【東京23区内おすすめ】眼瞼下垂手術の名医の探し方を徹底解説!
- 小野寺院長監修

- 東京で眼瞼下垂の手術を受けたいけど・・・
- クリニックはどこが良いか迷っている
- 事前に名医を知っておきたい!
上記のお悩みにお答えできるよう、今回は「東京23区で眼瞼下垂手術の名医を見つける方法」を徹底解説していきます。
クリニックや先生を探す前に、ぜひチェックしておきましょう。

東京23区で眼瞼下垂手術の名医を見つける方法
東京23区内で眼瞼下垂手術の名医を探す際には、以下の方法で確認してみましょう。
- 医療機関の種類をチェックする
- 目元の専門性と症例実績を確認する
- 診察やカウンセリング時の対応を見極める
それぞれの方法を紹介していきます。
医療機関の種類をチェックする
眼瞼下垂手術を受ける際には、まずどの種類の医療機関で手術を受けるのかを確認することが大切です。
医療機関には大きく分けて、保険診療を行う大学病院・総合病院・眼科と、美容目的の自由診療を行う美容外科・形成外科クリニックがあります。
それぞれの特徴を以下にまとめました。
医療機関の種類 | 特徴 |
---|---|
大学病院 総合病院 形成外科 眼科 |
・視野の改善など機能回復を目的とした手術が中心。 ・保険適用で費用を抑えられる。 ・二重幅の細かな指定はできない。 ・瞼のたるみやシワ取りは同時にできない。 |
美容クリニック 美容外科 |
・機能改善に加えて審美的評価にも対応。 ・保険適用外で自由診療のため費用は高め。 ・平行二重や奥二重などの要望実現も可能。 ・瞼のたるみやシワ取りも同時に可能。 |
「視野の改善など機能的な治療を優先するのか」「見た目のデザイン性にもこだわりたいのか」を明確にし、自分の目的に合った医療機関を選ぶようにしましょう。

目元の専門性と症例実績を確認する
眼瞼下垂手術の名医を見つけるうえで重要なのが、目元の専門性と症例実績の確認です。
目元の専門性と症例実績の具体的な確認方法を以下にまとめました。
- 眼瞼下垂や二重整形などの目元の施術症例数が多いか
- 形成外科や美容外科領域での専門的な経歴があるか
- 症例写真やビフォーアフターが多数公開されているか
- 難易度の高い再手術(修正手術)にも対応しているか
特に、美容外科・美容クリニックで手術を受ける場合は、日本専門医機構認定の「形成外科専門医」の資格を持つ医師かを必ず確認しましょう。[注]
カウンセリング前に公式サイトやSNSで確認してみましょう。

当院の医師の経歴を確認する!
[注] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科 専門医制度
診察やカウンセリング時の対応を見極める
眼瞼下垂手術の名医を見極めるうえで、診察やカウンセリング時の対応は重要なポイントです。
カウンセリング時には、以下のような対応をチェックしてみましょう。
- まぶたの状態(皮膚・筋肉・脂肪など)を丁寧に診察してくれる
- メリットだけでなくリスクや副作用についても説明してくれる
- 希望のデザインや仕上がりイメージを具体的に聞いてくれる
- 他の施術方法や代替案も提案してくれる
手術前の説明や提案の丁寧さによって、その医師がどれほど患者の立場に立っているかを判断できます。
なお、カウンセラーのみが対応して医師が診察を行わないクリニックもあるため注意が必要です。
医師本人が直接状態を確認し、治療方針を説明してくれる環境を選びましょう。

眼瞼下垂手術のことなら銀座マイアミ美容外科まで!
眼瞼下垂の治療を検討している方は、ぜひ当院・銀座マイアミ美容外科までご相談ください。
当院の眼瞼下垂手術の強みや特徴を以下にまとめました。
- 1,000症例以上目の周りの手術を経験した形成外科専門医が担当
- 手術前カウンセリングから執刀まで同じ医師が担当
- ホームページに明記された適正価格で提供
- 24時間医師が対応する緊急電話を完備
- 眼科手術用の顕微鏡を使用
当院では、1,000症例以上目の周辺の手術を担当してきた日本専門医機構認定の「形成外科専門医」のみが眼瞼下垂手術を行っております。
自由診療だからこそ、二重の形やたるみ取り、左右差の改善などの美容面までこだわった対応が可能です。
機能改善と見た目の両立を目指した施術をご希望の方は、ぜひご相談ください。

眼瞼下垂手術の詳細はこちら
[注] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科 専門医制度
銀座マイアミ美容外科の在籍医師を紹介
当院・銀座マイアミ美容外科に在籍する医師を以下にまとめました。
- 『丸山 直樹』医師
- 『小野寺 剛慧』医師
- 『幸地 茉莉子』医師
- 『新井 清信』医師
どの医師も日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」の資格を有しております。
気になる医師の紹介内容をぜひご確認ください。
『丸山 直樹』医師
当院の丸山医師は、大学病院の形成外科で数多くの症例を担当し、講師として若手医師の育成にも携わってきた経歴を持つドクターです。
「形成外科医は、一部分だけでなく全身のバランスを見てこそ真の美しさを生み出せる」という恩師の教えを大切にし、まぶたの開きや目元の機能だけでなく、顔全体の調和を意識した施術を行っています。
美容医療を単なる“外見の変化”ではなく、医療的根拠に基づく治療のひとつとして位置づけ、患者さまにとって本当に必要な手術だけを誠実にご提案しています。

