バレない豊胸のコンセプトや効果を解説。通常の脂肪注入豊胸に比べて良い点は?

自然な形、触り心地にこだわるなら「バレない豊胸

豊胸手術の種類は大きく3つに分かれます。

シリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸注入豊胸、脂肪注入豊胸です。

豊胸手術自体、実にさまざまな方が、さまざまな理由で行っています。
年齢も20代から50代まで幅広く、授乳後に豊胸される方もいれば、夏休みや年末年始などの休暇で行う女性も。

豊胸手術の中でも「脂肪豊胸」は安全面でも優れています。
脂肪を使った豊胸術は、各クリニックで値段も内容も違いますが、正しい医師、クリニックを選ぶことができれば効果も半永久的、経済面健康面でもリスクが少ない方法のひとつです。

脂肪豊胸はさらにいくつかの種類に分類されます。
美容クリニックによっては〇〇バストアップ術などユニークな名前を付けているケースも多いです。

そんな中、「ばれない豊胸」はより安全性を高め、リスクを低減させたいと考えている方にピッタリです。

  • 胸をキレイにしたい、大きくしたい!
  • バレずに胸を大きくしたい!
  • できるだけ体に負担をかけたくない!
  • 自然に柔らかいバストを手にいれた!

そんな方におすすめな豊胸術になります。

このページではご自身の脂肪を使う豊胸術である
・「バレない豊胸」についてのメリットや事例
・ヒアルロン酸豊胸との違い
・どんな女性に選ばれているか

などを解説していきます。

バレない豊胸の基礎知識

豊胸には脂肪注入、シリコンバッグ、ヒアルロン酸注入の3種類の方法があります。
まずはそれぞれのメリット、デメリットを把握しておきましょう。

脂肪注入

ご自身の脂肪を吸引して胸に注入する方法です。
メスを使わない豊胸として人気です。

サイズは1回の施術で0.5から1カップ、まれに2カップまでの豊胸が可能。
当クリニックの大人気メニュー「バレない豊胸」も脂肪を使った豊胸です。
段階的に大きくしてことが可能です。

また吸引した脂肪を遠心分離器にかけて純粋な脂肪を取り出して注入する「コンデンスリッチファット(CRF)」もあります。
CRHを用いると定着率が20%アップします。

シリコンバッグ

2カップ以上の豊胸を1回で確実に行いたい場合に有効です。
当クリニックではスムースラウンド、テクスチャードアナトミカルなどさまざまなバッグから選択できます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸を胸に注入する方法です。
施術時間も短く、ダウンタイムは一番短いです。
注入されたヒアルロン酸は1年くらいかけてゆっくりと吸収されます。
そのため「一時的に胸を大きくしたい」という方にはおすすめです。効果が限定的なため、ふっくら自然なバストを実現したい場合は「バレない豊胸」など脂肪豊胸がおすすめです。

ふっくら自然なバストになれる「脂肪豊胸」が人気

サイズや悩みによって選ぶべき方法は違ってきますが、人気なのは「脂肪豊胸」です。
お腹やお尻の脂肪を吸引し、胸に注入することで自然なバストアップが可能になります。

ただし「脂肪を取るテクニック」「脂肪を注入する技術」が大切となります。
脂肪注入は簡単なように見えて、医師の技術や経験によって仕上がりも、後遺症リスクもありますので十分に比較検討することをおすすめします。

バレない豊胸とは?

バレない豊胸は今までの豊胸術のリスクをさらに低減させながら、低負担で、自然な仕上がり、自然な豊胸を実現させることができる方法です。

1度でなく、段階的に大きくすることが可能なため様々なメリットがあります。

脂肪豊胸のデメリットを最小限にして、部分痩せしつつ”美乳”を作ることが可能です。

必要なのは豊胸に必要な脂肪吸引のみ。
最小限の脂肪吸引のため、ダウンタイムも通常の脂肪吸引に比べて非常に楽です。

豊胸だけでなく、気になる箇所の脂肪吸引を行うので部分痩せも実現できるのも特徴です。

一般的な脂肪豊胸に比べてもメリットが多数あります。

・学校や仕事を休まなくても良い
・一気にサイズアップしないので自然
・少しづつ大きくするため周囲にバレにくい
・最小限のリスクとコストで最大限の豊胸効果を実現が可能

バレない豊胸は「できるだけ楽に」「賢く脂肪豊胸したい」という方に向いています。

MEMO

バレない豊胸では1回で0.5カップから1カップアップくらいを目指します。
目標のサイズになるまで2から3ヶ月ごとに注入が可能です。
そのため自分のペースでゆっくりと胸を大きくしていくことが可能。
脂肪吸引した箇所は部分痩せが可能です。

なぜ”バレない豊胸”というメニューを開発、考えたのか?

