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貧乳の原因は?ぽっちゃり貧乳の理由や改善方法を詳しく解説

「ぽっちゃり体型なのになぜか胸のボリュームが少ない」「デブなのに貧乳と馬鹿にされた」といった悩みを抱えている女性は少なくありません。
ぽっちゃりなのに貧乳である理由は複数あるので、原因をしっかり把握した上で、自分に適した改善方法を模索してみましょう。
今回は貧乳と遺伝の関係や、ぽっちゃり体型なのに貧乳である理由、貧乳を改善する方法、セルフケアできない場合の解消方法について解説します。


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貧乳は遺伝?


バストサイズには少なからず遺伝の要素が関係していると言われています。女性のバストが膨らみ始めるのは、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンの分泌量が増えてくる頃です。特に思春期から成人期にかけてのエストロゲンの分泌量が多ければ多いほど、バストは大きく育つと言われています。

エストロゲンに限らず、ホルモンの分泌量には個人差があり、そこに遺伝的要素が関わっていると考えられています。実際、東京大学などの研究グループが実施した研究によると、バストサイズが大きい人と小さい人とで異なる遺伝型の組み合わせが、特定の遺伝子領域にあることが確認されています。(※)

ただ、遺伝的要素がすべてというわけではありません。女性ホルモンの分泌量は生活環境にも大きく左右されるため、思春期から成人期の過ごし方によっては、貧乳の遺伝的要素を持っている人でもバストが大きくなる可能性があります。逆に巨乳の遺伝的要素を持っている人でもそれほどバストが育たない場合があります。これまでの統計や研究結果などによると、バストサイズを決める遺伝的要素はおよそ30%とされているため、残り7割を占める生活習慣に気を付けた方が貧乳の悩み改善につながるでしょう。

※scientific reports:Japanese GWAS identifies variants for bust-size, dysmenorrhea, and menstrual fever that are eQTLs for relevant protein-coding or long non-coding RNAs
https://www.nature.com/articles/s41598-018-25065-9 (2018-05-31)

バストはいつまで成長する?

貧乳に悩んでいる人の中には「成長期を過ぎたからもう諦めるしかない」と考えている人も多いかもしれません。確かに、女性のバストが膨らみ始めるのは初経を迎える1年ほど前で、二十歳前後には完全に大人のバストに成長し、大きさや形は二十五歳前後にほぼ決まると言われています。

それ以降は成長が止まる、あるいは停滞するため、妊娠や出産など女性ホルモンの分泌量が大きく変化することが起こらない限り、バストサイズが著しく変わることはないと考えられています。ただし、ボリュームのあるバストの条件は大きさだけとは限りません。元のサイズが大きくても、胸が垂れたり、しぼんだりしてしまうと理想的なバストを維持するのは困難になってしまいます。

成長期を過ぎた後でも、きちんとケアを続けていればハリのある胸を維持できるようになり、バストラインの美しさが際立つでしょう。

ぽっちゃりなのに貧乳なのはなぜ?

「自分はぽっちゃりデブなのに、貧乳なのはなぜ?」と疑問を持っている人もいるでしょう。バストは大きく分けると、乳腺と脂肪によって構成されています。そのため、脂肪の多いぽっちゃり体型の人はバストが大きいと思われがちですが、ふくよか体型でもバストサイズが小さいという人は少なくありません。なぜぽっちゃり体型なのに貧乳なのか、その理由は主に7つあります。

アンダーバストのサイズが大きい

ブラジャーのカップサイズは、バストの一番高い部分の胴囲の長さ(トップバスト)と、バストの付け根の胴囲の長さ(アンダーバスト)の差によって決まります。トップバストとアンダーバストの差が大きいほどカップサイズも大きくなり、バストラインも明瞭になります。

ぽっちゃり体型の人は痩せ型の人よりトップバストが大きくなりますが、一方でアンダーバストのボリュームも増える傾向にあります。トップとアンダーの差が少ないとバストラインが目立たなくなり、体型に対して胸が小さいように見えてしまうようです。

