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手術後早期から効果が出る。顎の中抜き。2日後、1週間後の経過

written by Dr. maruyama

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みなさんこんにちは!梅雨で毎日ムシムシジメジメしますね
今日は、銀座マイアミ美容外科が得意とする顎の中抜きのお話をしたいと思います。中抜きとは、顎の長さを短くする手術のことです。下顎が長めのために悩んでいるかたにオススメの方法です。全体的に削って短くするという方法ではなくて、だるま落としのように1段抜くようなイメージで抜くから”中抜き”と言います。
よく、中抜きとオトガイ形成の違いについて尋ねられます。一言で言うと、長さを短くする手術が”中抜き”、顎先の位置を前後左右にずらす手術がオトガイ形成です。といふうに当院では定義しています。”しゃくれている”という状態があったとします。その場合は、どの手術が適応になるのでしょうか。しゃくれている、ということは顎先を引っ込めれば改善するので、オトガイ形成をしたら良いのでしょうか。それは半分正解で、半分不正解です。顎がしゃくれている人の中には、顎が長くてしゃくれている人と顎は長くないけどもしゃくれている人の2タイプ存在します。前者の場合は、短くするための中抜きとオトガイ形成の2つの手術が必要です。後者の場合は、オトガイ形成だけで治療が可能です。
このかたは、しゃくれてないないけども長めなのを悩んで当院に来院されました。


正面の写真、向かって左が手術前、真ん中が手術後2日、右が手術後1週間です。
同じ縮尺で線を入れてみるとわかりやすいですが、手術後2日からすでに顎が短くなっています。1週間後では明らかにわかると思います。中抜きの手術をして、一番腫れている状態でこのような感じです。
横から見た写真でも同様に、手術後2日からすでに短くなっているのがわかりますね。もともとイーラーンは綺麗なので、オトガイ形成をしなくても、イーライン(鼻先と顎先を結ぶ線)は保たれたままです。
もともと、少し顎下に脂肪があるかたなので、今後、脂肪吸引もするともっとスッキリするでしょう。

骨切りの手術はダウンタイムが心配だなーと感じているかた、多いと思います。腫れないとは言いませんが、だいたいこの写真のようなかたが平均的な腫れ具合ですので、参考にしてみてくださいね。

当院では、腫れない工夫をしています。一番は手術の時に骨以外の組織に負担を掛けないように優しく組織を扱うと言うことが基本です。必要最小限の手術操作で骨切りをしています。手術時間が短いというのも大切です。中抜きの場合、だいたい骨を切っている時間は5分くらいでおしまいです。だから、局所麻酔でもできてしまいます。手術室滞在時間は30分程度。すぐに終わります。なので体にも楽ですし、手術後も腫れにくく、痛みも少ないです。もし、ダウンタイム短く骨切り術を受けたいというご希望のかたがいらっしゃいましたら、相談にきてくださいね。

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中抜き

定価 局所麻酔でする場合 45万円(税抜き)
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みは全員に起こります。感染がたまに起こることがあります。合併症が出た場合は当院で責任をもって治療をしますので安心してください。

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