以前より「今ある豊胸手術よりもリスクを低減させながら、より良い豊胸手術を提供したい」と考えていました。
バレない豊胸を開発した代表的な理由・キッカケは以下の2点です。

  • 楽に、安全に、リーズナブルに脂肪豊胸できる方法を確立したい
  • 分かりやすい豊胸メニューを作りたい

これがバレない豊胸を開発したキッカケ、理由です。

従来の脂肪豊胸は、色々な箇所から脂肪吸引をして一度に大量に脂肪を注入して豊胸するという方法ばかりでした。
患者の負担も多く、気軽にできるものではありませんでした。

・金銭面での負担
・手術による体への負担

この負担を減らすことができれば、もっと豊胸を通じて貢献できるのでは、、という想いから生まれた方法です。

とくに脂肪豊胸やヒアルロン酸豊胸は「価格」が分かりづらい特徴があります。
料金表を見ても「100CCあたり30万」など、実際にいくらかかるのか?が見えにくく、実際に料金トラブルも多い業界です。

適正価格で提供でき、安全性にも考慮した手術方法という意味では画期的だと思っています。

バレない豊胸では、豊胸に必要な脂肪吸引だけをします

脂肪吸引箇所、範囲が最小限なので負担がかかりません。

脂肪吸引箇所が最小限で済みます。
そのため手術時間も30分程度と短く、手術後の痛みも少なく楽です。
脂肪吸引に時間がかからないので、施術単価も従来の脂肪豊胸に比べてリーズナブルにできました。

安全性も非常に高く安心です

シコリや感染リスクが従来に比べ遥かに低いです。

脂肪も2ミリくらいの管を使って、乳房の色々な層に細かく分散して注入していきます。
そのためシコリのできるリスクや脂肪壊死を起こして感染するリスクが従来の方法に比べて低く、安全性が高まっています。

バレない豊胸は見た目やコスト面だけでなく、安全性も担保しています。

バレない豊胸はどんな人にぴったりなのか?

毎日のように相談、カウンセリングを行っています。
無料カウンセリングを通じて、最良の選択肢を提案しています。その中でも「バレない豊胸」は多くの方に支持されています。

具体的にどんな方にぴったりか?選ばれている? これについてご紹介いたします。

初めて脂肪注入で豊胸する方

脂肪注入での豊胸は「定着率に問題があるケース」が少なくありません。
定着しないとせっかくの豊胸も意味がありません。
また、はじめての手術では失敗も怖いと思う方も多いと思います。

ご安心ください。
バレない豊胸は、必要最小限のリスクで最大限の効果を出せるように考えられた豊胸法です。

初めての方にも安心して選んでいただいています。

少しづつ大きくしたい方

あからさまな豊胸を望んではいない方にも適しています。
バレない豊胸では豊胸後のシコリや感染を極力抑えるため、少量の脂肪注入を行います。
具体的には1回で片胸150mlから200mlまでの脂肪注入で脂肪豊胸を行います。

カップ数でいうと1回の豊胸で0.5から1カップまでのサイズアップ可能。
これを複数回することで乳房がだんだん育っていくような感覚で自然な感じのバストアップが可能です。

術後のダウンタイムを短くしたい方

通常の脂肪豊胸に比べてもダウンタイムが短いです。

必要最小限の脂肪吸引で済みますので、ダウンタイムも短く手術翌朝からシャワー可能。
手術後は3~4日痛み止めを飲みますが、日常生活の制限が少ないが特徴です。

<<手術後の生活について>>
手術後1週間はパット付きのキャミソールなどを推奨しています。(非常に楽です)
その後は普通の下着をつけていただいても大丈夫です。
内出血の青あざなども平均2週間程度で無くなりますのでご安心ください。

