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ばれない豊胸

ばれない豊胸
銀座マイアミ美容外科の「ばれない豊胸」とは、脂肪豊胸がしたいのであってたくさん脂肪吸引をしたいというわけではない方にお勧めのメニューです。
体への負担とダウンタイムを最小限に押さえ、さらに定着率を上げるための工夫が詰め込まれた方法です。

こんな方におすすめ
  • 豊胸に興味があるけど、バレないか心配
  • 胸や体への負担をできるだけ抑えたい
  • 自然な仕上がりを求めている
  • 永久的にサイズを維持したい
  • しこりなど合併症のリスクを抑えたい

ばれない豊胸の特徴

1.少しずつ大きくなるため周囲にバレにくい

1回の施術で0.5〜1カップのサイズアップを目安としています。

目標のサイズに達するまで、2〜3ヶ月ごとに注入を繰り返すことができるため、周囲に気づかれずに、少しずつ胸を大きく育てることが可能です。

2.少量の脂肪吸引で済むため体への負担が少ない

ばれない豊胸は、胸に必要となる量だけの脂肪を吸引するため、通常の脂肪豊胸と比べ、脂肪吸引を行った箇所の負担を抑えることが可能です。

通常は、左右合わせて400ccの脂肪(片胸につき200ccずつ)を採取・注入するのを標準としています。

また、豊胸と同時に脂肪を採取した箇所の部分痩せ効果も期待できます。

3.注入する胸にも負担が少なくシコリになりにくい

脂肪を細かく分散して胸に注入するため、シコリになりにくいのが特徴です。

従来の脂肪豊胸で多くの脂肪を注入した結果、約20%の確率で大きなシコリ(合併症)ができるという経験をしました。

そのような経験から、合併症を少なくするために試行錯誤を重ね、片胸200ccという適切な注入量にたどり着きました。

その結果ピンポン玉以上のシコリのできる確率は6,000人に1人くらいです。

4.美乳にこだわったデザイン注入

当院では、単にカップ数を上げるだけでなく、「形をきれいにすること」を重視しています。

デコルテや谷間にふっくらとボリュームを持たせ、胸の上部のへこみ(くぼみ)をなくすことで、実際のカップ数よりも胸を大きく見せることも可能です。

5.適正価格の価格設定

当院では、豊胸を賢く行ってほしいという考えから、ばれない豊胸の価格を適正価格の330,000円(税込)に設定しています。

ばれない豊胸は、手術時間が短く(45分〜1時間程度)、術後のクレームや合併症の発生率も低いため、それに伴う費用を手術代金に上乗せする必要がありません。当院の技術があってこそ、実現できる価格です。

