バレない豊胸に限らず、手術後の傷あとやアザなどは気になる方も多いハズです
バレない豊胸でのケースを元に「術後経過」についてご紹介します
バレない豊胸 での傷跡や青あざについて
傷跡や内出血(青あざや黄色)について心配される方も多いのではないでしょうか?
体質にもよりますが吸引部や注入部周囲の青アザ(内出血)がそのまま残ることはありません。
術後2~3日がピークでその後次第に腫れがひいてきます。
概ね術後2~3週間でうすくなって消えてしまいますので安心してください。
バレない豊胸 脂肪吸引時の傷について
バレない豊胸の場合、脂肪をいただく場所は、太ももが多いです。
その場合、お尻の下の線に隠すように脂肪吸引の管の差し口を作ります。
そのため基本的には、お尻の下のスジの中に隠れています。
お尻の下の線に隠れるように吸引するため吸引後の傷口などは見えることはありません
向かって左の写真が手術前の写真です
真ん中が内股から脂肪をいただいた手術の1週間後の写真です
お尻の下のスジの中をよく見ると茶色いポチが見えるかと思います。
太ももは内出血で少し青いですね。内出血は平均2週間で消えます。
注入する時に傷はできる?傷口は目立ちますか?
注射を使って注入していくため、傷跡が目立つことはありません。
個人差がありますが差し口の傷跡は、半年から1年くらいでよくわからなくなります。
基本的にはシワに隠してしまいますので目立ちませんので安心下さい
傷のサイズは4mmくらいです
向かって右は、外側からとった手術後の1ヶ月です。
乳房への注入孔はというと、脇の下のシワに隠してしまいます。
2mmくらいの細い管で注入するので傷跡も2mmほど。
左の写真の丸で囲った所の中心に傷跡があります。
拡大すると矢印の先のところに傷跡があるのがお分かりでしょうか?
手術の傷あとや内出血、青あざに関しては心配いりません。
注意点としては青アザ(内出血)ができた部位は色素沈着予防のため日焼けをしないように気をつけてください。
個人差もございますが、その辺りもカウンセリングや術前説明でしっかりとご納得いただけるまでご説明いたします