半永久的な効果を期待したい方

半永久的に効果を望む方にも最適な方法と言えます。

ヒアルロ酸やジェルのようなフィラーと異なり、自分の脂肪で豊胸するため脂肪定着後の豊胸効果は一生涯持続します。
もちろん老化は止められませんので手術後の胸も老化します。
しかしバレない豊胸であれば、激痩せをしなければ胸は小さくなりません。

仮に痩せてしまってサイズダウンしても脂肪細胞がどこかに行くわけではありません。
痩せた場合でも、体重が手術時と同じくらいに戻れば豊胸した胸も再び戻ります。

他院で豊胸を失敗された方や断られた方

高い技術力で修正や脂肪を使った豊胸術を提供できます。

他院で脂肪豊胸をしても定着が悪かったかたや、痩せていることを理由に脂肪注入の豊胸が出来ないと言われたかたも豊胸可能です。
シコリや定着についても、バレない豊胸は脂肪を分散して注入することで定着しやすくしていますのでご安心ください。

手術したけれども「変化がない」「見た目が変わらない」という結果には絶対にしたくないですよね・・・

定着が気になる、半永久的な効果を望むのであればわたしたちにお任せください。


痩せている方でも脂肪吸引が可能です
一般的にBMIという値が18以下の場合は痩せている状態と診断できます。
通常は18以下になると脂肪注入豊胸などは断られる場合がほとんどです。

痩せ型は非常に高い技術力が必要なため、多くのクリニックでは敬遠されがちですが、当院ではBMIが14でもバレない豊胸が問題なく出来た実績があります。

痩せていて他院で断られた場合でも、諦めないでご相談ください。

バレない豊胸のメリットとデメリット

バレない豊胸は幅広い層の女性に支持されています。
メリットもある一方、デメリットもありますのでじっくり考えましょう。

美容整形はいろいろ調べて、1人で考えてもなかなか答えは出ません。
調査や比較は重要ですが、実際には「カウンセリング」で悩みをぶつけるのが一番です。

・無料カウンセリングに時間を割いてくれるクリニック
・丁寧に説明し、リスクの説明もしてくれる
・契約を急かさないクリニック
・料金についても医師が説明してくれるクリニック

このようなクリニックを選ぶことが失敗を避けるコツです。

それではバレない豊胸についてのメリットを説明していきます。

バレない豊胸メリット①:体への負担が少なく、リスクも低い

他の豊胸術にくらべ以下の2点に強みがあります。

・脂肪吸引の範囲が狭い
・手術時間が短い

このため「体への負担が少ない」と言えます。脂肪を分散して細かく注入する方法なので、脂肪豊胸術後のシコリの発生リスクが低いのも利点です。
注入した脂肪の脂肪壊死の発生頻度が低く、術後感染のリスクも低くなります。

バレない豊胸メリット②:見た目・触感が自然で違和感がない

豊胸に使用する材料が、ご自身の脂肪です。
そのため出来上がりの胸も柔らかで触感も自然です。
寝たり起きたりといった姿勢の変化時の胸の形の変化も全く違和感のない仕上がりになります。
「横になっても胸が流れない・・」などの心配がなく、バレる可能性は極めて低いでしょう。

バレない豊胸メリット③:部分痩せもできる

バレない豊胸は、胸に必要最小限の脂肪を吸引する方法です。
合計で400mlの脂肪吸引をしますが、部分痩せを実感していただくために気になる箇所から集中して脂肪吸引をするような工夫をしています。

例えば、太ももを細くしたいのであれば太ももの外側への張り出しの部分から片脚200mlずつ左右合計400mlを吸入します。
脂肪吸引は1部位から200mlとると変化が出ると言われています。
きちんと張り出しの部分の部分痩せが可能です。

