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副皮切除

副皮切除術とは、クリトリス(陰核)の横から小陰唇にかけて存在する、副皮と呼ばれる余分なヒダ状の皮膚を切除・縫合する手術です。

副皮はすべての方にあるわけではなく、個人差が大きい部位です。

しかし、副皮が大きい・多い場合、ヒダの間に汚れ(恥垢)が溜まりやすくなり、独特なニオイの原因になったり、排尿時の飛び散りを引き起こしたりすることがあります。

余分な皮膚を取り除くことで、デリケートゾーンを衛生的で美しい形に整えることができます

副皮切除

こんな方におすすめ
  • 女性器の左右差が気になる
  • 排尿時に尿が飛び散る
  • 汚れが溜まりやすく臭いが気になる
  • 下着に擦れて痛い
  • 女性器の見た目をきれいに整えたい

副皮切除のメリット

衛生トラブルがなくなる

副皮のヒダと小陰唇の間は溝が深いため、恥垢(ちこう)と呼ばれるアカや、生理の経血・尿が溜まりやすい場所です。これらは独特なニオイや痒み、炎症の原因となります。

副皮を切除して凹凸をなくすことで、汚れが溜まりにくくなり、デリケートゾーンを常に清潔で快適な状態に保てるようになります。

すっきりとした美しい見た目になる

副皮があると、小陰唇の上にさらに皮膚が被さっているため、ごわごわとした複雑な形に見えたり、シワや黒ずみが目立ったりします。

余分な皮膚を取り除くことで、シワのないピンと張った若々しい見た目にすることが可能です。

特に小陰唇縮小術と同時に行うことで、全体がすっきりとしたきれいなラインに整います。

排尿時の飛び散りや伝い漏れが改善

まれなことではありますが、副皮が尿道口の近くまで発達している場合、排尿の際に尿がヒダにぶつかり、予期せぬ方向に飛び散ったり、太ももを伝って垂れたりする原因になることがあります。

尿の出口を塞いでいる余分な皮膚を除去することで、尿が真っ直ぐスムーズに出るようになり、トイレの際のストレスや不衛生な状態が解消されます。

小陰唇縮小術・クリトリス包茎術との併用

副皮切除は、単独で行うことよりも小陰唇縮小術クリトリス包茎術と同時に行うことが多いです。

副皮が発達している方は、それに連なる小陰唇も大きく肥大している傾向にあります。

副皮・クリトリス・小陰唇の3つは、皮膚組織が連続しており、明確な境界線がありません。

そのため、どれか一つだけを部分的に切除すると、全体のバランスが崩れて不自然に見えてしまいます。

副皮を含めて全体を同時に整えることで、自然で美しい見た目はもちろん、機能性も兼ねて改善が可能です。

当院では、小陰唇縮小・クリトリス包茎術・副皮切除の手術と麻酔代(静脈麻酔)・薬代をセットにした「小陰唇縮小セット」のメニューをご提供しています。

小陰唇縮小セット385,000円

小陰唇縮小の詳細はこちら

副皮切除の手術方法

1.デザイン・麻酔

患者様一人ひとりの皮膚のたるみ具合、ヒダの数、小陰唇とのバランスを確認しながら、切除する範囲をペンでデザインします。

副皮はクリトリスや小陰唇とつながっているため、境目が不自然にならないよう、ミリ単位でラインを決定します。

2.余分な皮膚を切除

2.余分な皮膚を切除
デザインに沿って、余分な副皮を丁寧に切除します。

小陰唇縮小やクリトリス包茎術とあわせて行うことが多いため、全体のバランスを考慮して切除します。

3.縫合

3.縫合
傷跡をきれいに治すため、形成外科的な縫合技術を用いて、切除した断面を丁寧に縫い合わせます。

手術の跡が残りにくい、極細の医療用の溶ける糸を使用します。溶ける糸を使用するため、抜糸の必要もありません

当院の強み・ポイント

1.女性器の再建手術に携わった形成外科専門医が担当

女性器の再建手術に携わった形成外科専門医が担当
当院でメスを握るのは、日本専門医機構が認定する形成外科専門医のみです。経験の浅い医師や直美と言われる医師は在籍していません。

また、婦人科形成を担当するのは、大学病院などの高度医療機関にて、がん治療などで失われた外陰部を再建・形成するトレーニングを積んできた医師です。

「ゼロから形を作る」ことができる技術力と解剖学的知識に基づき、確かな医療をご提供します。

2.女性医師による診察・治療が可能

女性医師による診察・治療が可能
デリケートゾーンという部位の性質上、男性医師には相談しにくいと感じる患者様も少なくありません。当院には、女性の形成外科専門医(日本専門医機構認定)が在籍しております。

同じ女性としての視点を持った医師による診察・治療をご希望の場合は、ご予約時に遠慮なく「女性医師希望」とお伝えください。

3.機能性と審美性の両方を改善

機能性と審美性の両方を改善
デリケートゾーンは非常に複雑な立体構造をしており、単に皮膚を切除するだけでは美しい仕上がりにはなりません。

適切な切除量を見極めるには、高度な解剖学的知識とデザインセンスが不可欠です。

当院では、形成外科の専門技術を持った医師が執刀するため、傷跡を目立たせず、機能面と審美面(見た目の美しさ)の両立が可能です。

4.痛み・身体への負担を抑えた手術が可能

痛み・身体への負担を抑えた手術が可能
手術への恐怖心や緊張を和らげるため、当院では完全に眠った状態で受けられる「静脈麻酔」をご用意しています。

意識がない間に手術が完了するため、痛みや手術中の音を感じることはありません

お体への負担も少なく、リラックスして過ごしていただけます。帰宅後の痛みに備えて鎮痛剤も処方しておりますので、どうぞご安心ください。

5.充実したアフターケア

充実したアフターケア
当院では、術後のトラブルに即座に対応するため、専用の時間外窓口を設けています。手術を受けられた全ての方に、24時間つながる緊急連絡先(電話・LINE)をお渡ししています。