院長の丸山医師を指名の場合は、550,000円(税込)になります。いずれも脂肪吸引、静脈麻酔代込みの価格です。

ばれない豊胸の手術の流れ・方法

1.デザイン・麻酔

手術室で脂肪吸引箇所や、胸のどの部分(上部のへこみ、谷間など)に重点的に注入するかをデザインします。

麻酔は局所麻酔でも可能ですが、痛みがあるため、通常は静脈麻酔で行います。手術中は眠っているため、痛みは感じません。

2.脂肪吸引で脂肪を採取

脂肪吸引を行う部位にチューメセント液という特殊な局所麻酔液を注入します。

脂肪吸引には、脂肪組織にダメージを与えにくいセルフレンドリーカニューレを使用し、機械を使わず注射器で優しく吸引するシリンジ法で行います。

片胸につき150〜200ccずつ(左右合わせて400ccの脂肪)の純脂肪が得られるように脂肪吸引をします。

採取した脂肪は、脂肪以外の成分と自然に分離します。そして、純脂肪300から400ccを注入用に確保します。

3.胸への脂肪注入

2mmほどの細い管を使い、脇の下のシワの中から刺して胸全体に脂肪を注入します。

元々小さすぎる方や痩せが強い場合は片胸150ccくらいに留める場合もありますが、通常の体型の方は、片胸に200cc入ります。

左右差のあるかたは、左右入れる量を違えて注入します。

注入した脂肪が塊にならないよう、皮下、乳腺周囲、大胸筋内、大胸筋下など、細かく多層に分けて分散注入します。この方法をコールマンテクニックと言います。

脂肪が既存の組織と密着し、周囲からの酸素供給が良くなるため、脂肪の生着率が向上し、しこりの原因を防ぐことが可能です。

4.手術完了

注入が完了したら、注入した傷を糸で縫合して終了です。抜糸は1週間後に行います。

遠方の方などで抜糸に来られない場合は、抜糸をしなくてよい方法で縫合したり、溶ける糸で縫合することもできます。

溶ける糸は別途5,500円(税込)かかりますが、ご希望の場合は当日担当の医師にお申し付けください。

術後はリカバリールームで休憩した後、日帰りで帰宅が可能です。

当院の強み・ポイント

1.日本専門医機構形成外科領域専門医が手術を担当

日本専門医機構形成外科領域専門医が手術を担当

当院では、身体構造を熟知した日本専門医機構認定の形成外科専門医が手術を担当します。

近年よく聞く、「直美」と言われる実務経験や技術のない医師は在籍していません

形成外科領域の知識と技術を駆使して、形だけでなく合併症の低減にも配慮した手術を行います。

2.大学病院などで乳房の手術にも携わった経験のある医師が手術を担当

大学病院などで乳房の手術にも携わった経験のある医師が手術を担当
脂肪豊胸を担当する医師は、大学病院や総合病院で乳房再建などの乳房の手術に携わっていた医師ばかりです。

病気の治療の経験をしているからこそ、深いレベルで乳房を理解し、正しい手術ができると考えています。

見た目の美しさは形成外科的な知識と技術に裏付けられています。

3.明朗な料金設定

明朗な料金設定
当院では、「適正価格で良質な美容医療を提供したい」という思いから、HPに掲載している金額以外に追加費用は頂戴しません

カウンセリングでは、無料で医師と直接相談していただくことができ、医師が責任をもって見積書を作成します。

費用の内訳も分かりやすくご案内いたしますので、ご不明点は遠慮なくお尋ねください。

4.アフターケアが充実

アフターケアが充実
当院では、手術をお受けになった患者様に、時間外連絡先の電話番号をお伝えしております。

直接医師に繋がる電話になっており、万が一に備え、24時間医師が対応できる環境を整えております。

また、簡単な相談であれば、LINEでも気軽に相談いただけます。手術後に不安なことがあれば、患部の写真をLINEにて送っていただけましたら、医師が対応いたします。

施術概要
ばれない豊胸(脂肪注入) 330,000円(税込)
脂肪吸引、静脈麻酔代込み
ばれない豊胸(丸山院長施術) 550,000円(税込)
脂肪吸引、静脈麻酔代込み
麻酔 通常、静脈麻酔(施術代に含まれます)
施術時間 45分〜1時間程度
持続性 永久的
入院の必要性 なし
通院回数 1週間後に1回と手術後1ヶ月は必須。
手術後3ヶ月、6ヶ月の通院をお勧めしています。
傷跡 脂肪注入は、脇の下のシワの中に2〜3mm程度。だいたい3ヶ月ぐらいで分かりづらくなります。
脂肪吸引では、カニューレ(管)を差し込むため、3〜5mm程度。吸引箇所はお尻の下のシワの中など、目立たない場所になるよう工夫しています。
副作用・リスク 腫れ、浮腫み、内出血が1〜2週間程度
筋肉痛のような痛みが3〜4日
稀に手術箇所の感染、シコリ
入浴・シャワー シャワー:洗髪や洗顔は手術当日できます。翌日から通常通りシャワーできます。
入浴:湯船に浸かるのは抜糸後が望ましいです。どうしてもの場合は、手術後3日は経過後、湯船を洗って一番風呂してください。その場合でも長湯はしない。汚い湯に浸かると傷の感染のリスクがあります。
注意事項 術後、定着率を下げないために1ヶ月は禁煙をしてください。どうしても吸いたい場合は最低2週間禁煙をお勧めします。
脂肪が定着するまでの2週間程度は、できるだけ胸を揺らさないように安静に過ごしてください。
強く寄せたり強制力が強い下着は、1ヶ月後からにするのが望ましいです。

ばれない豊胸FAQ

  • コンデンスリッチ豊胸は、ばれない豊胸とどう違いますか?