バレない豊胸メリット④:合理的な価格、金銭的負担も少ない

豊胸手術の中でもコストパフォーマンに優れた手術法。

バレない豊胸は、脂肪吸引代金、脂肪注入代金、静脈麻酔代金、全て込みで30万円(税抜き)
比較的リーズナブルな価格にて治療を受けていただくことが可能です。

他クリニックに比べ価格もお手軽なのは理由があります。

・手術時間が短くできる
・合併症リスクも低く抑えられる
・クレームになりにくいため

これらを実現できるため、価格を抑えることが可能になっています。

丸山院長

今までの豊胸手術は安全性や価格面からも妥当とは言えるものは少なかったと思います。
とくに術後のフォローや説明不足から起こるトラブルも少なくありません。
わたしたちは手術前の説明や相談も医師が直接向き合います。
「必要な手術しかしない」「患者負担を軽減させる」という事をお約束します。

バレない豊胸のデメリット

1回で、いきなり大きくはできない(しない)。
1回の施術でのバストアップは1カップアップまでが目安です。

バレない豊胸では1回の施術で2カップアップといった大幅なアップはできません。
1回で実際のカップ数だと0.5から1カップアップです。

とにかく1回で大きくした場合は、他の豊胸術をおすすめします。

※0.5カップというのは、小さなパットを入れてちょうど良い下着がパットを抜いてちょうど良いというイメージです。2カップアップを目指す場合は、複数回のバレない豊胸が必要になります。

バレない豊胸の体験談・事例のまとめ

豊胸手術といっても目的や解決したい悩みもさまざまです。
左右の大きさが気になる人、授乳後の萎んだバストを戻したい、形をキレイにしたい、サイズをアップしたい・・・

当院での事例や手術内容の一部をご紹介します。

あなたにピッタリの解決方法が必ずあるハズです。

ケース1:デコルテが無いために胸がたれて見えてしまう場合

患者情報:30代女性
患者の要望や目的、叶えたかったこと:胸が無いわけでは無いのですが、デコルテから乳房上部が凹んでいるために、垂れて見えてしまうことと実際のサイズよりも小さく見えてしまうことに悩みを感じていました。
デコルテからのボリュームアップを希望されて来院されました。

向かって左が手術前で向かって右が手術後2ヶ月です。

手術前、そんなに無縁は小さいわけでは無いのですが、デコルテの部分が凹んでしまっているために垂れた胸に見えてしまうのと実際よりも小さく見えてしまいますね。

手術後ではデコルテからふっくら盛り上がった胸になっていますので、垂れ感が解消されています。大きさも1カップ程度アップしています。

手術のポイント
この方は、デコルテのところをふっくらさせる必要がありました。デコルテ盛りをする時に最も有効なのは大胸筋という筋肉内に脂肪を充填することです。

よくバストアップの筋トレで大胸筋という筋肉を鍛えることがありますが、脂肪豊胸ではそのような筋トレをすることなく大胸筋を大きくできます。

また、皮膚の下にも脂肪を入れてデコルテの皮膚をふっくらさせます。
肋骨が浮き出てしまっているようなかたにも有効な方法です。
この方には片胸200mlずつの脂肪注入をしています。

ケース2:痩せていて、絶壁の胸(胸がない)

患者情報:20代女性
患者の要望や目的、叶えたかったこと:デコルテからストンとしたに落ちてしまような胸が悩みでした。
わずかに胸があるものの、乳首がちょこんと乗っているだけのような印象の胸です。
痩せて皮下脂肪も無く脂肪豊胸ができるかどうかも心配で、なるべく自然な仕上がりを希望されていました。

向かって左が手術前で右が手術後です。

手術前は胸がAカップ無いような印象ですが手術後には胸ができていますね。

デコルテから綺麗なカーブを描いて乳房が前方に出てきています。

手術のポイント

痩せているかたの脂肪豊胸のポイントは、まず脂肪吸引をして良質な脂肪を得るところから始まります。当然ふくよかなかたに比べて、皮下脂肪が少ないですので、脂肪吸引の難易度が上がります。

ただ、ここで強調したいのは、どんなに痩せている方でも脂肪豊胸に必要な脂肪はどこかしらにあるということです。
脂肪が取れないということはありません。

痩せている方の脂肪注入の時に気をつけることは、皮下の浅いところに脂肪がダマにならないように細かく注入することです。
脂肪がダマになってしまうとシコリの原因になります。
痩せていればなおさらシコリが目立ちますので細心の注意を払います。
このかたには片胸200mlずつの脂肪注入をしています。

