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陰嚢縮小

陰嚢縮小とは、陰嚢部分の皮膚を切り取って陰嚢を小さくする手術です。

大きい・長すぎる状態の陰嚢(陰嚢下垂:scrotum drooping)を切除することで、日常生活で感じる不便さや不快感の改善が目指せます。

こんな方におすすめ
  • 陰嚢が揺れて痛い
  • 便器に陰嚢がついてしまう
  • しゃがむと陰嚢が床についてしまう
  • 陰嚢を若々しい見た目や形にしたい
  • ランニングやサイクリング時に邪魔
  • 運転時に太もも内側に陰嚢が張り付いて不快

「陰嚢」は年齢とともに下がっていくため、陰嚢下垂が起こると少し年老いた印象になってします。
銭湯などで目にすることがあると思いますが、お爺さんの陰嚢は垂れ下がっていることが多いですよね。

「日常生活で不便に感じることがある」「スポーツやお仕事の際に不快に感じることがある」といったお悩みをお持ちの方は、陰嚢縮小術(陰嚢下垂の治療)を検討しましょう。

施術の詳細は次の項目で紹介しています。

陰嚢縮小の手術の流れ

1.デザイン(カウンセリング)

illustration_デザイン(カウンセリング)
カウンセリングで、「お悩み」や「どのくらい小さくしたいか」などを伺います。
また、陰嚢縮小の効果やリスク、副作用についても丁寧に説明いたしますので、陰嚢にまつわるどのようなお悩みでもお気軽にご相談ください。

なお、手術当日は手術室でデザインを行います。
その後、目的とする大きさになるように切り取る皮膚の範囲にマーカーで印をつけます。
デザインをする前にも最終打ち合わせが可能ですので、ご希望などを医師にお伝えください。

2.麻酔

illustration_麻酔
陰嚢縮小の手術は、「局所麻酔(陰嚢に注射)」または「静脈麻酔(眠っている間に処置)」で行います。
寝ている間に終わらせたい場合は、静脈麻酔をお選びください。
静脈麻酔を選択した場合は点滴をしますが、そこから眠る薬が入りますので、痛みや恐怖感もありません。

局所麻酔の場合でも、局所麻酔の注射自体は痛いですが、麻酔がしっかり効いたのを確認してから手術を開始しますので、術中に痛みを感じることはございません。
痛みが不安な方は、遠慮なく「カウンセリング」の際にご相談ください。

3.切除

illustration_切除
陰嚢の皮膚は、中央に走る縫合線を基準にして、左右対称になるよう葉っぱのような形で切除します。

皮膚の下にある「肉様膜」という膜が厚すぎる場合には、この一部も切除して調整することもあります。
こうすることで、最終的な仕上がりが自然で違和感のない形に仕上げることが可能です。

ただし、陰嚢の皮膚切除にはいくつかの注意点があります。

①皮膚の切除に限度あり
 ・一度に取りすぎると縫合部に強いテンションがかかる
 ・傷が開いたり、跡が目立ちやすくなるリスクがある

②精巣の収まりが悪くなるリスクあり
 ・鼠径管(お腹の中につながる管)のほうに押し込まれる場合がある
 ・ペニスの付け根が膨らんで不快感を生じることがある

③陰嚢が大きすぎる場合には工夫が必要
 ・形成外科ならではの専門的なテクニックを使用する。
 ・2〜3回に分けて少しずつ切除する「連続切除」を行う

特に、無理をして1回の手術で陰嚢皮膚をたくさん取りすぎてしまうと下記の合併症が起こりやすくなるため、注意が必要です。
注意すべき点には個人差もありますので、「デザイン(カウンセリング)」の段階で当院の医師が丁寧にご説明いたします。

4.縫合

illustration_縫合
切除後は、中央の縫合線と傷跡が一致するように丁寧に縫い合わせを行います。
こうすることで、傷跡が目立ちにくく、自然な仕上がりにつなげることが可能です。

