当クリニックでも人気の施術である「バレない豊胸」
自分の脂肪を使いますので、アレルギーなどの反応もありませんし、3ヶ月経過したところでの大きさが、極端に痩せない限り持続します
バレない豊胸は患者様に太ももやお尻など気になる部分を一か所指示してもらい、そこを中心に脂肪を取ります。
脂肪をいただいた箇所は部分痩せできるので、お尻や太もも周りをほっそりさせて、バストアップさせることも可能です
他クリニックなどでは脂肪注入する豊胸ですと100万を超えるケースも珍しくありませんが、当クリニックのバレない豊胸は手術時間も短く、高額な設定をする必要がありません。
麻酔代を入れても30万円程度と非常にリーズナブルだと言えるでしょう。
体への負担を少なく、金銭的負担も減らしながらより安全性を求める方にぴったりです
バレない豊胸は手術例も多く、さまざまな患者様さまの悩みやコンプレックスを一緒に克服してきました
ここではバレない豊胸の手術ポイントや、実際の術前術後の変化などをお見せしながら解説していきます
胸を大きくするだけではなく、いろいろなコンプレックスを克服できるのもこの方法の特徴のひとつです
バレない豊胸なら、目標のサイズになるまで2から3ヶ月ごとに注入が可能です
そのため自分のペースでゆっくりと胸を大きくでいるのも特徴です
※ご希望があれば、定着率の良いコンデンスリッチ豊胸やPRP(濃縮された自己血小板)と組み合わせて行うことも可能です
バレない豊胸の事例と手術のポイント
豊胸を行いたいと言っても目的や希望もさまざま。
左右の大きさが気になる人、授乳後の萎んだバストを戻したい、形をキレイにしたい、サイズをアップしたい・・・
あらゆるバストの悩みをほぼすべて解決できるのも人気の理由のひとつです。
どんな患者様の悩みに、どんな点にこだわりながら手術を行ったのか?
見た目の変化や術後の経過なども交え、ご紹介していきます。
あなたにピッタリの解決方法が必ずあるハズです
ケース1:デコルテが無いために胸がたれて見えてしまう場合
胸の見た目の大きさや印象は「デコルテ部分」の造形で大きく変わります。
実際には少しのバストアップでも、デコルテ部分に脂肪を入れることで見た目も、サイズ以上に変わります
30代女性の方のケースです。
胸が無いわけでは無いのですが、デコルテから乳房上部が凹んでいるために、胸が垂れて見えてしまうことと実際のサイズよりも小さく見えてしまうことに悩みを感じていました。
デコルテからのボリュームアップを希望されて来院されました。
向かって左が手術前で向かって右が手術後2ヶ月です。
手術前、そんなに無縁は小さいわけでは無いのですが、デコルテの部分が凹んでしまっているために垂れた胸に見えてしまうのと実際よりも小さく見えてしまいますね。
手術後ではデコルテからふっくら盛り上がった胸になっていますので、垂れ感が解消されています。大きさも1カップ程度アップしています。
この方は、デコルテのところをふっくらさせる必要がありました。
デコルテ盛りをする時に最も有効なのは大胸筋という筋肉内に脂肪を充填することです。
よくバストアップの筋トレで大胸筋という筋肉を鍛えることがありますが、脂肪豊胸ではそのような筋トレをすることなく大胸筋を大きくできます。また、皮膚の下にも脂肪を入れてデコルテの皮膚をふっくらさせます。
やせ型の方や、肋骨が浮き出てしまっているようなかたにも有効な方法です。
この方には片胸200mlずつの脂肪注入をしています。
ケース2:痩せていて、絶壁の胸(胸がない)がコンプレックス
痩せ型で胸がほとんどない方でもバレない豊胸なら自然にボリュームアップ可能です
皮下脂肪が少ない方でも、当クリニックでは問題なく施術が行えるケースがほとんどです
20代女性の方のケースです。
デコルテからストンとしたに落ちてしまような胸が悩みでした。
わずかに胸があるものの、乳首がちょこんと乗っているだけのような印象の胸です。
痩せて皮下脂肪も無く脂肪豊胸ができるかどうかも心配で、なるべく自然な仕上がりを希望され来院されました。
向かって左が手術前で右が手術後です。
手術前は胸がAカップ無いような印象ですが手術後には胸ができていますね。