胸以外の脂肪が目立つ

バストのボリュームがあっても、それ以外の部分の脂肪が目立つと胸の存在感がなくなってしまうことがあります。特に、二の腕やウエストなどバスト周りの部位に脂肪が付いていると上半身のメリハリがなくなり、バストが小さく見える要因となります。

栄養不足

バストは乳腺と脂肪で構成されていると説明しましたが、脂肪組織は乳腺を支える役割を果たしているため、乳腺が発達している人ほど胸に脂肪が付きやすいと言われています。乳腺を発達させるには、成長に必要な栄養素を送り届ける必要があるため、体が栄養不足に陥っているとバストが小さくなってしまう原因となります。

特にぽっちゃり体型解消のためにダイエットに励んでいる人は、無理な食事制限で栄養不足に陥りやすく、余分なぜい肉だけ落としたかったのに胸まで痩せたというケースも少なくありません。

血行不良

バストの成長には必要十分な栄養素が欠かせませんが、その栄養素をバストに送り届けているのが血液です。血行が悪くなるとバストに十分な栄養素が行き届きにくくなり、胸のボリュームが少なくなる原因となります。

血行不良になる原因はいくつかありますが、ぽっちゃり体型の人の場合、慢性的な運動不足が血液の巡りを悪くしているケースが多いようです。特に女性は男性よりも筋肉量が少ない分、全身に血液を送り出す力が弱いため、血行不良に陥りやすいと言われています。

過度のストレス

女性ホルモンの分泌量は脳の視床下部と下垂体によってコントロールされており、分泌量が減少すると脳から信号が発信され、女性ホルモンの分泌を促す性腺刺激ホルモンが分泌される仕組みになっています。

ただ、脳の視床下部は精神面の影響を受けやすい部位であるため、過剰なストレスが続くと脳からの信号が乱れ、女性ホルモンが正常に分泌されなくなります。一時的なストレスであれば問題ありませんが、過度なストレスが慢性化するとエストロゲンの分泌量が足りなくなり、バストが小さくなる原因となります。

バストが垂れている、しぼんでいる

バストが水平状態を保っていられるのは、クーパー靭帯と呼ばれる器官のおかげです。クーパー靭帯がバストやバスト周りの皮膚、大胸筋をつなぐことによって、重力に負けずに丸みを帯びた形の維持が可能となっています。そのため、クーパー靭帯が伸びたり切れたりすると、バストが垂れたりしぼんだりする原因となります。胸のハリが失われるとトップバストが減ってしまうため、バストのボリュームもダウンしてしまいます。

クーパー靭帯の主成分であるコラーゲンは加齢によって生産量が減少するため、年齢を重ねるほど胸のボリュームが減りやすいと言われています。また、大胸筋が衰えるとクーパー靭帯にかかる負担が大きくなり、靭帯の劣化が早まります。大胸筋が衰える原因は複数ありますが、特に多いのは猫背や巻き肩といった姿勢の悪さによるもので、デスクワークやスマートフォンの利用時間などが長い人ほどバストのボリュームが減りやすいようです。

自分に適さないブラジャーを選んでいる

自分のバストよりも小さいカップサイズのブラジャーを身につけていると、胸の脂肪がブラジャーからはみ出てしまい、トップバストが低くなる場合があります。また、小さいブラジャーを着用していると胸周りの締めつけが強くなり、血行不良の一因となります。

ぽっちゃり体型の人は大きいサイズのブラジャーを着用するケースが多いですが、市販されているブラジャーは標準サイズのものが豊富なため、知らないうちにサイズの小さいブラジャーを選んでいる人もいるようです。一方、ブラジャーのカップサイズが大き過ぎると、胸の脂肪が脇に流れてしまい、バストのボリュームが落ちやすくなります。また、バストをしっかり支えられず、クーパー靭帯に余計な負荷がかかる原因にもなります。

