人中短縮
Dr. maruyama
施術料金:330,000円(税込)
人中短縮、局所麻酔込み
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施術内容
人中短縮は、鼻の下の皮膚を切除して縫うことで鼻と唇の間の距離を短くする方法です。このときに大切なのは、しっかりと唇と鼻の境目を見極めることです。唇というと、皆さんは口紅を塗る部分の唇のことを想起すると思いますが、実は唇には2つのパートがあります。それは、赤唇と白唇です。赤唇というのが一般的に皆さんが思う唇で赤い部分です。白唇というのは、鼻の下の普通の皮膚の部分です。白唇は中央が凹んでいてそれを人中窩といいます。この白唇と鼻の境目のところに傷が来るように人中短縮のデザインをするのが大切です。そうすることで傷跡が目立ちにくくなります。
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リスクや副作用
ダウンタイムは1から2週間です。はれ、むくみ、内出血、痛み。感染がたまに起こることがあります。合併症が出た場合は当院で責任をもって治療をしますので安心してください。体質により、傷跡が目立ちやすいかたもいらっしゃいます。傷跡は通常3ヶ月から6ヶ月までピンク色ですが次第に肌色から白のキズとなります。1回で幅を取りすぎると、口が閉じにくくなりますので、切り取りすぎないように注意が必要です。半年くらいはツッパリ感が出る可能性があります。
施術内容の詳細
施術料金 | |
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人中短縮 | 275,000円(税込) |
局所麻酔 | 55,000円(税込) |
血液検査 | 11,000円(税込) |
上記以外に必要な費用はありません。