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副皮切除で失敗する原因は?失敗しない対策や方法を解説

副皮切除で失敗する原因は?失敗しない対策や方法を解説

「副皮切除の施術を受けてみたいけど、失敗が怖い…」と迷っている方は多いでしょう。

副皮切除にはいくつかの失敗例がありますが、それぞれの失敗を防ぐための対策を理解していれば、失敗するリスクの軽減を期待できます。

また、すでに施術を受けて失敗してしまった場合でも、適した対処法をとることで、より良い状態に近づけることも期待できるでしょう。

今回は、副皮切除の失敗例や、それを防ぐための対策と対処法を解説します。

副皮切除の失敗が怖い方・女性器の美容整形に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

副皮切除の代表的な失敗事例

副皮雪上の代表的な失敗事例
副皮切除の代表的な失敗事例は、以下の通りです。

  • ツッパリ感や傷跡が白く目立ってしまった
  • 小陰唇が余計に目立つようになってしまった
  • 見た目や副皮の厚みに左右差ができてしまった

それぞれの事例について解説します。

ツッパリ感や傷跡が白く目立ってしまった

副皮を切除し過ぎた場合、ツッパリ感を覚えることや、傷跡が白く目立ってしまうことがあります。

副皮切除で残る傷跡は、クリトリス両脇の切開線です。

施術直後は目立ったとしても、最終的にはほぼ見えない程度までに薄くなる傾向にあります。

小陰唇が余計に目立つようになってしまった

副皮が発達している場合、小陰唇も肥大している傾向が見られます。

小陰唇も肥大しているケースでは、副皮のみを切除すると、小さくなった副皮との対比によって、小陰唇が今まで以上に目立ってしまうことがあります。

このため、副皮だけでなく小陰唇も肥大している場合は、小陰唇縮小などの施術を同時に行うことも、一つの選択肢です。

見た目や副皮の厚みに左右差ができてしまった

副皮は左右両方にありますが、その左右の副皮の見た目や厚みに差ができてしまうこともあります。

この原因としては、施術を担当した医師の技術力が低かったことが挙げられるでしょう。

副皮切除の施術では、形成外科の知識と経験が要求されます。

形成外科の知識と経験が不足している場合、仕上がりの左右差も含めてあらゆる失敗が起こる可能性があるため、注意が必要です。

副皮切除で失敗しないための対策

副皮切除で失敗しないための対策
副皮切除で失敗しないための対策は、以下の通りです。

  • 症例数や実績が多い医師が在籍するクリニックを選ぶ
  • 術前に悩みや理想の仕上がりを医師と共有しておく
  • ダウンタイム中の注意点を守る
  • 他の婦人科形成を併用する

それぞれの対策について解説します。

症例数や実績が多い医師が在籍するクリニックを選ぶ

副皮切除や婦人科形成の症例数や施術実績が多い医師が在籍するクリニックであれば、副皮切除で失敗するリスクを低くすることが期待できます。

実績としては、数字よりもクリニックの公式サイトに掲載されている症例写真や、その施術の詳細の説明が信頼できるでしょう。

こうした情報は実際に施術が行われたことを確認でき、仕上がりも視覚的にイメージでき、料金や担当医、リスクなどのあらゆる情報を同時に得られることがメリットといえます。

医師個人の資質については、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」の資格を有していることが、一つの判断基準です。