ぽっちゃり貧乳を改善する方法


ぽっちゃり貧乳は生活環境を見直せば、ある程度改善が可能です。ここでは自宅でできるぽっちゃり貧乳の改善方法を5つ紹介します。

自分に合ったサイズのブラジャーを身につける

自分に合ったサイズのブラジャーを選ぶには、自分のトップバストとアンダーバストを正確に把握しておく必要があります。

セルフ採寸する場合は、メジャーを用意して胸の膨らみの一番高い部分の胴囲を計測します。メジャーが斜めになると正確なサイズを測れなくなるので、鏡に上半身を映して、メジャーが水平になるよう注意しながら測定しましょう。続いて、胸の付け根にメジャーを巻きつけ、アンダーバストを測ります。

ブラジャーのサイズは、アルファベットで示すカップサイズ記号と、アンダーバストのサイズ記号によって表示されています。例えば「A65」なら、カップサイズがA、アンダーバストが65であることを意味しています。カップサイズはアンダーバストとトップバストの寸法差によって区分されています。例えばAカップならアンダーバストとトップバストの寸法差が約10cm以内、Cカップなら約15cm以内が一般的です。

一方のアンダーバストサイズは、サイズ記号が表す数値を基準に、その前後の範囲をカバーしています。例えば「65」なら62.5~67.5cmが適用範囲となります。ただし、カップサイズやアンダーバストサイズの基準は下着メーカーによって異なる場合があります。ブラジャーの選び方に不安がある場合や、より自分に適したブラジャーを選びたいときは、下着売場でスタッフに採寸してもらうことをおすすめします。

バストマッサージを行う

血行不良による貧乳の場合は、バスト周りをマッサージする方法が効果的です。以下ではバストマッサージの基本的な手順を説明します。

1. 片方の胸の下に両手を置き、胸をすくい上げるようなイメージで左右の手を交互に動かす
2. 両手をみぞおちに移動させ、脂肪を胸の方へ寄せるように左右の手を交互に動かす
3. 1~2の手順を反対側の胸にも行う

上記のバストマッサージには血行不良の改善だけでなく、リンパの流れを良くするはたらきも期待できます。リンパの流れが良くなると老廃物や余分な水分の排出が促され、バスト周りのむくみが解消されるため、メリハリのあるバストラインになります。

マッサージはいつ行っても良いですが、就寝前に実施すると、就寝中にリンパの流れが促進され、むくみ解消に役立ちます。また、マッサージの前後にコップ一杯の水を飲むと、リンパの流れをより促せます。なお、バストマッサージの目的はコリをほぐすことではないので、力を入れる必要はありません。必要以上の力をかけると、逆にリンパ管が傷付いて流れが悪くなるおそれがあるので、優しいマッサージを心掛けましょう。

姿勢を矯正する

普段から猫背や巻き肩が習慣になっている人は、正しい姿勢の維持を意識しましょう。

壁を背に立ったとき、後頭部、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、かかとがすべて壁に付いていて、かつ腰と壁の間に手のひら一枚分の隙間が空いているのが理想的な姿勢と言われています。

バストアップトレーニングを行う

大胸筋が衰えている場合は、バストアップトレーニングの習慣化で貧乳の改善を目指せます。以下では自宅でできるバストアップトレーニングのやり方を紹介します。

壁腕立て伏せ

1. 壁から30cmほど離れたところに立ち、肩よりも少し高い位置の壁に両手を付ける。足は軽く開く
2. 息を吸いながら、腕立て伏せの要領で両腕を90度まで曲げる。背中は真っ直ぐの状態を保ち、肩甲骨を引き寄せる
3. 息を吐きながら両手で壁を押し、元の位置に戻る
4. 2~3を10~15回繰り返す

ダンベルフライ

1. ダンベル(水を入れた500mlペットボトルでも代用可)を持ったまま床に仰向けになる
2. ダンベルを持った両手を天井に向けて伸ばす
3. 両手をゆっくり横に広げ、肩の高さまでダンベルを下げる
4. 両手を元の位置に戻す
5. 2~4の動作を10回繰り返す

食生活を見直す

食事のリズムが不規則な人や偏食気味の人は、一日三食バランスの良い食生活を心掛けましょう。その上で、乳腺の発達に良いとされるアミノ酸やビタミンE、ミネラルなどを意識的に摂取するのがポイントです。

