をLINEにて送っていただき、相談いただくこともできます。

施術概要
口角挙上口腔内法 275,000円(税込)
口角挙上口腔外法 330,000円(税込)
施術時間 1時間程度
持続性 永久的。
入院の必要性 なし。
通院回数 手術後1週間から2週間の間に抜糸に来ていただきます。遠方の方は、抜糸なしの方法も可能な場合があります。その後の通院は任意ですが、1ヶ月、3ヶ月と検診にてきちんと仕上がっていることを確認できればと思います。遠方の方はLINEのビデオ通話などでオンライン検診もできます。
ダウンタイム 腫れ・むくみ・内出血:1〜2週間
麻酔 <選択できる麻酔>
局所麻酔 55,000円(税込)
静脈麻酔 110,000円(税込)
傷跡 ■口角挙上口腔内法
頬の内側の粘膜に傷ができます。外からは見えません。

■口角挙上口腔外法
口の角のところから上唇と下唇の淵に沿って上唇側に1センチから1.5センチ程度、下唇側に8ミリ程度に傷跡ができます。

副作用・リスク 感染症などの合併症が生じる可能性があります。
また、口腔内の粘膜の膨らみが気になる場合もあります。
入浴・シャワー シャワーは、患部を避けて手術当日から可能です。
洗顔洗髪は、翌朝から可能です。

湯船にも入って問題ございません。

注意事項 ■局所麻酔で施術する場合
食事は来院の3時間前までにお済ませください。
水、お茶は来院時まで大丈夫ですが、おなか一杯に飲まないでください。

■無痛麻酔(静脈麻酔)で施術する場合
◯午前中の手術の方は、朝食を控えてください。水、お茶だけは来院の2時間前まで飲んで差し支えありません。
◯午後の手術の方は、来院の5時間前までに朝食を済ませてください。水、お茶だけは来院の2時間前まで飲んで差し支えありません。

口角挙上FAQ

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口の整形
その他の診療科目

  • 人中短縮

    人中とは鼻と唇の間の部分です。人中は“じんちゅう”や“にんちゅう”と発音されます。人中が長くなると中顔面が長く見えるだけでなく、老け顔の原因になってしまいます。なぜかというと、人中が長くなること自体が老化によるものだからです。加齢と共に皮膚と口輪筋という口を閉じる筋肉がたるみます。そのせいで人中が伸びるのです。
    人中短縮をすることで若い印象になり、中顔面も短く見えます。

  • 人中口元フルコース

    人中と唇両方をバランスよく形成したいかたにおすすめのコースです。

    人中とは、鼻と唇のあいだの部分です。人中が長いと顔が間延びしたり、中顔面が長く見えたり、老け顔に見えてしまいます。人中を短くしたい場合、人中だけ短縮してもいいのですが、人中短縮をすると唇が富士山型に真ん中だけ厚くなってしまうことがあります。その様なケースでは口角挙上を同時に行った方が仕上がりが良い場合があります。

    人中口元フルコースでは、口から人中にかけての形を1回の施術でバランスよく整えることが可能です。

  • ボトックス注射

    口のボトックス治療について、当院ではガミースマイル、への字口修正(口角挙上)、梅干しじわ、人中短縮、のボトックス治療が可能です。手術で改善することももちろん可能ですが、手術にはちょっと踏み切れないかたはまずボトックス注射で治療してみてはいかがでしょうか。

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