ケース3:谷間が欲しい

患者情報:20代女性
患者の要望や目的、叶えたかったこと:元々はAカップくらいの胸ですが、BからCカップを狙いたいと思っていました。
谷間ができるのがあこがれで、複数回の施術でもいいので胸の谷間ができてくるところまでは豊胸したいという希望です。

一番左が手術前で、真ん中が1回注入後、一番右が2回注入後です。

1回目の注入は片胸150mlくらいずつの注入で2回目の注入は片胸に200ml注入しています。2回目の方が皮膚が初回の手術で一旦伸びているからか、入りやすいことが多いです。
真ん中の状態では谷間まではできていませんが、2回終了後には谷間が見えていますね。

横からみると、デコルテから乳房の先端に向けての角度が段々ついてきているのがお分かりかと思います。

ゆっくりと胸が育っているような印象を受けますよね。

手術のポイント
複数回手術する時に注意しているのは、あまり短期間に手術を繰り返さないということです。

最低でも手術と手術の間隔は2ヶ月あけていただいています。脂肪注入をすると最初の1週間で生着する脂肪としない脂肪の運命が決まります。
生着しなかった脂肪は、体に再び吸収されます。

全て吸収される前に、新しい脂肪を注入すると、新しい脂肪が生着しなかった前の脂肪を混ざってしまい、その結果、注入した脂肪も生着しなくなります。

そうすると、脂肪壊死(脂肪が死ぬこと)や感染の原因になるばかりか、シコリの原因にもなってしまいます。

ですから、ある程度期間を開ける必要があります。
谷間を作るときは、もちろん胸の内側(胸の中央側)に脂肪を入れるというのも大切ですが、乳房の外側(わきちち)にも脂肪を盛るのが有効です。
外側に盛った脂肪は乳房を内側に押しやってくれるので、その結果、胸の谷間が出来やすくなります。

ケース4:授乳後のしぼみを治したい

患者情報:30代女性
患者の要望や目的、叶えたかったこと:母乳で育児をしていました。
子育てがひと段落して、自分の胸を鏡で見てハッとしました。
母乳が出ていた時は、かなり張りがあったのに、今では特に乳輪まわりがシワシワしているし、乳首も長く下に垂れてしまって愕然としました。
極端に大きくならなくて良いけれども張りを取り戻したいという希望で来院されました。

向かって左が手術前で、右が手術後の様子です。

手術前は、どことなく平らな印象の胸ですが、張っていた頃の状態は想像しやすい胸ですね。

皮が柔らかくて、伸びやすそうです。基本的に母乳育児を経験した女性は、長期間乳房が張って大きな時期を過ごしていることが多いのですでに皮が引き伸ばされています。

皮の伸びが良いと、脂肪豊胸にとってはとても有利な状態です。

新品のゴム風船を膨らますよりも、一回膨らましてから空気を抜いた風船を再び膨らます方が膨らましやすいのと同じです。
手術後は、ペタンと萎んでしまった胸に張りが出て本来の綺麗な形の胸に復元できています。

手術のポイント
妊娠出産、授乳後の患者さんの場合、脂肪吸引もポイントの一つになります。
太っているかたは問題ないのですが、このかたのように妊娠出産を経て、痩せ型のかたの場合は、良質な脂肪が採れない場合があります。

黄色いプリッとした純脂肪が豊胸には適しているのですが、上記患者さんのようなかたは、繊維質の脂肪であることが多いです。そのような状況下で、良質な脂肪を採るためには脂肪吸引の技術が必要です。
また、脂肪がありそうな部分の見極めも大切です。

慣れてくると、触診と視診で脂肪がありそうかどうかわかりますが、判断に悩む場合は、当院の場合は超音波診断装置で皮下脂肪の状態をみて決めます。
脂肪注入のポイントとしては、授乳後のかたの場合、乳腺のボリュームがなくなっている場合が多いのでそれを補うように乳腺下にしっかり脂肪を入れ込むと良いです。