デコルテから綺麗なカーブを描いて乳房が前方に出てきています。
痩せているかたの脂肪豊胸のポイントは、まず脂肪吸引をして良質な脂肪を得るところから始まります。
当然、ふくよかなかたに比べて皮下脂肪が少ないですので、脂肪吸引の難易度が上がります。
ここで強調したいのは、どんなに痩せている方でも脂肪豊胸に必要な脂肪はどこかしらにあるということです。
脂肪が取れないということはありません。
痩せている方の脂肪注入の時に気をつけることは、皮下の浅いところに脂肪がダマにならないように細かく注入することです。
※脂肪がダマになってしまうとシコリの原因になります
痩せていればなおさらシコリが目立ちますので細心の注意を払い、施術を行います。
この方には片胸200mlずつの脂肪注入をしています。
ケース3:Aカップで胸が小さく谷間が欲しい。BかCカップまで大きくしたい
1-2サイズアップには「バレない豊胸」はおすすめです
谷間が欲しい、少しサイズアップしたい場合の事例も豊富にありますのでお気軽にご相談下さい
20代女性の方のケースで、サイズアップ希望で来院されました。
元々はAカップくらいの胸ですが、BからCカップを狙いたいと思っていました。
谷間ができるのがあこがれで、複数回の施術でもいいので胸の谷間ができてくるところまでは豊胸したいという希望でした。
一番左が手術前で、真ん中が1回注入後、一番右が2回注入後です。
1回目の注入は片胸150mlくらいずつの注入で2回目の注入は片胸に200ml注入しています。
2回目の方が皮膚が初回の手術で一旦伸びているからか、入りやすいことが多いです。
真ん中の状態では谷間まではできていませんが、2回終了後には谷間が見えていますね。
横からみると、デコルテから乳房の先端に向けての角度が段々ついてきているのがお分かりかと思います。
ゆっくりと胸が育っているような印象を受けますよね。
複数回手術する時に注意する点は、短期間に手術を繰り返さないということです。
最低でも手術と手術の間隔は2ヶ月あけていただいています。
脂肪注入をすると最初の1週間で生着する脂肪としない脂肪の運命が決まります。
※生着しなかった脂肪は、体に再び吸収されます
全て吸収される前に新しい脂肪を注入すると、新しい脂肪が生着しなかった前の脂肪を混ざってしまい、その結果、注入した脂肪も生着しなくなります。
そうすると脂肪壊死(脂肪が死ぬこと)や感染の原因になるばかりか、シコリの原因にもなってしまいます。
ですから、ある程度期間を開ける必要があります。
谷間を作るときは、もちろん胸の内側(胸の中央側)に脂肪を入れるというのも大切ですが、乳房の外側(わきちち)にも脂肪を盛るのが有効です。
外側に盛った脂肪は乳房を内側に押しやってくれるので、その結果、胸の谷間が出来やすくなります。
ケース4:授乳後のしぼみを治したい
母乳で育てたママに多い悩みの一つに「バストの萎み、垂れ」があります
こういったケースでも十分対応可能ですのでご安心下さい
30代のママさんの相談ケースです。
母乳で育児を経験。子育てがひと段落して、自分の胸を鏡で見てハッとしました。
母乳が出ていた時は、かなり張りがあったのに、今では特に乳輪まわりがシワシワしているし、乳首も長く下に垂れてしまって愕然としました。
極端に大きくならなくて良いけれども張りを取り戻したいという希望で来院されました
向かって左が手術前で、右が手術後の様子です。
手術前は、どことなく平らな印象の胸ですが、張っていた頃の状態は想像しやすい胸ですね。
皮が柔らかくて、伸びやすそうです。
基本的に母乳育児を経験した女性は、長期間乳房が張って大きな時期を過ごしていることが多いのですでに皮が引き伸ばされています。
じつは皮の伸びが良いのは、脂肪豊胸にとってはとても有利な状態なのです
新品のゴム風船を膨らますよりも、一回膨らましてから空気を抜いた風船を再び膨らます方が膨らましやすいのと同じです。
手術後は、ぺたんとしぼんでしまった胸に張りが出て本来の綺麗な形の胸に復元できています。
妊娠出産、授乳後の患者さんの場合、脂肪吸引もポイントの一つになります。
太っているかたは問題ないのですが、このかたのように妊娠出産を経て、痩せ型のかたの場合は、良質な脂肪が採れない場合があります。