    コンデンスリッチ豊胸とばれない豊胸とは、採取した脂肪を分離処理するかしないかという違いだけで、術後の圧迫の仕方やダウンタイムは変わらないのでしょうか? もし痛みなどが違うのであれば、やはり痛みの軽い方でやりたいと思っています。
  • ばれない豊胸で脂肪吸引するとき、術後に一番痛くない箇所はどこでしょうか?

    特別どこの脂肪を取りたいという希望もないですし、単純に痛いのはいやなので、なるべく痛くないところを選びたいと思っています。
  • ばれない豊胸では、1回の手術で何か所ぐらいから脂肪を取ることができますか?

    ばれない豊胸を検討中です。脂肪吸引できる箇所はたくさんあるようですが、私の場合色々取りたい場所がありすぎて困っています。 お腹、お尻、二の腕、太もも、、、など、1度の手術でどこまで欲張ることができるでしょうか? それとも、何度かに分けた方がやはり安全ですか?
  • ばれない豊胸では、1回につきどの程度の脂肪を胸に入れるのでしょうか?

    ばれない豊胸1回で何cc脂肪を入れますか? ばれない豊胸では、1回につきどの程度の脂肪を胸に入れるのでしょうか?時間をおいて2回目3回目と増やしていくときに、たとえば胸が痩せないようにダイエットはしないなど、注意事項はありますか?
  • ばれない豊胸の2回目以降は料金は同じですか?

    ばれない豊胸を検討しています。2回目以降の料金は初回と同じ料金でしょうか?

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その他の診療科目

  • 乳房吊り上げ

    乳房吊り上げとは、胸の皮膚のたるみを取って乳房を上方向に吊り上げる手術です。

    乳房の大きさは小さくせずにバストの下垂またはたるみを改善することで、美しいバスト形成を目指します。

  • 乳房縮小

    乳房縮小とは、大きすぎる胸を小さく整える手術です。

    下垂または肥大した乳房の乳腺・脂肪・皮膚を吸引や切除することで、美しいバスト形成を目指します。

  • 乳頭縮小

    乳頭縮小とは、乳首の一部を切り取って小さくする手術です。
    乳首の高さ・直径を小さくして見た目を整えることで、日常生活での不便の解消を目指します。

  • 乳輪縮小

    乳輪縮小とは、大きい乳輪を自然なサイズに整える手術です。
    出産や授乳、体質的な要因で広がってしまった乳輪を、バランスのとれた美しい形にできるのが特徴です。

  • BeautiFill(ビューティフィル豊胸)

    BeautiFill(ビューティフィル豊胸)とは、LipoLife(ライポライフ)という最新の脂肪採取機器を用いて採取した脂肪(BeautiFill)を注入する豊胸術です。

    良質な脂肪細胞をよりよい状態で採取し、出血を抑えることができます。
    脂肪吸引圧も低く設定でき、組織を優しく扱えるので、採取した部分の負担を軽減します。
    脂肪移植には、採取した脂肪細胞の状態や生存率が極めて重要です。
    脂肪細胞の生存率95%という良質な脂肪を採取することに特化した機器がこのLipoLife(ライポライフ)です。

  • 脂肪幹細胞豊胸

    最大のメリットは、定着率の高さによる『ボリューム維持力』
    このページでは、銀座マイアミ美容外科こだわりの脂肪幹細胞豊胸をご紹介いたします。脂肪幹細胞豊胸は、ご自身の脂肪の中から脂肪由来幹細胞(脂肪幹細胞)を取り出し、それを培養して1億個に増やしたのちに、再びご自身の脂肪に混ぜて胸に注入する方法です。この治療は厚生労働省への届出が受理されないと行ってはいけない治療法です。
    当院では、再生医療等委員会に必要な申請を行い、審査を通過し届出をしました。
    これにより再生医療の治療を導入可能となり、脂肪由来幹細胞を使った脂肪組織の注入術が可能となりました。

  • 豊胸

    バストの悩みで最も多いのは「胸が小さい」というお悩みです。

    豊胸手術は、いずれの方法でも手術直後から1回でバストサイズを上げられる方法です。

    当院では、患者様の「美しくなりたい」「自信を持ちたい」という切実な想いに、高い技術と豊富なノウハウでお応えします。

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