なお、当院の陰嚢縮小術の縫合には以下のような特徴があります。

①吸収糸(溶ける糸)の使用で抜糸不要
・術後の通院や負担が軽減
・日常生活への復帰もスムーズに可能
・吸収糸は柔らかいのでチクチクしにくい
・気になる場合には術後1週間から10日程度で抜糸も可能

②細かく止血を確認しながら慎重に切除&縫合
・陰嚢は血流が豊富な部位で手術中に出血が起こりやすい
・当院のノウハウにより出血軽減が可能

出血に関しては、手術後3日程度まで起こりやすい時期です。
この時期はなるべく安静にして、長時間歩いたり自転車に乗ったりなどはしないでください。

これらの配慮により、できる限り負担を少なくしつつ、自然な見た目と快適な術後生活をサポートしております。

当院の強み・ポイント

1.知識と技術に富んだ形成外科専門医が施術を担当

知識と技術に富んだ形成外科専門医が施術を担当
当院では、日本専門医機構認定の「形成外科専門医」のみが施術を担当いたします。
直美のような技術も知識もない医師は在籍していません。

また、施術後に合併症が生じた場合にも、責任を持って最後までサポートいたします。
他院での施術によるお悩みにも対応可能ですので、まずは「LINE相談」や「メール相談」でお気軽にご相談ください。

2.他院修正にもチーム医療で対応

他院修正にもチーム医療で対応
当院では、他院での手術後に修正を希望される方からのご相談も承っております。
多くの場合は問題なく治療が可能ですが、複数回の手術歴や重度の合併症があると治療を容易には行えません。

当院に在籍する医師全員が形成外科専門医であるため、症例カンファレンスを行い最適な治療方針の検討が可能です。
「三人寄れば文殊の知恵」という言葉があるように、私たちはチーム医療で患者さまに向き合ってより良い結果を目指しています。

3.明瞭な料金設定

明朗会計でHP掲載以外の費用のご負担なし
当院では、ホームページに記載している料金以外の追加費用は一切いただきません。
「良質な技術を適正な価格でご提供する」という方針のもと、明確で分かりやすい料金体系を徹底しています。

料金は施術ごとに細かく設定し、予算に合わせたご提案も可能です。
また、麻酔代や検査費用なども事前に医師が直接ご案内したうえで手術のお申し込みをいただいております。

4.アフターケアが充実

アフターケアが充実
当院では、手術後も安心してお過ごしいただけるよう以下のアフターケア体制を整えています。

・ 24時間対応の緊急連絡先を受渡
・ 腫れや出血など急なトラブルにも医師が直接対応
・ 定期検診を設けて手術後の経過を丁寧にチェック
・ メールやLINEでの相談も可能(写真の送付でオンライン診療による再診の必要性を判断)

銀座マイアミ美容外科では、患者さまの個々の目的や要求によって、これらの方法から最適な方法をご提案するようにしています。

また、傷跡の目立ちにくさや、痛みや赤みといった副作用にも配慮して治療を行っております。
まずは「無料カウンセリング」でお気軽にご相談ください。

施術概要
陰嚢縮小 330,000円(税込)
※2回目以降は半額。
麻酔 <選択できる麻酔>
局所麻酔 55,000円(税込)
静脈麻酔 110,000円(税込)
施術時間 60〜90分程度。
持続性 半永久的。
入院の必要性 なし。
通院回数 可能であれば、翌日に診察を行います。
その後、1〜2週間後に再度診察をいたします。

なお、遠方にお住まいの方には、オンライン健診による対応も可能です。

ダウンタイム 手術当日から3日目程度まで出血がしやすいです。
手術当日はなるべく安静にしてください。

痛みは痛み止めでコントロール可能です。
座薬の処方も可能ですので、手術時に医師へお申し付けください。

傷跡 もともとの陰嚢の縫合線に一致します。
1〜2mm程度の線の傷となります。
副作用・リスク 傷跡の治癒過程で、左右差や後戻りの症状が一時的に起こる可能性があります。
また、ごく稀に陰嚢の皮膚が壊死したり感染症のリスクもあります。

