ヒアルロン酸豊胸後のシコリ除去について

豊胸トラブル

みなさんこんにちは、お盆もそろそろ終わり頃ですね。故郷を堪能されましたか?お盆休みは、どこもかしこも混んでいるから、お家でゆっくりされたかたも多かったのかもしれませんね。
私はといいますと、連日休むことなく手術手術でした。ありがたいことです。
最近、急に多くなりだしたのが、ヒアルロン酸を注入した後に、シコリになったり、気になったりしてヒアルロン酸を除去して脂肪豊胸をするかたです。ヒアルロン酸は、分散して注入するとシコリにはなりづらいですが、比較的早期に吸収されてしまいます。長持ちさせるには、ある程度の塊で注入するのですが、そうすると今度は硬いシコリになったりしてしまいます。日本美容外科学会からは、アクアフィリングやヒアルロン酸などのジェル充填剤による豊胸はやめる方針にしましょうという通達が出ていますし、かといってシリコンはというとアラガン社のシリコンインプラントが原因で悪性リンパ腫が発症してしまったために自主回収になったりとあまり良い話も聞きません。ちなみに当院が採用しているモティバ社のシリコンからは悪性リンパ腫の発症は見られていません。
やはり、きちんとした脂肪豊胸をするのが、一番安全なのかなとも思います。
さて、今日はヒアルロン酸豊胸を他院でしたのちに当院で脂肪豊胸を希望して来院された患者さんの例をもちいて、ヒアルロン酸のシコリをとる方法をご説明します。

ヒアルロン酸はヒアルロニダーゼという酵素で溶かすことができます。当院では、ヒアルロニダーゼて溶かすと同時に吸引して除去してしまう方法を行っています。当然、超音波診断装置(エコー検査)で見ながら正確に針を刺して、溶かし、吸い出します。

こちらが除去前です。乳腺の下にヒアルロン酸の塊があるのがお分かりかと思います。

そして、こちらが吸引後

ヒアロン酸があった場所(赤のところ)がぺったんこになっているのがお分かりでしょうか。

ヒアルロン酸というのは、もともとある程度硬くて、吸い出しにくいのですが、ヒアルロニダーゼを入れると、ヒアルロン酸が瞬時に溶かされ、吸い出しやすくなります。

施術のエコー動画です。

ポチッと応援お願いしますね。
にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村

副作用 注意事項
ヒアルロン酸の溶解吸引治療は自費診療です。
たまにアレルギーがでることがあります。
針を刺しますので内出血することもあります。

費用
ヒアルロン酸のシコリ1個50,000円と消費税必要です。
眠る麻酔(静脈麻酔)はヒアルロン酸シコリ除去の場合は50,000円と消費税です。
局所麻酔の時は20,000円と消費税です。