アミノ酸は鶏胸肉や牛豚レバー、マグロ、チーズ、卵などに多く含まれています。ビタミンEの含有量はうなぎやアーモンド、ナッツなどが豊富です。カルシウムやマグネシウム、リンなどのミネラルは、わかめなどの海藻類や小松菜、ほうれん草、バナナなどに含まれています。ただし、肉類やナッツ類などは脂肪分が多いので、摂取し過ぎると肥満を増長する原因となります。

あくまでバランスの良い食事が基本となるので、いくらバストアップに良いからと特定の食べ物ばかりを食べ過ぎないよう注意しましょう。上記の他にも、豆腐や味噌などに含まれる大豆イソフラボンや、キャベツ、リンゴなどに含まれるボロンにはエストロゲン様作用があるため、バストアップのサポートに役立ちます。

良質な睡眠を取る

バストアップに関わるホルモンの分泌は睡眠中に活発になると言われています。慢性的に睡眠不足だったり、睡眠の質が悪かったりすると、ホルモンの分泌量が減って貧乳の要因となるおそれがあります。

ホルモンの分泌量は22時~翌午前2時の4時間ほどに最も活発になるとされているので、この時間帯に就寝できるよう生活リズムを整えてみましょう。寝る前にブルーライトを発するパソコンやスマートフォンなどを操作しない、食事は就寝の2時間前に済ませる、部屋を暗くして眠るなど、ちょっとした工夫を採り入れると睡眠の質をアップさせられます。

また、寝るときは就寝専用のナイトブラを着用するのもおすすめです。ブラジャーなしで眠るとバストが横や下に垂れてしまいがちですが、ナイトブラを着用すればバストの形を適切な位置に固定しながら眠れます。一般的なブラジャーでは締めつけが強く、就寝には適さないので、専用のナイトブラの着用が大切です。

自分でぽっちゃり貧乳を解消できないときは?


自宅でいろいろな方法を実践してもなかなかぽっちゃり貧乳を解消できないときは、美容外科などの専門家に相談し、特別なケアや施術を行うことも検討しましょう。

ここでは専門家によるぽっちゃり貧乳の改善方法を3つ紹介します。

シリコンバック豊胸術

シリコンバック豊胸とは、乳腺などの下にシリコン制のバックを挿入してバストアップする方法です。挿入したシリコンの分だけ確実にバストアップできるため、施術後すぐに豊胸効果を実感したい人におすすめの方法です。

シリコンバックの種類は表面の質感や形状によって複数あります。表面の質感はスムースタイプとテクスチャタイプの2種類あり、前者は質感がなめらかで、比較的小さな皮膚切開で挿入できるところが特徴です。その一方で、シリコンバックを包む皮膜が異常に厚くなり、硬く収縮する被膜拘縮が起こりやすいことから、術後しばらく念入りなマッサージが必要になります。一方のテクスチャタイプは質感がざらざらしていて、被膜拘縮が起こりにくいところが特徴です。ただ、スムースタイプに比べて大きめに皮膚切開しなければならないのが難点です。

シリコンバックの形状には円形と涙型の2種類があり、前者は胸のボリュームがなくてもしっかり豊胸できるところが特徴です。一方の涙型はもともと胸のボリュームがあり、よりサイズアップしたい人に向いています。どのシリコンバックを選ぶかはニーズや体型によって異なるので、専門家に相談して自分に適したものを選びましょう。

ヒアルロン酸注入

保水成分であるヒアルロン酸を胸に注入してバストアップする方法です。ヒアルロン酸を注入するとバスト内部に皮膜が形成され、シリコンバックのような役割を果たすようになります。被膜が他の組織との接触を防いでくれるので、体内への吸収は1年くらいかけてゆっくりと行われます。ヒアルロン酸はもともと体内に存在する生体成分でもあるため、体への負荷が少なく、ダウンタイムも短く済むところが特徴です。施術時の痛みも少ないですが、効果を維持するにはヒアルロン酸が吸収されるタイミングを見計らって再度施術する必要があります。