ダウンタイム期間の症状に不安を感じる方は、気兼ねなく当院の形成外科専門医へご相談ください。

入浴・シャワー シャワーは手術翌日から可能。

ご自宅の湯船への入浴は手術後1週間後から可能。
温泉など不特定多数の方が使用する湯船やサウナは手術後2週間程度から可能(抜糸後)。

注意事項 ■局所麻酔で施術する場合
食事は来院の3時間前までにお済ませください。
水、お茶は来院時まで大丈夫ですが、おなか一杯に飲まないでください。

■無痛麻酔(静脈麻酔)で施術する場合
◯午前中の手術の方は、朝食を控えてください。水、お茶だけは来院の2時間前まで飲んで差し支えありません。
◯午後の手術の方は、来院の5時間前までに朝食を済ませてください。水、お茶だけは来院の2時間前まで飲んで差し支えありません。

陰嚢縮小FAQ

  • 陰嚢縮小を考えています。いつからお風呂に入れますか?

    陰嚢が大きくて服や動作に制限があり不自由なので、陰嚢縮小の手術を考えています。 いつからお風呂に入れますか?
  • 陰嚢縮小術のあと、性行為はいつからできますか?

    陰嚢縮小術のあと、性行為はいつからできますか? 「包茎手術ではないのであまり影響する期間は長くないのかな」とも思っています。
  • 陰嚢縮小術の手術痕で、手術したことがバレませんか?

    陰嚢縮小術を受けたあと、パートナーや他人に見られたときの反応が気になってしまいます。 時間の経過とともに手術痕はどのくらい目立たなくなりますか?
  • 陰嚢縮小では、1回でどのくらい小さくできますか?

    自分の陰嚢がかなり大きいほうだと思っていて、連続して数回切る場合もあると書かれていました。 1回で小さくできる範囲や容積はどのくらいなのでしょうか? また、連続して切る場合はインターバルはどのくらい置くべきでしょうか?
  • 陰嚢縮小した場合の通院頻度は?

    仕事の都合で何度も休みを取れないため、「通院回数が多すぎないか」が心配です。 クリニックへ通院したほうが良い頻度や回数はどのくらいでしょうか?

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その他の診療科目

  • 陰茎増大・長茎・亀頭増大

    脂肪注入またはヒアルロン酸注入で、陰茎を増大することができます。

    脂肪注入では、1回につき20から30mlの脂肪を陰茎に注入します。脂肪はお尻や太もも、お腹などの脂肪がある箇所から太さ1.6mmほどの管で脂肪吸引して、細かな脂肪を陰茎の皮膚と白膜の間に注入します。入れた脂肪は一部吸収されますが、一部は定着します。

    ヒアルロン酸はだんだん吸収されて無くなっていってしまいますが、脂肪の場合は定着するぶんがありますので終わりがあります。ヒアルロン酸の場合は、溶けてしまうのものの注入するだけなので手軽であるというメリットもあります。

  • 包茎・早漏治療

    銀座マイアミ美容外科では、形成外科専門医(日本専門医機構)が包茎の治療にあたります。形成外科は、形と機能を両立させる科です。特に傷を綺麗に治すことを得意としています。包茎治療は、機能的にも優れた陰茎を見た目も綺麗に仕上げたいですよね。真性包茎、仮性包茎、嵌頓包茎すべてに対応可能です。基本的には環状切開術を行なっております。麻酔も静脈麻酔を使用しますので、眠っている間に痛みや怖さを感じることなく手術は終了します。また当院では、プライバシーを重視するために完全予約制をとっています。来院後は待合室ではなく、直接診察室にご案内いたします。診察室はサウンドマスキングシステムを導入しており室外に会話が漏れる心配をせず医師に悩みを相談することができます。

  • 陰嚢増大

    陰嚢を大きくする手術です。ヒアルロン酸注入で可能ですし、半永久的なものを求める場合は、脂肪注入でも可能です。

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