『小野寺 剛慧』医師
小野寺医師は、昭和大学形成外科での勤務を経て、大学病院の助教や眼瞼下垂専門クリニックの院長など、幅広い臨床経験を積んできたドクターです。
「高度な技術力だけでなく、患者さまと真摯に向き合う姿勢こそが理想の結果を生む」という信念のもと、眼瞼下垂手術においてもカウンセリングを最も大切にしています。
目の開き方や左右差、まぶたの厚みなどを丁寧に見極め、機能改善と自然な見た目の両立を目指した施術を得意としています。

『幸地 茉莉子』医師
幸地医師は、琉球大学を卒業後に昭和大学形成外科へ入局し、助教としても活躍した経歴を持つドクターです。
女性特有の繊細なお悩みに寄り添い、「同じ女性として気持ちを共有できる環境づくり」を大切にしています。
眼瞼下垂手術においても、単にまぶたを上げるだけではなく、患者さま本来の表情の魅力を活かす自然な仕上がりを目指しています。

『新井 清信』医師
新井医師は、大学卒業後に昭和大学形成外科をはじめ、全国各地の医療機関で多くの症例を経験してきたドクターです。
「見た目の美しさだけでなく、機能面まで含めて本質的に改善することこそが理想の医療」という信念を持ち、確かな技術と誠実な診療姿勢を大切にしています。
眼瞼下垂手術においても、まぶたの開きやすさ・目の形だけでなく、表情や視野の自然さまで考慮した施術を行うことが特徴です。

眼瞼下垂手術に関してよくある質問
眼瞼下垂手術に関してよくいただく質問は、以下の通りです。
- 眼瞼下垂になったらどこに行くべきでしょうか?
- 眼瞼下垂手術で評判の良い病院はどこですか?
- 眼瞼下垂の治療は保険適用ですか?
それぞれの質問にお答えしていきます。

眼瞼下垂になったらどこに行くべきでしょうか?
眼瞼下垂が疑われる場合、ご希望により適切な医療機関を選ぶことが大切です。
医療機関の選び方を以下にまとめました。
ご希望 | 医療機関の種類 |
---|---|
視野の改善などの 機能回復をしたい |
眼科 形成外科 |
機能改善に加えて 見た目の改善もしたい |
美容外科 |
「機能のみ」と「機能+見た目」どちらの改善を重視したいかを明確にして選ぶとよいでしょう。
なお、まぶたの開きづらさと同時にデザイン性も求めたい方は、日本専門医機構認定の「形成外科専門医」の在籍する美容クリニックがおすすめです。[注]

[注] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科 専門医制度
眼瞼下垂手術で評判の良い病院はどこですか?
眼瞼下垂手術で評判の良い病院を選ぶには、医師の技術力だけでなく、診療体制や対応の丁寧さも重要な判断基準となります。
眼瞼下垂を治療する病院やクリニックを探す際には、以下のポイントをチェックしてみましょう。
- 医療機関の種類をチェックする
- 目元の専門性と症例実績を確認する
- 診察やカウンセリング時の対応を見極める
これらの点を確認することで、自分の目的(「機能回復のみ」or「機能回復+審美的改善」)に合った医療機関を選びやすくなります。
特に、美容的な仕上がりも重視する場合は、日本専門医機構が認定する「形成外科専門医」が在籍する美容クリニックを選ぶのがおすすめです。[注]

眼瞼下垂手術の名医の特徴は?
[注] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科 専門医制度
眼瞼下垂の治療は保険適応ですか?
眼瞼下垂の手術は、保険診療と自由診療どちらでも行うことができます。
ただし、保険が適用されるのは「視野の改善」などの機能回復を目的とした手術に限られ、美容的な希望には対応できません。
保険診療と自由診療の主な違いは次の通りです。
区分 | 特徴 |
---|---|
保険診療 | ・視野改善など機能回復が目的。 ・切開位置は既存の二重線またはまつげの際から約5mm程度。 ・二重幅やデザインの指定は不可。 ・たるみ取りや脂肪除去など審美的な要望には対応できない。 |
自由診療 | ・まぶたの開き改善に加えて、デザイン性を重視した施術が可能。 ・二重幅・形(平行・奥二重など)の希望に対応できる。 ・たるみ取り・脂肪除去・左右差修正なども同時に可能。 ・若返り効果を兼ねた施術が行える。 |
当院・銀座マイアミ美容外科では、顕微鏡とCO₂レーザーを用いた精密かつ低侵襲な眼瞼下垂手術を行っており、出血や腫れを最小限に抑えた仕上がりの実現が可能です。
そのため、大学病院や保険診療機関からも自由診療を希望する患者さまが紹介されるケースもあります。

【まとめ】東京23区で眼瞼下垂手術の名医を探すコツ
今回は「東京23区で眼瞼下垂手術の名医を見つける方法」について紹介してきました。
眼瞼下垂手術の名医を探す際には、以下のポイントをチェックしておきましょう。
- 医療機関の種類をチェックする
- 目元の専門性と症例実績を確認する
- 診察やカウンセリング時の対応を見極める
特に眼瞼下垂の治療は、「どのような医療機関で」「どんな医師に」施術を任せるかを判断することが重要です。
まずは複数のクリニックでカウンセリングを受け、説明の丁寧さや提案内容を比較してみましょう。

[注] 一般社団法人 日本形成外科学会:形成外科 専門医制度
このコラムを監修したドクター

経歴
-
- 2006年
- 和歌山県立医科大学卒業
-
- 2006年
- 東京医科歯科大学附属病院 勤務
-
- 2008年
- 昭和大学形成外科教室 入局
-
- 2013年
- 昭和大学病院形成外科 助教
-
- 2015年
- 他院 大手美容外科入職
-
- 2018年
- 船橋眼瞼下垂クリニック 院長
-
- 2019年
- 銀座マイアミ美容外科SALONE
院長就任
-
- 2019年
- 医療法人社団形星会 理事就任
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