脂肪注入(コンデンスリッチ豊胸術)

バスト以外の部位から脂肪を吸引し、胸に注入してバストアップする方法です。吸引する場所は太ももやお尻などが一般的で、採取した脂肪はバストの筋肉層や乳腺層、脂肪層などへ注入していきます。自分の体から採取した脂肪を使用するため、アレルギー反応などが起こりにくく、比較的安全に豊胸できるところが利点です。脂肪注入の場合、1回の施術で2カップ分のサイズアップも可能ですが、自然なバストアップを目指すのなら1カップずつ豊胸するのがおすすめです。

脂肪注入による豊胸にはさまざまな種類がありますが、中でも脂肪の定着率が高いと言われているのがコンデンスリッチ豊胸術です。コンデンスリッチ豊胸術では、吸引した脂肪を加重遠心分離させ、余分な部分(繊維成分や血液、破壊された細胞膜など)を除去してから純粋な脂肪を注入します。不純物の少ない脂肪は、一般的な脂肪よりも生着率が2割ほど高くなるため、より効率的な豊胸を期待できます。脂肪注入にかかる時間は1時間前後です。

専門家によるぽっちゃり貧乳改善の際の注意点


専門家によるぽっちゃり貧乳改善方法を実践する際に気を付けたいポイントを4つ紹介します。

施術後のケアが必要

シリコンバック豊胸や脂肪吸引の場合、痛みや腫れ、むくみといったダウンタイムの症状を抑えるために胸部を圧迫固定するケアが必要になります。胸の圧迫固定は数日後と1カ月後にそれぞれ1回ずつ行うのが一般的です。また、予後の確認のために3カ月~6カ月に1回くらいの頻度で通院するのが理想とされています。さらにシリコンバックの場合、術後1週間はマッサージが必要です。術後のケアや通院のペースについては医師から説明があるので、しっかり確認しましょう。

飲酒や入浴、スポーツを避ける

専門家による施術を受けた直後は飲酒や入浴、スポーツなど、血行が促進されるような行動は控えましょう。血流が促進されると、痛みや腫れ、内出血などがひどくなるおそれがあります。ヒアルロン酸注入の場合は施術当日のみ上記の行動を控えれば問題ありませんが、シリコンバックや脂肪注入の場合は1~2週間程度控えるのが一般的です。飲酒や入浴、スポーツを開始する時期については医師のアドバイスに従いましょう。

寝るときの姿勢に注意

施術直後は胸の形が安定していないため、余計な負荷をかけるとバストの形が崩れてしまうおそれがあります。豊胸施術を行った場合は、1カ月程度はうつ伏せ寝や横向き寝を避け、仰向けに眠ることを意識しましょう。

定期検診を受ける

シリコンバックや脂肪注入の効果は恒久的ですが、場合によってはアレルギー反応や被膜拘縮、しこりなどの発生があります。健康的かつ美しいバストを保つためにも、豊胸施術後は定期検診を受けて異常やトラブルが起こっていないかどうかの確認が大切です。なお、ヒアルロン酸注入の場合は時間経過でバストアップ効果が低下するので、定期的な注入が必要になります。

貧乳を解消したいなら専門家に相談しよう!

ぽっちゃり体型なのに貧乳になる理由は遺伝的要素の他にも、アンダーバストの大きさや胸以外の脂肪の多さ、栄養不足、血行不良、過度のストレスなど複数あります。自分のバストに合ったブラジャーを選ぶ、バストマッサージやバストトレーニングを実施する、生活習慣を見直すなどの工夫を採り入れれば、自分でもある程度ぽっちゃり貧乳を解消できます。

ただ、より短期間で貧乳を改善したい人や、セルフケアでは問題が解消されなかった人は、美容外科などでヒアルロン酸注入やシリコンバック、脂肪注入といった豊胸施術を考えるのも一つの方法です。豊胸施術はそれぞれに特徴やメリットがあるので、美容外科の専門家に相談し、自分に合った方法を模索すると良いでしょう。

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