黄色いプリッとした純脂肪が豊胸には適しているのですが、上記患者さんのようなかたは、繊維質の脂肪であることが多いです。そのような状況下で、良質な脂肪を採るためには脂肪吸引の技術が必要です。
また、脂肪がありそうな部分の見極めも大切です。
慣れてくると、触診と視診で脂肪がありそうかどうかわかりますが、判断に悩む場合は、当院の場合は超音波診断装置で皮下脂肪の状態をみて決めます。
脂肪注入のポイントとしては、授乳後のかたの場合、乳腺のボリュームがなくなっている場合が多いのでそれを補うように乳腺下にしっかり脂肪を入れ込むと良いです。
また乳輪周りがしわっとしていることが多いので、乳輪直下の皮下にも脂肪を丁寧に注入してゆく必要があります。
場合によっては乳頭のすぐ下の皮膚にも脂肪注入して、垂れた乳首を支えてあげるような配慮も大切です。
ケース5:乳房の左右差を無くしつつ豊胸したい
左右差が気になる方もご安心ください
見た目でかなり差がある場合でも、バレない豊胸で解決できるケースがほとんどです
20代女性の左右差で悩んでいた方の相談ケースです。
右胸が左胸にくらべて極端に小さくて、上に上がっています。
下着を左にあわせて着けるしかなく、パットを入れないと右がいつもカパカパしてしまいます。
誰しも左右差はあると思いますが、差がありすぎて困っています。
・・という悩みで来院されたかたです。
向かって左が手術前で、向かって右が手術後です。
手術前は、ご本人が仰るように、右の乳房が左に比べて極端に小さく上に上がっています。さらに胸の幅(胸郭の幅)よりも乳房の幅が狭くて、余白があるのがわかると思います。
右に200ml左に125mlとかなりの差をつけて豊胸をすることになりました。
手術後では、右の乳房の幅と胸郭の幅がほぼ一緒か少し乳房がはみ出ているくらいにまで豊胸でき、左右差もかなり改善しています。
1回の手術で完全一致ということは難しい場合がありますがそれでも手術前と比べたらだいぶ綺麗に整っていると思います。
左右の差をなくすための手術のポイントは、まず小さい方の胸から豊胸を始めることです。
手術中に左右が揃った時点で、大きい方の胸にも脂肪を入れていきます。バレない豊胸では、色々なテクニックを使って、豊胸をしてゆきます。
きれいな形、自然なバストにするために必要な手技、テクニックについて
豊胸手術は単に胸を大きくするだけでなく、自然にかつキレイにすることが必要だと考えています
形成外科医としての経験や知識を活かしながら、1ミリ単位のこだわった豊胸術が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
当院がこだわっている点はいくつもありますが、美しい乳房をつくるための代表的なテクニックをご紹介します。
デコルテ盛り
デコルテの皮下と大胸筋内、大胸筋下に脂肪を入れて平らなデコルテもふっくらさせる方法です
肋骨の浮き出た感じも改善します
谷間メイク
胸骨と肋軟骨の境目の皮下に脂肪注入して乳房と乳房の間を狭めて谷間をつくります
わき乳盛り
わき乳盛りをすると、乳房が胸郭からはみ出るようになります
具体的には、前鋸筋という筋肉があるのですがその表面くらいの皮下をねらって脂肪注入をします
下乳拡大
乳房の下の部分を大きくします。
片方が上に上がっているようなケースでは、乳房下溝(乳房の下の線)を下に下げる必要があります
脂肪注入の管で皮下を剥がして溝の位置を下げるようにします
乳腺リフト
乳腺が痩せているかたに適応があります
乳腺の下に脂肪注入をして乳腺を持ち上げます
これをすることで、乳房のトップが高くなります。
当院では、上記5つのテクニックを駆使して乳房の形を作っています。
左右差をなくす時は、どこが足りないのかということを考えて、足りない箇所に追加していくように脂肪注入をしています。
技術はもちろん、「ミリ単位」で形や自然さにこだわっています
キレイにバストアップしたい、リスクを少なくしたい方はぜひご相談ください
当院では医師がカウンセリングはもちろん、料金の説明、施術、その後のフォローまで行っています
大手クリニックでは対応できないきめ細かな対応が可能ですので、ご安心ください