小鼻縮小

小鼻縮小の方法は様々で、どれが本人様に合うかわからない方も多いかと思います。

自分の小鼻縮小のベースは、
『内側法よりの内外側法で、マッスルサスペンション操作を加える。』です。

内側よりの内外側法のメリットは、
・傷跡が分かりにくくなる
・縫合時の傷のたわみ調整ができる

マッスルサスペンションのメリットは、
・限りはあるが、鼻翼基部の挙上ができる
・なりたい小鼻の横幅へ調整できる
・ピンチノーズを限りなく予防できる

上記が理由でこの方法をベースに施行しております。

はれ、むくみ、内出血、痛みのダウンタイムが1から2週間全員に起こります。
痛みは3から4日は痛み止めを飲んで生活。
1週間くらいすると押さえると痛い程度になります。内出血は平均2週間くらいで目立たなくなります。
稀に感染がありますが、そのような際は責任を持って当院で治療します。
仕上がりには個人差があるので、手術を受けた人全員がこの写真の様な変化をするわけではありませんのでご注意下さい。
カウンセリングにて、診察させていただいた上でその方一人一人の状態をふまえて、治療法をご提案します。