また、乳輪周りがしわっとしていることが多いので、乳輪直下の皮下にも脂肪を丁寧に注入してゆく必要があります。

場合によっては乳頭のすぐ下の皮膚にも脂肪注入して、垂れた乳首を支えてあげるような配慮も大切です。

ケース5:乳房の左右差を無くしつつ豊胸したい

患者情報:20代女性
患者の要望や目的、叶えたかったこと:
右胸が左胸にくらべて極端に小さくて、上に上がっています。
下着を左にあわせて着けるしかなく、パットを入れないと右がいつもカパカパしてしまいます。
誰しも左右差はあると思いますが、差がありすぎて困っています。という悩みで来院されたかたです。

向かって左が手術前で、向かって右が手術後です。

手術前は、ご本人が仰るように、右の乳房が左に比べて極端に小さく上に上がっています。さらに胸の幅(胸郭の幅)よりも乳房の幅が狭くて、余白があるのがわかると思います。

右に200ml左に125mlとかなりの差をつけて豊胸をすることになりました。

手術後では、右の乳房の幅と胸郭の幅がほぼ一緒か少し乳房がはみ出ているくらいにまで豊胸でき、左右差もかなり改善しています。
1回の手術で完全一致ということは難しい場合がありますがそれでも手術前と比べたらだいぶ綺麗に整っていると思います。

手術のポイント
左右の差をなくすための手術のポイントは、まず小さい方の胸から豊胸を始めることです。

手術中に左右が揃った時点で、大きい方の胸にも脂肪を入れていきます。バレない豊胸では、色々なテクニックを使って、豊胸をしてゆきます。

当院では、次の5つのテクニックを駆使して乳房の形を作っています。

①デコルテ盛り:デコルテの皮下と大胸筋内、大胸筋下に脂肪を入れて平らなデコルテもふっくらさせる方法。肋骨の浮き出た感じも改善します。

②谷間メイク:胸骨と肋軟骨の境目の皮下に脂肪注入して乳房と乳房の間を狭めて谷間を作成。

③わき乳盛り:わき乳盛りをすると、乳房が胸郭からはみ出るようになります。具体的には、前鋸筋という筋肉があるのですがその表面くらいの皮下をねらって脂肪注入をします。

④下乳拡大:乳房の下の部分を大きくします。この症例のように、片方が上に上がっているようなケースでは、乳房下溝(乳房の下の線)を下に下げる必要があります。
脂肪注入の管で皮下を剥がして溝の位置を下げるようにします。

⑤乳腺リフト:乳腺が痩せているかたに適応があります。乳腺の下に脂肪注入をして乳腺を持ち上げます。これをすることで、乳房のトップが高くなります。

左右差をなくす時は、どこが足りないのかということを考えて、足りない箇所に追加していくように脂肪注入をしています。

バレない豊胸まとめ

バレない豊胸は、体のことを知り尽くした形成外科専門医が責任を持って行います。
シコリや感染などのリスクを最小限にするためにさまざな工夫をしています。
脂肪は必ず細い管を使用して、細かく分散させて注入していますし、様々な層に細かく注入することで、脂肪の定着率を上げる努力をしています。

また、バレない豊胸にオプションとして、コンデンスリッチファット(CRF)を追加したり、多血小板血漿(PRP)を追加したりすることでさらに2割ほど定着率を上げることもできます。
術後の失敗やトラブルを起こさないように手術には細心の注意を払っていますが、万が一合併症が起こってしまったような場合でも、超音波診断装置で検査し、状態をきちんと把握して治療することが出来ますので安心してください。

医師が最初から最後まで首尾一貫して患者さんの治療を担当します。

当院には、美容外科にありがちな、コンシェルジュやカウンセラーは置いていません。
直接最初から、医師と相談しましょう。例えば、病気になってクリニックを受診した時に、コンセルジュやカウンセラーが出てきますか?医療資格のないカウンセラーと話して治療方針が決まりますか?そんなことはありませんよね。
最初から医師に相談して医師が診察して診断し治療方法を提案するはずです。

美容外科も医療です。
したがって、悩みの解決方法を相談するのも医師、適した施術を提案するのも医師です。

美容整形は保険診療と違って、施術はすべて自費診療です。
だからこそ、料金の説明も、支払い方法も、契約もすべて、責任のある医師が一貫してするべきであると考えます。

もちろん、カウンセリングから施術、そして施術後のアフターケアも医師が責任を持って行う。

それが1番の安心に繋がると思っています。

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