もし術後の経過で気になる点があれば、いつでもご連絡ください。

ご自身で患部の写真を撮影してLINEで送っていただければ、再診の必要性や処置の方法などを医師が直接アドバイスいたします。

施術概要
副皮切除 110,000円(税込)
麻酔
静脈麻酔 110,000円(税込)
局所麻酔 55,000円(税込)
施術時間 30〜60分程度
持続性 永久的
入院の必要性 なし
通院回数 手術後1週間、手術後1ヶ月は必須。その後、可能であれば3ヶ月、半年での通院をお勧めしています。
傷跡 外陰部の手術は傷跡が残りづらいです。通常、傷跡は半年程度で目立たなくなります。
副作用・リスク
出血 手術後早期は、出血のリスクがあります。手術後3日くらいまでは大股で歩いたり、走ったりしない方がいいです。
腫れ 患部は腫れやむくみにより、一時的に大きく見えることがありますが、通常は数日で治まります。
痛み 術後3日程度ヒリヒリするような痛みが出る場合がありますが、痛み止めでコントロール可能な範囲です。
感染 稀に感染のリスクがあります。そのような場合は当院で治療します。
入浴・シャワー シャワー:患部を除き翌日から可能
入浴:1週間後から可能
性交渉 最低2週間は禁止、なるべく1ヶ月後からにしてください。個人差もありますので、執刀医に相談するようにしてください。
注意事項 排尿・排便後はウォシュレット・ビデ(弱)で優しく洗浄するか、トイレットペーパーでこすらずに優しく拭いて清潔にしてください。血行が良くなると腫れや痛み、出血が強くなるため、飲酒・運動は術後1週間は控えてください。

副皮切除FAQ

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その他の診療科目

  • 膣縮小

    膣縮小術とは、伸びてしまった膣の内側の粘膜を切開・縫合し、同時に緩んだ筋肉を修復することで、膣の入り口から奥の方まで根本的に引き締める手術です。

    単に狭くするだけでなく、膣の構造そのものを若々しい状態へ再建します。

    膣の緩みは、加齢による筋力低下や出産によるものが主な原因です。特に出産経験のある方は、膣を支える骨盤底筋が左右に離れ、膣壁そのものが伸びてしまっているケースが多く見られます。

    一度伸びきってしまった皮膚や断裂した筋肉は、ご自身でのトレーニングで完全に元に戻すことは困難です。

    当院の膣縮小術では、余分な膣壁(粘膜)を切除すると同時に、奥にある緩んだ骨盤底筋をしっかりと縫い寄せるため、出産前や若い頃のような膣の締まりを取り戻すことが可能です。

    膣縮小

  • 処女膜切開

    処女膜切開とは、膣口にある薄い粘膜のヒダである「処女膜」を切開、あるいは部分的に切除することで、膣の入り口を広げ、性行為やタンポンの挿入を容易にする手術です。

    処女膜は、完全に膣を塞いでいるわけではありません。月経血やおりものを排出するために、通常は中央に指1本分ほどの穴が開いています。

    処女膜の形、厚さ、硬さには大きな個人差があり、 通常は薄く伸縮性があるため、初回の性交渉で少し伸びて切れる(破れる)ものです。

    しかし、人によっては生まれつき分厚かったり、穴が極端に小さかったりすることがあり、これが性交痛の原因となる場合があります。

    処女膜切開

  • クリトリス包茎術

    クリトリス(陰核)とは、左右の小陰唇が上部で合流する位置にある、クリトリス亀頭を中心とした小さな突起状の器官です。

    「クリトリス包茎」とは、このクリトリス亀頭が過剰な皮膚(包皮)によって常時覆われている状態を指します。

    クリトリスが皮で覆われていることにより、「汚れが溜まりやすい」「ニオイが気になる」「性的感度が鈍い」といったデリケートなお悩みの原因となることが多くあります。

    程度には個人差があり、適切な処置(クリトリス包皮切除術)を行うことで改善が可能です。

    クリトリス包茎

  • 処女膜再生

    処女膜再生とは、過去の性交渉や激しいスポーツ、タンポンの使用などによって破れてしまった処女膜を、外科的な手術によって修復・再生させる施術です。

    処女膜は一度破れると自然に再生することはありませんが、処女膜再生術を行うことで、本来の形状に近い状態へ復元することが可能です。

  • 大陰唇縮小(大陰唇のたるみ除去)

    大陰唇は、女性器の左右外側にある、皮膚と脂肪で形成されたふくらみの部分です。

    加齢による皮膚の弾力低下や急激な体重減少などが原因で、大陰唇の皮膚が伸びてしまったり、しぼんでたるんでしまったりすることがあります。

    大陰唇縮小術(大陰唇のたるみ取り)は、余分な皮膚を切除して縫合することで、シワやたるみを解消し、若々しくハリのある見た目に整える手術です。

    見た目の改善だけでなく、下着との摩擦による不快感や、ひだの間に汚れが溜まることによるニオイなどの衛生面の問題も解決します。

  • 小陰唇縮小

    小陰唇縮小をすることで、大きくはみ出た小陰唇が小さく綺麗に整います。

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