形成外科専門医の資格を持つ医師であれば、副皮切除と関連が深い形成外科の分野で、一定の知識と経験を有していると判断できるでしょう。

術前に悩みや理想の仕上がりを医師と共有しておく

施術前に、副皮やデリケートゾーンに関する悩みや、理想の仕上がりのイメージを、医師としっかり共有することも重要です。

カウンセリングを医師が直接、じっくりと時間をかけて行っているクリニックであれば、このようなイメージの共有をしやすい傾向にあります。

副皮切除も含め、美容整形の施術に真摯に取り組んでいる医師であれば、カウンセリングを丁寧に行う可能性が高いでしょう。

丁寧なカウンセリングを受けられるかどうかも、医師やクリニックの信頼性を見極める一つのポイントです。

ダウンタイム中の注意点を守る

施術が問題なく成功した場合も、ダウンタイム中の注意点を守らなかった場合には、仕上がりが悪くなる、傷跡が目立つ形で残るなどのデメリットが生じる可能性があります。

こうした事態を避けるためにも、ダウンタイム中の注意点は必ず守るようにしてください。

副皮切除のダウンタイムにおける注意点は、主に以下の通りです。

シャワー 当日は禁止。翌日は可能
入浴 1週間後から可能
飲酒 1週間は控える
激しい運動 1ヶ月は控える
性行為 1ヶ月は控える

上記の注意点を正しく守っていただくことで、回復が早くなることや、より良い仕上がりになることが期待できます。

他の婦人科形成を併用する

副皮切除が成功しても、小陰唇の肥大などの問題を同時に抱えていた場合は「失敗した」と感じやすくなる可能性があります。

後日その部位も施術を行えば見た目を改善できますが、同じ女性器である以上、施術回数はできるだけ少なく抑えるべきです。

そのため、他の婦人科形成の施術も行う方がより良いケースでは、施術を併用することも一つの選択肢です。

当院では副皮切除以外でも様々な婦人科形成の施術に対応しているため、患者様のお悩みや状況に適した施術をご提案できます。

当院の婦人科形成の施術については、以下のページで詳しくご紹介していますので、合わせてご確認ください。

婦人科形成の施術ページはこちら

副皮切除で失敗した時の対処法

副皮切除で失敗した時の対処法
副皮切除で失敗した時の対処法は、以下の通りです。

  • 完成形になるまで数ヶ月待つ
  • 違和感がある場合は医師に相談して再手術を検討する

それぞれの対処法について解説します。

完成形になるまで数ヶ月待つ

副皮切除の施術後、完成形になるまでには数ヶ月かかります。

完成形になる前の状態では失敗と感じられたケースでも、完成形になって満足できるパターンは、一定の割合で見られるでしょう。

十分に信頼できる医師やクリニックを選び、手術の失敗もなく、ダウンタイム中の注意点も確実に守っていた場合は、数ヶ月様子を見ることが大切です。

違和感がある場合は医師に相談して再手術を検討する

明らかな違和感がある場合は、医師に相談して再施術も検討しましょう。

初回の施術を担当した医師が信頼できる場合は、これまでの経緯を知っているその医師に依頼するべきです。

逆に、その医師が信頼できない場合は、新たに信頼できる医師を探しましょう。

当院でもカウンセリングでご相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

無料のご相談はこちら

副皮切除で失敗を防ぐなら銀座マイアミ美容外科へ

副皮切除で失敗を防ぐなら銀座マイアミ美容外科へ
副皮切除を検討している方は、ぜひ当院・銀座マイアミ美容外科までご相談ください。

当院の特徴は、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」のみが施術を担当していることです。

副皮切除は形成外科と直接関わる施術であり、施術を行う医師には形成外科の知識と経験が要求されます。

形成外科専門医の資格を持つ医師であれば、こうした知識と経験を有していると判断できるでしょう。

なお、大学病院で女性器の再建手術にたずさわりトレーニングを受けた医師だけが婦人科形成の手術に携わり、形成外科専門医の女性医師による診察、治療も可能です。

また当院では、1回の施術で必要なメニューを組み合わせ、麻酔代金や施術後に使用する薬代も含めた「小陰唇形成セット」をご用意しています。
小陰唇形成セット
小陰唇形成セット
ご自身に適した施術が何かまだわかっていない状態や、施術を受けるか迷っている状態でも、お気軽にご相談が可能です。

「副皮切除で失敗しないようにしたい」「デリケートゾーンの悩みを解決したい」とお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。

無料のご相談はこちら

副皮切除に関してよくある質問

副皮切除に関してよくある質問
副皮切除に関してよくある質問は、以下の通りです。

  • 副皮が擦れて痛いのはなぜですか?
  • 副皮が大きくなる原因はなんですか?
  • 副皮切除術ではどの部分を切除しますか?

それぞれの質問にお答えします。

副皮が擦れて痛いのはなぜですか?

副皮が擦れて痛い主な原因は、副皮が大きく発達し、日常的に下着に触れていることが挙げられます。

この状況は、ひどければ痛みだけでなく赤みが出る・出血が起こるなどのケースも見られるでしょう。

さらにその状態が長く続くと、肌の炎症や傷が生じ、慢性的な痛みや不快感も引き起こします。

また、出血がある場合は細菌感染のリスクもあり、様々な感染症にかかるリスクもあるため、早めの治療が必要です。

副皮が大きくなる原因はなんですか?

副皮が大きくなる原因は、主に以下の3つです。

  • ①:遺伝(生まれつきの体質)
  • ②:ホルモンバランスの変化
  • ③:加齢によるたるみ

副皮が元から大きい場合の原因は、①の「遺伝(生まれつきの体質)」です。

「以前と比べて大きくなった」という場合の原因は、②の「ホルモンバランスの変化」か③の「加齢によるたるみ」です。

②については、思春期・妊娠・出産などのタイミングでホルモンバランスが乱れ、副皮が大きくなることがあります。

③については、全身の皮膚と同様に副皮も老化してたるむことにより、面積が大きくなることがあります。

副皮切除術ではどの部分を切除しますか?

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副皮切除術で切除するのは、クリトリスの両脇部分(副皮)です。

この副皮がある部分は「外陰部」や「大陰唇と小陰唇の間」など、様々な形で表現されます。

【まとめ】副皮切除の失敗例と対処法

【まとめ】副皮切除の失敗例と対処法
副皮切除で失敗しないための対策で、最も重要なのは「信頼できる医師に施術を依頼する」ことです。

このような医師であれば、施術自体の失敗リスクが低いだけでなく、他の施術の併用が必要な場合も、的確な対応を期待できます。

また、事前のイメージの共有も丁寧に行ってもらえるため、イメージのずれによる失敗も防ぎやすくなると期待できます。

このように信頼できる医師を探すポイントの一つは、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」の資格の有無を見ることです。

この資格を保有する医師であれば、形成外科で一定の知識と経験を有していると判断できます。

そして、形成外科は副皮切除や婦人科形成と直結する分野であり、副皮切除やその他の施術でも、確かな治療を期待できます。

当院・銀座マイアミ美容外科では、このような形成外科専門医の資格を持つ医師のみが、副皮切除の施術を担当しています。

カウンセリングも医師がじっくりと丁寧に行っており、患者様のお悩みやお体の状態に適した施術のご提案が可能です。

「副皮切除で信頼できるクリニックを見つけたい」「デリケートゾーンの悩みから解放されたい」とお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。

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このコラムを監修したドクター

幸地 茉莉子

銀座マイアミ美容外科 ドクター

幸地 茉莉子 Mariko Kochi

日本専門医機構 形成外科領域専門医

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経歴

  • 2011年
    琉球大学 卒業
  • 2012年
    昭和大学藤が丘病院 初期臨床研修
  • 2014年
    昭和大学形成外科教室 入局
  • 2015年
    昭和大学病院形成外科 助教

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